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絵馬を取り外す巫女=羽咋市寺家町の気多大社
羽咋市寺家町の気多大社で18日、新年に向けた絵馬の取り外しが始まった。近日中に、縁結びや家族の幸せなどを願った約9万枚を外す。
大社は縁結びの神として知られる大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭っている。掛け所には、自身の恋愛成就のほか、「健康で過ごせますように」などと書かれた絵馬が奉納されている。
おはらいを受けた巫女(みこ)は初詣の準備が進む境内を回り、一つずつ丁寧に外していった。絵馬は1月15日の焼納祭で燃やされる。
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