1215メモ
テーマ:ライブレポ
「ALL OF THE LOVE, ALL OF THE DREAM」
12月15日(金) 梅田BananaHall
5分押しで開演
1:PLANETARY LIGHT
2:DREAMS CAPE
怜「久しぶりー!」
怜「大阪バナナホール?初めてなんだけど、なんか楽屋でこの会場ってBAROQUEの空気に合うよねって話してて、めちゃめちゃ気持ちいいです!」
怜「なんか気分的には今日4時間ぐらいかけてやりたいです(笑)」
ブチブチブチ…ブチブチブチ…って下手アンプから音がなる
圭「なんの音?」
怜「浩史?」
圭「浩史の音?」
違う違うと首をふる高松くん
(音は怜君のギターアンプから出てた)
怜「後でちゃんと紹介するけど、ベース、浩史です!」
拍手
怜「俺いつも高松ちゃんって呼ぶんだけど、浩史って呼ぶのもなんかいいなと思って(笑)よろしくね」
圭「今日いい感じ」
怜「ね!わかるよね!」
圭「今日ここ来た時にドンキーコングの樽みたいなのがいっぱいあったから」
怜「俺も同じこと思ってた!あそこらへんだろ!(後ろ指差し)」
圭「だからいい感じだなって」
怜「ってそこかい!」
圭「小学生の時にやってたドンキーコング。知ってる?」
怜「あれだよね?ハンマー持って壊すやつ」
圭「それもっと古いから!俺が言ってるのはスーパーファミコンのやつだから」
怜「やめろ!俺のが年上感出すのやめろ!」
怜ギター構えて
圭「樽投げると中からなんか出てくるんだよ」
怜「もう樽投げちゃうぐらい遊ぼうぜ!いいかい?」
怜「いいか!大阪!お前らの声聞かせてくれ!」
怜「black bane」
3:black bane
4:湿度
5:SKY WALKER
6:SWALLOW THE NIGHT
7:SILENT PICTURE
8:SKY FITS HEAVEN
怜「今人生一素晴らしいなって思います」
怜「すごい状態のBAROQUEと今日過ごしてると自信持って最後まで楽しんでって!」
怜「楽屋にたこ焼きがあったんだけど、こんにゃくが入ってて」
へー
怜「え?大阪の人は知ってるってでしょ?」
えー??
当たり前だよー!←知ってそうな人がいない空気の中答えてくれた人がいた
怜「ほら!そーゆうの教えて!俺がどっか行った時に恥かかないように!(笑)」
怜「こんにゃくが入ってるらしいので、東京から来た子もいると思うから食べてみて!」
怜「圭は後であっためて食べるって言ってた。冷たいの食べないんかい!って」
圭「違う!違う!あっためるんじゃなくて、終わった後も冷めないようにするにはどーしたらいいの?って言ってた」
怜「それはあっためるじゃダメなんだ?」
圭「あっためるんじゃなくて、あったかいまんま保存してほしかった」
怜「あ!冷たいまま保存するのの、そのあったかいバージョン?」
圭「そうそう」
圭「ライブの1時間前ぐらいにたこ焼きがいっぱいあることに気が付いて、すっごい食べたかったんだけど、1時間前に食べると動いた時に脇腹とか痛くなりそうじゃん。だから終わったら食べようと思ってんだけど、すごいホカホカなのね。すっごい美味しそうなんだけど、絶対終わったら冷めてるから、これ冷めないようにしてよ!って」
怜「相変わらず無茶言うよな。そんな楽屋です。でも今いい空気ですよ。楽屋も」
怜「前回も大阪来たときにスペシャルゲストを招いたんだけど、今回も…」
おぉー!!!
怜「あれ?みんな知らないふり?」
圭「前回の大阪は一樹が来たんだっけ?」
怜「かじゅき」
圭「BugLugね、BugLugの一樹。知ってる?」
圭「こないだは一樹がきて、名古屋に武瑠とyujiがきて」
怜「そうなんですよ。各地にゲストを招いてね」
圭「仙台には…」
怜「お、おぅ、じゃぁもう全部言いきってからにしよう!俺待ってるよ!仙台なーに?」
圭「仙台ユアナさんで、東京、吉祥寺は結生さん」
怜「大正解!」
圭「今日はなんと!」
怜「お?圭が呼ぶ?じゃぁ圭に任せようかな」
圭「知らないふりしてね」
誰ー???
怜「あー!お前らめんどくせーな!早く呼べよ!(笑)」
誰ー?誰ー?教えてー!!
圭「誰だと思う?」
誰ー?教えてー!
圭「………俺なんて呼んでいいかわかんないから(怜にバトンを返す)」
怜「呼び込みの仕方ですか?」
怜「みなさん!今日ゲスト呼んでますよ!」
怜「大阪は迎えるときブワーっと盛り上がってくれる?」
圭「今日のゲストの人バンドマンってより友達みたいな感じの人だよね」
圭「みんな温かく迎えてやって」
怜「いいですか?」
シーン
怜「これじゃ迎えらんないよ!」
わぁー!!!(盛り上げる)
怜「結構各地で呼び込みのムードって違うの!大阪は結構ワァー!って感じで盛り上げてくれるって信じてるからよろしく!」
怜「今回のサプライズゲスト!vistlipから海です!」
海登場
怜「よろしく!」
怜が海の横に立ち
怜「海ちゃんってそんな身長でかいっけ?」
海「…………怜君がちっちゃい….」
怜「言うようになったね(笑)」
怜「あ!着てる!似合うね!」
ツアーTシャツ着てた
怜「あんたいつ見てもオシャレね!かっこいい」
海「すげー緊張してる」
怜「結構圭と…普段遊んだりしないの?2人は?」
圭「遊んだりはしないよね」
海「最近会ってなかった」
圭「最近しばらく会ってなかったけど、ちょっと前に会ったよね」
海「たまたまね」
圭「そうそう、でもたまたまじゃないか。俺が来るからって」
海「そう、来るって聞いて、行けたら行きますって仕事終わって行って、すごいくだらない話永遠としたよね(笑)」
圭「そうだね。脱毛の話とか」
海「圭ってさ、知ってると思うけど、自分の好きな話するとき目が変わるの。すごい子供のような顔して、でも話してる内容が脱毛ってさーって(笑)」
圭「脱毛ってちょー痛いの!」
海「俺はしなくていいかなー」
圭「してあげるよ」
海「え?圭がすんの?俺に?(笑)」
圭「引っ張ってあげる」
海「引っ張る!?抜くだけじゃんそれ!」
圭「めっちゃ痛いから」
海「でしょーね」
圭「そーゆう話にも付き合ってくれんの。」
圭「あれだよね、ツーマンツアーやったよね」
海「やらせて頂きました。見に来てくれた人はいるんでしょうか?」
チラホラ手が上がる
圭「おたくのドラムの人は大丈夫でしょうか?」
海「ドラム??あれはいいや(笑)ダイエット頑張るってずっと言ってるけど」
圭「あ!ギターのもう1人の人に俺何日か前に会ったよ」
海「うそ!あー、ギタリスト会的な感じか。行くって言ってた。メンツ的に圭君がいたら安心するって言いながら。知ってる人が居なかったらどーしようって(笑)」
圭「そうなの?なんか凄い緊張してて俺にも話しかけてくれなかったけど(笑)」
圭「で、ドラムの人大丈夫?」
海「ドラムはね(笑)」
圭「怜、ドラムの人知ってる?」
怜「Tohya?」
海「あれダメですね。」
怜「可愛いじゃん!」
海「可愛いくはない(笑)」
圭「だねー」
海「あー、凄い緊張する。凄い好きだったんですよ。BAROQUE」
圭「過去形なの?(笑)」
海「まだ楽器を持つ前からね。それとこーしてるってなんか不思議な感じだなって思います」
圭「それとこーしてるって(笑)どーしてるの?」
海「こうやって同じステージに立てることが…って突っ込むね!」
圭「今日はサポートとかじゃなく、BAROQUEの一因として一緒に楽しんで欲しいって話したんだよね」
海「そうだね」
圭「お願いします(海にお辞儀する)」
海「なんで急によそよそしいんだよ(笑)」
怜「また数時間後にはvistlipに帰るんだけど今この瞬間はBAROQUEになってくれよな!」
圭「数時間あるんだ(笑)」
怜「なんか長めに言っといた方がいいかなって!(笑)打ち上げももしあったらまだBAROQUEのままだし?」
怜「じゃぁ今のステージのメンバーと大阪のバロッカー楽しんでいこうか!」
怜「多分ね、めちゃくちゃ久しぶりの曲です」
怜「飴玉です!!」
9:飴玉
※怜が出だし間違えて「間違えたー!」って言ってた
10:しゃがれブギー
怜「海ちゃんありがとう!大きな拍手を!」
海はける
怜「手を振るときはね、見えなくなるまで振るんだよ」(ずっと袖に手を振ってた)
怜「楽しかったね!凄いいいバランスだった!」
怜「気付いたら真ん中に挟まれる感じ。出来るんだなー!俺!って思ったよね(笑)」
曲中ライドシンバルが下がってきてて、スタンド固定するのに時間とってた
怜「じゃぁMCしよーかな」
怜「さっき俺さ、自然と飴玉1人だけ早かったんだよね!しかも間違えた!って、言っちゃうっていう…間違えた!って言わなきゃ誰も気付かないのに…バレた?」
バレたー!
怜「お前らそれツイッターとかでバラすんだろ?」
圭「飴玉さ、本当久しぶりだよね!」
怜「本当!どんくらい?」
圭「多分再結成してから初めてじゃない?」
怜「やってる?」
やったよー!
怜「赤レンガとか?」
圭「え?やってなくない?」
怜「あれじゃない?東京ドームシティーホールじゃない?当たり!?」
誰か頷いたのかな?声は聞こえなかったけど怜君が確信してた
怜「やった!ビンゴ!」
※実際はTDCではやってない。多分第3現象のAX以来かな?
圭「やってないよ!俺いない」
怜「楽屋にいた?」
圭「覚えてない」
怜「でも俺も飴玉は結構外してたイメージ」
圭「だよね、なんか最初のピチュピチュピチュピチュ(舌ベロベロさせて)」
怜「やめろよー!!!」
怜「さっき楽屋でもKENZOが飴玉全然叩いたことないから大丈夫かなーって言いながらずっとペロペロしてるの!お前それ絶対ステージでもやれよ!って言ったの!」
圭「なんでやんないの?ボーカルの仕事でしょ」
怜「やだよ!」
圭「ちょっとやってみてよ!」
聞きたーい!
怜「やだ!!やだよ!!!」
やってー!
怜「(普通に)パラパラパラパラパラパラ」
怜「どう?」
えー!!!!!
怜「(普通に)ペロペロペロペロ?」
えー!!!!!
怜「やだよ!じゃぁKENZOやってみて!」
KENZO「ピチャピチャベロベロベロベロ(音を文字に表現するの難しいけどあの飴玉の最初のやつ。なんかエロかった笑)」
わぁー!!!!!
怜「なんかね!正直言っていい?圭のもそうだし、KENZOのも気持ち悪い!!!!」
怜「俺飴玉にそーゆうの求めてない。飴を舐める感じを求めてるの!」
圭「飴を早く舐める感じじゃないの?笑」
怜「笑ってんじゃねーよ!自分で言ってウケてんなし!」
圭「ピチュピチュピチュピチュ(やっぱりなんかエロい笑)」
怜「これ大阪でしかやっちゃダメだよ!大阪のバロッカーは隠してくれるよな?」
圭がまたやろうとする
怜「もうやんなくていいから!」
スタンド固定終わって
怜「じゃぁKENZOちゃんいける?」
KENZO「いけるよー!」
怜「じゃぁ最後もっかいだけペロペロやって」
KENZO「ピチャピチャベロベロベロベロ(やってる顔がエロい笑)」
怜「そんなん俺絶対できない!」
圭「KENZOのは顔がよくないよね」
怜「本当お前ら浄化するぞ!お清めスプレーまくからな!」
怜「よし、じゃぁ大阪いくぞ!今までの時間も最高でしたけど、これからの時間も更新していきましょう!」
11:凛然アイデンティティ
12:ガリロン
13:我伐道
※我伐道終わりに圭が上手最前の子達にギター渡してた。川本さんが回収に行ってた
怜「めっちゃ面白かったな!更新しすぎー!大阪のみんな容赦なさすぎー!」
怜「名古屋で更新するの大変になっちゃうよー!」
怜「まぁ俺もっともっといくけどね」
怜「久しぶりにまさかギターがそっち行くとは思ってなかった!みんな上手に持ってくれるから安心したよ。こう持ってたもんね!(掲げるように)神様!!みたいな」
怜「投げたのに落としたらすっごい困るから(圭を指差し)」
圭「そっち渡したら誰かが俺よりもっと上手に弾くかもよ」
怜「それかどんどんどんどん後ろにいくか」
怜「俺もマイクそっち渡したらみんな持ってくれるの?」
持つよー!!
怜「そしたら輪々個々集まれ!って歌ってくれる?」
歌うよー!!
怜「みんなステージ上がってくればいいのに!ここは気持ちいいぞー!」
怜「本当あっという間だったけどあと数曲で終わりです」
もっかい最初からやろー!!
怜「おもしれーこと言うな(笑)最初からやろうか(笑)そんなん言うなら明日あるから明日来いよ!」
名古屋いくよー!
怜「本当に?じゃぁあと数曲楽しんでってな。最高の夜をありがとう」
14:CELEBRATE
怜「次の曲でラストです。」
怜「夏来て以来か…俺普通に生きてたらなーって最近考えるんだけど、あんまり家出るタイプじゃないし、こうやって色んなとこ行ってみんなの前に来れなかったんだろーって思うのね」
怜「歳を重ねてきたからかな。1本1本が、よくも悪くも終わりたくないというか、本当特別だなーと思います。」
怜「俺はBAROQUEを愛してますよ。それを応援してくれてるみんなのことも愛し続けられたらなーって思います。今日はありがとう」
怜「お前たちが笑顔で居てくれたら、俺は何回でも歌うから」
怜「もう言葉はいりません。YOUです。今日はありがとう。」
15:YOU
怜「ありがとー!!!!」
メンバーはける
アンコール
ステージはアコースティックセット
怜と圭だけ登場
怜がストレッチ始める
怜「なんかね、ライブにはいつも綺麗な衣装を着てたいから毎回クリーニング出すんだけど、すっごい縮んじゃったなーって思って」
怜「チャック開いたらどれしようって不安になるぐらい縮んでる」
怜「うん!アンコールありがとう」
圭がなんか落とす
怜「圭大丈夫?なんかね、今日楽屋でもよく頭ぶつけてるの」
圭「楽屋の入り口がすごい低いの」
怜「俺でも当たるもん!」
えー!!!!!!
怜「なんだよ!笑」
圭「さっきもすごいご機嫌で歩いてたらドンッ!ってぶつけた」
怜「今日いい感じだねーって言いながらドーンっ!って!」
圭「首もげたかと思ったよね」
怜「座りなさい!って思ったもん。だって2回ぐらいぶつけたんでしょ?学習しなさいよ」
お立ち台に足をかけて
怜「なんかガタガタするんだよね」
圭「思った!」
怜「ね!ちょっと川本ちゃん直してよ!俺ガタガタバン!って倒れちゃう」
圭「途中で崩れるかと思った」
怜「思ったでしょ?どこまでこのお立ち台が耐えれるか!」
川本さんがお立ち台固定しに前にくる
怜「ちょっとここにスケベボウイいるから許して!」
スケベボーイ!!!
怜「違う、スケベ!!って言わなきゃ」
スケベー!!!!
川本「はい!!!」
怜「スケベー!って!」
川本「スケベー!」
お立ち台固定待ちの間それぞれ音出し
怜「あ!ちょっと先に紹介させて!キーボード、マニピュレータの薫ちゃんです!」
下手袖からひょっこりおじぎ
圭「たまにはこっちおいでよ」
怜「ここ来てよ!(センターに呼ぶ)」
薫ちゃーん!!!!
怜に引っ張られてセンターくるも嫌がって高松君の位置ぐらいまで戻る
怜「薫ちゃん一言だけちょーだいよ」
薫「こんばんはー」
圭「もっとこっちおいでよ」
また怜に引っ張られてセンターへ
怜は薫ちゃんにマイク渡してキーボードのとこいって猫踏んじゃった演奏
薫「はい!拍手!!!」
怜がセンター戻ってきたらまた下手に戻ろうとする
薫「無理!耐えらんない!」
圭「真ん中は耐えられない?」
薫「慣れない」
また高松君位置ぐらいまで戻る
薫「この辺で」
怜「ずっーとツアー一緒に回ってる仲間です!よろしくね!」
薫ちゃん袖に戻る
怜「なんか俺そこで猫踏んじゃった弾いたの申し訳ないね」
圭「謝った方がいいよ」
怜「すいませんでした!!!(袖におじぎ)」
怜「ってことでこの3人で、夏来た時もアコースティックやったんだけど、1曲今晩もやろうと思います!」
怜「本当に今日当日この曲やるって決めたんで」
怜「じゃぁ聞いてみて下さい。ORIGINAL LOVEです」
16:ORIGINAL LOVE(アコースティックver)
怜「いいね、アコースティック好き」
圭がいきなりPLANETARYを弾きだす
それに合わせて怜も歌って薫ちゃんも伴奏入る
怜「気持ちいいじゃない!いきなりやり始めたね(笑)でもアコースティックってそれがいいよね!」
怜「いきなり弾きだして、歌え!みたいな(笑)これ本当に全然予定なかったからね!」
怜「よかったよね?」
よかったー!
怜「まぁな(ドヤァ)」
怜「じゃぁ2人待ってるから、ステージに呼んでいいかい?」
怜「ベース!NOVEMBERSから浩史!」
高松君登場
怜「俺結構ね、浩史って呼ぶの慣れてきた!どう?」
高松「本場前に突然言い出したね」
怜「そう!突然!さっきまで高松ちゃんって呼んでたけど、なんか俺も浩史がいいなって思って」
圭「高松君もだいぶBAROQUEに慣れてきたんじゃない?」
怜「慣れたよー!」
圭「この前さ、NOVEMBERSのライブにみんなで行ったの。で、ライブ終わって挨拶しに行ったら、NOVEMBERSのボーカルの小林君っているんだけど、この前ハロウィンのライブの時高松が猫耳付けてるのみて本当ビックリしたよーって言われて、だから色んなことやらせてごめんね、って謝っといた」
怜「似合ってたよね」
可愛かったー!
圭「小林君怒ってなかった?」
高松「………………うん、大丈夫、大丈夫」
怜「一瞬考えたね!」
高松「怒ってはない」
圭「幻滅してなかった?」
高松「エサをみつけたみたいな感じに言われたから、あぁーって思った」
圭「これからはそーゆうことするときちょっと一本電話入れとくから」
怜「猫耳つけていいかって?」
圭「そうそう、イメージがあるからね」
圭「NOVEMBERSめっちゃかっこいいから見に行った方がいいよ」
高松「よろしくお願いします」
怜「本当今年一番よかったよ!度肝抜かれるライブだった!観に行ったほうがいいよ!俺たちもキラキラした目で見てるから」
圭「大阪は次いつくんの?」
高松「大阪は1/6」
圭「もうすぐじゃん。どこでやんの?たまには宣伝みたいなのしといた方がいいよ」
高松「…………ここってどこ?」
怜「土地は大阪」
梅田ー!
高松「あ!梅田!梅田のシャングリラってとこ」
圭「近いじゃん」
高松「近いの?」
遠い!
圭「梅田のシャングリラなんでしょ?同じ梅田なのに遠いの?ちょっと歩くぐらいでしょ?」
怜「大丈夫!みんな歩けるよ!まじで1回行った方がいいよ!」
圭「本当行った方がいいよ!BAROQUE好きなら一回見てみな!感想教えて!」
怜「あまりにもいいからもっかい対盤した方がいいですよ!って小林君も巻き込んでさ!そんぐらいかっこいいから!」
圭「高松マジやばいから」
怜「あれ?高松になった?」
圭「浩史も楽しそうで何よりだよ」
怜「うん!で、ごめんね!本当に今楽しいんだけど、もう1人先に呼んでいい?今相当待ってるから!」
圭「刹那呼ぶ?」
刹那ー!!!!!
怜「刹那ー!!!!」
KENZO登場
KENZO「はい!どーもこんばんは!刹那でございまーす!」
圭「こいつ本当チャラいよなー」
KENZO「そんなことないよ!」
怜「イェーイ!」
KENZO「イェーイ☆」
怜「イキまぁーす!!だっけ?」
KENZO「イキまぁぁぁぁすっ!!!」
圭「毎週合コンしてそう」
KENZO「どんなイメージなの(笑)こんなにピュアなのに!」
圭「合コンするときどーするの?どんな風なの?」
KENZO「しませんよ(笑)子供じゃないんだから!もう35だからね!」
圭「おじさんだよね」
KENZO「そうだよ。おじさんだよ。もう人生折り返し地点だよ」
圭「楽屋でそんな話してたよね。よくてもう倍ぐらいしか生きられないじゃんって」
KENZO「3倍は無理だもんね。ってことはさ、やりたいことやっておかないとって感じはしますよね。ね!大阪!」
わー\(^o^)/
KENZO「本当にありがとうございます(イケメンの微笑み)」
怜「どこまでイケメンなのお前!(KENZOの真似する)」
圭「毎週コンパやってるやつは違うね」
怜「なんかちょっとだけだけど、こいつならいいかも、ついてっちゃってもいいかも、みたいな顔してない?」
してるー!!!
怜「本当イケメンだよなー!そんなドラム、刹那じゃなくてKENZOよろしくね!」
怜「KENZO色んなところでドラム叩いてるからさ!」
圭「KENZO忙しすぎてBAROQUE辞めたいんじゃない?」
KENZO準備してて圭の話聞いてなかったのでとりあえず笑って返してた
怜「笑ってじゃねーよ!(笑)」
怜「辞めません!って言わないの?」
KENZO「え?今ね、圭さんが喋ってるの聞こえなかったの!」
圭「本当にー?」
KENZO「色んなとこで叩いてるから早く辞めねーかなとか言ったんだろ!」
圭「いやー?よくわかんない」
怜「結構楽屋でもこんな感じよ!」
圭「次KENZOがコンパやるときみんなで行くから!」
怜「合コンとコンパって一緒?」
圭「え?合コンとコンパって一緒なの?」
怜「合コンもコンパもしたことない!」
圭「合同コンパ?コンパってなに?」
怜「わかんない」
圭「ちょっと刹那さん教えて下さい!」
KENZO「説明しよう!!!コンパとは!って、わかんねーよ!!!!」
怜「結構KENZOもBAROQUEになってきたよね!笑」
圭「なってきたっていうか、プライベートでもこんな感じだから」
KENZO「そんなことないでしょ!」
圭「そんなことあるよ」
圭「KENZOってさ、何が凄いってさ、ずっとステージで言いたかったんだけど、言っていい?」
怜「どうぞどうぞ」
圭「KENZOってKENZOって顔してるじゃん!どっからどーみても。でも本名KENZOじゃないんだよ!それ言っていいんでしょ?」
KENZO「うん、書いてある。ウィキペディアに」
圭「自分で書いたの?」
KENZO「なんでだよ(笑)」
圭「日本一のドラマーとか書いてんじゃないの?」
KENZO「じゃぁちょっと付け足しておこうか(笑)」
圭「すごくない?どっからどーみてもKENZOじゃん!でも本名全然KENZOじゃないんだよ!」
怜「言いたくてしょうがないんだな(笑)本名なんていうの?KENZOじゃないんでしょ?」
圭「本当に言っていいの?」
KENZO「いいよ」
圭「植木 健浩っていうの!ケンもないし、ゾもないの!知り合って、仲良くなって、ずっとKENZOが本名だと思ってたから。わざわざ芸名なのに、刹那とかならわかるよ、普通の名前っぽいKENZOってつけないじゃん」
KENZO「あだ名ですから」
怜「え??どっちが??KENZOが本名じゃないの?」
圭「だからKENZOは本名じゃないんだってば!」
怜「え??KENZOが刹那で、え?たかふみだっけ?」
圭「浩史混ざってる!」
怜「俺、本当にあだ名覚えるの得意なんだけど混ざってっちゃうの!」
怜「ゾッ君でいいんだよね?」
圭「KENZOは本名で呼ばれるときはタケちゃんなの?」
怜「タケちゃんってそれ覚えやすいから覚えちゃう!ドラム!タケちゃん!!!!って」
怜「イキまぁぁぁぁすっ!!!って言うんでしょ?(笑)」
KENZO「タケちゃんイキまぁぁぁぁす!!」
怜「俺本当それすっごい好きで、仙台でもやってくれたんだよね!今日も絶対やってもらおうと思ってたから!」
KENZO「タケちゃんイキまぁぁぁぁす!!」
怜「なんだこの同い年(笑)」
圭「本当酷いね」
怜「とんだ大人だよな(笑)」
圭「遊び人だな」
怜「スケベボウイ、タケちゃんも着た方がいいんじゃない?」
KENZO「でもあれ限定っていうか、2枚しかないんでしょ?」
怜「そうそう」
KENZO「しかもフォントまでスケベボウイのフォントで」
怜「でもうちのマネージャーよりスケベかもしれない」
KENZO「俺が??」
怜「うん」
KENZO「何を言ってんの?ステージで(笑)」
圭「もっと飛び火させてもいい?ここにさ、ギターテックがいるんだけど(上手袖を指差し)龍二って、あいつヤバイよ。あいつが一番悪いやつだから」
えー!!!!
圭「あいつが一番不良だから」
袖で龍二さんが凄い首を横に振ってた
圭「すごいモテるし」
怜「あのスケベボウイって入れてるのずるくない?だってスケベって言われてOK!!みたいな感じなんでしょ?僕はスケベでいいんです!みたいなさ。ずるいよね!俺は着たいと思わないけど」
怜「ってそろそろ歌おうぜ!みんな帰れなくなるぜ!」
いいよー!!!!大丈夫ー!!!
怜「だいじょばない!」
歩いて帰るー!
怜「歩いて帰る?じゃぁ俺歩いて名古屋いく?途中でめげて名古屋とばしちゃうよ!」
怜「もう歌おう!いっぱい話せて楽しかったです!」
怜「何千何万何億の君への想い」
17:何千何万何億の君への想い
18:teeny-tiny star
怜「今日が終わらなければいいなって思うよ。でもさ、1日ってさ終わりがくるからいいんだよな。こんなずっと幸せだったら俺大変だもん!だから1回1回さ、それぞれ自分の場所に帰って、色んなことがあるから、俺たちもそうだし。我慢しなきゃいけないこともあるだろ?歳重ねてくとさ、だからこそこーゆう場所って必要だと思うの。だから音楽って必要だと思うの。俺はそれに救われてるしね。」
怜「まだ次の約束はないけどまた会おうね」
怜「一緒に歌うからね!『oh,YES』って!みんなの声聞かせてね!」
怜「男の子も女の子も男性も女性もお前らみんな可愛い!!!!愛してるよ」
怜「GIRL」
19:GIRL
怜「今までで一番最強のBAROQUEじゃない?みんなもそう感じただろ!ありがとう!!」
怜「でね!ここで終わろうと思ったんだけど」
おぉー!!!!!
怜「これは俺の勝手なワガママで圭ちゃんに言ったんだけど、一回全てをちゃんと、GIRLまでやって、GIRLは今日僕らの最後の曲なんだけど、それが全て終わった後にMEMENTOって歌ったらどーなるのかなって思って」
わぁー!!!!!
怜「その状態のMEMENTOを知りたいってみんなにお願いした」
怜「いいですか?僕のワガママきいてもらって」
怜「それがどんなMEMENTOになるかわからないけどね」
圭「どーなんだろうね」
圭「ちょっとだけ話していい?」
いいよー!
圭「MEMENTOって、ちょうど2人になってPLANETARY出す前に一番最初にできた曲なの。最初2人でやるのも、俺たち2人でやれんの?って感じで、変な話、嫌々じゃないけど責任でやんなきゃいけない感じがあって、どーゆう曲作ればいいかわかんないし。2人でやるbaroqueの曲とか想像できなくて」
圭「そんな時にテレビで、俺普段テレビ見ないんだけど、たまたまその時ドキュメンタリーやってて、雪山で遭難した男の人の話があって、その家族のドキュメンタリーだったのかな。そのお父さんが遭難しちゃって、奥さんと子供達2人が残されたんだけど、小学生ぐらいかな?下はもっと小さくて幼稚園ぐらいの男の子2人で。その上の子がお父さんが居なくなって、何ヶ月も帰ってこなくて、死んじゃったって知らされた時に、絶望した顔してて、その子の目が、その子とテレビごしに目があって、凄いそれが入ってきて、なんなのかわかんないけど、そん時にパッとできた曲で、それがきっかけになったの。別に直接的にその話を書いたわけじゃないんだけど。生命のこととか…」
圭「そうだ!思い出した!奥さんが妊娠中で、もう1人お腹に子供がいるのに、旦那さんいなくなっちゃって、旦那さんが帰ってこなくて、死んじゃったんだけど、子供達2人がその出産を支えて、新しい命が生まれるってところで終わったんだけど。それがきっかけなんだよね。」
圭「そーゆう話したよね?」
怜「したね」
圭「なんか暗い話になっちゃったけど。震災とかもあったし。色んなのが混ざって、新しいBAROQUEのきっかけになったというか。」
圭「毎回やると不思議な世界に入っちゃうよね」
怜「でしょ。だからなんかね、セットリストでその日の順を追って時間を経過していくのも美しいなって思ってるんですけど、いつものMEMENTOでみる世界を全部終わった後に見たかったの。本当勝手なワガママだよ」
怜「うん、だから本当に普通に、普通に見てて下さい」
圭「どうなってもしらないよー」
怜「だからアンコールとか思ってみなくていいから」
圭「間違えちゃうかも」
怜「それはそのMEMENTOのドラマになるから」
怜「俺に頂戴。MEMENTOが欲しいんですよ。よろしく」
圭「MEMENTOがなかったらPLANETARYもなかったし、全部なかったからね。GIRLもないし」
怜「じゃぁいいかい?」
20:MEMENTO
怜「ワガママきいてくれてありがとう!今日は本当にありがとうございました!!」
怜「じゃぁ改めて紹介させて下さい!」
怜「キーボード、マニピュレータ、薫
!」
薫ちゃんお辞儀してはける
怜「ドラム!タケちゃんじゃなくて、刹那じゃなくて、KENZOです!!」
KENZO「ありがとうございました!!」
怜「この後の名古屋もよろしく!」
KENZOはける
怜「NOVEMBERSからベース浩史!!」
高松「ありがとう!また会いましょう!」
怜「ありがとう!明日もよろしく!」
高松君はける
怜「そしてチームBAROQUEも今日たくさん来てくれてます!今日もありがとうございました!本当頼りにしてます。支えられてます。」
怜「そしてBAROQUEギター圭!!」
圭「なんかMEMENTOやった後だからまだ現実感がないけど、音楽って言葉で説明できない感情とかを乗せられるから自分は多分ずっとやってるんだけど、その意味が今日またMEMENTOをやってわかった気がします」
圭「俺凄い人間的にはかなり、この人もそーだと思うけど(怜を指差し)色んな部分が欠けてるから、だからこそ音楽で真実を見つけたいというか、長いと思うけどこれからもお付き合いお願いします。ありがとうございました。」
圭「余裕がある人は明日の名古屋も来て下さい。明日も凄いライブになると思うから」
怜「よかったー!!!MEMENTOでまたそーゆう気持ちを知れたらいいなと思って仕込んじゃいました!ありがとう!!!」
圭「PLANETARYが今流れてるけど、これはみんなに生まれてきてくれてありがとうっていうメッセージを込めて作った曲だから、そんな気持ちで明日も演奏したいと思います」
怜「最高!!」
怜「そして最後の紹介!大阪のバロッカーでした!君たち最高でしたよ!」
怜はー????
怜「あ!?俺??そんなのもうわかってるだろ!BAROQUEの怜だ!!!」
怜「俺今すげーからな!!!見逃すなよ!!!」
怜「今日はありがとうございました!おやすみなさーい!!!」
2人ともはける
終わり