ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)


テーマ:
三男(顕進)は統一教会資産(元は信者の献金)を持ち逃げ・・・(笑)
幹部はみんな知っている・・・。



■「統一教会二世・若者の集い」掲示板より

1: フェンディ :2017/03/18(土) 22:15:31
やあ、久しぶり。教会の状態がもうヤバすぎて笑った。最近知ったんだけど
今3男派、韓派、4,7男派に分かれてるみたいだね。
ムハンマドが世を去ってカリフ制が分裂した状況を再現しているみたい。
韓国人って名分をかかげて争うのが好きだね。君らは誰に従っているんだい?
僕は教会を離れたからいいけど、分裂の経緯とか誰か教えてくれんね?


2: フェンディ :2017/03/21(火) 13:39:26
書き込みすぎてうもれっちゃったよ。
それで、どうなんだい??(チラッ


3: オサーン :2017/03/22(水) 17:30:20
>>2
口頭なら20分ありゃ全部教えてやれる程度の内容なんだが

まとめると
長男がパッパラパーだったので、
三男、跡取り決定。全権委任と思うたら、

韓国の長老派(全羅道系)騒ぎ出して、三男を引きずり落とす流れに。

四男が経済、七男が宗教の責任者となり、元々三男と四男が不仲だったので、三男排斥に動く。

三男離脱、しかし企業の所有名義の多くは三男だった為、揉めに揉めて裁判沙汰に。

勝てない裁判を四男派が強行し、ジジイどもも手伝い三男は完全に排斥完了。三男ブチ切れて、様々なネガキャンを双方投げ合う。

この辺りで教主他界。

ここで四男・七男が主権を!と思いきや、三男派の抵抗は根強く、四男の隠し子スキャンダル発覚。四男辞任、アメリカへ。七男追従。現、サンクチュアリー教会になる。

清平の女帝、長老派は見事、子供達を皆追いやり、母様が傀儡政権になると思われたが、

清平の女帝、大スキャンダル発覚降格。
旦那は中国人のゴルフキャディーだった愛人と逃亡。清平、母様の軍門に屈する。

名だたる長老派は、それぞれスキャンダルで大半がクビとなり表に出て旗を振れなくなり、現在はいずれかの組織にそれぞれパラサイト中。

戦力で言うと、
母様: 全体の七割を掌握するものの、地盤沈下が激しく、組織はかなり弱体化。

三男:企業らと中核組織、特定の海外を抑えるものの、全体の二割ほどの規模。主に南北統一系の取り組みや超宗教運動を一般向けに展開。

四男・七男:家庭連合の本体組織の切り崩しに特化した展開のみ。

ま、こんな感じかな。
さて、君ならこの時代をどう生きる?笑
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8126/1489842931/



4: オサーン :2017/07/31(月) 22:20:37
>>3
ふ~~ん、
んで、三男様がアボジと一体化してたんだ~。だとしたら初耳。

2000年代初頭からアボジ批判しまくって最終的には資産奪って出て行った事実。

死に目に会えなかった事実。

その他の家族との確執の事実。

だいたいさ、見たことも、その場にも居た事もないのにネット情報だけ頼りにして『真実は~』とかプロパガンダ語るなよな。(^^)

毎度思うんだけどさ、『盲信者』ほど浅いんよね~
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8126/1500748919/
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■三男の献金強奪についての資料
2006年4月に文教祖が全権を三男(UCI)に任せると言いながら、2005年1月にわざわざ四男(国進)を韓国に呼んで統一財団を任せるのはおかしな話。
2007年1月3日には真の子女12支族世界編成を発表して、その時には確かに「世界の献金や資産等は一箇所(世界銀行創設)を作って管理」とは述べているが、三男に全権を任せるとは一言も語っていない。
2007年1月3日のときに、兄も弟もないと言っているのをみても、三男にすべてを任せたかったわけではないことがわかる。




<gildongのブログ>
http://ameblo.jp/gildong/entry-11229647286.html

2006年4月真の家庭会議以後発生した状況に対する整理 2012-04-22 00:59:38
テーマ:摂理的葛藤
パイオニアカフェに匿名投稿された記事を翻訳して引用します。
http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/14322
一つ前の記事で引用されている2006年の家族会議に関する内容です。
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この文書は2006年8月10日付書信を基に、その一部の内容を再構成したものです。
いつか原文が公開される日がくるかも知れません。
2006.4.6日の会議.参席者は真のご父母様、顕進様、国進様、金孝律補佐官、途中から郭錠煥会長も同席しました。
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2006年4月真の家庭会議以後発生した状況に対する整理
(文国進理事長の法廷陳述を完全に覆す内容)

真のお父様(以下お父様)は2006年4月世界のすべての財団らをUCIが直接管理監督することによって世界的基盤の運用を効率的にしなければならないと宣言された。お父様はちりぢりに散らばっている統一家の世界的な基盤を心配されて、全世界のすべての財団がUCI世界財団を中心に結集して効率化し、南北統一と天一国創建に投入されてこそ、2013年まで残った7年期間の間にご父母様の大きい念願と目標を成し遂げることができるので、そのように体制を整備して下さった。

この年の4月に断行された決定を通じてお父様が見られる観点は明確になった。お父様は、天宙平和連合を2005年9月にスタートさせ、すべての教会内組織と機関らを束ねてモデル・アベル国連としての役割になるように統合して下さり、また、2006年4月にはUCIを中心に世界のすべての経済基盤を統合して下さった。

お父様は、顕進様に法的な理事長の職位を持ってお父様が基盤を作られたすべての国に積極的に介入しなければならないといわれた。また、国進様には顕進様の下で副理事長で仕事をしなければならないという決定を下して下さった。ところが国進様はお父様の決定を絶対受け入れることができなくて辞任すると反発した。お父様の指示を拒否する国進様の行動は到底理解できないものだった。その上、その会議で、お母様が介入されてお父様が下した決定を翻意しようとされたことは非常に驚くことだった。

会議翌日の訓読会でお父様は郭会長を立ててこれからすべての経済基盤はUCI世界財団の管理監督を受けるということを再度明らかにして、また、汝矣島(ヨイド)プロジェクトがどれくらい重要なのかを強調された。ところがその時、顕進様が財団理事長に就任し国進様が副理事長役割をすることに対して明確に説明されなかったために、その全てを明確にするために顕進様はお父様とお母様が共におられる時、降りて行って伺った。その場で、お父様は、顕進様が韓国財団理事長に就任して国進様はCEO責任を引き受けて汝矣島(ヨイド)プロジェクトに確実に協力をして顕進様の下で仕事をする体制に対して快く決定して下さった。その当時、顕進様は、国進様がこのような決定を感情的に受け入れて最後まで戦うだろう性格をよく知っていたので、組織的あるいは法的に、お父様の決定に従って協力することができるように全てのものを明確にしようとしたのだ。

ところがその日の夕方、お母様は一人で静かに顕進様を訪ねてこられ、理事長職を国進様に譲歩しろと丁寧にお願いされた。もしそうしなければ国進様は辞任して離れるだろうとおっしゃった。顕進様は、お母様に国進様は離れないでしょうと申し上げながら、それは国進様が、お母様を心配するようにさせて自分が願うのを貫徹させようとする方法だとご説明申し上げた。しかし、お母様は繰返し理事長職を譲歩しろと頑強に主張しながら、顕進様は全てのものを持っているが国進様は何もないとおっしゃった。そして、顕進様があくまで理事長職をひきうけて国進様が韓国を離れることになれば、食口たちは、顕進様に対して弟を押し出した兄とののしるだろうし、真の家庭を恥ずかしめることになるだろう言われた。

顕進様は、このようなお母様の説明に同意することはできなかった。なぜなら、顕進様はその時まで責任を任された分野について自身のことだと考えたことがただ一度もなかったためだ。顕進様は、公職として責任を任された公的資産を運用管理して摂理とみ旨の前により一層寄与できるようにしなければなければならないと、いつも考えた。そして、顕進様が理事長になるとしても国進様は韓国を離れないだろうし、たとえ離れるにしても、秩序が整えばまた帰ってくるだろうと考えた。むしろ、お母様が国進様の肩を持てば国進様の我執だけ強くなって、お父様の指示も無視する息子になるだろうと。顕進様が最も憂慮したことは、国進様に理事長職を譲歩することになった時、国進様がお父様が指示された内容に従うだろうかという点だった。果たして、汝矣島(ヨイド)プロジェクトの成功のために全てのものを協力しろというお父様の指示に従うのか、また、お父様指示通りに上位機関のUCIを尊重して兄を関係に受け入れるのかが心配だった。

このような理由で顕進様はお母様の要請に簡単に同意できなかった。だが、お母様の頑強さのために、止むを得ず三つの条件をお母様に提示した。三つの条件というのは、第一に、国進様は汝矣島(ヨイド)プロジェクトが成功するように全面的に協力しなければならないこと。これをお母様が責任をとり説得されること。第二に、UCI所有のCCとヨンピョンは、UCIが管理監督して、韓国財団はその活動をUCI世界財団に定期的に報告すること。第三に、顕進様が兄さんとしての役割を果たすことができ秩序を立てられるようにお母様が協力されること。この三つ内容に同意して神様の前に約束することができるならば、理事長職を譲歩すると申し上げた。

このように申し上げた理由は、先ず、国進様がこれ以上汝矣島(ヨイド)プロジェクトを遅延させないで協力してお父様の指示に従うようにするためだった。二番目には、UCIが所有権を持っているCCやヨンピョンなどを直接管理監督しようとする理由は、韓国の為替管理法上、UCIが大株主のCCはその収益が一旦外国に出て行く形態になっており、韓国財団に直接入ることができないためだ。
また、米国法でもUCIは大株主として収益がどのように活用されるかを必ず点検して戦略的決定をしなければならない責任と義務、すなわち信託者の法的義務(fudiciary duty)があったためだった。
UCIが相当な持分を持っているヨンピョンの場合も経営を国進様と韓国財団が単独で決めないで必ずUCIと相談して決めなければならないことが正常であり原則だった。三番目には、兄でありながらも直属上官として一緒に仕事をしろとおっしゃったお父様の指示により世界経済基盤をよく管理して発展させるための正しい業務関係を築き、併せて正しい兄弟関係を確立して真の家庭を安着させるためだった。

お母様はこの三つ内容に対して顕進様に約束をされたし、それを土台として顕進様は理事長職を国進様に譲歩した。顕進様は、お母様を100%信じていた。国進様が果たしてその内容を実行するか疑問があったが、お母様の協力があるならば解決できるだろうと考えた。状況が難しくなる時、お母様が責任をもって解決して下さることを信じた。また、お母様の協力の下で国進様にも機会を与えて兄弟間の信頼を構築したかった。

顕進様は、この内容をお父様に申し上げて、お伺いしたかったが、お母様はそのような必要がない、お父様はお母様と同じ考えだと強くおっしゃった。顕進様は、お母様と世界巡回を出発しなければならず、お母様との関係を難しくすることはできない状況なので、結局お父様に直接報告することはできなかった。

ところが残念なことに心配したこと以上の最悪のシナリオが展開された。

国進様は、理事長になった直後から汝矣島(ヨイド)プロジェクトに対して非協調的な立場に出てきたし、プロジェクトを遅延させた。顕進様は、お母様が協力して下さると信じたので、そのような事実により一層失望することとなった。汝矣島(ヨイド)プロジェクトは、2005年当初でさえも、競争相手のAIGより6ヶ月先立って優先権を握っていた。しかし、国進様の持続的な妨害で、むしろAIGより6ヶ月遅れをとる状況になり、競争相手に大きな機会を譲り渡した形になった。その上、新しい建築法が適用される前に建築許可を得なければ、途方もない税金を不必要に出さなければならない状況でも、相変わらず非協調的に出てきた。しかたなく顕進様は郭会長を通じてお父様に報告し、お父様の介入でやっと推進が再開され法的期間の最後の日にようやく建築許可を受けることができた。

顕進様は、2006年6月、天正宮の入宮式行事で、韓国入りした時、UCIが世界財団として各国の財団を管理監督しなければならないというお父様の指示を履行するために、韓国財団の指導者たちとCCのシン社長と会議を持つことになった。この会議で、顕進様は、先ず、韓国財団がUCI世界財団に送らなければならない報告体系を立てようとした。顕進様は分期別財務諸表と経営管理資料を要請した。二番目に、韓国財団にUCIを代表する人を理事として派遣して財団の状況を把握できる措置を取った。三番目に、お母様と合意した内容を土台に、UCIが大株主のCCは社長がUCIで直接報告するように指示し、CCの収益を国進様が韓国財団を通じて意のままに決定することはできないと通知した。そして四番目に、UCIが相当な持分を持っているヨンピョンも、国進様が単独で収益および経営を決定するのではなく、UCIと韓国財団が互いに協議の下で全てのものを推進すると明らかにした。

これに対して国進様は全てを拒否して何も履行できないといった。その上、ご父母様との昼食時に、お母様は突然「これから国進がCCとヨンピョンの責任を負うだろう」と宣言された。お母様が約束を破られたことはもちろん、顕進様と一言の相談もなしに、国進様言葉だけを聞いてそのような決定を下されたのだった。その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれ、また、その時は天正宮の入宮式を迎え家庭が一つにならなければならない時期だったため、全体のために顕進様はその場でそれ以上問題視しなかった。


(以後、連載予定) 
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■三男の献金強奪についての資料



<「火中の栗を拾う」より
http://tagosaku1992.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

顕進様の「罪」を数える
2015/06/2519:10
ちょっとキツめのタイトルですが、必ず明確にしなければならない点なので、あえて「罪」と表現しました。

①UCI財団の資金を「勝手」に使った

この「公金横領問題」でよく問題にされるのは「消えた700万ドル」事件ですが、これはご父母様の了承のもと仁進様家庭における問題を解決するために使われたものです。
つまり、この700万ドルの使途について顕進様に非は無く、全くの「誤解」であるという論は正しいものです。

それとは別に、いわゆる「ワシントン・タイムズ売却事件」をはじめとする、UCIの資産使用の問題があり、これがむしろ顕進様の「公金横領事件」の本質とみるべきでしょう。

2010年7月22日に国進様を中心に発表された文書によれば「顕進様はワシントン・タイムズを閉鎖、売却する前にGPF財団に対する寄付を全面的に停止するべきだ」との主張が成されています。
事実、2010年には各地でGPF財団(理事長は顕進様)による運動や大会が世界各地で行われ、その主要財源は顕進様が理事長を務めるUCIからの寄付である事は間違いないでしょう。

束草会議において「全ての統一運動は後継者たる亨進様に報告するべきだ」との意見に、ご父母様は明確に「そうだ」とおっしゃられました。
少なくとも、このワシントンタイムズの処遇とGPF財団に対するUCI財団への寄付は亨進様の了承を経ていません。当然ながらご父母様の了承も得ていないと考えるのが自然です。

国進様はUCI財団に監査の受け入れを求めました。これはUCI財団からGPF財団への資金流用を阻止しようという意図と思って間違いありません。
これを受け入れない限り、ワシントンタイムズをはじめとするUCIの管轄事業に一切の支援はしない。いわば国進様はワシントンタイムズを人質にとってGPF財団への資金流入を阻止しようという手段に出た訳です。

これはかなり強引な手段です。「焦土作戦」とUCI側が評したのも無理もありません。
顕進様が「卑怯」と思われるのも、心情的には理解できます。

ですが「何事も兄弟で相談して、問題が起きないようにせよ」というのが、ご父母様の厳命でした。
これを思えばGPF財団への資金提供は、間違いなくご父母様の意思に反した「公金横領」と言わざるを得ないのです。


②謹慎期間中にUCIの理事人事を「勝手」に行った

これも2010年7月22日の文書の内容です。顕進様は金孝律先生、朱東文先生の両名をUCIの理事から解任しました。
束草会議において問題にされたのが「ご父母様の了承を得ない理事の人事を行ってはならない」という点であったにも関わらず、無断の人事でした。

これに関しては顕進様の言い分もあります。解任された二人の理事が、仁進様家庭の救済のために使われた700万ドルの使用を「公金横領」としてご父母様に報告したからです。
それ以前から解任された両氏は顕進様とは考えを異にしていました。それが顕進様にとっては「反摂理勢力」と映っていたのでしょう。

とはいえ「700万ドル事件」に関しては顕進様も秘密にしていたことであり、消えた700万ドルの事を知った両氏が顕進様による横領と誤解しても、それは無理もないことでしょう。
ましてやGPF財団への資金流用に関しては、かねてから批判の向きもありましたし、国進様による財務監査を拒んでいるという時節上の問題もありました。

ましてや当時は、束草会議において謹慎をご父母様から言い渡されていた時期でした。
その時期にリーダーの最大権限たる人事権を、ご父母様に無断で行使したのです。
やはり大きな「罪」と言わざるを得ません。


③UCIの定款を「勝手」に変更した

変更された内容に関して「悪意がある」と即断できる内容ではありません。

しかし趣旨において「統一教会」という文字が外されたという事は、「今後は統一教会の指図を受けない」という意思表示と取られても仕方がありません。
これは「全ての活動において亨進世界会長に相談、報告すること」という内容への拒否とも取れます。
事実、この変更に関して亨進様への相談は一切ありませんでした。

また「資産の移動」が法的に可能になったということは、いざとなったらGPF財団に資産を移し、統一財団の手の届かないようにしてしまう事だって理事長たる顕進様の判断でできるという事です。

真の子女の間で不協感がピークにあったことを考えれば、その不信を解くことが顕進様の第一務だったはず。
それを公然と無視したことは、やはり「罪」と言わざるを得ません。


⑤「真の父母様宣布文」で理事の辞任と訴訟停止を命じられたのに応じなかった

これは決定打でしょう。
ここまでの宣布文をご父母様が出さざるを得ない事態にまで陥って、それに応じないというのは明確な叛逆と捉えて然るべきです。
これに弁解の余地は微塵もありません。

顕進様を支持する人は、この宣布文を出さざるを得なかった親としてのご父母様の心情を真っ先に考えるべきです。
顕進様の事情や心情は、その次に考えるべき事です。
ご父母様の誤解だの組織内の派閥だのは、二の次、三の次の問題である事に、なぜ気付かないのか?

どうか深刻に祈って頂きたい。
そして即刻、顕進様の元を決然と去って頂きたい。

それがご父母様の願いの成就につながる唯一の道です。

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■三男の献金強奪についての資料



【摂理的葛藤に対する真の視覚と理解】より引用

2.UCI理事変更に関して

統一教指導部は顯進様と郭錠煥会長の家族がUCIの取締役会を「掌握」したという表現をし、まるで現在のUCI問題を権力と財産をめぐる争いであるかのように装いました。ところで、顯進様がUCI理事長であり、郭錠煥会長の息子及び壻である郭珍満及び金栄俊氏がUCI理事だと言って、これを公的資産の「私有化」に仕立て上げる根拠は何でしょうか? 理事たちは唯単に非営利団体機関であるUCIが定款に規定された目標を成し遂げていくことができるように管理する責任を任されているだけです。一方、過去の教会の諸機関の歴史を見ると、真の父母様は公的責任を任せる時に公的基準と資格を最も貴重視され、必要ならその血統的な因縁までも動員して責任を成し遂げることを重視してこられました。それで真のお父様は、「夫が責任者なら夫人は副責任者だ」というみ言葉も、また、「父母の公的職分を子息が相続して責任を全て果たさなければならない」というみ言葉も語られました。個人の信仰的な面において金栄俊及び郭珍満氏は模範的な祝福家庭二世としてずっと公職にあって真の父母様のみ旨に従ってきた人たちです。特に公金において最もクリーンな方々として知られています。彼らがUCIの理事を受諾したことも彼らの摂理的な召命感によるものと思われます。


3.UCIの資産及び専用機売却に対する非難に関して

統一教指導部は多くの場でワシントンにある建物と特に真の父母様の専用機を例に挙げ、 UCIが許諾無しに資産を売却しているという非難を一様に繰り返し、まるで顕進様が専用機サービスを拒否し、真の父母様が言葉にできない苦痛を受けておられるかのように真実を完全に歪曲させてきました。ところで、この問題に対し今後真実が明らかにされていけばいくほど、背後で行われてきた教会最高指導部の非原理的な行動が如何なる結果を招来したのか全ての食口たちがに分かるようになるでしょう。ここでは現在の食口たちに最大の混乱を与えている真の父母様の専用機問題についての事実を公開します。真の父母様の専用機問題は、人間として到底想像すらできないやり方で、真の父母様の苦痛を担保に行われてきた「顕進様殺し」でした。2100万ドルの不正送金事件を、お母様を告訴した「悖倫児」事件に仕立て上げ行ったこと以上に、真のお父様と真の子女様の間を破滅してきた最も醜い行動でした。

UCIは過去数年間にわたり日本統一教会の寄付金を受けて真の父母様の専用機を維持・管理し、公的に必要な時にサービスを提供してきました。2008年のヘリ機事故で経験したように、専用機の維持管理は真の父母様の安全を担保にすることなので、絶対に疎かにできないものでした。したがって、ジェットアヴィエーション(Jet Aviation)という外部の専門会社を通じて飛行機を格納庫に保管し管理して、飛行機を使っても使わなくても毎月の基本維持費用だけでも月60万ドルから80万ドルに達しました。ところが、2009年7月に金孝律補佐官は文國進理事長が責任者になっている日本統一教会がこれ以上UCIに支援できないことを通報してきて、その後は現在まで全ての支援が打ち切られた状態で2年が経ちました。それでもUCIは2009年12月に真の父母様の旅行計画を知るようになった時に直ちに専用機サービスを提供する準備をしました。真の父母様の補佐官であるユン・ギビョン氏の連絡を受けたUCIの子会社WTAは、飛行機を準備して韓国からハワイのコナに送りました。この時に教会は使用料の一部である25万ドルをWTAに送りました。WTAは専用機担当であるユン・ギビョン氏に1ヶ月の維持費に75万ドル位かかることを説明し、ユン・ギビョン氏は残りのお金も支払うと言いました。ところが飛行機が到着した翌日、ユン・ギビョン氏から理解できない通報を受けるようになりました。彼の説明によると、文國進理事長と朱東文氏の助言により真のお母様が専用機を利用しないで商用機を利用してラスベガスまで行くという決断を下されたというのです。結局、専用機は再びハワイを離陸して格納庫に帰って来なければならなかったのです。ところが再び2010年1月、真の父母様は韓国に帰る為に専用機を利用しようとされました。WTAは飛行機使用料だけでも専用機を管理運営するジェットアヴィエーションに支払わなければならないという立場をユン・ギビョン氏に伝達し、彼は金孝律氏がお金を送金するだろうと言ったと答えてきました。WTAはこれを信じ、1月23日に専用機を提供し、真の父母様は快適に無事に帰国することができました。ところが費用の支払いに関する約束は守られず、その時までに支払いが滞っていた費用約250万ドルを含めて現在まで推算すると、約1,700万ドルという公的資金が維持費用のみに消えていました。その期間、真の父母様は旅行する度に苦難を甘受しなければならず、数千億ウォンを貯め込んだ宣教会と教会財団はあれこれと言い訳を使って、お金のないUCIと顕進様だけを非難しながら、我知らぬ振りを決め込んでいました。そして最近、これ以上持ち堪えられなくなったWTAが専用機を売り物に出すや、まるでこの時を待ってきたかのように教会指導者たちは、あらゆる激烈な言葉で食口たちの感情を刺激しながら、まるで十字架でもあるかのように真の父母様の苦痛の象徴になってしまった専用機を、自分たちのネガティブ・キャンペーンにおけるホットイシューに仕立てているのです。

WTAの関係者の言葉によると、現在は銀行の負債が累積して、これ以上専用機を即時離陸が可能な高い格納庫に置くことができるような状況でもなく、倉庫に保管しなければならない立場であるが、献金運営に決定権を握っている文國進理事長がこれまでように専用機維持費用を支援すれば真の父母様は明日でも今すぐに専用機の利用が可能だという話でした。WTAにはこれ以上専用機を飛ばすことができる独自の余力が無く、全ての決定は教会にかかっているとのことでした。教会は食口たちが、真の父母様を苦痛の中に追い込みながら献金した数千億のお金を整然と積み上げることだけを願っているのではないということをよく知らなければなりません。文國進理事長と文亨進会長はこれ以上その実兄を非難するのではなく、然るべき手順に従い専用機を引き受けていかれるのか、そうでなければこれまでのように運営支援金を UCIに送って専用機の運営が可能になるようにするか、そのどちらでもないのなら真の家庭だけを破綻させるような非難は中止して、UCIもこれ以上の公金が無駄に飛んでいかないように専用機の処理について特別な措置を下さなければならないと思われます。





<「コスモスの心」より>
http://ameblo.jp/cosmosnokokoro/entry-12043616382.html


公的資金流用の記事のコメント欄
2015-06-27 15:00:45

「公的資金流用のこと」の記事に、
コメント欄では、米本さんの質問とgildongさんの回答です。


~☆~コメント欄公開~☆~

30. 最大の謎
 拙著に書いたことなのだが、日本からの献金はアメリカ財団に送られていた。
 日本教団の職員はそう語り、その言葉を真に受け、拙著に書いた。

 しかし、そうではなかったのである。おいらは単純でありすぎた。

 1980年代からの約10年間で、日本のシックから1兆円の献金があった。
(えっと驚く方は、拙著を読んでくれ。ソースはワシントンタイムズの記者の本である)

 事実を探求しようとしない人たちは、申し訳ないけどgildongさんを含めバカである。

 どうして追及すべきことが多いのに、文3もgildongさんも、口を閉じるのか、不思議でならない。

(追記)コスモスさん、ひょっとして・・・
ヨネモト 2015-06-25 19:24:49



33. Re:最大の謎
>ヨネモトさん
何の事実でしょうか?

>日本からの献金はアメリカ財団に送られていた・・

日本UCは日本の法律により宣教目的でしか海外送金できないので、アメリカ教会に送金し、アメリカ教会は現地の法律に基づいてNGOに献金し、NGOはWタイムズに出資する・・・

こんなことは謎でも何でもない、法廷レベルで明らかになっているでしょう。

「國進氏が兵糧攻めにした」と上のコメントでも書きました。
彼の指示で日本からアメリカ教会への送金が停止され、UCIは資金が枯渇しWタイムズを手放さざるをえなかった・・・
そのお陰で、UCとUCIの関係は切れました。
UCがUCIに仕掛けた訴訟の結果(UC敗訴)もそのことを反映しています。

そもそも、人間の持ち時間は限られているので、物事には優先順位があります。それが分からない人間はバカでしょう。
gildong 2015-06-26 07:50:35



34. 疑問
 前回のコメント「最大の謎」は舌足らずな書き方でした。また挑発的な書き方になったことも謝罪します。

 ぼくの疑問は、以下の通りです。

・UCIの財産の大半は日本シックからの血と汗と涙の献金の集積である。
・そのUCIは、理事会の決定によってUCとは関係がなくなり、文顯進グループのものになった。
・法的には何の問題もないが、日本シックからの献金が文顯進氏率いるUCIの財産となったわけである。

・法的レベルではなく、UCに献金してきた日本のシックの視点から見ると、納得できない。なぜなら、「真のお父様」のために献金したのであって、文顯進氏に献金したわけではないからだ。

・一体、UCIのすべての財産はどれだけのものになるのか。文亨進氏率いるサンクチュアリ教会は財務を公開している。UCIの財務はどうなっているのか。
ヨネモト 2015-06-26 10:32:24


35. Re:疑問
>ヨネモトさん

当事者ではないので、私見に過ぎませんが、いくつか補足させて下さい。
 
>UCIの財産の大半は日本シックからの血と汗と涙の献金の集積・・・。
UCの献金は殆どが日本からですが、当然ながら、全部がUCIに流れたわけではなく、韓国の世界日報その他の機関の維持費や公職者の人件費など、多岐にわたると思います。その一方で、CCのように経営努力と時勢によって資産価値が8倍になったものもあります。元手が無ければそれまでの話ですが、献金が単純に移動している訳ではありません。統一財団(元国進氏理事長)の竜平リゾートも冬ソナなどで資産価値が高まったのは周知のことです。
 
>そのUCIは、理事会の決定によってUCとは関係がなくなり、文顯進グループの・・・
これは正しくないと思います。UCIの定款はダンベリーのような事態を防止するために、ずっと以前に訂正されたものであり、そもそも、文氏は教会を作ろうとしたのではなく、超教派超宗教活動をされようとしたのであり、その意思は現在まで引き継がれていると言えます。関係が切れたのは、国進氏の指示で行われた送金停止や、PKとJDMの背任行為によってでしょう。彼らがUCIを財産と考え、教会の名前を使って略奪しようとしたと言うべきでしょう。WTA不正送金事件の経緯を見れば明らかです。彼らが遂行した「顕進外し」やその後の暴力的訴訟によって関係が切れました。
gildong 2015-06-26 14:40:46


36. Re:疑問
>ヨネモトさん

続きです

>法的には何の問題もないが・・・財産となった・・・
UCIは資産管理自体を目的とした団体ではなく、上記の目的に沿った活動を支援していく団体と言え、それを個人資産のように見ること自体に問題があると思います。
公益法人の理事長であることとをもって、その公益法人が理事長の個人資産であると言う人がいるなら、無知と言わざるを得ません。どこぞの教会でなされている説明は彼らの無知と底意を露呈したものと言えるでしょう。
個人財産というなら私的流用の事実が立証されなければならないでしょう。それは当事者でなくても背任罪で刑事告発できる犯罪行為です。
逆にUCは、亨進氏も指摘するように、教団幹部に乗っ取られ、独生女や偽霊能者を奉る狂気の宗教団体に堕してしまいました。もちろん、亨進氏も数年間にわたってその教団幹部達と行動を共にしていました。
因みに、日本の高額献金問題は、日本の幹部や公職者たちの責任として日本の法律で裁かれるべき問題です。彼らはそれによって「地位」という対価を得ています。
 
>法的レベルではなく、UCに献金してきた日本のシックの視点から見ると、納得できない。なぜなら、「真のお父様」のために献金したのであって・・・
この考え方(米本さんのではなくシックの)も正しくないと思います。
ややもすると「真のお父様」は守銭奴だと言っているようなものですから。
文氏は、原理に明記されているように、天宙復帰・神の下の一家族世界実現のために活動されたのであり、UCも超教派の目的のためにつくられた「協会」であって、ご利益宗教団体ではなかった筈です。
果たして、UCが創始者の目的に適う活動をしているでしょうか。
幹部の蓄財や暴力的訴訟に献金が流用されたら、その献金は「死に金」に過ぎません。公職者は天に捧げたものがどうのという言い訳をしますが、犯罪に使われることが分かっているところに献金するのは、犯罪幇助であり共犯です。借金など論外であり、借金の強要や恐怖をあおる行為は言うまでもなく犯罪ですが、Noと言えない惰弱で勉強不足のシックも問題です。
gildong 2015-06-26 14:42:29



37. 感謝です。
 gildongさん、わからない略語もあってすべてが理解できたわけではありませんが、回答ありがとうございました。

 ただ、依然として納得できないことがあります。

 でも、ここはコスモスさんのブログなので、これ以上は質問しません。後日、gildongさんのブログのコメント欄で質問するかもしれません。
 そのときにはよろしくお願いいたします。

ヨネモト 2015-06-27 10:48:29
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テーマ:
■三男が文教祖に許可無く売却したとしたら献金強奪になる



『皆様の全所有権を完全に天に捧げ、天の認定を受けてこそ、地上の真のご父母様を通して、天的な所有権として再び返していただくようになるのです。途方もないことです。これがあるので、統一されざるを得ません。悪なる父母が天上と地上の所有権をサタンに与えたので、真の父母が現れて、認定され、再び地上の真の父母を通して神様的所有権として返していただくようになるのです。
 このような天道があるがゆえに、先生は、一度購入したものは、乞食になっても売ろうとはしません。真のご父母様が(自ら)捨てたという手続きを経なくてはならないのです。
 皆様、所有権をもったことが、所有主が、どれほど恥ずかしいか分かりません。宇宙と天の所有、人類の所有であるにもかかわらず、「自分に所有権がある」と線を引き、その境界線を越えないということが、どれほど罪悪かを、はっきりと知らなければなりません。分かったという人は、手を挙げて誓ってください。(「アーメン!」)。(拍手)ありがとうございます。』

(真の心情革命と真の解放釈放時代開門 2000年7月21日 韓国麗水市・清海ガーデン)


先生が聖別したものを売るということは大問題です。これは、日本自体が責任を負わなければなりません。それを解決しないままで行けば、日本はひゅーっと飛んでいってしまいます。深刻なことです。このような状況にあるので、自分のお金を確保したり、貯金通帳をもっていたり、所有圏をもっていてはいけないというのです。真の父母が献納したものを売ったとすれば、もっと大変なことです。これは、先生の言葉ではなく、原理がそうだというのです。』
(「神様の摂理と日本」より 第四章 日本へのみ言)


『それ故に、先生の所有物は私の物ではありません。これは人類の物であり、神の愛を中心として一体となった、サタンが讒訴圏を成さない、讒訴圏を脱け出た本然の所有の決定という一つの条件基地だと考えるのです。アベル圏、天側の愛を中心とした相続、所有だと言うのです。相続された所有物だと言うのです。分かりますか? 初めて、地上に真の父母を中心として、神が所有する物が始まるのです。それ故に、統一教会の物は、買った以上売ってはいけないと言うのです。そこには必ず真の御父母様が、全部投げ捨てるという式を経ずしてはいけないのです。その式のことを皆知らないでしょう。そうであるから、先生が一度買った物は、たとえ乞食になったとしても、先生は売ろうとしないのです。この物を売ってしまった人は後で法に引っ掛かるというのです。
(第三回 愛勝日のみ言葉 1986年1月3日)
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