UCI 訴訟と資産売却

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韓国サイト・タマレのある投稿を読んで、ちょっと驚きました。
その内容自体は皮肉、冷やかしなのですが、
私は、顕進様が持って行ったとされる資産が、それほど多いとは知りませんでした。(汗)

それで検索してみたら、いろいろなブログ、サイトで、
家庭連合だけでなく、UCIも、多くの資産を次々に売却して自分たちの資金に換えているとありました。
その当時だけでなく、今、顕進様はTWF、海洋摂理も関心がないようで、次々処分していこうとしているとのことでした。
両者とも訴訟のためでしょうか? それともそれと関係なく、利益が無く赤字経営なので処分なのでしょうか?


タマレ記事自体は冷やかし、皮肉で特に読む価値はないのですが、
そこの一部分だけを抜粋すると、サンクチュアリ側に偏ることになるので、
全文を翻訳してアップします。


・・・以下、全文翻訳・・・


UCI訴訟に関して建議致します。


食口の皆さん、UCI訴訟に関連して、あれこれ飛び交っており、混乱していることと思います。

​本当に何のメリットもないこのような訴訟を、世間知らずの国進様と亨進様自分の兄が憎くて始めたことでしかないのに、被害むしろ教会食口の皆さん受けているようで非常に苦々しく思います


今や、国進様は財団理事長でもなく、また、亨進様は世界会長ではないので、教会彼らが始めたUCI訴訟これ以上する人も名分ありませんだからこの辺でUCI訴訟を畳むよう建議しようと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか

この二人の私的欲心で始めた訴訟訴訟費だけでも、ほぼ2以上支出されたというのに、これからはサンクチュアリにしろと言って、教会訴訟からを引いたらいいのではないでしょうか 


教会訴訟中断する条件として、顕進様側でその間に持って行った公的資産半分返してくださるというのはいかがでしょうかそして既に売り払ったアトランティックビデオセンター1300億ウォンシェラトンホテル100億ウォン真のご父母様の公館であったジェファーソンハウス30億ウォンボストン・グロスター100億ウォンUPIビルワシントン・タイムズの建物真の父母様の専用機セントラルシティ1兆1千億ウォンそして南米の土売却も半分返していただくというのはいかがでしょうか


何故なら、今回の訴訟結果を探ってみると、教会訴訟開始すると、多くの時間がかかり、それだけ訴訟費用がかかるのではないでしょうか教会よりも顕進様高い法律事務所を用いているので、おそらく教会よりも多くの弁護士費用を支出しており、今後も支出するのではないでしょうか 

まで売却した公的資産半分が法律事務所の費用よりも安いので、示談金として教会返して、スイスに隠匿(いんとく)した数兆ウォン程度を持っていったらよいかと思うのですが、いかがでしょうか
そうでなくとも、財団の崔理事長訴訟について非常に否定的であり会長と和解しようとているのですが、崔理事長お母様に面目立つように、いくらかでも握らせてあげれば良いかと思います
そしたら、もしかしたら分りませんよ。それによってお母様の心顕進様に戻れば、お母様後継者として顕進様をお立てになるかも?そうしたら教会全体が手に入るのだから、一度投資してみるだけのことはあるのではないでしょうか
 

​むやみに理事長に苦労させないで、名分も押さえて実利も得る、そんな交渉して欲しいものです

遅ければ遅いほど、UCI同様にあちこちから、どいつもこいつも、いくらかある教会の公的資産すべて隠匿(いんとく)するでしょう後で納屋が全て空になってから、入ってくるのではなく、今からでもご提案したように、理事長にいくらかでも握らせてあげてお母様の心を向けさせるほうがよいと思われます

一度よく考えてみてください。 


・・・・・引用終わり・・・



コメント欄には、

『訴訟費用は両方とも1000億(ウォン?)くらいと聞いている。そのお金を返してくれたなら誰が喜ぶか?食口だろうか?笑わせるな。今、トップにいるお前たちにいいいことをしろと? 顕進様、亨進様、国進様がある日突然戻ってこられたらと、お前たちは恐れているだろう?だから今、その座にいるうちに思い切り楽しんでおけ。』というコメントがありました。


返しても家庭連合も資産の現金化をしているので、結局、側近たちに持っていかれるということなのでしょう。

​今となっては、崩壊していく家庭連合に渡すのも無意味ですが、

UCIでお父様のレガシーを守るためと持っていったものを、今なお、次々売却して彼らの資金としているということが本当なのか、本当なら、どんな理由があるのでしょうか?


また、あるコメントは「UCI資産を丸ごと持って行った者たちがうわごとを言っている。
真のお父様は5カ国で訴訟を起こしてでも資産を取り戻してこいとおっしゃった。」とありました。

その資産は、日本シックたちの血の献金で、摂理を進めるためにと出してくれた尊い献金で買った資産であると。


お母様は確かに、何度も訴訟を中断しろと言われたのを聞きました。

でも、お父様は『5カ国で訴訟を起こしてでも資産を取り戻せ』と言われたことは知りませんでした。

​また、訴訟は一般的に『世間知らずの亨進様、国進様が、勝てる裁判でもないのに、自分の私利私欲のために、兄が憎くて始めた』と考えられているのでしょうか?


​もちろん、両者からそれぞれの法律事務所に支払われる莫大な金額を考えれば、それも日本シックの血の献金であるし、長引いた裁判のために、今となっては、資産を取り戻すために、その弁護士費用捻出のために、また別の資産売却が行われているならば、元も子もないというか、嘆かわしく、もどかしいことです。

それで、あの書き手もあんな風にも皮肉りたかったのかもしれません。


​ここで、ちょっと話がズレるのですが、私は以前、アメリカの人権についての考え方について記事を書いたことがありました。

​映画『プライベート・ライアン』、『オデッセイ』。もちろん、いろいろな事情があるのですが、、


​一人を助けるために死を覚悟して多くを犠牲にしてでも助けに行く精神。

それは人の生命だけど、資産も、お金だけれども、そこには多くの人の思い、心情が込められており、それが天のもので、お父様の指示であるので、それで必死になったのかもしれないなと思えました。

単純な損得、勝ち負け、合理的な計算だけでは割り切れない、引き下がれないものがあって、そこまでされたのかなと思えました。


​ちゃぬさんのブログに: として、偶然見つけました。

 三男が文教祖に許可無く売却したとしたら  

■三男が文教祖に許可無く売却したとしたら献金強奪になる ・・より抜粋


先生は、一度購入したものは、乞食になっても売ろうとはしません。

真のご父母様が(自ら)捨てたという手続きを経なくてはならないのです。

(真の心情革命と真の解放釈放時代開門 2000年7月21日 韓国麗水市・清海ガーデン)


先生が聖別したものを売るということは大問題です。

(「神様の摂理と日本」より 第四章 日本へのみ言)



初めて、地上に真の父母を中心として、神が所有する物が始まるのです。

それ故に、統一教会の物は、買った以上売ってはいけないと言うのです。

そこには必ず真の御父母様が、全部投げ捨てるという式を経ずしてはいけないのです。その式のことを皆知らないでしょう。そうであるから、先生が一度買った物は、たとえ乞食になったとしても、先生は売ろうとしないのです。この物を売ってしまった人は後で法に引っ掛かるというのです。
(第三回 愛勝日のみ言葉 1986年1月3日)


・・・


とにかく、訴訟のために多くの献金が使われず、資産も守っていけるように

和解できる手立てはないものでしょうか?

​裁判を取りやめても、他の裁判もあるし、結局、​家庭連合の資産の多くは消えてなくなるしかないのでしょうか? 




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