好きな増田 2017 (anond:20171217083142)
1~8番目は良い意味で印象に残ったモノ(多分ブクマ数降順)。残り2つは番外編。
この増田を読んだがゆえに、関西出張の際にエキスポシティで映画を見た。「ここに自走式彼女が…」と、初の増田聖地巡礼となったこともあり、今年の増田文学、と言う意味で真っ先に頭に浮かんだ。お二人にはまったりと幸せな年末年始を迎えて欲しい。
今年後半に突如沸いたストロングゼロ文学の(個人的)金字塔。2026年、ストロングゼロが禁止された後のリアリティのある世界感が最高。
近場の駅そばでいつも人気ランキング上位にある「コロッケそば」。絶対合わないだろと避けていたが、これを読んでトライ。悪くなかった。多分リピートはしないが。
実践してみようと思ったが、「すごーい!見積を送付する前に、数字を確認しないフレンズなんだね!」等、会社においてはうまく機能しなさそうなので断念。
私は独身だけど、家族モノに弱いので涙腺崩壊した。この息子さんにはこのまま真っ直ぐに育ってほしいと独身ながらに思った。
直接的には書いていないけれど、娘からパパへの愛が伝わる増田。ほんと家族モノには弱い。
社会人になってまだ浅い頃、同じ部の社員が亡くなったが、一週間もしないうちに平常運転に戻ったことに恐怖した記憶が蘇った。「私が死んでも代わりはいるもの」の精神で、もっと肩の力を抜いて生きようと思った増田。
こういうのが読めるのが増田。世の中綺麗ごとや偽善で溢れているけれど、心からの吐露をすることができ、また受け入れてくれる場はどれくらいあるのだろう。増田はそれができる場てあって欲しいと思うとともに、この受験生増田の成功を祈る。
<以下、番外編>
増田は匿名であるがゆえに、文章と作者を結びつける「承認欲求」が切り離され、輝きを増すものと思う。市井の人間が書いても、有名人が書いても、文章が単独で評価されることに意義があると思う。この増田の作者は個人ブログで「あのバズッた増田、私が書いたんだよね」と「バズる増田のつくりかた」と有料エントリーを出していた。それはそれでいいんだけど、なんだか増田の良さを蔑ろにされた気がして。あくまで“個人的に”こういう人間には増田を書いて欲しくないと印象に残った増田。
忘れがちだが、ヒットチャート常連の増田がいる一方、そこへ上り詰めるために努力している増田たちもいる。基本ホットエントリー入りするものしか見ないウォッチャーの私だが、たまたま見かけたボコボコにやられてる新人増田が印象に残ったのでブクマ。これは増田文学の類だが、これを見るとエントリー入りする増田とそうでない増田の差が見える。簡単な世界じゃないんだなぁと妙に記憶に残った。
ライト増田ウォッチャーの私だけれど、今年も多くの増田に楽しませてもらった。貰ってばかりでは悪いので、ギブ・アンド・テイクの精神でこのまとめをば。増田には来年も良作をバンバン出して欲しいと願いつつ、はてなさんには早々の「増田文学賞」創設をお願いして、年末の挨拶とさせていただきます。
少し早いですが、どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。
上司が死にました。 突然でした。 朝会社に来たら「昨晩亡くなりました」と。 隣のチームの上司だったけど、大して仲良くもなく、仕事で絡むこともなく、それまで会話という会話は...
好きな増田 2017 (anond:20171217083142) に触発されて、今年ブクマした増田の中から10本チョイス。 1~8番目は良い意味で印象に残ったモノ(多分ブクマ数降順)。残り2つは番外編。 自走式彼...
ここの書き込みなんか全部等価なゴミだし賞どうでもいいんだよ死ね害虫
そっくりそのままお返しします。
ライト層はやっぱダメだわ
番外編の一つ目は同意。気分悪かった。一方でそういうのがいるのも増田。ダイバーシティってやつ。読んでないのは年末に読む。
いたほうが安心だろ
代わりが考えてもらえるだけマシじゃない? だってその役割をその人が果たしていたという証拠になるでしょう? 家で引きこもってそのまま死んだ人は誰からも気づかれやしない。 仮...
誰かが死んでも代わりはいるなら、 そいつが生きた証はどこで残せば良いのか? ああレゾンデートル
視野が狭いね。若いのかな?仕事はね、遊びであり、楽しみであり、趣味なんだよ。 「仕事なんてその人が死んだら別の人がやるだけで、いくらでも代わりがいる」ってのは当然だとし...
うんじゃあ今すぐ趣味なので無給で働きますって宣言してこいクズ
キーパーソンが他者に引き抜かれたら経営立ち行かなくなって事業ごと売り払った会社に昔いたのでなんとも言えない。
http://anond.hatelabo.jp/20170327190718 代わりがいるのは別に悪いことでは無いでしょ。 代わりが用意できるのは会社や社会がうまく回っている証拠。 用意できなかったら今度は誰かが困るだけ...
「本人が充実した人生を送るか」が大事。 自分自身で選んできたものが「生きた証」になる。 仕事は大抵「死んでも代わりがいる」ので もしかしたら、生きた証と感じにくいのかもし...
そうだな。抜けた穴より有能な代わりが入ってくればな。
組織ってのはまさにそのためにあるんでな リスク分散のための手段にすぎんわけよ