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凄腕の女地上げ師(58)URの契約書
凄腕の女地上げ師(58)URの契約書
前回の記事でやっと債権者会議に出席してるらしき人から投書がきた。だが残念ながら無記名であった。内容から、出席者本人だろうとは思うが、それは素人の人の良さであって、悲しいかな裁判や行政など公的な場面では「怪文書」扱いで、証明・証言の対象にならないのである。 その中に、「これから二人(河合昭典・野口真紀)に対して、参加者から何かしらのアクションが起こされるはず」というようなことが書いてあった。「投書に書いてある以上に、あの二人は酷いです」とも書いてあった。 なるほど。だが、その酷さを世間に訴えなければ、世間は知り得ない。どんな酷いことをしてても、法的に違反をしてなければ、問うこともできないでしょう。 今二人は金を持っています。たとえ汚れた金であれ、金は金ですから、それになびく人は多い。時間をかければかけるほど、危機管理武装化してきます。 現に河合氏には弘中惇一郎弁護士軍団が就きました。余程のれっきとした犯意性がない限り、逮捕は難しくなるでしょう。刑事警察も、大物弁護団が就くと、おいそれとは動けなくなるものです。 「被害者」と思われる人達の「勇気の無さ」が、彼らを調子付けているのです。時間が経てば経つほど、被害者と思ってる人達が不利になるでしょう。 この場を打開するには乾坤一擲の真実の暴露しかないのです。どんなに皆さんが真実を述べたとしても、姿を見せない限り、優秀な弁護士ほど、「所詮、噂」であると、押し切ることでしょう。 まー、金は一人で歩くわけではなく、必ず相手がいることですから、嘘はいつかはバレますけどね。それにいつまでも、利害関係者が対等でもありません。バランスが崩れれば、そこら辺から不満が噴出してきます。 当紙はしつこいのが売り物ですから、簡単には引き下がりませんから大丈夫ですがね。少なくとも来年四月のURとの契約の条件である2000�以上の竣工物を建築するという約束が履行されるのか、できなかったらURが買い戻す、というぐらいまでは見届けないとね。 ところで、8月12日ブログに掲載したURとシティーインデックスとの契約書の見本を送ってくれた投書の方は、「URとPAGのAM会社であるトーセイアセットマネジメントの間に密約があって、5年以内に2000�の建物を建てなければならないが、『建築確認に添付する図面を提出するだけでいい』という密約になっていて、トーセイの富永氏とURの担当者との会話が録音されている」と書いてある。聞いたことがあるということだろう?。 初めは何で、テープがあるなら公表しないんだろう?、とか、なんで関係役所に送らないんだろう?とか思っていたけど、考えてみれば、富永氏は河合氏に使われている立場だから、公表はしないわな。 しかし、URの担当者が、個人的にこういうことを言ったからと言って、入札する前の契約書の内容を、落札後に勝手に変えるのは入札に参加した人に対して違法であろう。そんなことは安倍総理も国民も許さない。そういう道理は通るまい。 |
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