投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. ひらがなプロジェクト(235)
  2. アルベア論(975)
  3. 虚構の大石寺疑惑(2)
  4. 正義のあかし(47)
  5. 掲示板の注意事項(1)
  6. 2015年安保法制(977)
  7. アラシ行為記録(21)
スレッド一覧(全7)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年12月17日(日)23時59分56秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
月の砂漠様、dekahappy様
気持ちの良い投稿
ありがとうございました
今日は、歯が痛く苦しみました
明日、歯医者に行こう思います
おやすみなさい
 

Sayさま。

 投稿者:ケロンパ  投稿日:2017年12月17日(日)23時52分17秒
  うちの地元はとっくに「限界集落」じょうたいですよ(汗)。

前々から思っていたんですが、少子高齢化だからとか、社会が疲弊してるからとかで、

青年部が激減したり、学会世帯数も減って行ってしまのは仕方ないんだ、

みたいな馬幹部がたくさんいますが、

私は思いっきり反論したいんですよね。

社会が行き詰っているからこそ広宣流布の大好機到来だろう!と。

大聖人仏法、池田大哲学を大宣揚できる大チャンスじゃないですか!

今、衆生の生命は仏法を強く渇仰しているに決まっているんです!

創価学会は本来、大拡大すべき時なんです。

そして、日本も本当の意味で復興していくはずです。

その広宣流布の仏のリズムを全て台無しにしているのは信濃町です。

小手先の策に走り、小細工を重ね、本当の信心が全くないのです。

いくら策を弄しても、現場会員に先生の「広宣流布の信心」への感応が全く起こりません。

肝心かなめの先生の「広宣流布の信心」の血脈が信濃町によって断絶させられています。

確かに各地で、先生直結で一人立つ後継の弟子たちも林立しようとはしています。

しかし、大方の場合は信濃町盲従の地方リモコンロボット幹部に潰されてしまいます。

これが実態です。
 

マジかニャー??

 投稿者:ネコパンチ  投稿日:2017年12月17日(日)23時11分28秒
  「来年から、SG大学校をなくし男子部大学校としてスタートします。

  卒校でSGのどちらかに入るようになりました。」


このtwitter情報ってマジかニャー??

ホントなら、衰退、衰退、また衰退ってことニャー!
 

アンリミテッド

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年12月17日(日)23時07分21秒
  私も本幹に行って来ました。人材育成問題について触れたいのですが、それはまた別の機会に。

池田先生のスピーチシーンが約3分か? あまりにも短い。
短縮再放映とは違い、中部にスポットを当てた特別影像というが、本年度最後にやるあたりからして、今後はこの形式でやるつもりでは?
関西は2月。他の地域も財務のアブク銭で全国行脚。
池田先生のスピーチに学ぶことなんかさせず、懐古趣味のような懐かしい影像で、いかにもそれが師弟のように思わせて茶を濁して「民は愚かに保て」骨抜き会員を増やす。
新しい世代には力道山や美空ひばりの映像を見せられているようで、退屈に思うのではないでしょうか。
ご年配の方には懐かしくても「先生を知らない子供たち」は如是因が違う。

ケロンパさん、高齢者が8割ですか。そこなんですよね。今日は座談会でもありました。縮図とも言われる座談会。
「限界集落」ということが言われています。65歳以上が半分を越えると、もうそこの地域は甦らない、いずれ人口は0になるとか。
座談会の顔ぶれを見てどうでしょうか? 令法久住は危険水域にありませんか?
 

月の砂漠様

 投稿者:dekahappy  投稿日:2017年12月17日(日)22時58分14秒
  月の砂漠様ありがとうございます!

『教科書に載った歴史上の人物が、私に何をしてくれたのだ。
我が師は、私の人生に多大な勇気と生きる希望を与えてくれた。
歴史に名前を刻んだあの偉人が、あなたに何をしてくれたのだ。
あなたの無名の祖先、そしてあなたの無名の祖父母や両親のおかけで、
今、あなたはそこにいる。
そして、そのあなたを支える無名の友人たちや新しい家族。

私に、この信仰と人生の師を教えてくれたのは両親だが、
両親にそれを教えてくれた人たちの名前を私は知らない。
しかし彼らは私の生命の記憶に残り、その人たちに毎日、無量の感謝を捧げる。』のご投稿。

本義の真実のご投稿ありがとうございます。
確認させて頂きました。感動致しました。

池田先生の「私の人間学」の『新・平家物語』の節が浮かんで参りました。

先生は「吉川英治氏は、この『新・平家物語』で、単に権力の座にある者の視座からだけではなく、その時代、社会のまごうかたなき呼吸者たる庶民、民衆の眼から、人間の歴史の歩みを、もう一度、活写していこうと試みているかのようである。そこには、現実の生活者たる庶民の眼こそ、一切を曇りなくまた公平に写しゆく確かなる“活眼”であるという、氏自身の波乱に富んだ人生経験に裏付けられた信念が潜んでいるように感じられてならない。」上巻194ページ と教えて頂きました。

また、今日、あるところで、確かなる“活眼”のお話しをたくさん聞かせて頂く機会に恵まれました。感謝です。
私も一庶民として、頑張って参ります。

最後に「新・平家物語」より。
「栄花や権勢は、うわべだけの物でしかない。九重(ここのえ)の内に住む人びとと、貧しいちまたに生きている人びとをくらべれば、かえって、ほんとの人情や、人間の美しさは、公卿の社会より、貧者の町の底にあると。・・・それは、つくづく本当だと思いました」(常磐木の巻)

 

同盟題目!は23時より開始です。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年12月17日(日)22時49分56秒
  よろしくお願い致します。
池田先生と奥様の健康長寿を祈りましょう。
体調が悪い方は無理をしないで早く休みましょう。
 

怒りが収まらん!

 投稿者:政局  投稿日:2017年12月17日(日)22時43分39秒
  前川氏が安倍首相に「逃げきれるなら民主主義疑う」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171216-00079045-nksports-soci

加計学園の獣医学部新設問題を巡って「総理の意向があった」と記された文書の存在を証言した前文部科学事務次官の前川喜平氏(62)が16日、ラジオ文化放送の「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews CLUB」(土曜午後1時)に生出演し、学園新設の責任者は「安倍総理だと思います」と明言し、「安倍さんはひたすら逃げ続けるしか手がないのでしょう」と厳しく追及した。

前川氏は番組パーソナリティーを務める田村淳とゲストで憲法学者の木村草太氏の問い掛けに答える形で、学園新設のプロセスについて言及。「一連の問題の責任を取るべき人は誰か」という淳からの直球質問に「私は安倍総理だと思います。ご自身が指示したかどうかはともかく、責任ある組織が動いた。国家戦略特区の中で加計学園を認めたわけで、ゴーサインを出したのは安倍総理。不公正で不透明なプロセスを経て特例を認めた責任は安倍総理にあると思います」と話した。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ん~、どうあってもアベ自公への怒りが収まらん。

学会員は信濃町執行部に「信心の戦い」と 騙され、操られ、

こんなクソ野郎どもを支援させられたんだ!

ハラダよ!

お前は先生の大事な仏弟子たちを

極悪の手先に貶め、一体全体なにをやってるんだ!?

お前たち執行部が悪の枢軸、広宣流布の一凶だ!
 

どんどん限界集落化が進む原田奴隷学会佛~

 投稿者:原田奴隷学会  投稿日:2017年12月17日(日)22時29分55秒
  南無日蓮世界宗創価学会佛~
南無日蓮世界宗創価学会佛~
南無日蓮世界宗創価学会佛~
チ~~ン!
いや~聖教新聞の配達もお~~大変ですよねー
大患部さん、大職員さんのみなさん全員があねー
率先垂範でね、限界集落の聖教配達してくんろねー!
 

創価学会原田会長及び執行部退陣署名運動

 投稿者:スカラムーシュ  投稿日:2017年12月17日(日)22時19分16秒
  偽弟子原田へ

この様な署名運動がいずれ起こるかもしれないよ。
 

本幹

 投稿者:匿名希望  投稿日:2017年12月17日(日)22時18分27秒
  本幹中継、参加してきました。

いつもながら、会長の挨拶には、冷たい空気、雰囲気が伝わってきますね。何とかなりませんか?

会場の音声の音も小さいし。

先生の映像、会場の隅にいた、草創のお二人を見つけて、激励をされたお姿を拝見し、感動しました。
 

安倍晋三

 投稿者:某Twitterより  投稿日:2017年12月17日(日)22時04分44秒
  「北のミサイル三菱製?!」

海に落ちたらミサイル、回収しなくなりましたよね。

何故かな?

部品の殆どが三菱なんです。

安倍株持ってます。

そりゃ言う事きくよ。



池上彰「安倍政権のピンチには北朝鮮からミサイルが飛ぶ」それ言っちゃいますか!



森友学園問題も安倍晋三

加計学園問題も安倍晋三

レイプもみ消し問題も安倍晋三

スパコン詐欺問題も安倍晋三

リニア利権問題も安倍晋三

もはや完全に「悪事の裏に安倍晋三あり」だな。



安倍晋三がトランプの命令で2~3基もお買上げする

アメリカ製のミサイル迎撃システム「イージスアショア」、

今年2月には1基700億円と言ってたのに、

今年の夏には1基800億円になり、

今は1基「1000億円弱」だとさ。

オスプレイの時と同様に、定価に

膨大な上納金を上乗せしてお買上げするみたいだね。
 

また北にミサイル頼むのか~?

 投稿者:政局  投稿日:2017年12月17日(日)21時57分3秒
  内閣支持率3割台に下落 NNN世論調査
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6265157


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

支持率低下でアベルフ、北にまたミサイル発射頼むのかー?

アベルフが官邸に前泊したら翌日はミサイル発射決定だもんなー。

Jアラート鳴らしまくって、また支持率回復させるんですかー?



 

本幹参加

 投稿者:ケロンパ  投稿日:2017年12月17日(日)21時16分35秒
  ハラダは先生の過去の映像の前に必ず

「私もその場に居合わせましたが、、、」とか

「私も同行させて頂きましたが、、、」みたいなことを付け加える。

どこまでも先生を利用して、自身の権威付け・正統化をしようとの嫌らしい魂胆がにじみ出ている。

自分に自信がなく力のない逆証明。求心力ゼロの虚勢を張った臆病者。

こんなんがあの偉大な先生の一番弟子だなんてあるはずがあるまい。

メッセージ作成グループに、ハラダを直弟子だとか一番弟子なんて書かせて恥ずかしくないのか?

普通なら顔からマグマが噴出するくらいの赤面ものだろう。


ハラダが中心の本幹、参加者の如是相をみれば信心・生命のヴォルテージが一目瞭然。

先生の過去の映像に出てくる本幹参加者の大歓喜した姿と天地雲泥の差。

この差が、現学会が凋落の坂をズルズルと転げ落ちている現状を何よりも如実に物語っている。


なにやら来年から執行部批判者の取り締まりを強化するとの声もあるが、執行部の馬鹿さ加減にいつもながら呆れかえる。

こんな会運営をしているから学会がどんどん衰退するしかないんだ。

今はネット社会。抑えれば抑えるほど反発が大きくなることが分からないのか?

確かに現場組織では言論統制の強化策により執行部批判は一見静かになるかもしれない。

しかし、その反動で覚醒した聡明な現場学会員によりSNS等での執行部批判キャンペーンが大々的に拡散いていくだろう。

結果、ネット時代の青年層はますます組織活動を敬遠するようになり、残るはネットと無縁で情報弱者の(超)高齢者ばかりだ。


私の地元の座談会では高齢者が約8割。必然的に保守的な式次第ガチガチの超形式的な内容となる。

こんなんで新来者や青年層が参加して学会に魅力など感じるのだろうか?

本幹ともなれば私の地元の地方組織のように、壮婦はじっちゃん、ばっちゃんの車送迎でテンテコマイ。会館役員は壮年・婦人部中心。

病人多数で病気平癒の唱題会。そして毎年、儀典部は大忙し。これが実態。


執行部はホントに広宣流布をするつもりはあるのか??

安楽椅子から大本営発表ばかりしてないで現場の窮状から目をそらすな!

机上の空論を打ち出すだけの姿勢を改め、現場の智慧を真摯に聞くことこそ王道だ。

あ、でも、こんなことができないのが僭聖増上慢なんだから土台無理な話ってことか。

んー、ジリ貧パラダ学会、キビシすぎる。。


そいえば本幹でカラ元気のハラダだったが、ガンで余命2か月には見えなかったな~。
 

ありがとうございます

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年12月17日(日)20時51分27秒
  ひかりさん
SaySaySayさん

ありがとうございますm(_ _)m

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

わが友に贈る 2017年12月17日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年12月17日(日)20時49分33秒
  一年間お世話になった
近隣や職場の方々に
日頃の感謝を伝えよう!
誠実の振る舞いが
信頼の絆を強くする。
 

26.猪と金山

 投稿者:The logic in the place  投稿日:2017年12月17日(日)19時36分38秒
  猪(いのしし)と金山


 大乗仏教では、この人生を「衆生所遊楽(しゅじょうしょゆうらく)」と説かれている。「常楽我浄(じょうらくがじょう)」とも説かれている。この地球上に、人生を最大の価値あるものとして楽しみに来たというのである。
 したがって、私は楽観主義者である。

「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。およそ成行にまかせる人間は、気分がめいりがちなものだ」
 -私の好きなフランスの哲学者アランは、その代表的な著作である『幸福論』のなかに、こういう名句を残している。

 人間の性格など千差万別であるし、資質や才能といったものを取り上げてみても、人によってずいぶん違いがある。だれもがアインシュタインというわけにはいかないし、だれもがキュリー夫人になれるわけではない。またそうなる必要もないと思う。
 しかし、意志となるとどうであろう。たしかに意志の強い人、弱い人と一般的にはいわれている。だがそれは、才能のように半ば以上先天的なものとはいえまい。
 はた目には薄志弱行と思われていた人が、なにかをきっかけに意を決して努力を重ね、それなりに偉大な人生を歩んでいる例を、私は多く知っている。意志というものは、その気になればだれもが可能性の“袋”の中から引き出してくることのできる、公平に分配された財物とはいえまいか。

 ところで、アランのいうように、意志堅固に自らの人生の王道を歩いてきた人の周囲には、楽観主義というべき雰囲気が漂っているものだ。
 楽観というと語弊があるかもしれないが、屈託のない、それでいて世の中の酸いも甘いも知っている、カラッとした明るさ、余裕といってよい。意志堅固に、一歩一歩自身の人生を積み上げてきた人には、確信があるからだろう。
 人生、なにごとも起きぬわけはない。しかし、どんな逆境に遭遇しても前進のバネとしてみせる、“なんでもこい!”という、その自信が、本当の楽観を生むといってもよいだろう。
 およそ人生の達人といわれる人には、不思議な底抜けの明るさがある。川柳に見られる軽妙、秀抜なユーモアなどにも、私は、人生の妙といったものを感じてならない。

 最近、たまたま『誹風 柳多留』のページを繰る機会があった。読後のさわやかな余韻にひたりながら、改めて江戸庶民の健全な知恵を楽しんだものであった。
   本降りに成て出て行雨やどり
   役人の子はにぎにぎを能覚
    孝行のしたい時分に親はなし
 人情の機微を巧みについた言い回しは、今もって我々にもなじみが深い。俳句と違って、季語などの趣向はこらしていないが、それだけに庶民の飾らぬ生活実感がにじみ出ている。
    仕事しの飯は小言を菜にして
わずか十七字のなかに頑固一徹な職人気質が踊っていて、微笑ましい。そこに注がれる、少々辟易ぎみながらも情にこもった目を、私は好ましく思う。
    是小判たった一ト晩居てくれろ
 手元は不如意である。“宵越しの金は持たぬ”という、その心意気は壮とするも、ない袖は振れないので、「これ、小判」というわけである。まことに健康な庶民の金銭感覚ではないか。
 挙げていけばきりがない。
 生活条件の厳しさなど、今日とは比較になるまい。にもかかわらず彼らは、節々の苦楽、哀歓を十七字のなかに流しこみ、昇華させ、おおどかに歌いあげる。ウイットに富む諧謔精神を潤滑油に、したたかに雑草のように生き抜いている。まさに永遠の庶民像がそこに光っている。

 日蓮大聖人は御遺文集のなかで、中国の天台大師の『摩訶止観』の一節を引用されている。「猪の金山を摺り衆流の海に入り薪の火を熾にし風を求羅を益すが如きのみ」と。
 猪は、金山の輝いているのを憎く思い、自分の体をこすりつけて光沢をなくそうとする。だが、こすればこするぼど、金山は輝きを増してくる。あたかも、多くの河川が流れこんで海水を豊かにし、薪が加えれると火がますます燃えさかるように-。求羅は風にあうと大きくなるという伝説的な生き物である。
 これは、仏道修行の厳しき過程で、逆風に負けず、それを前進のための追い風に変えていけとの戒めだが、人生万般に通ずる教訓が秘められていると思う。

 たびたび申しあげて恐縮だが、戸田先生は私の人生の師であり、父であり、主人であられた。また、私が親しくしている松下幸之助氏も、私の尊敬している人である。このお二人に共通しているのは「青年期は苦労を買ってでもしておくべきである」と言われていたことである。
 たしかに、今の時代においては、古い言葉とみるむきもあるだろう。
 しかし、人生の岩盤が磐石にできていなければ、大業はなしえないということは道理であると、私は思っている。

 お二人とも家庭の状況から、いわゆるスムースに勉学の場が与えられなかったと言ってよい。
 松下氏は小学校五年生までの学歴で、実業界で日本一の金字塔を打ち建てた。恩師は早朝から深夜まで、北海道の白雪の地で、ソリをつけた荷車を引きながら、荷物の配達をして勉学に励んだ。恩師はともかく小学校から夜学の大学まで、すばらしい成績であったことは論をまたない。

 その恩師が、晩年よく「私が若いころ苦労したなんて、だれも思ってないよ」と呵呵大笑されていたのが、脳裡にあざやかである。その笑顔には、人生に勝ち、己れに勝ってきた人の無縫の温かさとユーモアがたたえられていた。
 この四月二日は、懐かしい恩師の二十二回目の祥月命日である。

『主婦と暮し・昭和55年4月号』掲載
 

「人間革命」の読み方

 投稿者:コンペー  投稿日:2017年12月17日(日)18時53分21秒
  島田裕巳氏の「人間革命の読み方」を書店で購入した。

組織の正史は建前と…

ゆっくりと読んでみたい。
 

記憶に残る人に

 投稿者:月の砂漠  投稿日:2017年12月17日(日)18時53分20秒
  教科書をめくり、覚え込まされた歴史上の人物たち。
ページをめくるたび、忘れ去られる名も無き人々。
歴史に名を刻めと教え込まれ、
そのたびになくしていく大切な何か。

今の時代に生きる私たちの中で、
100年後、誰の名前が歴史に刻まれているのだろうか。
誰の名前が教科書に載っているのだろうか。

愛国心の名のもとに軍備の拡張を行い、人々を戦争に導いたやつか、
権力に擦り寄るやつらに忖度され、持ち上げられたやつか、
富める者たちのためだけに、その財産を保持するシステムを作り上げたやつか、
公共の名のもとに、庶民をいじめ抜いたやつか、
庶民が作り上げた庶民のための組織を乗っ取ったやつか。

私は庶民であることの誇りを胸に訴える。
教科書に載った歴史上の人物を疑え、
歴史に名を刻もうと思うな、
ただ、人々の記憶に残る人になれと。

私の師は、未だノーベル賞を受賞していない。
だから何だと言いたい。
その賞が、我が師に大きすぎるのではない。
我が師のスケールが、その賞には収まりきれないだけだ。

教科書に載った歴史上の人物が、私に何をしてくれたのだ。
我が師は、私の人生に多大な勇気と生きる希望を与えてくれた。
歴史に名前を刻んだあの偉人が、あなたに何をしてくれたのだ。
あなたの無名の祖先、そしてあなたの無名の祖父母や両親のおかけで、
今、あなたはそこにいる。
そして、そのあなたを支える無名の友人たちや新しい家族。

私に、この信仰と人生の師を教えてくれたのは両親だが、
両親にそれを教えてくれた人たちの名前を私は知らない。
しかし彼らは私の生命の記憶に残り、その人たちに毎日、無量の感謝を捧げる。

最近、自宅の近所で老いた野良猫を見つけた。
休みの日に、エサをあげに行くと、
そのたびに、そのネコを気にしてエサをあげに来る様々な人たちに出会う。
生活保護を受けながら、そのネコが気になって
毎日、エサをあげに来ているというおじいさん、
団地に住んでいるから、このネコが飼えないのが残念だけど、
みんながこのネコを気にして、いつもエサをあげてくれている優しさに
胸が暖かくなると涙を流すおばあさん。
そのおばあさんが教えてくれた、よくエサをあげに来るという若夫婦。
毎日の犬の散歩ついでに、いつもそのネコを気にかける母と娘。
一匹の野良猫の生命をつなぐ、決して教科書には載らない無名の人たち。
一方で、隣国をいつ攻撃しようかと、そこに住む庶民をまるで
虫けらのようにしか考えていない歴史に名を残すであろう政治家たち。

庶民を将棋の駒のように動かして、敵側の庶民を完膚なきまでに叩きのめせば、
大将軍、名宰相と、歴史上の人物として仰がれる間違った価値観。
それが教科書の名のもとに、未来の子どもたちの胸に植え付けられていく。
その胸と社会に、将来、花開くであろう、どす黒く冷たいあだ花。
他者への思いやりの欠如、どんな手を使っても競争に勝ち抜くことだけが至上命題、
そしてその勝利者だけが、歴史に名を刻む。
歴史に名を刻んだ者だけが、後世に偉人として仰がれる。

君のために、身を粉にして働いている無名の両親には感謝せず、
庶民を犠牲にして財産と権力を手に入れ、ちやほやされている有名人たちに
憧れるような、人でなしにはなるな。

君の生活と社会倫理を影で支える大多数の名も無き人々には感謝せず、
その名も無き人々を支配し搾取する狡猾な著名人たちを崇拝するような、
ろくでなしにはなるな。

今、君に真実を伝えよう。
真の生命の充実と安心は、正直な名も無き人々の中にこそ存在し、
君の生命の歴史に真に名を刻むのは、そうした人々の記憶である。

君よ、歴史に名を刻もうと思うなかれ。
名も無き人々の記憶に残る人になれ。

 

宮川さんのFacebookの文章、添付画像(先生のお写真)

 投稿者:ドン・キホーテ  投稿日:2017年12月17日(日)16時12分59秒
  さきほど、貼れませんでした、宮川さんのFacebookの投稿に含まれる、先生のお写真を張ります。  

宮川さんのFacebook

 投稿者:ドン・キホーテ  投稿日:2017年12月17日(日)16時11分9秒
  宮川さんのFacebookの文章を投稿いたします。

なお、画像ファイルが4件有りますところ、一つの投稿に3件のみの挿入の仕様ですので、もう一件(先生の肖像写真)は、すぐ後に投稿いたします。





不思議なる縁(えにし).

シリーズNo.15

久遠の友との出会い.

尊き友よりの報、

" 遥か遠く、某国より、
日蓮世界宗、世界本部総裁、原田の録音音声が送られてきた  "

数日前、遥か遠くの、
メンバーと思(おぼ)しき人から、音声メッセージと、音声資料が送られて来た。

メッセージは、
現地言語の録音メッセージ。

文章化されたものであれば、グーグル翻訳も可能であるが、

音声である為、グーグル翻訳も不可能である。

誰かに翻訳してもらうとしても、内容が全く分からないし、何処の国の言葉かも分からない。

英語やフランス語、ドイツ語辺りであれば、何となく分かるかもしれないが、

余り聞き慣れない言語である。

どうしたものかと、思いながら音声資料を開いて見たら、資料の方は日本語であった。

どうも、先月、11月の中旬に日本で行われたSGIの会合での質問会の録音テープらしい。

聞き覚えのある声である。

そう、
日蓮世界宗 総裁、
創価学会会長、
原田 稔の声である。

欧米の友に確認すると、

今年2017年11月13日の

S G I 総会で、

原田に対する海外メンバーの質問会での内容ではないか、との事。

音声は、聴き取りにくい箇所が、二箇所程あったが、
忠実にテープ起こしをした。

2017.11月13日.

SGI 総 会での質問会。

超多忙な中、2時間かけて、テープ起こしをした。

もし、原田が形だけでも、
池田先生の弟子と名乗るならば、即刻、これらの発言を撤回し、先生に謝罪すべきである。

テープ起こしは、
以下の内容である。

ーーテープ反訳ーー

じゃあ、そちらの、
○○さん。 ( 司会者の声か )

(☆語で質問)

(☆☆☆)の理事長です。

新人間革命 30 巻の

「大山」の章で、

先生が勇退されたときに、

多くの幹部が先生と叫ばないようにと指示した。

更に、先生が入場される時や、

壇上で話される時に、

拍手をしないように、

などと

通達をされたとのことで、

そのことを知られた先生が、

簡単に権力に屈服する姿を

悲しく思われた、

ということが書かれているが、

どうし て当時の幹部は、

先生を守るという精神を

失ってしまったのでしょうか?

また将来、

このような師弟の精神を
忘れてしまうようなことが

起こらないようにするためには、

どのようにしたらよいでしょうか?

ーー( 原田の回答 )ーー

え~~。

1979 年 5 月 3 日の
創価大学で行われた本部総会のことを先生は書いてくださったわけです。

勇退直後の初めて迎える、
本部幹部会。

創価大学の体育館で、その会合は開かれました。

で、
当時の現状として、宗門に対する配慮から、

法主が入場し、そして池田先生が入場する。

そういう状況の中で、まぁ、

過度の配慮が現場で働いたのではないかと。

司会が、
先生入場の時に大きな拍手が沸き、

法主が入場するときに大きな 拍手が沸かない、

それは今の現状から考えて、

えー、避けたほうがよいだろうと、

多分、
このような配慮の元で、
司会がそういう注意を話したのではないか、

という風に思われます。

まあ、
事実の経過はそのような経過であったのでは?

先生は、
そうした事実がどうであるか、

経過がどうであるかということではなく、

先生がご指摘されたのは何かというと、まぁ、

かつて、
池田先生が戸田先生の弟子として戦いをしたときには、

えー、
池田先生は師匠である戸田先生の思っておられること、

あるいは、言葉には出さないけれども、
考えておられること、

それをすべて成し遂げて下さいました。

まぁ~、成し遂げてこられたという、

先生の弟子としての確々たる心が先生はおありです。

学会が大変なときに、

池田先生の弟子である
門下生、

そういうときに、本当の信心を発揮 して、

たとえ宗門がどう思おうと、

どういう対応になってこようと、

それを乗り越えて弟子としての信心を(? ? ?)、

弟子としての師匠への熱い思い、

そういうものを、

なぜ弟子が発揮できなかったのか。

先生は、
え~、
そういう 弟子の心の弱い部分を、

本質的に、
あの小説の中で指摘していただいたものだと思います。

そういう意味では 、
1979 年、

当時私も青年部の幹部の一員でありました。

私自身は信濃町で本部に残り、

その会場には行かずに、

本陣を固めていたのでありますが、

まぁ、
我々も含めて、

当時の幹部の最大の反省は何かというと、

様々な事情があるけれども、

そういうことを踏まえたうえで、

なお且つ、

池田先生の弟子として、

立ち上がるべき時に立ち上がる、

この究極の信心の 一念が、

あの事件を通して、

私たちは試されたのだと。

え~、
断じてそのような ことがあってはならない。

また、
そのことを多くの後輩にも

教育をしていこう、

教えていこう、

こういう風に(? ? ?)したわけであります。

従って、

これからも、
どういう時代が展開されるかどうかわかりませんが、

しかし、

なによりも、

今回皆さんがそろって、

初代、2 代、3 代の会長を

創価学会の広宣流布の、
永遠の師匠という風に定めた。

そして、え~、
それを、会憲 という形に集約をさせていただきました。

で、これからは、

何があろうと、

3 代会長の指導、

三代会長の真理、

それを高らかに掲げながら、

それを、

大きく歩みを進めていく、

そういう時が 、
いよいよ来たのではないかと。

そういう時代が到来したんだ、

このように 決意をして前進していきたい。

このように思いますので、

よろしくお願い します。

ーーー以   上ーーー

先生のご勇退、と言うより
会長の役職解任。

弟子に取って、これ以上ない恥辱を、海外メンバーが、勇気を出して問うているのに、

この回答は何だ!
私は本部に居て、
会場に行ってないから知りません、

関係ありません、
とでも言いたいのか!

全てが、先生を貶める為に、天才詐欺師.山崎正友、

C IA仕込みの謀略家.秋谷、
タカリ屋.野崎 勲、

嫉妬の塊の石田次男、

先生を見下し続けた牧口門下、

物陰からおこぼれを狙うハイエナの如き原田、宮川(清)、

そして、日達、

これらに依って周到に計画された先生の追放劇であった。

先生は、詠まれた。

「   共 戦、

生涯にわたり、

われ   広布を、

不動の心にて、

決意あり、

真実の

同志あるを信じつつ、

            合掌

( 昭和54年5月3日     夜、大作 )

私は、絶対に師を苦しめた輩を許さない!

地の果てまで、追いかけても、仇を討つ!

例え此の身に、十万本の矢を受けようとも。
 

財務のお願い。

 投稿者:雨の信濃町  投稿日:2017年12月17日(日)15時56分59秒
  同中に参加。
財務催促!いえ、もとい。財務のお願い。

今年も頭は下げません。
 

本部幹部会のダーハラ怪鳥指導、冒頭から財務について

 投稿者:ニャンコ先生  投稿日:2017年12月17日(日)15時49分25秒
  冒頭から財務について
師弟感謝の財務?
さわやかな財務?
意味不明すぎるわ、ダーハラ指導
 

自ら墓穴を掘る

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年12月17日(日)13時38分46秒
  今日は朝から壮男の会合。

会合に出ていつも感じるのは、最前線の会員さん達は、本質的には何も変わっていないということだ。

師敵対のダーハラ執行部さえ叩き出せば、またすぐ元に戻るだろう。

執行部の言うことなど、元々絶対視はしていない。
池田先生の指導に、違背しないと思う範囲で、従ってやっていただけだ。
判断基準は人それぞれだ。

しかしここに来て、ダーハラ執行部と公明党の、師匠に対する違背がますますはっきり見えて来た。

そういう執行部の危機であるにも拘らず、来年は更に査問除名を強化して、自らの違背っぷりを、大々的に満天下に晒すのだそうだ。(失笑)

「自ら墓穴を掘る」とはこの事だ。
穴掘りのスピードも、劇的に加速されるに違いない。

創価学会を船に例えると、昔は池田先生が「エンジン」「スクリュー」「舵」と1人3役をこなされていた。
しかし現執行部に「エンジン」「スクリュー」としての機能は全く無い。ゼロだ。

その2つの機能を果たしているのは現場会員さん達だ。

ある意味、創価学会の「土着化」が始まっているのかも知れない。
上からの指導など、一部の幹部以外には、もう大した意味を持たなくなっている。

現執行部は何の力も無いくせに「舵」にしがみ付いて離れない。
だから創価丸が蛇行し座礁しているのだ。

舵輪にしがみ付いて離れないタコどもを、まずは引き剥がさなければならない。


p.s.   「反板のカップ焼そば」が、核兵器禁止条約に反対すると大宣言。(笑)

           ただのチンピラが、池田名誉会長の進言を無視し、正面切って反対するのだそうだ。(失笑)
           さすが邪教狂信者の本領発揮だ。

           ダーハラ直結の下僕でさえ、ガス抜きパフォーマンスが複雑過ぎて、訳がわからんようになっ
           ているようだ。誰を応援したらいいのか分かっていない。

           とりあえず、寺崎副会長、ICANとドツキ合うらしい。(笑)




 

統監に思うこと。

 投稿者:コンペー  投稿日:2017年12月17日(日)12時39分1秒
  12月の統監がおわった。
世帯数で聖教の目標を決めるため地区は大変である。何度もみかけた。厳しいメンバーや、行方不明のメンバーを訂正減で統監は減らすことができる。通常の手続きだと時間がかかる。
この魔法の訂正減で、どれだけの会員が消されたことか…これもノルマのような打ち出しの弊害。どんな思いで、紹介者が折伏し、どんな思いで入会されたのか…残念でならない。

一枚の統監用紙は、命のはずなのに。

 

大勢の人を長期間騙すことはできない!

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年12月17日(日)09時13分30秒
  >しかし、大勢の人を長期間騙すことはできない
 そして、草創の父母達は何故、負けなかったのだろう
 それは先生がいつでも「誠実」に接して下さったからではないだろうか?(投稿者:花の輪   投稿日:2017年12月17日(日)01時28分35秒 )<
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/77513

 まったく同じ思いです。

 かつて、創価学会に批判的というより、覚めた見方をしていた職場の同僚に話したことがあります。
 「一人の人を10年騙し得ても、百人の人を1年騙し続けることはできないよっ」て。そのあとはあまり言わなくなりました。

 ここに「法」としての仏法もさることながら、「人」としての師匠の不可欠さがあると思います。

 「法華経の智慧」にこうありました。

******~~~~~

■ 釈尊の遺言――法を依りどころとせよ

斉藤 この久遠実成・発迹顕本が、なぜ「人間・釈尊に帰れ」というメッセージになるのか――ですが。

名誉会長 順を追って考えてみよう。まず、釈尊の教えは、自分が悟った「永遠の法(ダルマ)」を万人に悟らせることに目的があったのだね。釈尊の死後も、その「法」を師とせよと教えた。

須田 はい。師である釈尊に常随給仕していた阿難(アーナンダ)は「仏が亡くなられた後、私たちは何を頼りにして修行していけばいいのでしょうか」と、釈尊に尋ねています。釈尊は、こう答えています。“アーナンダよ、自らを島とし、自らをたよりとせよ。他人をたよりとせず、法を島とし、法を依りどころとせよ”と。

遠藤 いわゆる「自帰依・法帰依」とか「自灯明・法灯明」と言われる言葉ですね。

名誉会長 そう。ここで大事なのは、法と仏の関係です。「法」には「教え」という意味も含めて、さまざまな意味があるが、結論を言うと、釈尊が「法」と呼んでいるものは、実は「永遠の仏」の生命と別のものではない。「永遠の仏」の法身(法を体とする仏身)のことと考えられる。

 少し飛躍した言い方になるが、釈尊が「永遠の法」を悟ったというのは、イコール「永遠の仏」を自身の内に見た、ということと考えられる。
 法華経から見るならば、「法を依りどころとせよ」という教えは、根本的には、「永遠の仏」を師とせよ、との遺言であったのです。何より釈尊自身が、その「永遠の仏」を師として悟りを開いたのです。

遠藤 ここで「自らをたよりとせよ」というのも、もちろん単なる「自分」ではありませんね。自分が頼りにならないことは自分が一番よく知っています(笑い)。

名誉会長 「心の師」となれということです。私どもで言えば、信心に生き抜けということです。その自分は「依りどころ」になる。

斉藤 確かに「法」と「人」との関係には、さまざまな局面がありますが、大聖人は「一生成仏抄」で「己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず」(御書三八三㌻)と仰せです。法といっても自分の心を離れてはありえないわけです。

■ 釈尊の師は南無妙法蓮華経如来

名誉会長 法と人(仏)は本来、不可分なのです。「如来」というのも「如(真如・真実の世界)からやって来たもの」ということです。すなわち「如来」とは、真実の「法」が現実の上に表れたのです。宇宙生命に“人”の側面と“法”の側面があり、それが一体なのです。
 少し難しいかもしれないが、大事なところなので、もう少し言っておこう。

 釈尊の説法に「法を見る者は我を見る、我を見る者は法を見る」という言葉がある。法を体得すれば釈尊に会うことができ、釈尊に会えば法を悟れるという意味です。「我を見る」の「我」とは、根本的には「永遠の法」と一体となった「永遠の仏」です。

 寿量品では、永遠なる「常住此説法(常に此に住して法を説く)」(法華経五〇六㌻)の仏身を説く。文上の法華経では、五百塵点劫以来の「久遠実成の釈尊」のことだが、その指向しているのは無始無終の「久遠元初の仏」です。

 釈尊が悟った「永遠の法」即「永遠の仏」は、あらゆる仏が悟った「永遠の大生命」であった。過去・現在・未来のあらゆる仏は、ことごとく釈尊と同じく「久遠元初の仏」を師として悟ったのです。
 それが久遠元初の自受用身であり、南無妙法蓮華経如来です。戸田先生は言われた。「日蓮大聖人の生命というもの、われわれの生命というものは、無始無終ということなのです。これを久遠元初といいます。始めもなければ、終わりもないのです。大宇宙それ自体が、大生命体なのです」と。

 無始無終で慈悲の活動を続ける、その大生命体を「師」として、「人間・釈尊」は人間のまま仏となったのです。
そして、悟ったとたん、三世十方の諸仏は皆、この人法一箇の「永遠の仏」を師として仏になったのだとわかったのです。

須田 法華経方便品にも、総諸仏・過去仏・未来仏・現在仏・釈迦仏の五仏が説いたのは、等しく一仏乗であった、とする「五仏同道」の思想が見られますね。

名誉会長 ですから、真剣に法を求め、法を行ずることによって、「常住此説法の仏」に必ず会えるのだ、と教えているのです。

斉藤 私の遺した「法」を真剣に求めなさい。その時、久遠の仏に会えるであろう――と。これは、寿量品で説かれる「良医病子の譬え」のモチーフそのものですね。

須田 なるほど。初めて気づきました。「良医病子の譬え」のあらすじはこうです。

 良医である父(仏)が、誤って毒薬を飲んで正気を失った子どもたち(衆生)を救うために、姿を隠し、遠国で自分が死んだと伝えさせる。子どもたちは、父が亡くなった悲しみのなかで正気を取り戻し、父が通していった良薬(法)を服して病気が治る。そこへ父(仏)が帰ってきて、健康になった子どもたちと再会する――と。

遠藤 「仏は常住不滅であるが、衆生に法を求めさせるための方便として入滅する。衆生が法を信受する時、仏は再び衆生の前に現れるであろう」――これが、この譬えの意味ですね。

名誉会長 その通りです。「永遠の妙法」を行ずることによって、だれもが、常住此説法の「永遠の仏」を己心に見ることができる。これが釈尊の遺訓の本義と言えるのではないだろうか。その心を、忠実に表現したのが寿量品の「良医病子の譬え」と言ってよい。

須田 既に語っていただいたように、寿量品は釈尊滅後、なかんずく末法の民衆へのメッセージでした。釈尊がいない滅後には、釈尊自身の「師」を「師」としていけ、私と同じ道を行け――という遺言がそこに込められているのですね。

遠藤 そうすれば、釈尊がいなくても何も問題はない、と。

須田 釈尊在世の人々は、釈尊との人格的な交流を通して「永遠の法」を感じ、悟りの道を歩むことができたわけですが、滅後の衆生にとっては、そうはいかない。ここに寿量品が「滅後のため」と言われる重大な理由があると思います。

 (法華経の智慧④ 48㌻~53㌻)

******~~~~~

 「えっ、そこまでも」という池田先生のお振舞いに、みずから、身を震わせて、猛省もし、決意もした先輩は数多かったのではないでしょうか。みんな、池田先生が基準です。幹部はその代理でした。代理として扱ってもらっていたのです。だが、もう、そうはいきません。振る舞いが違い過ぎるのですから。


 

だれよりも真っ先に励ましたい人

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年12月17日(日)02時50分52秒
  だれよりも真っ先に励ましたい人  つづき 潮より抜粋です。

「根」はどこにあるのか?

講演を終えた池田は、ボローニャの中心街を散策した。

目抜き通りの片隅に、油絵を売っている若い画家がいた。

池田に気づいた彼は「センセイ?」と日本語で声をかけた。

池田と妻の香峯子は、同行していた榊勝彦(イタリアSGI書記長)に「彼もSGーメンバーなの?」と
尋ねた。

「私が本人に聞いたところ、『ぼくはSGーメンバーではない』と言うんです。

『でも、友だちがSGIに入っていて、よく"センセイ"の話を聞いている』と」(榊勝彦)。

路上の油絵画家は池田に「センセイ、ぼくの友だちが、ここから二〇m先のお店で働いている。

できれば会ってあげてほしい」と頼んだ。「先生はすぐ『そうか、行こう』と言われ、若者向けの

アクセサリーを扱っているお店に立ち寄られました。

そこで働いていた店員が女子部員でした。

先生から挨拶されても最初は何が起きたのかわからない様子でしたが、次の瞬間、彼女は

満面の笑みを浮かべました。

もちろん案内役の若い画家も大喜びです」(榊勝彦)

この九四年、池田は初めてボローニャの地を踏んだ。

しかし、ボローニャに住む多くのSGーメンバーにとっては、二度目の出会いだった。

九四年も、二年前の九二年(平成四年)も、池田はフィレンツェからミラノへ向かった。

その途中、池田を乗せた列車はボローニャ駅に停まつている。

*

・・その日、三十一歳のエマヌエラ・ベルゴンゾー二はベビーカーを押してボローニャ駅に急いで

いた(一九九二年七月一日)。

娘のサラが、この世に生まれてまだ51日目だった。

「これは私たちの宝物です」と一枚の写真を手に語った。

「先生が列車の中から、ボローニャ駅に集まった私たちを撮られた写真です。

私がプラットホームに着いた時は、先生ご夫妻はすでに電車の中におられました」。

停車時間は四分間だった。

エマヌエラたちは。

プラットホームから、池田と妻の香峯子は車内から、窓越しに笑顔で手を振り合い、無言の会話を

交わした。

エマヌエラはサラを出産する時、仕事を失っていた。「フリーランスの宝石デザイナーとして働いて

いたのですが、契約先から解雇されたのです。

それを機に大学に進学しました」。

二十一歳で学会に入り、夫とともにボローニャで信心に励んできた。

だが、エマヌエラにとっては「大学で学ぶ」ことそのものが大きな壁だった。

「私は生まれつきディスレクシアという障害を抱えており、言葉や数字の順番を間違えてしまうの

で、大学進学はあきらめていたのです」。

ディスレクシアは日本では「読字障害」や「読み書き障害」ともいわれる。

大人になるまで障害に気づかない人も多い。

エマヌエラも高校生になって初めて「自分は人と違う」ことに気づいた。

創価学会に入り、知り合いに仏法を語るようになると、御書も読むようになった。

婦人部の仲間と学び合ううちに、大学に行きたいという気持ちが芽生えてきたという。

思いがけない失職を機に、決意を固めた。

エマヌエラが進んだのは、ボローニャ大学の中にある美術アカデミアだった。

「イタリアには美術アカデミアは二〇校ほどあり、ボローニャが最も古いです。

卒業までに五年間かかるのですが、大学の卒業と同じ資格を持てます。

試験のたびに『もうやめたい』と思いました。

そのたびに先生のスピーチを読んで、気持ちを奮い起こして、学び続けました」。

池田がボローニャ大学で講演した九四年には、同大学に通う"三十三歳の一年生"になっていた。

エマヌエラは今、自分が卒業したボローニャの美術アカデミアで、宝石デザインの教員として働いて
いる。

フィレンツェやラヴェンナのアカデミアでも教え、SGIの組織ではボローニャ東本部の副婦人部長を

務める。

「学生にデザインを教えながら、自営業も続けています。

池田先生がいっもおっしゃるように、『信心は一人前、仕事は三人前』です」。

笑顔で語った。

 

誠実であれ!

 投稿者:花の輪  投稿日:2017年12月17日(日)01時28分35秒
  最近、ふと考えました

文春砲は1人の人間の人生を大きく変えてしまう
一気に転落する人が多い

それを思った時、我が師の偉大さに改めて感動します
文春砲だけでなく新潮砲もありました
雨、霰のように襲ってくる砲玉を全身に浴び、それでも倒れず
広布の為、会員の為戦い続けて下さった先生
そして、その師を信じて戦い抜いた草創の父母達

人はそれを「洗脳」と揶揄する
しかし、大勢の人を長期間騙すことはできない

そして、草創の父母達は何故、負けなかったのだろう

それは
先生がいつでも「誠実」に接して下さったからではないだろうか?

長沢議員が文春砲で消えた
本人1人が消えるくらいなら、まだしも、多くの支持者が離れる事になりました
一番の戦犯は、長沢議員だと思う
日頃の行動に「誠実さ」があったのだろうか?
彼を庇う声を今だに一度も聞いた事がない

今、秋谷氏、原田氏に
文春砲が向けられたら、庇う人はいるのだろうか?

第5代、6代会長達は
誠実に広布の為、会員の為に戦っていたのだろうか?

栄光の年とは?
弟子が難を受け、戦い、勝利した先にあると思う

池田先生は
どれほど、叩かれ、悪口を流されても、戦い続けて下さった
会員第1で!!!

栄光の年が、弟子が難を受ける時代ならば
次はいよいよ
秋谷さん、原田さんの番である
その時に勝利できるか、否かは日頃、会員に
「誠実」に接しているか、どうかか決め手となる筈である
楽しみである

ジョーカーさんの投稿に「最後は熱原の法難」とあったと思う

何があっても、励まし合って、御本尊、先生という一点は、絶対にブレずに、それぞれの使命の場で勝利して行きたい

追伸

虹様
新人間革命の言及
ありがとうございます
最近、全く読んでいませんでしたが
久しぶりに読みました
とても感動しました


 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年12月16日(土)23時45分49秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい

 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年12月16日(土)22時53分54秒
  23時より開始します。よろしくお願い致します。
池田先生、奥様のご健康、ご長寿を祈ります。

そろそろ年末ですね。掲示板の皆さまに感謝、感謝です。
 

ビューティフル・ピープル

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年12月16日(土)22時02分36秒
  元職員のブログが更新されています。
『本年一年間のカンパの御礼』
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-entry-156.html
私からのカンパは年明けの予定です。分かり易く。

浅山さんの『内側から見る 創価学会と公明党』を買いました。読了はいつになるやら。リポートは期待しないで下さい。
島田さんの『「人間革命」の読み方』は見送り。小説『人間革命』“第2版”(正しくは“改竄版”)について2回も項目として立てて書いていました。「歴史を書き換えている」と傍点つきで。さすが池田先生が褒めていた宗教学者です。分かりにくく第2版などとしたことを、研究者としては迷惑だと。この分かりにくさこそが姑息な奴らの狙いですから。
7・17で池田先生は「大御本尊」とは言わなかったことにされています。この大阪中央公会堂は来年、竣工から100年になるそうです。ここには真実が刻まれている。

ダメよ~さん、「世界広布新時代 査問の年」ってあるんですか? 凄いですね。回転寿司のように回って来るのですね? 「♪背中パリパリ乾かせて」。
https://www.youtube.com/watch?v=pS2RLN0_S9Y

“あなたの自由(柔軟性)を分けて。最高なあなたを頂戴。あなたに幻滅させないわ。”
“だって、あなたはいつも私に感動を与えるもの。今が一番。どんな不安があっても、後ずさりはしないさ。”
“若くしなやかなままに、それから生まれ変わるのには、今が一番だわ。私たちは死に向かって生きている。”
“でも、今までしたことないことがしたいわ。ああ、なんて最高な生活なんだ。”
“いや、Noなんて言いたかないわ。美しい人々は、いつだってGoっていうよ。”
“しい人々は、気にやんだりしないわ。だって、彼らは、けして手を抜いたりしない。”
“美しい人々は、いつでも、Yes。”
『ビューティフル・ピープル』シーア/デヴィッド・ゲッタ/リアーナ
https://www.youtube.com/watch?v=nFKKThWfCtY

『実名告発 創価学会』(野口裕介・滝川 清志・小平 秀一) アマゾン「ベストセラー」で絶賛発売中!!!
http://amzn.to/2fxRlFX

『凡夫即身成仏論』オンデマンド (ペーパーバック) ? 2017/5/17 松戸行雄 (著)
「人間主義の日蓮本仏論」への進化・深化   絶賛発売中!!!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/72980
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、御聖訓の引用は的確(てきかく)にお願いしまぁ~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年12月16日(土)21時50分28秒
  原田怪鳥様、いかがお過ごしでしょうかぁ~、朝の投稿では、改正刷と旧刷の違いに気付かず、大変ご迷惑をお掛けしマスたぁ~(笑)

ところで、原田怪鳥様が引用なされた御聖訓デスが、

>福田によきたねを下させ給うか、なみだもとどまらず<(御書P1595、旧刷)デスよねぇ~(笑)

原田怪鳥様はこの御聖訓から、ナニを言ってるかというと、

>大切なのは「心」であります。師弟の精神みなぎる”感謝の財務”が、必ずや、爛漫たる功徳の花を咲かせゆくことは間違いありません。<
(政教珍聞12月16日付け4面より抜粋)

という結論を導き出していらっしゃるわけデスが、完全にピントがズレてマスよぉ~(笑)


イイですかぁ~、原田怪鳥様、たしかにこの御文の前文に「心ざしのゆくところ」と、心の大切さを訴えているような御文がありマスが、

「福田によきたね」という御文がドコにかかっているかといえば、

さらに前文の「心ざしありて・まことの法を供養せん」にかかってるんデスよぉ~(爆)

つまり、大聖人は、心ざしがあって、まことの法に供養することが、福田(土壌のいい田)によきたね(生命力の強い種)を蒔くようなもので、

必ずや、豊作になる(大功徳がある)ことを仰られているワケでぇ~す(笑)


したがって、大切なコトは、まことの法に供養するコトが大切なのであって、ゼニを出すコトではありましぇ~ん(笑)

まことの法に供養するというのは、題目をあげることであり、折伏することでぇ~す(笑)

決して、ゼニを出すコトではありましぇ~ん(爆)

もっとも、原田怪鳥様個人にとっては、ゼニを出すコトが「まことの法」なのかもしれましぇんが、

御聖訓を、勝手に自分の都合がイイように解釈して、なおかつ、会員に強制するのは止めましょうねぇ~(笑)


まあ、「財務は大善デスッ!」「功徳は絶大デスッ!」発言に続き、今回は「感謝の財務デスッ!」発言には笑うしかありましぇ~ん(笑)

原田怪鳥様、財務と選挙にしか名言を残されていないと思われるワケデスが、

たまには、会員の激励について名言を残していただけマスように、期待しないで待ってまぁ~す(爆)


 

業務連絡

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2017年12月16日(土)21時30分54秒
編集済
  信濃町界隈から洩れ伝わる情報によると、10月の衆議院総選挙での公明党の惨敗。選挙区、比例区
での落選など票が減ったのは会内不穏分子やツイッター等のSNS、ネットの影響だとして年明けから春先にかけてあぶり出し、調査、査問等を厳しくし処分を行っていくように各方面、地域に通達した模様。

しかし、公明党の負けの原因を会内の不穏分子と決め付け、何とか一派とか、何とかグループと

か、組織内組織だの一方的かつ謀略的に査問だの処分などを行っていく方針とはあまりにも短絡

的です。

衆議院総選挙で公明党が選挙区神奈川6区や比例区で票を減らし、落選したのは公明党の責任で

あり、全面的に創価学会あげて選挙活動を行った、その指揮をとった信濃町界隈や各方面の職員

幹部に責任があるのでは?

現場の会員さんや信濃町界隈が決め付ける不穏分子とやらやネットのせいではないでしょ?(笑)
 

信濃町のこころ

 投稿者:世界青の黄金の日本刀  投稿日:2017年12月16日(土)20時24分38秒
  2010年5月、先生ご出席の最後の本部幹部会。
そのあと、先生は体調を崩される。

当初、信濃町は困惑する。
先生の陣頭指揮がないと立ち行かない。
会員に知らせるべきか…
あまりに、先生の影響が大きい。
知らせたら、学会はもたない。

一部の執行部で名案がうかぶ。

後継のために敢えて表に出ない事にしょう。
聞かれたら、執筆活動に専念していることにすればよい。
これまで通りに随筆、メッセージ等々出せばばれないだろう。
体調をみて近影写真も出せばいい。
遠目からならば、あやしまれない。

一部の最高幹部にとって懸案があった。
それは、新人間革命の30巻。昭和54年の会長辞任の場面。随筆「嵐の4.24」のように綴られて仮名でも出されたら、裏切りがバレてしまう。「歴代会長が裏切った」
それだけは隠蔽しなければ…


その彼等にとっては、願っても無いかたちになる。師匠の原稿チェックはもう無い。新人間革命を改ざんすればよい。責任をとり辞任は会長自らの意思。あくまでも勇退、あまり詳しく触れずに時系列をながせばいい。

いつまでも名誉会長、SGI会長と言うとやりにくい。いつまでも会長は下だ。会員にわから無いように棚上げしよう。
今の学会は、会長が一番偉いのだから。

それで聖教での呼称を先生にする。

すべては、先生のご了承のもとだ。
運営、安保等々に意見し、うるさく騒ぐ会員には、圧力をかけろ。
場合によっては、査問し脅してやれ。除名したってかまわない。声を上げる幹部は役職解任。左遷すればおとなしくなる。

絶対的権力は一人にある。

会員第一ではなく、圧倒的な権力を明文化した創価学会 会憲がすべてを物語る。

会則、会憲におどる除名の文字。

会員が真心で語り、必死に祈って折伏した人を簡単に除名する。
一人ももれなくが、先生のこころ。

ドキュメンタリー番組「人間 池田大作」でのインタビュー場面。先生は語気を強めて厳然と語る。

会長が上、会員が下。
そうなったら、学会も邪教です。(趣旨)


先生の言うとおりの学会になった。







 

安保法制の時も質問者を見下すように威張る幹部や議員がいた!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年12月16日(土)20時21分5秒
  党や学会の方針に疑問を抱いて質問をする奴は信心がオカシイ。観念の遊戯なのだ。アカの手先、仏敵の国賊なのだ。撲滅、査問の対象だ。  

市川書記長と言えば

 投稿者:フロム関西  投稿日:2017年12月16日(土)20時13分42秒
編集済
  やはりPKOですね(゜ー゜*)

当時、男子部を集めた質問会で

北側現副代表質問者を

見下すように威張っていたのを

思い出します…(´・ω・`)
 

南無自民創価公明党佛~南無自民創価公明党佛~南無自民創価公明党佛~チ~~ン!

 投稿者:原田奴隷学会  投稿日:2017年12月16日(土)20時08分8秒
  やっぱし、忘れちゃならないことは、忘れちゃならないいんですよ!何がって?
不祥事からダメな党でダメな支援宗教団体だってことをね!
沈んだ太陽?みたいなバカ連中が集うところには誰も寄り付きません、まともな人はね!みんなそっぽ向いてシカトするんですよねー(呆)
 

北朝鮮撲滅は仏意仏勅の聖業!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年12月16日(土)19時57分1秒
  南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。北朝鮮撲滅せよ!と先哲の宣う。仏意仏勅の聖業なのである。南無妙法蓮華経如来は即時開戦佛の異名なのである。南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。  

25.地平に昇る太陽

 投稿者:The logic in the place  投稿日:2017年12月16日(土)18時53分50秒
  地平に昇る太陽

 私は江戸っ子であり、淡白な性格で、よく人に騙される。私の恩師は、人を騙すより人に騙されるほうがましだよ、とよく慰めてくれた。とともに、その人の性格というものを、厳しく見極めていけないようでは、偉大な指導者にはなれない、とよくつけくわえて指導してくださった。


ともあれ、人を知るということは、なかなか難しいものである。
外見だけでは判断できないことも多い。こういう人だと思っても、なにかの祈りに、その人の意外な奥行きの深さに一驚することもある。とくに人間性の芯の部分ともなると、一朝一夕の接し方では、容易にわからない。じっくりと付き合いを重ね、友情が醸し出されるなかに、深い理解も、互いの陶冶も生まれるものであろう。
それだけに、どういう友人をもっているかに、その人の人柄が現れるともいえる。
古賢も、賢師良友の重要性を説いて、「其の子を知らずば其の友を視よ、其の君を知らずば其の左右を視よ」と述べているように、魅力ある人格の周囲には、磁石が鉄片をひきつけるのにも似て、しぜんによき友が集まってくるものだ。
そこに切磋琢磨がなされ、互いの成長がある。

最近、ある新聞の「子育てママは“孤独”」という記事を目にした。若い主婦の間で、育児雑誌の「友だち募集欄」が人気をよんでいるという。家事と育児に追われ、社会から孤立しがちな彼女たちの、心を開いて話し合う友、支え合い磨き合う友が欲しい、という切実な心の表れであろう。
また、彼女の生涯を考えた場合、育児から手を離れ、一人の人間としての自身を振り返らざるをえない年代になったときに、触発し合える友人をもっていることは、どれほど人生に芳醇な味わいと彩りを与えるであろうか。

日蓮大聖人も御遺文集のなかで「蘭室の友に交わりて麻畝の性と成る」 と仰せになっている。「蘭室の友」とは高徳の人、「麻畝の性」とは善良でまっすぐな性格を指す。
まことに真実の交友というものは、人生の果実をたわわに実らせゆく、豊潤な大地の力を秘めているといってよい。

釈尊はある仏典で、善友について、太陽の地平に昇りゆくようすにたとえている。
「比丘たちよ、なんじらは、朝、陽の出るさまをよく知っているであろう。陽の出るにあたっては、まず、東の空が明るくなってくる。やがて、光炎がさっと輝きわたって、陽が昇ってくる。すなわち、東の空が明るくなるのは、陽の昇る先駆であり、前兆である。
比丘たちよ、それと同じように、なんじらが八支の道(八正道)を起こすにあたっても、その先駆があり、その前兆がある。それは善き友をもつことである。
比丘たちよ、されば、善き友をもてる比丘においては、彼はやがて、聖なる八支の道を習い修め、その功を重ねるに到るであろうことが、期して俟たれるのである」(増谷文雄訳)と。

美しく、達意の譬喩であると思う。私もインドには二度ほど足を運び、彼の地の旭日をまのあたりにしたことも何回かある。数千年前、釈尊が、この同じ太陽を想い描きながら、弟子たちを前に真理を語っているさまを思うと、感慨もひとしおである。
釈尊自身は“無師智”といって、師なくして悟ることのできた仏智の人である。
しかし、この覚者は知悉していたにちがいない-。人間とは弱いものである。一人で放っておかれて、正しい道などまっとうできるものではない。まして悟達など、とうていおぼつかないだろう。
人間は、だからこそ賢師良友をもたなければならないのだ。厳しい練磨の叱声を放ち、ときに太陽のような温かい励ましを送ってくれる師、そして友。そうしたよき人びとに包まれながら、初めて人間は、満足の人生を成就することが可能になる。
あたかも中天に、燦然と輝きつづける太陽の、こぼれんばかりの笑顔のように。

友情の絆は、家族間のつながりや同じ地域に住む者同士の関係とは異なる。血縁や地縁のような、いわば与えられた関係とは違い、友情とは、自ら求め、進んで作り上げるものであり、互いに努めて磨きつづけなければ先細りになり、やがては消えてしまうものである。
しかし、なおかつ強く、美しい友情は、ときに、人種や国境を超えた広がりさえもつものである。その意味で、交友関係とは人間の生き方の浅深、主体性、創造性をもっとも赤裸々に映し出す鏡であると、私は感じている。
ある著名な文学者が、「なにをいっても誤解されない、というのが本当の友人である」といっていた。長い交友の過程には、当然のことながら、不信という亀裂の生ずることもあろう。しかし、信頼とは、他に対して先に求めるものではない。相手の人間性の本性への深き信頼感をまず自らが持ちつづけるうちに、真の友人は得られるであろう。

仏法は信を根本にしている。釈尊門下で智慧第一といわれた舎利弗でさえ、信をもって悟りにはいった。
その信を磨くために「善き友」と交われ、と説きつづけた釈尊のことばは、人間の弱きも強きも知り尽くした、達人の言として私には響くのである。

『主婦と暮し・昭和55年3月号』掲載
 

南京大虐殺は虚構だ、従軍慰安婦は実在しなかった、南無公明党佛の真実佛知見!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年12月16日(土)16時19分46秒
  従軍慰安婦は虚構だ、実在しなかった。南無公明党佛知見なりぃ。  

日本核武装万歳、日本製水爆弾道ミサイル創価1号で北朝鮮撲滅せよ!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年12月16日(土)16時16分22秒
  南無妙法蓮華経如来、南無公明党佛!南無妙法蓮華経如来、南無公明党佛!南無妙法蓮華経如来、南無公明党佛!核兵器禁止条約やNPT体制を廃棄して、創価大日本帝国核武装万歳!日本製水爆弾道ミサイルに創価1号と名付けて北朝鮮撲滅せよ!  

憲法9条護憲はアカの手先、国賊、非国民、仏敵なのだ!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年12月16日(土)14時47分31秒
  池田大作先生万歳!日本共産党撲滅唱題会の嵐なのだぁ。  

匿名さま、親方三色旗さま、慎んで御礼申し上げま~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年12月16日(土)14時20分17秒
  匿名さま、親方三色旗さま、御指摘ありがとうございま~す。謹んで御礼申し上げま~す(笑)

小生の手持ちの御書は昭和54年の130刷モノでしたが、早いハナシ、小生の持つ御書が古かったというコトですねぇ~(笑)

原田怪鳥様にも、謹んでお悔やみ、もとい、お詫びを申し上げまぁ~す。(大爆)


でもねぇ~、原田怪鳥様、今はどうか知りませんが、小生が御書を手にした頃は、「御書は一生ものだ」と教わったモノでぇ~す(笑)

もちろん、御書発刊以降に、新しい資料が発見され、従来のモノとは異なっている部分が判明するのも、大いに理解できまぁ~す(笑)

で、あるならば、改刷するならするで、会員への周知徹底を行って頂きたいモノでぇ~す(笑)

「御書根本」なんデスからぁ~、原田怪鳥様、単に、改刷すればイイってモノではありませんと思うのデスが、いかがデスかぁ~(笑)

もちろん原田怪鳥様のコトですから、ナニも考えず、ただ、原稿を棒読みしたダケと思いマスので、罪は軽いかもしれましぇ~ん(大爆)


まあ、小生の持つ御書が古かったというコトがわかったダケでも、収穫かもしれましぇ~ん(笑)

原田怪鳥様におかれましても、今後の御聖訓引用に関しては、旧刷と改正刷との違いを明確にして頂きマスように、期待しないで待ってまぁ~す(爆)


 

軍国主義の末裔達

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年12月16日(土)12時48分5秒
  公明党の市川元書記長が亡くなったが、市川氏と言えば思い出すのがPKO協力法だ。

このPKO法の成立以降、公明党の安全保障政策は大きく変質し、現在に至っている。
ここが分水嶺だったのだ。

市川氏は日本の平和主義を、自分の国さえ平和ならいいという、極めて利己的な平和主義と批判していたが、それは違うと思う。
一国平和主義を全世界にまで押し広めようとしているのに、それを利己的と言うのは当たらない。

私には、世界平和実現というあまりにも困難な理想を前にして、楽な方の現実路線を選んだ者の、言い訳の様に聞こえてしょうがない。
ただ時間をかけて説得しようとしていたのは事実だろう。今みたいに勝手に決めはしなかった。

当時創価学会内には強い反対があり、池田先生も反対と聞いていた。

私も当然反対派。と言うか、当時積極的に賛成する学会員などほとんどいなかっただろう。

荒原の一本道の遥かな行き止まりに一本の白い立て札が立っていて、高倍率望遠鏡でズームしていくと、そこにはっきりと「憲法9条廃止」と書かれている。そんなイメージが浮かんだ事を今も忘れない。

PKO法は思った通り「蟻の一穴」となり、創価学会の平和主義は今まさに終焉の危機に晒されている。


勇ましい事を言う人間は、大抵口だけだ。
本当に危なくなって来ると、自分だけ真っ先に逃げる。

太平洋戦争の時もそうだった。731部隊にしろインパール作戦にしろ満州撤退にしろ、いつもそうだ。

神風特攻を強く主張した源田実。神風隊員に対し「お前達だけを死なせるのではない。俺もすぐ後から行く。」と言い続けて結局生き残り、戦後自民党の国会議員になった。
好戦主義者達の多くがこうしてそのまま、戦後日本の上層部で生き続けて来たのだ。

神風特攻を否定するまともな将官達に対し、「天皇陛下を守る為に死ぬのが怖いのか!怖気付いたのか!」といつもカマシテいたそうだ。
この言葉を出されると、将官達も黙るしかなかったらしい。

原田執行部が「池田先生のためだ!」とカマシテいるのと、全く同じ構図である事に注目すべきだろう。

しかし現場の叩き上げ、撃墜王の坂井三郎氏などは、源田の事をケチョンケチョンにけなしていた。
源田も確かに曲技飛行する程のパイロットではあったが、実戦経験が乏しいと言うか無かったのかも知れない。結局現場をよく知らなかったのだろう。

口だけエリート、信濃町のスーツ坊主達も同じだ。部下を犠牲にして自分だけ生き延びることに長けている。
奴等を引きずり下ろし叩き出すのは、広布現場の実戦的英雄達しかいない。


p.s.  邪教の狂信者である事がバレた「反板のカップ焼そば」へ

        核兵器禁止条約に、本心では反対だということが丸出しの文だ。

        邪教板のくせに厚かましく池田先生の指導を掲載するな。紛らわしいわ。
        羊頭狗肉詐欺そのものではないか。

        お前が何か書く度に原田執行部の邪教化が露わに見えて来る。
        雇い主はこいつを早くクビにした方が身の為だ。
        結果として二重スパイと同じ役割を果たしてくれている。(笑)

        いきなりゾルゲを持ち出して来るから変だなと思っていたが、自分のことだったのか。

 

カンピースさんへ

 投稿者:親方三色旗  投稿日:2017年12月16日(土)11時36分36秒
  衆生身心御書のページ数について、

御書全集177刷以前の版の「白米一俵御書」末尾5行が、1990年1月発行の178刷から「閻浮提中御書」の末尾に移動し、それに付随して一部御書のページ数・行数が移動しております。

いわゆる聖教の「1596ページ」は178刷以降の"新しい版"に基づくものであります。

御書5行分の移動について、改版まもない時期の大白御書講義では、関連御書を用いる際に注記しておりましたし、東哲編「御書要文索引」では、移動前と移動後のページ数を併記しております。(ちなみに「編年体御書」では五行の移動が「21ページ分」にも渡ってる…)

まぁ、五行分の移動については、古い版を大事にしている会員にまで周知徹底されてるとは言えないがゆえ、カンピースさんのような誤解をする会員がいるのもやむをえないだろうとは思いますが…



SOKAnet「日蓮大聖人御書全集 全文検索」の1596ページ↓

御書本文

衆生身心御書 白米一俵御書

1,596ページ

か・たかんなををくらせ給う福田によきたねを下させ給うか、なみだもとどまらず。

白米一俵御書

 白米一俵御書

 白米一俵・けいもひとたわら・こふのりひとかご・御つかいを・もつてわざわざをくられて候。
(以下、略)

https://www.sokanet.jp/kaiin/gosho_search/page.php?n=1596
 

re「内側から見る創価学会と公明党」

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2017年12月16日(土)11時30分38秒
編集済
  >浅山さんの『内側から見る 創価学会と公明党』が発売されていますね。もう誰か読んだ人はいますか?<

浅山さんって
集団的自衛権の時に木村草太教授を呼んで
大阪で勉強会開いた人なんだね~


http://6027.teacup.com/situation/bbs/29935
 

カンピースさんへ

 投稿者:匿名  投稿日:2017年12月16日(土)11時27分31秒
  御書の引用は1596ページであってますよ。
お手元の御書を再度ご確認ください。
ちなみに、私の御書は1952年発行の1997年204刷です。
 

内側から見る 創価学会と公明党

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年12月16日(土)11時06分17秒
  にゅうかい29さんのこの指摘は極めて重要です。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/77410
>池田先生が陣頭指揮をとられていた2009年頃までは、中国の脅威は台頭していませんでした<

このことは太ちゃんさん=河合師範の指導と通じています。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/77429
>戦後の歴史をみると、広布が進んでいるときは景気がよい。広布の妨害が入ると必ず不況になる。この繰り返しだった。でも不況はせいぜい2年だった。今は10年続いている。平成大不況は平成2年から始まった。平成2年7月16日、日顕がC作戦を立てた。学会を切って広宣流布をやめると決めた。その後から今の不況が始まった。これを「日顕不況」と言う。<

これを経済関係者は「空白の10年」と呼び、後に「空白の20年」にアップデートされました。これをアベノミクスは止めたのか、やはり「空白の30年」にグレードアップと見るかは、今はともかく、関連して浅山太一さんの『創価学会と会社―戦後日本の都市にあらわれた「二つのムラ」』は興味深い。
https://note.mu/girugamera/n/n22d784c3cdb3
http://kenpo-no-tsudoi.blogspot.jp/
https://twitter.com/girugamera
研究者としての立場を重視されているのでしょうが、それでもやはり「仏法は体のごとし」で「世法は影のごとし」で「体まがれば影ななめ」です。
浅山さんのこれは面白い。
>おわかりだろうか。50年代からはじまる急激な成長と、70年代に入ってからの停滞。学会員の増加と日本の経済成長率はピタリと一致するのである。よって私は安倍首相に提言したい、もし日本の経済発展を維持したければもっと創価学会を応援すべきである、高度経済成長は創価学会の折伏の功徳だった、アベノミクス第4の矢は広宣流布の矢以外にない<
第4の矢はあったのですよ。公明全国比例のうち、自民から約100万票は回って来ている(だから衆院選で割ったのは700万じゃない。600万を割っている。昔の参院全国区でも600万あったのだから、過去最悪)。なのに効果が無かっただけです。

浅山さんの『内側から見る 創価学会と公明党』が発売されていますね。もう誰か読んだ人はいますか? 今日は本屋に行く予定です。『人間革命』の読み方 (ベスト新書) 新書 ? 2017/12/9島田 裕巳 も気になるところです。
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、本部幹部会での甚深の御指導、誠にご苦労様デスたぁ~(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年12月16日(土)09時57分46秒
  おはようございます。原田怪鳥様、全然御姿が拝見できましぇ~んが、本日の政教珍聞での、原田怪鳥様の甚深の御指導誠にご苦労様デスたぁ~(笑)

まず、初っ端から財務のオハナシとは、大変ご苦労様で~す(笑)

まず、ゼニ勘定よりも、もっと会員の激励に力を入れていただきマスようにお願いしまぁ~す(笑)


さて、大笑いなのが、原田怪鳥様が引用されている御聖訓デスが、

>福田によきたねを下させ給うか、なみだもとどまらず(御書1596ページ)<
(政教珍聞12月16日付け4面より抜粋)

ここのトコロデスねぇ~、はっきり申し上げて、御書1595ページの間違いデスよぉ~(大爆)

御書の1596ページは、「白米一俵御書」、1595ページは「衆生身心御書」と、引用御書としてもまったく違いまぁ~す(爆)

原田怪鳥様、たしか、創価学会は「御書根本」でしたよねぇ~(爆)

いったいどちらを引用したかったんデスかぁ~(超爆)

創価学会仏のトップであらせられる原田怪鳥様は「御書根本」でなくてもイイんデスかねぇ~(笑)

>師弟の精神がみなぎる”感謝の財務”が、必ずや、爛漫たる功徳の花を咲かせゆくことは間違いありません。<
(政教珍聞12月16日付け4面より抜粋)

なんて仰るよりも、引用される御聖訓くらい、正確にお願いしたいモノでぇ~す(大爆)


>この年末年始、どうか無事故で、健康に留意しながら、親戚をはじめ、古い友人や、かつて自分が折伏した方々など、存分に旧交を温めていきたいと思います。<
(政教珍聞12月16日付け4面より抜粋)

ここのトコロも、主語がはっきりしてませんので、原田怪鳥様御自身のコトを言ってるのか?

会員に呼びかけ(強制?)してるのか? サッパリわかりませんよぉ~(笑)

「温めていきたいと思います。」ならば、原田怪鳥様御自身のコトでしょうし、

「温めていっていただきたいと思います。」ならば、呼びかけ(強制?)でしょうしねぇ~(笑)

まあ、文面通りならば、きっと原田怪鳥様は、この年末年始に古い友人や、自分が折伏された方(いるかいないかわかりませんが)と、

大いに対話されるんでしょうから、大いに期待しておりまぁ~す(大爆)


蛇足デスが、原田怪鳥様、あらためて創価学会は「御書根本」デスのでぇ~、

明日の政教珍聞には「お詫びと訂正」くらいは掲載して頂けるコトを、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)







 

ヒトラーに屈しなかった国王

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年12月16日(土)09時23分24秒
  『ヒトラーに屈しなかった国王』
>1940年、ナチス・ドイツ軍は中立国ノルウェーの首都オスロなどに侵攻し降伏を求めるが、ノルウェー政府は拒否。国王のホーコン7世(イェスパー・クリステンセン)は、家族、政府閣僚らとオスロを離れる。ヒトラーの命を受けたドイツ公使は、政府に国王との謁見の場を設けるよう最後通告をつきつける。
 ノルウェー国王の苦悩と葛藤を描いた実話の映画化。最近も『ユダヤ人を救った動物園』『否定と肯定』などナチスを題材にした多彩な作品がある<
http://kings-choice-jp.com/
http://zookeepers-wife.jp/
http://hitei-koutei.com/
ここ数年、ナチス、アイヒマン、アーレント、ヒトラー、アウシュビッツ等に関する映画があまりにも多い。何かに気づけとの仏智では?
『否定と肯定』……ホロコーストは無かった? 池田先生は7・17「大御本尊」と言わなかった? トインビー対談では集団的自衛権を否定していなかった? 無かった??? 無かったことにしたいのか??? そんなこと出来るのか??? させていいのか???
 

二十一世紀への対話 181

 投稿者:まなこ  投稿日:2017年12月16日(土)08時34分28秒
  6 愛と慈悲の実践

【池田】 現代社会に最も欠けているものは何かといえば、私は、深い“人間愛”であると指摘したいと思います。しかし、いかに“愛”が尊いことであると力説しても、それだけでは不十分です。なぜなら、“愛”を強調しながら、現実にはその奥に“憎悪”が隠されていたり、あるいは“愛”の仮面をかぶって、エゴイズムが渦巻いていたりすることが多いからです。

【トインビー】 現代の西洋の諸言語では、“愛”という言葉は、まったく別な、しかも正反対の二つの意味に使われています。どちらの場合も、愛は欲望を意味しますが、一つは「与えたい」「助けたい」という欲望、他は「奪いたい」「占取したい」という欲望を意味します。したがって、本当は二つの別な言葉が必要なのです。
おっしゃる通り、私も現代社会には、「奪う」意味での愛ではなく、「与える」意味での愛が非個人化して、失われていく傾向があると思っています。この“非個人的な愛”というのは、言葉として矛盾しているように感じられます。なぜなら、われわれが体験によって知っている献身的な愛というものは、常に個人的な感情だからです。献身的な愛は、ある人が他の人に対して抱くものであり、その人はこれを経験することによって、相手を――必要とあらば、わが身に極端な犠牲を強いてでも――助けようとして行動を起こすものです。

【池田】 今日では、個人の生命的実感から生まれる“与える愛”が失われてきている、ということですね。そして“与える”意味での愛は、福祉政策とか慈善団体の活動などに、むしろ独占されており、それが、個人的な感情に根ざさない、制度化された愛になろうとしているわけです。

【トインビー】 今日、愛が絶えず非個人的な関係のなかに消えうせてしまう危険にさらされているのは、一つには、現代の世界がきわめて大規模に作動しており、しかも非個人的に組織化されているためです。これは、一面からいえば、現代の巨大な“量”と“大きさ”に対処するためであり、またもう一面からいえば、たぶん西欧諸国において、十七世紀末以来、生活の世俗化が進行したからでしょう。そして、過去三世紀の間に、西欧による一時的な世界支配の一つの結果として、この人間関係の非個人化が、西欧から世界の他の地域へと広まってきているわけです。
近代西欧において愛が非個人化していることは、“慈善”という西欧の言葉が近代において進化したという事実が如実に物語っています。この言葉の語源であるラテン語“カリタス”の字義は“愛すること”です。しかし、そこから派生した英語の“チャリテノは、もはや愛を意味せず、金持ちが貧乏人に施しを与えるという意味になったのです。この近代西欧的な意味での“チャリティ”(慈善)は、尊敬どころか、その反対の恩着せがましさを込めて、けちけちと施されてきたわけです。
慈善のやりとりには、常に、倫理面ないし経済面、あるいはその両面で、受け取る側が与える側よりも劣っているという含みがつきまとってきました。こうした心理的状況下での慈善のやりとりによって、受け取る側は常に慈善に憤りを感じてきたのです。慈善の申し出に対して、西洋ではよく「チャリティなどほしくない」という反駁が聞かれます。いうまでもなく、人間は誰でも本来の意味でのチャリティ、つまり“愛”は欲しているわけで、その意味でならば「チャリティなど欲しくない」と感じたりいったりすることは、まずありえないでしょう。しかし、真実の愛をともなわない、不平等の関係を意味するチャリティを欲しないというのは、ごく当たり前のことです。
 

/1429