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【ターコイズS】(中山)~ミスパンテールが激戦を制し重賞初制覇 [News]
2017/12/16(土) 16:37
中山11Rのターコイズステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は5番人気ミスパンテール(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。クビ差の2着に3番人気フロンテアクイーン、さらにハナ差の3着に7番人気デンコウアンジュが入った。
ミスパンテールは栗東・昆貢厩舎の3歳牝馬で、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は7戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 ミスパンテール(横山典弘騎手)
「パドックからテンションが高かったのですが、返し馬では大丈夫でした。良いところにつけられて、思い通りのレースが出来ました。よく反応して狭いところに入れたし、素晴らしい切れ味を持っています。テンションは課題ですが、少しずつ大人になってくれれば良いですね」
(昆貢調教師)
「チューリップ賞の走りが本物だったということです。普段落ち着いているかが大事で、ローズSの時はイライラしていました。今日はリラックスしていたし、思い通りに来ていました。輸送は問題ではありません。まだ経験が浅くて、テンションが続けて2戦目くらいまでは我慢が利きますが、その先はまだ分かりません。まだ掴みかねているところもありますが、距離は2000mくらいまでは持つと思います。春はヴィクトリアマイルを焦点にして、どういうローテーションにするか、考えたいと思います。今日の結果からもう一つ上でもやれると感じています」
2着 フロンテアクイーン(北村宏司騎手)
「残念でした。良いポジションでレースが出来て、直線も待って待って前が開きました。あれだけ伸びているのに、勝った馬の切れ味はそれ以上でした」
3着 デンコウアンジュ(蛯名正義騎手)
「突き抜けたと思ったのですが、坂を上ってから少し鈍ってしまいました。ある程度流れてくれて、これ以上にない良いレースが出来ました。それだけに勝ちたかったです」
4着 ラビットラン(C.デムーロ騎手)
「道中は中団でリラックスしていましたが、最後は脚が無くなってしまいました。休み明けの分、全体的に気負っているところがありました」
7着 ディープジュエリー(内田博幸騎手)
「粘っているけど厳しかったです。差は無いので、このクラスのレースも慣れていけば良いと思います」
8着 ワンブレスアウェイ(戸崎圭太騎手)
「スタートが悪い馬ではないのですが、今日はゲートの中でチャカチャカしていました。ペースがそれほど上がらなかったことも良くなかったです」