2011-02-01 21:21
これまで「表示されている命中率と実際の命中率は微妙に違う」という漠然とした知識しかなかったけれど、昨日ぶらーと巡回していたら仕組みを理解することができた。
- 命中判定に乱数は2つ消費され、その平均値が表示命中率以下(小数点以下切り捨て)であれば命中する
- 例えば、表示命中率が1%の場合、乱数AとBが「1&1」「1&2」「2&1」のいずれかで無ければ命中することはない
- つまり、1/100ではなく、3/10000であるため、実効命中率は0.03%になる
- 計算すると、表示50%は実効もほぼ50%になるが、表示50%未満の実効は表示より若干低く、逆に表示50%以上の実効は表示より若干高くなる
ということらしい。
なるほどなー。
聖戦で命中率0%のレイミアの攻撃を食らったことがあったけれど、これもこの関係ないのかしら。
でも、聖戦の命中判定の乱数消費は1つだしなあ。
うーん、分からん。