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息子の嫁 |
「由紀さんもこっちに来て一緒にテレビみないか?」 一郎が台所で夕食の洗い物をしている由紀に声をかける。 「・・・は・・はい・・・今・・・行きます・・・」 シンクの中に洗い物は無かった。 リビングでくつろぐ二人に背を向け、由紀は股間に手を伸ばしスカートの下から必死に自分の恥裂をなぞっていた。 (・・・あぁっ・・・あそこが痒い・・・) 由紀はスウェットからスカートに履き替えていた。 あそこの中が熱く火照り、掻き毟らなければ気が狂いそうになるほどの痒みが由紀を襲っていた為、すぐに手の届くスカートに履き換えていたのだ。 「南の国からがもうはじまるぞ!由紀!」 一樹が楽しみにしていた人気ドラマがはじまるのに、いつまでたってもリビングにやってこない由紀に向かって叫んだ。 「由紀さん、ついでにビールも持ってきてくれんか。」 「・・・は・・い・・・」 口を空けるだけで嗚咽が漏れそうな由紀が、やっとの事で返事を返す。 (さっきの自然薯のせいで、アソコが痒くて溜まらんじゃろ・・・) 一郎は心のなかでほくそえみながら由紀を待った。 一樹もこのテレビドラマが大好きで、テレビにかじりつく様に見入っている。 一郎は一樹の反対側に座って、コタツに脚を伸ばすように座っていた。 「・・・・お待ちどうさまでした・・・」 由紀が一郎の隣に寄り添い、空になったコップにビールを注ぐ。 一郎は膝立ちしている由紀のスカートの中におもむろに右手を差し込んだ。 「・・・はぅっ・・・」 滾るように熱く充血した由紀の淫裂を一郎の右手が的確に捉えた。 「うん?どうした由紀?」 顔を赤らめ、うっすらと汗を滲ませる由紀を心配そうに一樹が声をかける。 「・・う・・・うん・・なんで・も・ないの・・」 「顔が赤いぞ。」 「・・うん・・洗い物して、ちょっと熱く・・なっただけ・・」 途切れそうになる言葉を必死に絞り出す由紀。 「それならいいけど・・・」 一樹はドラマが気になるのか、あっさりとテレビに向き直った。 一郎は隣にぴったりと座り脚を開き気味に正座をする由紀の後ろから、スカートの中に手をもぐりこませている。 一郎の右手は、僅かに空いた隙間から由紀の熱く充血した淫裂を捕らえていた。 由紀の淫裂はとめどなく愛液を流し、淫核もはちきれんばかりに勃起していた。 (ちょっと可愛そうな事をしたかな・・) 快感の渦に苛まれ、必死に耐える由紀の恥裂が一郎の指を欲していた。 「由紀さん熱があるな・・・もう寝たほうがいいんじゃないか・・」 「・・・え!・・・えぇ・・・」 由紀が助けを求めるように潤んだ瞳で一郎を見つめる。 「じゃあワシがさっきのお返しに看病してあげよう。」 「わるいなオヤジ・・俺このドラマ終わったら直ぐ部屋にもどるから・・」 「いいよ・・・ゆっくり楽しみなさい。」 一郎は由紀を抱きかかえるように一樹たちの寝室のある2階へと上がり、由紀をベットに寝かせた。 「だいぶ汗もかいてしまったね・・・これじゃ気持ち悪いだろう・・・、脱ごうか・・」 由紀は一郎のされるがままにベッドの上に全裸で寝かされた。 「一樹のやつは、2時間は上がってこないね。」 一郎が妖しい笑みを浮かべながら由紀の寝るベットの脇に座った。 「さぁ・・楽になろうね・・・」 そう言うと一郎は布団の中に右手を差し込み、由紀の淫裂に手を伸ばした。 「はぅっ・・・い・・・いぃ・・・」 由紀の頭の中は、一樹のに声が聞かれる心配などより、早くこのむず痒さを消し去る事に支配されていた。 一郎は一気に2本の指を由紀の膣口にあてがい奥深く沈めていく。 「あ~~~~~っ・・・い・・いぃ~~~~~~!」 由紀が仰け反りながら長い喘ぎ声を漏らす。 「お義父さんが直ぐに直してあげるよ。」 既に蕩けるように熱い由紀の淫裂は洪水のように愛液をたらしてる。 一郎は由紀の顔に布団をかぶせると、愛液を噴出す膣の中をを勢い良く擦り上げた。 「ああ~~~~~い~~~~~~~!」 布団の中で由紀の身体があまりの快感に跳ね上がった。 「・・・も・・・もっと・・・お義父さん・・もっと・・・」 由紀の膣が激しい収縮を繰り返し、出し入れをする一郎の指を締め付ける。 「・・いく・・・いく・・・イクッーーーー!」 1度目の絶頂は直ぐにやってきた。 布団の中で絶叫した由紀の声が下の一樹に聞こえたのではないかと、一郎の手が一瞬止まる。 「・・・・・・」 一樹が階段を上がってくる気配はなかった。 一郎は再び指に力を込め、由紀の襞を掻き毟っていく。 「あぁぁぁぁぁぁ・・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・」 一郎は由紀の肥大したクリトリスに親指を当て押しつぶすようにあてた。 「ひぃーーーーーーーっ!・・・・いぃーーーーーー」 由紀が絶叫を上げる。今の由紀に理性の欠片もない。ただ貪欲に淫裂の火照りを沈める一郎の指に翻弄される雌と化していた。 「あぅぅぅぅ・・・い・・・いく・・・いっちゃうーーー!」 2度目の絶頂を迎えた由紀の身体がベッドの上で跳ねた。 「気持ちいいかい・・・由紀・・・」 「いぃ・・・すごく・・いぃ・・・」 「もっとイッていいんだよ・・・由紀・・」 一郎が指を3本に増やし由紀の襞を掻き毟った。 「・・・ぁあああああ~~~~~き・も・ち・い・い~~~・・・」 喉の奥から絞り出したような声で由紀が喘ぐ。 「いぃ・・・いぃ・・・またくる・・くる・・・」 「なにが来るのかな・・・由紀・・・」 指の挿入を止める事無く一郎が由紀の喘ぎに応える。 「いいの・・・いぃ・・」 「何回イッてもいいんだよ・・由紀・・・」 「いぃ・・い・・・いぃ・・・」 「・・・・・・・・」 「あぁ~~~~い~~~~~いく~~~~」 「・・・・・・・・」 「いっちゃう!いっちゃう・・・・・・いくっ~~~!」 3度目の絶頂を迎えた瞬間、一郎は一旦指を由紀の膣から引き抜くと、肥大したクリトリスを人差し指と親指で捻りあげた。 「あ゛っーーーー!」 由紀が声にならない悲鳴を上げ失神した。 (じきに目を醒ますじゃろ・・・) 由紀の身体がこれしきの刺激で完全に慰められたとは、一郎は思っていなかった。 (本番はこれからじゃな・・・)
一郎は夫婦のタンスを開け、由紀の汗ばんだ身体を拭くタオルを取り出した。 由紀の下半身には、まるでお漏らしをしたような泉が出来上がっていた。 それをタオルで隠し、由紀に下着を付け部屋を後にした。
つづく・・・ |
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