土曜スタジオパーク▽ゲスト 松坂桃李[字] 2017.12.16
生字幕放送でお伝えします松坂≫とざい、とーざい!「土曜スタジオパーク」始まるよ。
足立≫ありがとうございます。
渡辺直美≫すみませんオープニング。
渡邊≫きょうのゲストは俳優の松坂桃李さんです。
足立≫人がすごいんですよ。
松坂≫ありがとうございます。
渡邊≫きょうの朝ドラも団真さんの落語が大成功しまして。
松坂≫いい話ですよね。
渡邊≫すてきでしたね。
松坂≫兄弟子というか兄弟の話って基本的に好きなんですね。
感動しちゃいましたねやっていても。
直美≫撮影現場はどんな感じなんですか。
松坂≫そのときですか。
そのときは有起哉さんがとにかくおもしろいことを言う。
深い話なのにもかかわらずあの人、結構おもしろい人なので何か言って笑わすとか。
足立≫基本的に明るい現場なんですね。
松坂≫明るいですね。
足立≫「わろてんか」が始まって周りの反響はどうですか。
松坂≫とにかくしっかりしろみたいな。
本当にだめだなおてんちゃんのことを思ってやれよとか。
直美≫みんな入り込んでね。
松坂≫すごいですよ親戚とかそういうことばっかり基本文句。
足立≫これからですから。
渡邊≫きょうは「わろてんか」特集です。
松坂さんの素顔にも迫っていきます。
よろしくお願いします。
足立≫まずは松坂さん藤吉役のオファーがきたときはどう思われましたか。
松坂≫朝ドラは僕2回目なんですけれどもすごく前の朝ドラの「梅ちゃん先生」でお世話になっていたのでもう1回どの役でもいいので参加したいなっていう思いがあったんですけれどもまさか相手役の藤吉でくると思っていなかったのでびっくりしましたね。
いいんですか、僕でってもっといるでしょう?って。
足立≫そんなことない。
松坂≫本当にそう思って。
いやいや、やめたほうがいいと思いますって。
足立≫なんでそう思われたんですか?松阪≫1回、相手役を「梅ちゃん先生」でやらせてもらったのでさすがに見ている方たち的にも違う方のほうが絶対にいいし。
直美≫すごい冷静に分析されたんですね。
そんなことないよね。
松坂≫本当にいいなと思っていたので僕は親戚のお兄さんとかきょうだいのお兄ちゃんとかそういう感じぐらいがちょうどいいのかなと思っていたので。
直美≫違いますよそれはやっぱり。
松坂≫びっくりしましたね。
直美≫でもうれしかったんですか?松坂≫正直には…。
参加できるっていうのはうれしかったのでそれはありがたかったですけれども覚悟はいりましたね。
もう一度ヒロインの相手役をやるとなると今度はどういう形になるんだろうなっていうのが気になっていたので。
足立≫実際に藤吉の役柄を見て自分と似ている部分はあったんですか?松坂≫何て言うんですかね…本当に真反対なことばっかりで。
藤吉は石橋をたたかず渡るんですね。
足立≫突っ走っていく。
松坂≫目標をこうと決めたらばーっといくので。
僕は、本当にたたいて渡らないことがほとんどないので。
足立≫むちゃくちゃ慎重なんですね。
松坂≫結構そういう部分があったので全く逆ででも彼の一歩踏み出す勇気みたいなものは羨ましいというふうにずっと思っていました。
演じながらこういうの自分にないなと思いながら。
足立≫聞いたところによりますと松坂さんは役に合わせてテーマソングを自分で決めちゃうと聞いたんですけれども。
直美≫何ですか?それ。
藤吉のテーマソングは何なんですか。
松坂≫何なんでしょう。
すごいですね、NHKさんのリサーチ具合は。
直美≫調べますよ。
松坂≫よく出てきますね。
直美≫あるんですね。
松坂≫あるんですよ。
確かに作品ごとに、役ごとにテーマソングを決めて作品に入ることが多いんですけれども今回はBUMPOFCHICKENさんの「リボン」という曲があってそれがすごい歌詞となんかとてもリンクするなと思ったんですね。
直美≫藤吉とですか?松坂≫藤吉と、てんちゃんとリンクする部分があってすてきだなと思いながら作品に入りました。
直美≫毎回テーマソングを聴いてから役に入るんですか。
松坂≫現場に入ることが多いですね。
渡邊≫BUMPOFCHICKENの「リボン」と「わろてんか」の映像と合わせてご覧ください。
松坂≫よくやりますね、本当に。
♪〜
拍手
直美≫すごい合ってるね映像と歌詞が。
松坂≫そうなんですよ。
歌詞がすごい合っていてこれだと思って今回はヒロインが頑張るというもちろんそれもあるんですけれども藤吉と2人で切さたく磨し合いながら2人で寄り添って支え合いながらいくというのがわりと本筋ではあったので今回のBUMPOFCHICKENさんの、「リボン」の歌詞がすごい自分の中できてるなと思って。
直美≫ぴったりすぎて主題歌みたいな感じになってますけれどもね。
足立≫関係ないんですよね。
松坂≫全く関係ないです。
関係しているのは僕だけなので。
足立≫もともとBUMPOFCHICKENさんの大ファンなんですよね。
松坂≫大好きで中学生ぐらいからのファンなので。
足立≫この曲をもともと聴いていたうえで何だろうと探したときに。
松坂≫これだってなったんですね。
渡邊≫嵐の中をという歌詞が特に。
松坂≫ここはどこなんだろうという迷子じゃないという感じが2人でいろいろ寄席を始めたりとかいろいろ会社を大きくするためにいろいろやっていく中ででも2人でいるから絶対に迷子じゃないし進んでいこうよというその感じがいいなって。
直美≫さらにぐっときましたね。
松坂≫ありがとうございます。
ぜひ「リボン」もよろしくお願いします。
足立≫そっち?「わろてんか」じゃなくて。
「わろてんか」の話に戻しまして戻してじゃないな。
その話をしていましたけれども松坂さん的には藤吉を演じるうえでここを大切にしているという部分はありましたか。
松坂≫そこは、てんちゃんの笑顔をずっと見ていきたいという思いがやっぱりずっとありましたね藤吉の中で。
最初、藤吉が芸をやっていちばん最初に笑ってくれたごひいきさんということでそこからずっと藤吉の中のもう1つの夢というかいちばん大事な夢がてんちゃんを笑わせ続けるということなんで。
寄席を大きくすることももちろん夢に入っているんですけれどもいちばんは彼女の笑顔をずっと絶やさずに見ていきたいという思いがそれをずっと大事にしまいながらやっている感じですかね。
直美≫すてき。
渡邊≫直美さんがすごい笑顔でうんって。
直美≫出ていましたか。
抑えたんですけれども。
松坂≫ありがとうございます。
渡邊≫旅芸人時代はさまざまな芸も披露されていましたね。
松坂≫そうですね。
渡邊≫まとめてみました。
松坂≫まとめますね。
藤吉≫世に盗人の種は尽きまじ〜。
よっ、ホッ、ホ〜ッ!天下の大泥棒石川チョコ衛門たあ俺の事よ!一升ますでおてんさんの幸せを願います!はいよっ、よっ!必ずや、おてんちゃんに一生、ますますの幸せが降り注ぎ続ける事を〜。
あっ、お約束致します〜!「ひっぱりな!」。
「今、食い始めたとこや。
ちゃんと、半分、残しといたる」。
「ホンマに、半分残しといてや」。
「心配すな」。
拍手
松坂≫すみません。
直美≫いろいろなことをやっていましたね。
渋いの。
松坂≫びっくりですね。
これは「わろてんか」だけなのか分からないですけれどもむちゃ振りがすごいんですね。
足立≫むちゃ振りなんですか?松坂≫むちゃ振りに近いですほぼ。
いちばん最後に出ていた落語の部分とかもやってくれと言われたのは本当に2、3日前くらいだったような気がする。
足立≫急に?松坂≫監督が。
台本に書いていないんですよ。
追加ぜりふで、みたいな。
足立≫追加ぜりふじゃないですよね。
松坂≫慌ててやったりしつつでも基本的に藤吉は芸ができないという設定なので僕は、ほかの方たちと比べてウエイトは低いと思うんですけれどもね。
足立≫それでも傘回しとかはかなり練習されたんじゃないですか。
松坂≫あれはだめだめな藤吉の中でもいちばん決めなければいけないものだったので練習期間を設けてやらせていただきましたけど。
直美≫俄
(にわか)やっている場所も独特というか危険な場所でやっているんですよね。
松坂≫朝ドラって屋根の上が好きなんですよ。
足立≫よく見る。
松坂≫よく見る。
屋根の上が好き。
あるある。
わりと屋根から何か始まるとか大事なシーン、屋根とかあるので。
渡邊≫よく研究されてますね。
松坂≫2回もやるとだんだん分かってくるんですね。
このパターンですねって。
直美≫ちなみに、どれがいちばん難しかったですか。
松坂≫太神楽、傘回しがいちばん大変でしたね。
最初、紙風船から練習して紙風船だと本当、軽いので危なくないですしまず回すという感覚を身につけるためにやるのでそこから。
足立≫角張っているものを上で回し続けるのは結構難しい。
丸だったらまだあれかもしれないけれども。
松坂≫そうなんですよね。
そういったところも考えたうえで言っているのかなって。
足立≫とにかくむちゃ振りをやらせるなと言いたいんですね。
松坂≫すごかったですね。
これから次「わろてんか」でいろいろなゲストの方が来るんですよ。
本当におもしろいゲストの方がたくさんくる中でその方たちもすごいすごいむちゃ振りをされている。
直美≫みんな洗礼を受けているんですね。
松坂≫ネタばれになるので言わないですけれども俳優の皆さんがものすごくクオリティーが高いあまりハードルを上げるのもあれですけれども、むちゃ振りを乗り越えてきているので楽しみにしてほしいです。
直美≫むちゃ振りを全部やっているから器用ですよね。
松坂≫僕はだめな設定でいいので変な話、失敗してもいいんです。
足立≫ここでむちゃ振りしてもいいのかな?直美≫失敗してもいいんだから…。
足立≫聞いたところによると定番のものまねがあると聞いたんですよ。
松坂≫定番のものまね?足立≫ぜひ皆さんね。
聞かないと始まらない。
何か1つ披露していただけないですかね。
松坂≫NHKさんということでニャンちゅう。
直美≫いいじゃない!聞きたい。
足立≫聞きたい。
直美≫すみませんね。
松坂≫いいんです、いいんです。
じゃあいきます。
ニャンちゅうのものまね
じゃんじゃじゃーん!今週のお手紙です。
笑い声
直美≫似てる。
すごい似ている。
松坂≫本当ですか?直美≫さすが俳優さんですね。
渡邊≫入り込み方が。
松坂≫これができるのは僕だけじゃないんですよ、実は。
直美≫どういうことですか。
松坂≫偶然、この現場に入って知ったんですけれども葵わかなも得意なんです。
わかなちゃんも得意なんです。
直美≫2人で現場でやり合っているとか?松坂≫僕は聞いたんですよ。
最初のクランクインしたばかりの段階のときに何かコミュニケーション取るために特技とかあるの?って聞いたらものまねがって。
何のものまねが、って聞いたらニャンちゅうがってええ!俺も!ってやってやってって言ったら彼女は恥ずかしがってやってくれなかったので彼女の見たことがないんですね。
ただ今回彼女、1回出てます?直美≫出てます。
渡邊≫ものまねやってくれなかったです。
松坂≫僕が1回やったので僕がやったらやりますということを現場で言っていたんですよ。
なのでたぶん「土曜スタジオパーク」さんってきっとヒロインの方って最終回前に絶対1回出ますものね。
可能性ありますものね。
そのときにこのことをお話ししていただいて。
足立≫実現させましょう。
渡邊≫そんな葵わかなさんからお話を伺っています。
葵≫思ってたより普通の方だったかな、と思います。
ザ・スターみたいな感じよりはいろんなことに親身になってくれるというか。
私がお芝居しててヘアメイクさんが直しに来てくださって毎回いつもリップをくれるんです。
なんかよく分からないけど、私すごくリップ、毎回メイクさんが直しにくるたびに毎回リップをもらっててよくリップ塗るよねって話になって…その人のことを、私と松坂さんが作り上げた架空のその人のことをリップさんって呼んでるんですけど。
なんか、もし共演した人でもしこんなタイミングでリップを塗りだす人がいたら嫌だとか。
そういう…本当…そういう話ばっかりしてて。
岩さんっていうキャラクターが出てくるんですけどその岩さんは、怪力岩男っていう芸名なんですけど、すごく岩さんがムードメーカー的に現場で、すごく皆さんに愛されているキャラクターで分かりやすく言うといじられキャラみたいな感じだったんですけど。
その怪力岩男の番組表の札が4枚ぐらいあってそれをテストとかドライのときに…こっそり。
私が、そやけど何とかかんとか…怪力岩男!みたいな。
えってなるじゃないですか。
テストとかドライとかなんですけど…最初は、うわ〜おもしろいって思ってたけど、だんだんもう小学生か!って思って。
直美≫小学生かと言われていますよ。
松坂≫本当にしつこかったんでしょうね。
僕がやっているのが。
足立≫いたずらが好きなんですか。
松坂≫そうですね。
好きかもしれません。
直美≫怪力岩男さんのを毎回出してくるというのは?松坂≫僕はムードメーカー的な存在だったので岩さんがだから札を見ただけで笑ってしまうと出ていないシーンなのに出ている感じになっておもしろい感じになっちゃうというのがあってそれを利用しようという感じで僕の中では別に和らげようという感じで。
直美≫気持ちを持ってね。
松坂≫もう和らいでるんですけれどもしつこかっただと思います。
足立≫やり返されたりしないんですか。
松坂≫やり返されたりはしませんがああいう小学生ですかとかもっと真面目にやってくださいとかやる気があるんですかとかちゃんと怒られています。
足立≫変顔もするというお話ですが困ったとか言っていましたよ。
松坂≫朝ドラとか大河あるあるだと思うんですがほかの番組と違って1話終わるごとに最後のシーンにナレーションが入るじゃないですか。
そのときにせりふとか終わって例えば喜んで笑顔で終わるというとこでもカット尻が長いんですよ。
ずっとカメラが寄ってくるんです。
渡辺直美さんは何とかかんとかなのでしたという感じでわれわれのお芝居の中ではそのときのお芝居では感情が出るじゃないですか。
でも2、3秒後にはその感情が過ぎ去っているんです。
今この感情は何だろう?という感じなんです。
カットが長いな。
まだ終わらないかなとか思うんです。
何だろうな?みたいな。
ずっとあるんです。
そういうのがあったりして朝ドラとか大河あるあるみたいなのはあるかもしれませんね。
足立≫それで、我慢できずに変顔。
松坂≫やっちゃうんですよね。
直美≫そうすると笑ってしまいますもんね、相手側も。
松坂≫でもそのシーンにそぐわない笑いなんですよね。
直美≫おちゃめな方なんですね。
渡邊≫プライベートでも仲のいいあの方にもお話伺ってきました。
濱田≫いつも現場でごいっしょしていちいち、はっとなるぐらい役に対して真摯に臨むんですよね桃李ちゃんって。
いつも台本持ってますしちょっとした、休憩場というかフリースペースのところでも1人でいると台本読んでたりして。
だから、なんて言うのかなそばにいる人間としてこの人を……って思えるぐらい真摯に向かう姿勢っていうのは別に、桃李ちゃんが声を出してみんなで頑張っていこうぜっていうタイプではないんですけどみんなで、あの彼の背中を見てネクタイを結び直すなりはっとするというか僕は本当に全くの同級生ですけど尊敬してますね。
結構抜けててデリカシーもないし僕とぱっと会って君、ちっちゃいねって言うぐらいよく言えばストレートですけど無神経です、あの人。
もしかしたらおつきあいされてる女性とかつらいんじゃないかなと思いますね。
世の松坂桃李ファンの方々には本当に申し訳ないですけど、特に女性の方には申し訳ないですけどあんなに不粋なイケメンいないですよ。
なんだ、この汚い白Tシャツと思ったらいや、それ松坂さんのだから言っちゃだめよって言われてくっちゃくちゃの鼻かんだティッシュみたいな白いTシャツ着たりとか。
いや本当、男友達として言うと…
拍手
松坂≫ありがとうございます。
直美≫最後かなり怒っていましたよね。
足立≫嫌いって。
松坂≫これが濱田流ですね、1回上げておいて言えるボーダーラインを下げるすごいうれしいことをたくさん言ってくれるんですけれどもでも結局最後は俺が言いたいことを言うための布石というか。
足立≫流れがあるんですね。
松坂≫そういうところも含めて僕は好きなんですけれども。
直美≫Tシャツがくちゃくちゃと言っていましたね。
松坂≫大阪でずっと暮らしていて洗濯機でアイロンとかがない状態で干すというかすぐ乾燥モードにしてしまって出して着ていくという毎日だったので日に日にしわしわになっていってしまったんです。
足立≫そのままくしゅっとしたまま乾燥してますからね。
松坂≫みんなが見てるの分かってるんですけれども。
松坂≫でもどうせ着替るしと思って。
足立≫直そうと思えなかったんですか。
松坂≫最後のほうは衣装部屋にあるアイロンをお借りしてもいいですかとあんまり言われるのでやってみたんですけれどもあんまり自分ではそういうのは向いてないのかなと思います。
直美≫意外にピシッとしていそうなのに。
松坂≫だめなんです、そういうところが。
足立≫濱田さんは不粋だと言っていましたが自覚ありますか?松坂≫だめだということを全部言うというのはあると思います。
自分でも最近本当に自分でこういう人間なんだなと思ったのはうちの事務所で性格診断というのをアーティスト全員やったんです。
直美≫調べたかったのかな。
松坂≫そういう企画があって調べたところ診断した方が紙で感想をくれるんです。
結果こういう方ですというのがあってこの方は、松坂桃李さんは本当に子どもです。
精神年齢でいうと小学校6年生から中学校3年生ぐらいまで足立≫結構下だな。
松坂≫側だけが大人になって中身が子どもなので本当に彼はなるべく手放さないようにと迷子になってしまうのでということを書いてありました。
直美≫意外。
松坂≫うちのマネージャーさんも確かに当たっている。
渡邊≫ご自身ではどうですか?松坂≫確かにああそういうこと、あるある。
これもある。
そうですね。
うんうん、小学生ですみたいな。
足立≫かわいい。
認めるくらいの?松坂≫自分はそういう精神年齢なんだ。
全然自立できていないんだとすごいショックを受けたんですけれどもね。
直美≫それもすごくいいですよね。
足立≫ギャップとして。
松坂≫ありがたいですよ。
そういうことを言ってくださる方は、優しい。
渡邊≫さらに共演者の高橋一生さんにもお話伺いました。
高橋≫関西のことばをずっと彼はしゃべらなくちゃいけないのでずーっとイヤホンを、こう片耳に差し込んで、でも僕結構、話しかけちゃうもんでそのたびに、こう外して話も聞いてくださってシーンごとの相談だったりとかっていうのもこういうふうにっていうのをやってみましょうか?とかっていうことに対しては、とてもしっかりと受け止めてくださるしとても真面目な方だと思いますね。
文鳥師匠に頼みに行ったときにちょっと子どもっぽい理由を持っている自分っていうものに改めて自分で気付き直してなんかそこで砕けてしまう瞬間っていうのは、やっぱり…あそこは印象に残っていますね。
栞≫ああ、でも悔しいな。
藤吉≫え?≫甘いカレーの仕返しをしようと思ったんだが文鳥さんのほうが何枚も上手だった。
え?≫いや、なんや、栞君はもっと雲の上の人かと思ってたんで。
≫え?きっと人生なんてうまくいかないことばっかりだ。
でも、たった1つだけでいいからこれだけはやり遂げたぞっていう生きた証しが欲しいよな。
≫ああ。
高橋≫ちゃんとこっちも何か斜に構えてるからって手を抜いてるとかってわけではもちろんないんですけど何かこう、しっかりと……と思わせてくれる俳優さんだなとは思います。
拍手
松坂≫ありがとうございます。
直美≫すてきなことをおっしゃっていましたね。
松坂≫3人の中でいちばんまともなことをおっしゃっていましたね。
直美≫嫌いですとは言っていないですからね。
松坂≫一生さんは何だろう本当に作品のこととか役のことに対して常に考えてすごいストイックな方なので一緒にお芝居をしていてすごい勉強になりますし本当に刺激ももらえるんですよね。
直美≫先ほど高橋さんが挙げていた印象的なシーンですが松坂さんにとってはどうですか。
松坂≫あれも現場に入る前に2人で相談してこういう感じにリハの段階でやってみようかということで1回監督とかにも提示した中でじゃあその形でいきましょうというふうに作っていったというのがありますね。
直美≫2人で話し合って監督に。
松坂≫あまり現場でそういう経験はなかったんですけれども一生さんとはそういうことが多いんですね。
渡邊≫例えば、どんなことを話されたか覚えていますか。
松坂≫ここのせりふはもうこっちに回して先にこれを言って入れ替えたことによって2人の感じがまた違うように生まれるよねという話をしたりとか。
直美≫せりふの場所を変えたりとか。
松坂≫ちょっとニュアンスを変えたりとか2人で話して、現場にスタジオに入ってやっていますね。
直美≫すごい熱い方ですね。
松坂≫すごい心強い方ですね。
本当に「わろてんか」で一生さんがいなかったらめちゃくちゃになっているんじゃないかなって。
直美≫そんなにはちゃめちゃなんですか?足立≫むちゃ振りばかりされるから。
直美≫いてよかったですね。
高橋一生さんにもむちゃ振りをされてるんですか?「わろてんか」のスタッフは。
松坂≫高橋一生さんのポジションが東京でということなので芸事みたいなことがないんですね。
直美≫あまりむちゃ振りもなく。
松坂≫あまりなく芸人さんサイドなんですね。
むちゃ振りがあるのは。
直美≫高橋さんにはないんですね。
渡邊≫ちょっと安心しました。
松坂さんのプロフィールをご紹介します。
松坂桃李さんは1988年生まれの29歳でいらっしゃいます。
神奈川県茅ヶ崎市のご出身です。
小さいころはこんな感じでした。
足立≫かわいい。
お姉さんと妹さんに挟まれて。
松坂≫そうですね。
姉と妹に挟まれて育ちましたね。
直美≫どんな子だったんですか?松坂≫本当に女きょうだいに挟まれると何も言えない。
直美≫強かったんだ。
お姉ちゃんも妹さんも。
松坂≫何て言うんですかね女社会が強い家庭というかなかなか男が強く前に出られない感じというか。
足立≫お父様とタッグを組まれるというか。
松坂≫肩身が狭いというかうちの父も仕事で帰りが遅いとなると1人孤立しているので、仲間がいない状態でしたね。
直美≫けんかしたりはしたんですか。
松坂≫姉はありましたけれども口げんかでは、まあ勝てないです。
直美≫やっぱり強いんだね。
松坂≫さらに上のところをくるんで。
足立≫言い返せなかったんですね。
松坂≫言い返せないです。
渡邊≫中学時代はバスケ部に入部されます。
直美≫背が高いからね。
足立≫あれ、小っちゃい?松坂≫中学のときはわりと小っちゃかったですね。
直美≫でも顔が変わらないですね。
精神的にも変わっていないですものね。
このままですものね。
足立≫なぜバスケットボール部に入ろうと思ったんですか?松坂≫僕は「スラムダンク」という漫画が大好きでそれがきっかけで入部しましたね。
足立≫髪の毛が似ている?松坂≫そうですね。
登場する宮城リョータというキャラクターがいるんですけれども三井寿というキャラクターが本当は好きなんですけれどもポジションがガードだったのでちょうど同じポジションだったんですよ。
同じ髪形でなるべく似せようと思って。
足立≫でも好きなのは?松坂≫三井寿。
渡邊≫髪の毛はパーマをかけていらっしゃるんですか?松坂≫ちょっとそういうニュアンスでしたね。
足立≫このころからちょっとおしゃれだったのかな。
松坂≫本当におしゃれとかは全然。
今でもよく言われますけれども特に姉なんかは本当に私服がださいとか。
直美≫言ってくるんですか。
松坂≫言ってきますし今でもうちのマネージャーさんとかに、もうちょっと服装どうにかならないのかと。
直美≫クレーム、結構なレベルなんですね。
足立≫意外でした。
直美≫おしゃれなイメージでした。
松坂≫いやいやこれはすごいスタイリストさんが頑張ってくださって。
渡邊≫すごい私服が気になりますけれども。
足立≫ちなみにきょうは何を着てきたんですか?松坂≫きょうは…ニット。
直美≫ニット1枚?松坂≫ニット1枚にコート、寒いんでね。
直美≫下は?松坂≫渋めのズボン。
あとはスニーカーです。
足が楽なので。
渡邊≫ちょっと聞いちゃったのがいけなかったかな。
松坂≫全然。
直美≫いろいろな私服を見たいですよね。
足立≫くちゃくちゃのTシャツは見てみたいですね。
松坂≫もはや、そういう加工みたいになっていますね。
渡邊≫芸能界に入ったのは大学2年生のときファッション雑誌のモデルとしてデビューされました。
松坂≫出た。
足立≫たぶんたくさん聞かれたと思うんですけれどもきっかけは何だったんですか?松坂≫「FINEBOYS」さんというファッション誌のオーディションがきっかけでグランプリをいただいてそれで入ったという感じですかね。
足立≫みずから応募したんですか。
松坂≫そのときは大学時代の友達に出てみればいいじゃんって。
直美≫軽い感じで?松坂≫オーディションってどういうものか行ってくるわみたいな感じで行ってそれで受かって。
直美≫すごいな。
松坂≫本当に申し訳ない。
渡邊≫芸能界に入って6か月で俳優デビューも果たしました。
≫そこまでだ、外道衆。
≫その家紋、まさかお前ら!≫そのまさかだ。
書道フォン!
(一同)一筆奏上!松坂≫筆で。
直美≫かっこいい。
変わらないですね。
松坂≫本当ですか。
ありがとうございます。
足立≫俳優さんとしてデビューされていかがでしたか。
松坂≫あのときは、本当に何でしょうね…「シンケンジャー」のオーディションも今、入っている事務所が経験として行け受かると思っていないけれども経験として行ってきなさいということで半ば強引な感じで行かせてもらってそれでその役をいただいて。
直美≫それでレッドなんですね。
松坂≫心の準備もないまま現場に入り撮影ってこんな感じなんだ。
バミりってなんですか?って。
直美≫どこに立つと分からないですものね。
松坂≫上下も分からないし本当に新しいことだらけでしたね。
直美≫ついていくことに必死ですね。
松坂≫必死でしたね。
何も分からないしこれっていつまで続くんですかねっていう感じで。
足立≫俳優さんをやりたいっていう感じではなかったんですか。
松坂≫そのときは全くそういう感じではなくてこれいつまでやるんですか?あ、1年か、知らなかったヒーローってヒーローショーもあるんだでみたいな。
足立≫聞いたところによりますとこの作品で俳優さんとして生きていこうと思ったと。
松坂≫きっかけは作品ごとに年々その色がその思いが濃くなっていくんですけれども最初のきっかけの1段階としては「シンケンジャー」の後半で台本も読んでいるうちに自分の中でもこういうこともやってみたいなという欲みたいなものが出てきてそれを監督に自分の口から話せたというのがわりときっかけですかね。
そこからだんだんおもしろさというかもっともっと監督のことばとかもそれによってどんどん自分の中に入ってきやすくなってこういうことを言っているんだなとかじゃあこうやったほうがいいのかなとか自分の中での考えみたいなものが生まれてくるのが楽しいなと思えてそこくらいですかね、きっかけは。
直美≫俳優として向いていたということですよね。
才能が。
松坂≫どうですかね。
直美≫その顔、何?絶対そうですよ、シンケンジャーから。
松坂≫いや、もうありがたいですよ本当に。
渡邊≫いろいろなステップを踏んでいって俳優デビューから3年で朝ドラにも出演されました。
「梅ちゃん先生」でヒロインの夫役を演じました。
≫2012年に放送された朝ドラ「梅ちゃん先生」。
戦後の復興期に東京・下町で町医者として活躍するヒロインの物語です。
梅子≫お薬出しておきますからきちんと飲んでください。
≫はい、ありがとうございます。
≫お大事に。
≫松坂桃李さんはヒロインの幼なじみ安岡信郎を演じました。
信郎≫梅子はおじさんを助けたいだけじゃなくて。
じゃあ、またおやじたちが見合いとか言い出す前に…結婚しちまうか。
梅≫うん。
え?≫嫌か。
≫なんか、その言い方。
≫どんな言い方ならいいんだよ。
≫さあ。
もっとほかにあるでしょ。
気の利いたこと。
≫知るかよ、そんなこと!≫ばか。
≫それじゃあ、分かんねえよ。
直美≫いいシーンだね。
足立≫きゅんとしますね。
直美≫きゅんとする。
松坂≫ありがとうございます。
足立≫初めての朝ドラいかがでしたか。
増田≫うれしかったですね。
うちの親もこれであなたの仕事をご近所に言えるわと。
直美≫それまでは反対だったんですか。
松坂≫それまでは恥ずかしくて言えなかったみたいです。
ええそうですかと深夜でも主演とかやらせてもらいましたけどうちの親的にはNHKの朝ドラとか大河というのがちゃんとこういう仕事、うちの息子やっているんですという言えるラインだそうです。
認められたのがうれしくてそれはうれしかったですね。
足立≫「梅ちゃん先生」のいちばんの思い出って残っていたりしますか?松坂≫戦隊物もロングスパンの撮影でしたが「梅ちゃん先生」もロングスパンの中で、その2つの違いは年を重ねることができるということです。
梅子と結婚して恋人から夫になって子どもが生まれて父になって本当に年を重ねて1つの人生を体験できたのが全体を通してのいちばんの思い出いい経験だったなというのがありますね。
足立≫普通だと、いっても1年くらいしか立てませんものね。
ドラマの中だとそれを何十年もできるというのはなかなかできませんよね。
松坂≫なかなかできませんよね。
ほかのドラマでできないと思います。
渡邊≫さらに2年後、大河ドラマにもご出演されました。
≫2014年に放送された大河ドラマ「軍師官兵衛」。
豊臣秀吉の軍師として活躍した黒田官兵衛の波乱の生涯を描いた作品です。
官兵衛≫高松城の清水宗治が動かぬ以上、戦は避けられませぬ。
秀吉≫いよいよ長政の初陣じゃな。
≫はい。
≫松坂桃李さんは官兵衛の嫡男・黒田長政を演じました。
≫若、先を急ぎませぬと。
長政≫申し訳ございませぬ。
あす、いま一度攻めれば今度こそ。
官兵衛≫長政…同じことを!同じことを繰り返す気か!長政…なぜ負けたのか頭を冷やしよく考えろ。
そして、城井谷を攻めるにはどうすべきかお前が策を立てよ。
直美≫これもすごい、また迫力のシーンでしたね。
松坂≫まさかあのシーンだと思いませんでしたけれどもやっぱり父上、かっこいいですよねかっこいいなと思って会いたくなりますね、見ると。
直美≫激しくパンとやられていました。
松坂≫あの人怪獣なんですよ。
直美≫強いですもんね。
松坂≫強いし、なんて言うんですかね。
後輩の僕が言うのもなんなんですがちょっとネジがその辺の部分が緩んでいるのかなというのが若干あって恐ろしいくらいに尊敬しているし大好きなんですけれどもとにかく官兵衛の中での話なんですが僕が、さっきのシーンで殴られると台本に書いてあるんですけれどもじゃあお二人お願いしますと言って、現場に入るときにスタジオに入るときの父上の背中を見たときにシャドーしながら入っていくんですよ。
行くぜみたいな感じで俺は殴るぜみたいな。
足立≫怖い怖い。
松坂≫氷のうを用意してもらおうかなと思いながら現場に入って、あのシーンが出来上がったんですけれども。
直美≫あれは実際当たっているんですか。
松坂≫当たっていませんが本当にすれすれというか鼻先の風圧がすごかったです。
直美≫逆に難しいよねすっていくのは。
松坂≫恐ろしいなと。
どこまでが加減でどこまで加減できなかったのか分からないと今度来たときに聞いてみてください。
直美≫聞いてみます。
コントで共演したんですがちょっと倒されるというときに全員ぼこぼこにされました。
痛くないんですけれどもね。
直美≫今、自分がどこにいるのか分からないくらい私は足を引っ張られたんですけれども本当にプロなんですよあの人は、やっているように見えるんです。
松坂≫やっているふうに見えますし男性だともうちょっと、加減がお前もうちょっといいだろうという感じで。
僕はその番組を見てましためちゃめちゃおもしろかったですよ。
直美≫今後、共演してみたい俳優さんは?松坂≫今後共演してみたい…いっぱいいますけれどもね。
どなただろう…。
父上もそうだろうしもう1回と思うのは樹木希林さん1回「ツナグ」という映画をやらせてもらえてそれから共演というか一緒にお仕事をするきっかけがなかなかないのであの方も何本もやられている方ではないので狭き門かなあと思うんですがぜひ、もう一度やってみたいと思いがありますね。
♪「ありがとうと言いたいあなたのために」♪「ごめんねと言えないあなたのこころに」♪「パレードはまわり続けてる」ななみ≫ありがとうございます。
松坂≫いやすごい。
拍手
ななみ≫話、途中でごめんなさい。
松坂≫身長おいくつですか。
ななみ≫77.7cmだからななみっていうんだよ。
はじめましてこの歌、いい歌だよね、歌える?直美≫むちゃ振りが好きなんだよ。
松坂≫事故。
ななみ≫一緒に歌える?♪〜ありがとうと全然事故じゃない。
上手だった。
今度2人で一緒に歌を出そうね。
きょう紹介するのは今、「わろてんか」の主題歌を歌っている松たか子さんが出演する番組だよ。
「まるNフラッシュ」!♪「ありがとうと言いたいあなたのために」≫ことし、歌手デビュー20周年を迎えた松たか子さんが「SONGS」に初出演。
俳優・高橋一生さんとの初対談も実現。
音楽秘話が明かされます。
松≫大体、曲を先に書くんですけど、なんか今回は詞を先に書きたいなと思って詞を書いて、笑いがテーマなのに最初、私が書いたのは涙の話で。
高橋≫松さんじゃないとやっぱり歌えないというか色彩っていうか…が音と一緒に入ってるから僕はすごく好きだな。
≫デビュー曲や、松さんが憧れた名曲のカバーも披露します。
ななみ≫すてきな歌声だね。
直美≫すてき。
ななみ≫続いて紹介するのは朝ドラ「ひよっこ」のヒロインが登場する番組だよ。
みね子〜!有村≫「土曜スタジオパーク」をご覧の皆さん、こんにちは。
有村架純です。
私は、今カナダを旅しています。
≫大自然を満喫するために有村架純さんが旅に出ました。
≫名作「赤毛のアン」の舞台にもなったプリンス・エドワード島ではクランベリーの収穫を体験。
≫絶景を眺めながら鉄道で旅します。
≫イエス!≫歴史を感じる厳かな教会。
≫すごいきれい。
≫ここでも意外な発見が。
≫すごい。
結構重い。
≫世界一わんこに優しいといわれる街、ニューヨーク。
飲食店にはわんこの一時預かり所が。
飼い主は、スマホで中の様子が見られるんです。
≫こちらはわんこもOKの美術館。
アートを鑑賞させるニューヨーカーもいるんですね。
こちらはわんこと一緒に働ける会社。
ホームページには幹部社員として紹介されているんですよ。
ユニークなわんこたちもたくさん登場。
ななみ≫かわいかったね。
ねえねえ、直美ちゃんニューヨークにいたとき犬はよく見かけた?直美≫犬いっぱいいるよ。
すごいいっぱいいるよ。
犬と人間の組み合わせをよく見るかも野良犬が多いとかじゃなくて本当に散歩している人がいっぱいいて犬と一緒に食事に行くとか犬と一緒に遊びに行くのが日常。
みんな。
ななみ≫松坂さんはペットを飼っていたことがあるの?松坂≫実家で犬を飼っていたことがある。
ななみ≫何て言うの?松坂≫ととっていう。
一緒にどこかに行ったことがあるの?松坂≫海が近かったので湘南とか。
でも水が苦手なんだよね。
全然入らない。
ミニチュア・シュナウザーですね。
グレーの、白のおじいちゃんみたいな。
ななみ≫直美ちゃん、梨花ちゃんペットを飼ったことがある?直美≫犬も猫もあるよ。
足立≫亀を飼っていた。
ななみ≫散歩することある?足立≫ベランダで散歩させていたよ。
甲羅干しをしないと臭くなってしまうからやらないといけないんだよ。
ぬらしたままじゃだめなの。
ごめんね。
ななみ≫大丈夫だよ。
ことし僅かになってきたけれどやっておきたいことってある?松坂さん。
松坂≫VR体験。
足立≫好きそう。
松坂≫やったことがないのでぜひやってみたいです。
直美≫来年もできそうだけどね。
渡邊≫きょうは「わろてんか」の舞台裏をたくさん伺いました。
2017/12/16(土) 13:50〜14:50
NHK総合1・神戸
土曜スタジオパーク▽ゲスト 松坂桃李[字]
「わろてんか」特集!ゲストは松坂桃李さん。ドラマの見どころ、舞台裏について伺います。共演者の葵わかなさん、濱田岳さん、高橋一生さんが明かす意外な素顔とは!?
詳細情報
番組内容
連続テレビ小説「わろてんか」特集!ゲストは北村藤吉を演じる松坂桃李さん。ドラマの見どころ、舞台裏について語っていただきます!さらに、共演者の葵わかなさん、濱田岳さん、高橋一生さんが松坂さんの意外な素顔を明かします!松坂さんのプロフィールも紹介。デビューのきっかけ、朝ドラ「梅ちゃん先生」や大河ドラマ「軍師官兵衛」の思い出についても、じっくり伺います。
出演者
【出演】松坂桃李,【司会】渡辺直美,足立梨花,渡邊佐和子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:24048(0x5DF0)