トップ > 静岡 > 12月15日の記事一覧 > 記事

ここから本文

静岡

浜松オート 選手考案の食堂メニューが話題

◆一般向けに限定販売

話題になっている山浦選手が考案した「やまうらーめん」=浜松市中区和合町で

写真

 浜松オートレース場(浜松市中区和合町)の選手専用食堂で提供される裏メニューが話題を呼んでいる。同レース場所属の山浦博幸選手(36)が二〇一一年ごろに考案したラーメンにカレーを絡めた「やまうらーめん」。レーサー仲間にも好評で、最近になってインターネットテレビ局AbemaTVの中で紹介されて人気が出た。

 山浦選手は当初、カレーラーメンを注文していたが「ラーメンのスープでカレーが薄まってしまう」との理由で、伝票に「カレーラーメンもろかた(もろに硬い)つゆなし」と書いたのが始まりだった。カレーに、ゆで時間が短い硬めの麺、チャーシュー、ねぎ、のりなどを入れたもので、後は混ぜてのばして完成。カレーと麺の絡み具合が「おいしくてパンチがあった」と山浦選手。注文を続けるうち、それを見てレーサー仲間も続々と頼むようになった。そのうち伝票に字をたくさん書くのが面倒になってきたため、名字のやまうらとラーメンの語呂を合わせ「やまうらーめん」と書いたのが定着したという。

「話題になるのはうれしい」と笑顔をみせる山浦博幸選手=浜松市中区和合町で

写真

 一躍脚光を浴びたのは先月上旬。同レース場で開かれたSGレース「日本選手権」に出場していた森且行選手(43)=川口レース場所属=が同TVの「72時間ホンネテレビ」の中で元SMAPのメンバー三人に紹介し、ネットユーザーが「ぜひ味わってみたい」と盛り上がった。

 それまで選手しか食べられないメニューだったが、レース開催日となった今月九~十二日に一般食堂で一杯五百円で毎日五十食を限定販売したところ、連日人気を集めた。

 山浦選手は「話題になるのはうれしい。名字がやまうらでよかった」と笑い「これをきっかけに、オートレースに足を運ぶ人が増えてくれれば」と、思わぬ反響を喜ぶ。

 次回のレース開催日となる二十二~二十五日にも販売する予定といい、反響次第で継続的な販売も考えていくという。

(高柳義久)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

衆院選2017 静岡

新聞購読のご案内

今、あなたにオススメ

  • 県境ものがたり 関ケ原・米原(3)

    (2017年12月12日)

  • 難民に部屋贈ろう 浜松出身の東大院生ら支援募る

    (2017年12月16日)

  • 知名人チャリティー色紙展始まる 遠鉄百貨店

    (2017年12月03日)

  • 自然の中でくつろぐ 安曇野「八面大王足湯」が人気

    (2017年12月04日)

  • 任天堂スイッチの販売1000万台 人気で品薄続く

    (2017年12月12日)

  • 歓喜の歌響く 浜松で「第九」合唱

    (2017年12月12日)

  • 実は危険な『リボ払い』

    PR 株式会社キュービック

  • 通販でしか味わえないカゴメのプレミアムな野菜ジュースがすごいと話題

    PR カゴメ株式会社

Recommended by