目次 [表示]
※管理人もリップルを約18000枚保有しています。2017年12月16日時点
このページはリップルを購入しようと検討している方向けに価格相場の調べ方や購入方法、今後の相場推移などの将来性をご紹介していく記事になります。
| Ripple リップル |
|
|---|---|
| 開発者 | Ripple Inc リップル株式会社 |
| 通貨名 | XRP |
| 単位 | XRP |
| 上限 | 1000億XRP |
| 特徴 | IOU取引 ブリッジ通貨 グーグルも出資 |
リップルの購入方法
- コインチェック⇒コインチェック公式サイト
- GMOコイン⇒GMOコイン公式サイト
コインチェック
コインチェックでもリップル(XRP)を購入することができます。私もリップルはコインチェックで購入しましたが、コインチェックは販売所からのみ購入できます。そのため、取引所に比較すれば多少割高の価格で買わないといけません。
知っていれば最初からコインチェックは使わずに購入したのに…と思いますが時すでに遅し…。3%くらい割高で購入してしまいました。
ただ、急いでいるときにはこちらを利用して問題無いかと思います。特に変動が激しいときには、他の仮想通貨取引所の本人確認を待っている間にどんどん価格が上昇し、高値でつかむことになりかねません。そういったことにならないように、お急ぎで買いたいときにはおすすめです。
他の仮想通貨販売所をすでに開設しているのであれば、他を使ったほうが無難です。
お急ぎの方は⇒コインチェック公式サイト
GMOコイン
GMOコインでもリップルを購入することができます。GMOコインは私の場合、本人確認のはがきが届くために時間がかかったため、こちらでリップルは買いませんでした。私がリップルを買ったときには手数料分割高でしたがコインチェックで約29円(実際の相場価格は27円後半)。そして、はがきを待っている間にリップルの価格は90円近くまで上がってしまいました。
このことから考えても、急いで買いたいときには手数料が割高でもコインチェックがおすすめですが、そうでない場合には、GMOコインもおすすめです。
実際に同一時刻の購入金額を比較してみましょう。
以下のものはほぼ同一時刻の購入価格です。※2017年12月16日20時45分頃
コインチェックの場合⇒90.873円で1枚のリップル
GMOコインの場合⇒88.241円で1枚のリップルが買える
実に、コインチェックの方が、1枚買うのに約2.5円以上も価格が高いことがわかります。
安く買うならGMOコインもイチオシです。
リップル(Ripple)とは?
最初にリップルコインとタイトルで書いていますが、リップルコインという言葉は正式名称ではありません。あくまでもわかりやすくするため中にはそういった呼び方をする人もいるだけです。
正式名称は「XRP」であり、読み方としてはエックスアールピー、またはリップルズなどです。
リップルとは何なのか?というと、「Ripple, Inc.(リップル株式会社)」が提供するサービス全体のことを指しています。
リップル株式会社は
- 暗号通貨リップル( XRP )
- リップルネットワーク(電子記録)
- 電子ポイント( IOU )
- 暗号通貨間トレードシステム
の4つのサービスを提供しており、それらサービスを総称してリップルと呼ばれているわけです。
なぜリップルが注目されているのかというと、それは決済サービスとしての役割として有能だと考えられているからです。そのため、多くの銀行が採用表明をしており、価値が高騰しているわけです。
リップルはすでに流通上限の1000億XRPの発行は完了しています。
リップルを購入する上で知っておきたい知識
ブリッジ通貨
リップルが価値を持つのは社会的に意味をなしているからです。では、リップルはどういった役割を担っているのでしょうか?
一言で言えば、「送金・両替専用通貨」です。通貨間の橋渡し的な役割を果たしており、そのことから「ブリッジ通貨」とも呼ばれています。
リップルを使うことで無駄に取引手数料がかかることがなくなり、余分なコストが解消されるので多くの企業が導入しようとしています。
IOU取引
IOU取引のIOUとは、「I owe you」の略です。日本語では「私はあなたに借りがある」という意味を持っています。
リップルコインの上限量
リップルは上限量が決まっています。上限が決まっているからこそ価値が出てきます。もし無限に存在するものであれば、価値がありません。有限だからこそ価値が出るのですね。
金やプラチナなどが価値が出るのも存在量が少なく、流通している量も少ないので価値が高いわけです。もし、今後金やプラチナがたくさん見つかってしまったら、価値が暴落することもありえますが・・・。
ただ、リップルの場合には事前に流通量が決まっており、それが1000億XRPです。すでに1000億XRPは発行されている点がビットコインと異なるところです。
リップルの最近の動き
- 2017年3月31日
- 三菱東京UFJ銀行とリップルが提携し高騰(3日間で約9倍に)