トイレブラシを使う/使わない問題。
色々な意見がある分野なので、我が家の場合についても書いていこうと思います。
トイレブラシ自体が衛生的でないという向きもありますが、
我が家ではブラシも併用しています。
トイレブラシは“しっかり掃除”用
基本的には毎日「まめピカ」で拭き掃除。
座面などは普通に拭き掃除、
内部はまめピカをスプレーしてペーパーで掃除します。
トイレブラシは、週1回のしっかり掃除で活躍。
我が家では、「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」を使っています。
【Sponsored Link】
実は大事な管理方法
トイレブラシには数十億個の菌やカビが付着しているといわれています。
(※トイレの雑菌をちょっと科学しよう:快適な暮らしのために|ジョンソン株式会社)
正直なところ目に見えないのでよく分からないのですが、
内部を洗った後のブラシ部分に大量の菌がくっついているのだそうです。
また、ブラシを洗う際に水はねで飛び散ったものが、
抵抗力の弱いお年寄りや幼児の感染症の原因になるということもあるとか。
ブラシの先端部分は構造や素材の関係で乾燥しづらいため、
洗浄時についた雑菌が湿気や汚れを元にして大繁殖してしまうようです。
流せるトイレブラシの場合は、
1回ごとの使い切りでお掃除後にそのままブラシの先を流せるのがポイント。
雑菌を増やす環境を作りません。
何となく高い位置に吊り下げるのが苦手なので、
まめピカを吹き付けたペーパーで拭き取ってからスタンドに立てかけています。
場所はトイレの隅、間違って触らないようなところを定位置にしました。
使いやすさも良い感じ
さらに言えばブラシの形が良く、
フチの裏を掃除しやすさも実感できるので気に入っています。
まめピカ+トイレットペーパーでは掃除しにくい場所がきれいにできるので、
トイレ環境の整備に役立っています^^
▼シンプルな掃除術・掃除グッズの管理方法についてはこちらも参考にどうぞ。
シンプル掃除で簡単スッキリ!
掃除・片付けのコツ
わが家の快適収納