「タオルケットをもう一度」シリーズの公式ブログ

わんこ
「みずの君・・珍しいな・・
　君がＲＰＧ以外のゲームをやるなんて・・？
　え？パワプロ？野球のゲームかい？
　・・・作ったキャラが９割ピッチャーだね・・
　てか、名前をみずの以外にしたら？
　みずーのとか・・みずのーとか・・・
　好きな野球選手の名前でも付けたら？
　ほら、海外に行って、日本にいない選手とか作ってさ。
　理想の球団を作ろうよ？」

わんこ
「え？本物の野球に興味が無い・・？
　なんでよ？あ・・野球はチームプレイだもんね。
　分かったよ・・泣くなよ・・！！
　知ってる野球選手がいるって？誰だい・・？
　野茂投手・・・？それっていつの選手なのさ？？」

わんこ
「好きな球団は？ジャイアンツに入団ばっかりじゃない・・・・？
　え？ジャイアンツに？面白い選手がいたって・・？
　誰？僕も野球の知識が無いから・・わからないけど・・
　ばんばばん・・？そんな不思議な名前の選手がいるのかい？？
　ピッチャーなの？空中からジャンプして投げる・・？？
　竜巻回転をしながら、突如投げる・・・？
　ボールを握り潰して投げてボールを分身させる魔球を投げる・・・？？」

わんこ
「なんかボークっていう禁止行為を無視しまくりだね・・その投手・・？。」

わんこ
「え？僕の選手のデータを見てくれって・・・？
　・・球速１３９ｋｍ・・スタミナＥ・・変化球は？
　何だよ・・どの選手もフォーク系統なの？
　え？フォークはカッコいいって？フォークってどういう変化球なの？
　ん？わかんないけど？おっこちる感じ・・？」

わんこ
「・・・てかさ、本当の野球知らないならさ。
　ほら、空想のチームを作ったら？
　タオルケットシリーズのキャラの名前でさ。
　各ポジションの選手を作れば？」

わんこ
「え？バットがボールに当たらない？
　あ、難しいの？ピッチャーは常に出てるようなもんだから？
　ピッチャーがカッコいい？高校でマネージャーとお付き合いして
　そんでピッチャーで甲子園に彼女を連れて行くって・・・？？」

わんこ
「わかった・・！！
　君の作った選手の能力が低いのは・・
　全員が・・彼女にうつつを抜かしてるからか！」

わんこ
「みずの君、僕もテレビでちらとみたけど。
　最高速が１３９ｋｍは遅くないかい？
　なんか１５０ｋｍくらいのボール投げる人がいたよ？
　え？速ければいいってもんじゃないの？
　野球をそんな簡単に片づけるなって？変化球を駆使する頭脳派の選手なの？
　ても・・変化球のレベルが２～４程度じゃないか・・しかも１種類じゃないか・・」

わんこ
「マイライフって何？選手になりきって野球人生を楽しむモードなの？
　へぇ・・結婚もするし、野球もするし・・ゲーム内のテレビで？
　ヒーロー的なニュースで自分の名前の選手が放送される？
　それは熱いゲームだ。」

わんこ
「・・・あのさ、最初の設定でドラフト１位？で？
　なんで速攻で２軍におっこちてるんだよ・・・
　ドラフトって・・なんか強い選手の福引き祭りだろ？」

わんこ
「あぁ、選手の能力がもともと低いし、あと操作の技術的な面で
　ゲーム内で野球人生が壊滅してるの？
　せめてゲームの中くらいは素敵な人生を送りたい・・・？？
　そりゃ、彼女欲しさにゲーム内で練習を怠ったからだろうに・・・？
　しかも、・・・結局、彼女は出来てないだろう？
　出会った全ての可愛い女の子に電話しまくって・・
　だれか１人に絞ればいいのに・・・アホだな・・・」

わんこ
「結婚をした選手が昔いたって！？おぉ、やるじゃないか！
　え？なんか「むーん、むーん」言ってる不細工な女キャラ・・？
　・・・でも、リアルの君の人生より、マシなバッドエンドだね。
　あ、ごめんよ！！泣くなよ！！！！！悪かったよ！！！！」

わんこ
「え？甲子園で優勝した事があるの？
　へぇ・・そりゃ凄いな・・１回しかないのかい？
　島にある石碑を倒した呪いで野球部が壊滅状態から？
　すごいね・・君がキャプテンで優勝したのかい！？」

わんこ
「・・マイライフに戻るけどさ・・
　投手の防御率だろ？これ・・・７．５６ってこれ凄いの？
　え？バッターでこの数字だったら野球の神様なの・・？
　へぇ・・・すごいじゃないか！！」

わんこ
「君・・女子アナとお付き合いを狙ってるのかい・・？
　でもさ、なんか扱いが失礼じゃない？
　電話でデートの予約しといて・・
　そのデートの日に新幹線で移動で約束すっぽかすとか・・・
　自分のスケジュールも管理出来ない人間を見たら
　そりゃ相手の女子アナだって自己管理能力の無い男だって思うだろうに・・・？」

わんこ
「・・２軍の選手が調子こいて女子アナにデートお誘いの電話して・・
　で、結局約束すっぽかすとか・・・何様なんだ・・君の作った選手は・・？」

わんこ
「昔奇蹟的な野手を作ったって・・・？
　どういう能力だよ・・・？？」

わんこ
「ミートレベル１・・パワーＡ？肩Ｄ・・走力Ｄ・・・
　それは・・奇蹟なのかい？？？」

わんこ
「え？たまになんかインフェルノドライブっていうのがある？？
　なんだよそれ・・？地獄の運転・・？
　ベースより内側に打ち上げるとなるのかい？
　なんだろうね？僕にもさっぱりだよ。」

わんこ
「パワプロの何をやってるのさ？２０１６？
　へぇ・・最新のパワプロっぽいね。
　え？高校の野球生徒が作れないって・・？？
　何を言ってるんだ・・？高校野球→甲子園→プロだろ？」

わんこ
「社会人野球で？結婚条件がプロになったら結婚モード？　
　草野球チームを引っ張るモード？
　会社の球団で？仕事と野球を頑張るモード？？
　・・・全部君には縁もゆかりもないモードじゃないか・・・」

わんこ
「みずの君・・・・泣くなよ！！！
　元気だそうぜ！前向きに考えよう！
　今回はたまたま君の人生が全般的に駄目だっただけだろう？」