おそらく、就活というのを経験したことがないのでわからないが大体学生に差があるとは感じない。
中学、高校の時に持病が悪化して、その薬の副作用で何をやっても顔全体に吹き出物やらが湧き出て酷くボコボコになった。
おそらく、自分の顔を見ると気分が悪くなる人が大量にいるだろう。
自分も見ていて吐きそうになる。
その後、そんなことが抑えられる治療法が出てきて虚しいことといったらありゃしない。
そんな苦痛に満ちた、中学高校時代に間違えて進学校に通ってしまった。
容姿が醜いなかで、ひどい目に遭いながら学校生活を送るわけだが成績も悪かった。
大量に家庭教師をつけて、800万円くらいはかけたのではないか。
高校2年までは底辺の成績をマシにするために数学などの理系科目にリソースが投下された。
向上させるというよりは授業についていくためだ。
そんななかで時間がなくて、どうせ持病をよくしろとしか言われないために皮膚科にも行かなくなった。
もう少し医者を当たるべきだった。
結局、グロテスクな容姿で関関同立の底辺学部に通うことになった。
知能を測ってもらったことがあるが、IQ88しかなかったから数学にリソースを割くのは色々と間違いだったのだろう。
とにかく高校を辞めて、ゆっくりと英語をやったほうが大学受験もうまくいったし肌もきれいだったのではないかと思う。
そう思うと少しは明るくなれる。