2017-12-13

数学なんかより英語をやったほうがよかった

就活において、自分学歴に負い目を感じざる得ない。

おそらく、就活というのを経験たことがないのでわからないが大体学生に差があるとは感じない。

多分、学歴やら容姿で選別されるのだろうと推測している。

自分容姿も醜い。

街を歩いていると同じ年代人間は肌が綺麗で顔が小さい。

中学高校の時に持病が悪化して、その薬の副作用で何をやっても顔全体に吹き出物やらが湧き出て酷くボコボコになった。

おそらく、自分の顔を見ると気分が悪くなる人が大量にいるだろう。

自分も見ていて吐きそうになる。

その後、そんなことが抑えられる治療法が出てきて虚しいことといったらありゃしない。

そんな苦痛に満ちた、中学高校時代に間違えて進学校に通ってしまった。

東大にも割と入る高校だ。

容姿が醜いなかで、ひどい目に遭いながら学校生活を送るわけだが成績も悪かった。

大量に家庭教師をつけて、800万円くらいはかけたのではないか

高校2年までは底辺の成績をマシにするために数学などの理系科目にリソースが投下された。

向上させるというよりは授業についていくためだ。

そんななかで時間がなくて、どうせ持病をよくしろしか言われないために皮膚科にも行かなくなった。

もう少し医者を当たるべきだった。

しかし、母親も忙しいとか騒ぐし、無理だった。

ただ、数学受験レベルにはならない。

その後、私立文系志望になるわけだが、英語もできない。

結局、グロテスク容姿関関同立底辺学部に通うことになった。

知能を測ってもらったことがあるが、IQ88しかなかったか数学リソースを割くのは色々と間違いだったのだろう。

とにかく高校を辞めて、ゆっくり英語をやったほうが大学受験もうまくいったし肌もきれいだったのではないかと思う。

親が、小金持ちだから就活は変に焦らないでやりたい。

自分が失ったものも、親の金で補完させていきたい。

そう思うと少しは明るくなれる。

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