流し読みの場合: 約 7分16秒
ども。
昨日のブログ末尾でちょろっと書いたデスクを
拡張したって話を少々。
今使ってるデスクってば、学校の先生とかが使う様な
かなりの年代物のデスクでサイズがすこぶる小さいのよね。
まずフルキーボードが大きくてデスクの占有率が高いってのが問題。
そして全ての物が左寄せになっているのは、デスク引き出しが右側に
付いてて、チェアーの幅よりも椅子を入れる開口部が狭く、
チェアーが殆ど身動き取れない感じなのよね。
だから常に左側に寄ってるし、右側のデスク領域はほぼ死んでる(-ω-)
書類仕事やなんかも基本的にデスク左側でしか出来ないんで、
キーボードもすんごい邪魔なのよねwww
ま、今のこの写真は既にテーブルを左側に拡張し終わっているんで
全体的に広々していますけど、どうせまたすぐに散らかってくるさ(´・_・`)
拡張したデスク
確かに広くはなったんだけど根本的に解決してないよね。うん。
まず物が多いわ。特に本な。
お昼休憩の時とかに読むのを買ってるとドンドン増える。
自宅にももう置ける場所が無いってのに買い増し続ける。
拡張部の詳細
デスク側にボルトでシェルフを固定しましたが、さすがに工具箱では無いので
支えがうまく効かないため、店にあった適当な端材を使用して
脚を作りました。
なにしろこのシェルフの自重だけでも数キロあるんでね(⌒-⌒; )
サイド部分にはアクリル板を2枚ほど固定してあり、
両面テープで貼るタイプのフックを取付ける予定です。
お客様のお預かりした車両のカギをぶら下げようかと思ってます。
足元の様子
この写真だとよく分かりますね。
如何に無茶な拡張を実施しているのかってのがw
ほんとは脚なんて無くてもシェルフは自立出来る程の
強度を持っているのにねぇ~。
鉄板の薄いデスクにタッピングビスで無理やり固定するもんだから
こんな粗末な脚を入れなきゃならんのよw
あぁでも▽の部分にも細かい物入れとけるし、
シェルフの下にはずっと置き場に困っていた
小物入れも置くことが出来たんだが・・・・
使い道が無い(-ω-)
置いてりゃその内ポンポンなんか放り込んで
またすぐに一杯になるかの?
もう一つサーバールームには大きな立派なデスク
置いてあって、それといつか交換しようと思ってんだけど
なかなか入替えるタイミングが無くって。
あの大きくて広いデスクにしたらどれだけ使いやすくなる事か・・・・。
今日のお土産
長島リゾート
ナガシマスパーランドなのか何処かは分かりませんけど、
とにかく長島リゾートのお土産を頂きましたww
このウサギは確かピーターラビットっていうんでしたっけ?
何かのイベントでもやっていたんでしょうか。
長島リゾートとピーターラビットの関連が全然不明ですw
伊勢エビ
ほほぉぅ・・・マヨネーズ味とな。
私好みの味付けをよく知ってらっしゃるw
伊勢えびせんべいはそう言えば過去にも
お客様に貰った記憶があります。
・・・伊勢えび・・・・エビ・・・・
このえびは確か・・・・
・・・うーん(´-ω-`)
っ!?
これだわwwww
この時ハサミでちょきちょきカットして
切り出した伊勢えびがまだ店内にぶら下がってました。
1年半ほど経過してやや色褪せてしまっていますが、
未だにちょっとリアルな造形の伊勢えびペーパークラフトとして
窓際にぶら下がってます。
今回頂いた伊勢えびせんべいのパッケージは、パッケージそのものが
外袋になってるんで流石にペーパークラフトには無理かな(⌒-⌒; )
お土産有難う御座いましたっ♪
今日もいつもの
開店時のグリップ表面温度
7.8℃
明日の大阪の天気予報
雨のち曇り!
降水確率と概況
~06時:90% ~12時:90%
~18時:30% ~24時:30%
明日の大阪の天気は、前線が通過するため昼前にかけて雨となり、
南部を中心に雷を伴って激しく降るところがある見込みです。
北部ではその後も寒気の影響で雨が降り、
夜は雪に変わるところもあるでしょう。
ついに大阪でも雪がちらつく季節になってきましたか・・・・。
はぁヤダヤダ。
ここからが今日の本題
昨日からご紹介しているケミカル特集ですが
今日は中編となります。
この記事がどれほど有用な記事になれるかは
分かりませんが、皆様の整備ライフの一助となれば幸いです(。・∀・。)
前編記事は以下よりご覧頂けます
前回の記事
前回のおさらい
前編記事ではワコーズのハイマルチグリースの使用箇所などについて
詳しくご紹介しましたね。
このブログで最も露出の多いケミカル類の1つだと思います。
というお問い合わせをよく頂くので、この記事があれば
皆さんも迷わずに購入出来ることでしょう♪
グリス系
WAKO’s SUPER SG(スーパーシリコングリース)
耐熱シリコーンブレーキグリースですね。
シリコングリスも当ブログではお馴染みなのでよくご存じですよね。
この白い歯磨き粉の様なのがそうです。
昨日ご紹介したハイマルチグリースよりも柔らかく、
指に馴染ませた時の感触がハイマルチグリースとは全く異なります。
グリスと潤滑油を足して二で割った様なのが特徴です。
ブレーキグリースの要求を全て兼ね備えた耐熱シリコーングリースで、
ブレーキ部位の全ての箇所に使用出来ます。
従来のリチウム系シリコーングリースに比べ、使用温度範囲
(-30℃~280℃)が広く、耐熱性、耐久性に優れています。製品カタログより
ハイマルチグリースほど一度に大量に使用するということは
ありませんが、容量が少ない割にそこそこ高額な商品なのです。
使用箇所:キャリパーサポート スライドピン
キャリパーサポートを介して取付けられている
2POTタイプのキャリパーでは、どの機種でも必ずこのスライドピンがあります。
スライドピン部のグリスが切れると、ブレーキキャリパーの動きが
渋くなってしまい、酷い場合ですと2本の内1本しかうまくスライドせず、
ブレーキパッドの偏磨耗やブレーキの引き摺りを引き起こします。
また、この様にスライドピンの動きが悪くなってしまっている
ブレーキキャリパーの場合、スライドピンを真っ直ぐにブレーキキャリパーが
動作しないため、スライドピンも併せて偏磨耗が加速します。
最悪の場合、ブレーキキャリパー側の挿入部も穴が広がってしまい、
キャリパーサポートとブレーキキャリパー本体の間にガタが発生してしまいます。
ブレーキパッド交換時にはスライドピン部分もキレイに清掃し、
場合によっては1000番程度のサンドペーパーで軽く磨き上げ、
スライドピン表面をならしておく様に。
もちろん、ブレーキキャリパー側に残っている古いグリスなども
綿棒を使用して全て取り除いておきましょう。
使用箇所:ブレーキピストンおよびOリング
ブレーキキャリパーのオーバーホール時に、磨き上げたピストン表面に
薄くシリコングリスを塗っています。
ブレーキピストンの動きを滑らかにし、ブレーキの引き摺り防止や
Oリングとの親和性を高めてくれます。
ブレーキピストンのOリングにも同様にシリコングリスを
塗ってから組付けています。
上下2本のOリングでブレーキピストンの動作を支えている重要な部品です。
このOリングも組付け前に薄く塗っておくか、ブレーキキャリパーの溝に
取付けてから、ピストンとの当り面部分に塗るかどちでも良いと思います。
ブレーキキャリパーの軽度の引き摺りがある場合、
ブレーキレバーを操作してピストンを露出させ、ピストン表面を
脱脂洗浄してからこのシリコングリスを塗り、ブレーキキャリパー内へと
押し戻し、ピストンツールを使用してピストンをグリグリ回転させる作業が、
いわゆるピストンの揉みほぐし作業と言われるものです。
ピストン表面の汚れや、Oリングの溝部分に溜まった汚れの影響で
動きが悪くなったピストンを、シリコングリスで滑りを良くしてから
手作業で回転させながら馴染ませるだけで、軽度の引き摺り症状は
改善させることが出来ます。
わたしはブレーキパッド交換時にこの作業を
必ず揉みほぐし作業を実施しています。
え?量販店さんでもやってるかって?
さぁ・・それはどうでしょう・・・(´ε`; )
使用箇所:駆動系
プーリー部に入れられているウェイトローラーですね。
乾式とはいえ昔からこうしてシリコングリスを少量
塗ってから組付ける方が、ウェイトローラーの偏磨耗を防ぎ、
滑らかな変速を維持してくれるとそう信じています。
人によっては、乾式タイプなのでグリスは不要と、
さらには塗っちゃ駄目!!というお話まであります。
私はそれでも塗りますが、これについては賛否両論ありますので
オーナーさんご自身でご判断下さいませ。
使用箇所:フロントフォーク
フロントフォークのオイル漏れの元凶である
オイルシール部への使用ですね。
ダストシールが劣化してヒビ割れ、そのヒビ割れから内部に水が浸入し、
オイルシールのリップが劣化してオイルが滲む場合と、
進入した水の影響でオイルシールを押さえているクリップが腐食、
そしてその腐食がオイルシール本体のフレームを内側から腐食させ、
その結果、オイルシールのリップ部の圧力が弱まってしまい
オイルが漏れてしまうという2種類の主な原因があります。
基本的にフロントフォークの摺動部の潤滑は
フォークオイルによってなされていますが、オイルシールとダストシールの内側に
シリコングリスを塗るのは、組付け時にリップ部分を痛めない為なのと、
組立時に脱脂洗浄され、フォークオイルが行き渡っていないその間の
補完的役割としてシリコングリスを塗っています。
もちろん、塗ってからもしばらくはシリコングリスは
リップ部周辺に残っていますので、長期的な潤滑および摩擦の低減の
役割を担っているといっても間違いでは無いと思います。
使用箇所:キャブレター
一部の負圧式キャブレターに取付けられている、カットオフバルブの
凸部へ塗っている写真ですね。
負圧によってこのダイヤフラムが押したり引いたりして
弁を動作させているため、弁との接触部位にこうしてシリコングリスを塗って
接触時の摩擦を低減、カットオフバルブの動作をスムーズに
サポートさせる為に塗っています。
チョークバルブ
チョークバルブ本体にも塗っておくと動作も軽くなります。
ワイヤーを引っ掛けるタイプのチョークバルブの場合は、
ワイヤーとスプリング部分も含めてシリコングリスを塗っておくと
腐食して取外すことが出来なくなる・・といった事を防止することも出来ます。
バタフライ操作用シャフト
これは4気筒車のキャブレターを完全に連結も分解し、
バタフライ弁も取外して引き抜いたシャフトですね。
こういう長い連結物やチョーク動作用のステーなども
同様にシリコングリスを薄く塗っておくと動作が軽くなります。
軸受け部
また、オーバーホール時はバタフライ弁のサイド部分にある
Oリング部に入れられているグリスまでキレイに流れ出てしまい、
その部分から二次エアーを吸い込むことがあります。
この軸受け部からほんとに二次エアーを吸い込んで不調となる
車両がありますので、必ずシリコングリスを塗っておくのをお忘れ無く。
ハイマルチグリースではなく、シリコングリスじゃないと
滑りが悪くてダメなのですよ。
使用箇所:その他
モーター、アクチュエータのギヤ機構部
これはスカイウェイブシリーズに使われている、グローブボックスや
小物入れのロックを解除するためのアクチュエータですね。
プラスティック製のギヤを使用している部位では
シリコングリスを使う様にしましょう。
他にもスロットルボディのアクチュエータなどのギヤ機構部でも
同様にプラスティック製のギヤを使用しているので
分解メンテナンス時にはシリコングリスを使います。
ジェネレータ配線カプラ
ジェネレータから立ち上がってくる配線は必ず発熱します。
年式が新しい内は問題ありませんが、古くなってくると電気的な
抵抗が増えてしまい、さらに配線の加熱は加速するばかり。
それに付け加えて過度の電力消費や、レギュレターの性能低下などの影響で
ジェネレータから立ち上がってくる配線カプラ、そしてレギュレターと
メインハーネスを繋ぐカプラ、この2点は自己の発熱によって
カプラ溶解が非常に発生しやすい部位であります。
ここまで酷い溶解は電装系に大きなトラブルが発生した時の物なので、
常時こういう事になるとは限りませんが、経年劣化によって
幾分かの発熱が発生することは確かなのです。
その発熱量は電気的な抵抗がどれほど高くなっているかによって
異なってきますが、往々にしてカプラが微妙に溶解する100℃近くまで
端子が過熱してしまうといった事が多い様に思えます。
なので、こうしてカプラ内部にシリコングリスを入れ、
その発熱の影響でカプラが溶解しない様に保護しています。
シリコングリスが入ることによって、カプラの溶解を抑制し、
それによって隣り合う端子同士が接触してしまい、上の写真の様に
酷い状態に発展することを防ぐ役割があります。
要はカプラが溶けて隣り合う配線とショートするから
最悪の事態を引き起こしてしまうって事。
スロットルカラー
スロットルカラーの内側、そしてハンドルバー側に薄く
シリコングリスを塗っておくことによって、スロットルワークが
非常に滑らかになります。
ハイマルチグリースでは余計に動きを阻害してしまいます。
適度なちょう度とシリコングリスならではの、あの独特の滑らかさが
最適なスロットル操作を約束してくれます♪
556などの潤滑油の場合は、一時は良いですがすぐに水や
ホコリでダメになってしまいます。
その点、シリコングリスは長期間に渡って最適な滑り心地を
保持してくれるので抜群なのです。
まとめ
ハイマルチグリースの様に安価で容量があるものは
比較的買いやすいと思いますが、さすがにこのシリコングリスは
なかなか手が出ませんよね・・・。
しかも、使用箇所もかなり限定されていますし。
少々お高いグリスですが、使用量も少ないので
長くつ買って頂けると思います。
今後の愛車整備の為にも1本買っておけば、ほぼ一生分かもねwww
閉店時のTODAYのグリップ表面温度とあとがき
10.4℃
眠いwwwww
もう3時やで3時。
お腹も空いたし眠いし・・・・タバコ吸いすぎて喉痛いしw
音楽ダムダム掛けながら走り去っていく個人タクシーは通るし、
なんやこのど田舎はwww
わたしも音楽ダッムダム掛けながら帰ります♪(脳内再生)
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
コメント
なるほど・・勉強になります!
工具ものんびり揃えていこうと思います。
ありがとうございましたー^^
いいえ~またいつでもどうぞっ!(^ω^)/
ydさんと同じ、SG03Jに乗っている者で、同じく神奈川です。
私もセントラムさんのホームページのファンで、ここで整備の勉強をして、できるだけ自分でメンテしています。こんな情報まで出してくれていいの?というくらい充実した内容で本当に感謝しています。
おかげさまで、オイル交換はもちろんタイヤ、ブレーキパッド、フルード、バルブ、駆動系のメンテはできるようになりました。特に、タイヤ交換は力仕事ですが、頻度が高いので助かっています。
ydさんと同じく、フロントフォークのオーバーホールが次のテーマです。
こんにちは~!
ファンだなんて嬉しいお言葉ありがとうございまっす(*´ェ`*)
記事内容で不明な点や、もう少し詳しく聞きたい・・・的な部分がありましたら
お気軽にコメント欄でお知らせ下さいd(-∀-。)
その都度補足や訂正等も行いますので。
なにぶん記事が多く一度書いた記事を訂正や補足するのも
一人では管理が出来無くってwww
フロントフォークのオーバーホール作業でお困りのことがあれば
いつでもまたご相談ください~♪
いつも楽しくブログ拝見させていただいております。
SG03に自分も乗っているので、非常に勉強になります。
フロントフォークを自分でOHしてみようと考えております。
1日で脱着+OHは難しいので程度の良い中古フロントフォークを買って
OHを行い、入れ替える作戦を考えております。
ケミカル類の記事を興味深く拝見しておりました。
オイルシール、ダストシール部分にシリコングリスが良いとのことですが
いわゆる万能グリスなどを使うのは危険なのでしょうか?
OHするからには各種のグリスなどは揃えないといけないのでしょうが・・
お時間があるときにご教授いただければと思います。
これからもブログ拝見させていただきます。
失礼いたします。
こんにちは♪
なるほどなるほど、オーバーホールを実施されるという事ですね。
シリコングリスの使用が好ましいという事であって必ずしも必要という事ではありません。
ただし、ゴムに対して攻撃性のある物を使用するぐらいであれば何も塗らない方がマシです。
万能グリスがどういう物なのか分からないので無責任なことは言えませんが、中にはゴム類を犯す物も
ありますので、出来れば少量タイプの物でもいいのでシリコングリスを購入されることをお勧めします。
お忙しい中、お返答ありがとうございます!
ゴムに対して悪影響がないグリスですね・・・
やはりシリコングリスを買ってきます!
ご近所さんでしたらセントラムモーターサイクルさんに
持ち込んでOHしていただきたい所なのですが、当方神奈川ということも有り
残念です。゚(゚´Д`゚)゚。
自分でバイクを修理、整備が多少でもきれば楽しみも増えるので
がんばってやってみようと思います。
ありがとうございました。
いえいえ、私もレス出来るタイミングでしておりますのでお気遣い無く♪
時にはコメント頂いてから数日経過することもありますので(^_^;
そうですね、シリコングリスは大容量出なくとも良いので、ホームセンターやお近くの
用品店などで予算に見合った物を買い揃えておくと、後々の整備ライフも満喫できることでしょう。
神奈川県からですと送料だけでも勿体ないですねwww
キャブレターなどのオーバーホールであれば遠方からもご依頼頂く事も多数有りますが、
フロントフォークは・・・無いですね(⌒-⌒; )
作業に躓いたらお電話でもコメント欄でもOKですので、いつでもご連絡下さいませ~!
嬉しいお言葉、お心遣いありがとうございます^^
工具やらケミカルなどを買い揃えながらゆっくりと
進めてみようと思います!
やはりトルクレンチは必須ですよね・・・?
そうですね~少し日常のメンテナンスが出来るぐらいの工具を
持っているのと、持っていないのとでは随分と差がありますので。
ただ、無理して高価な工具などは買う必要は無いと思います。
トルクレンチは有るに越したことはありませんが、人間トルクレンチという秘技もあります。
緩めた時のトルクを身体で覚えておき、締め付ける時は概ねその締め付けトルクに
近付く様に締めるという方法ですが・・・・(;´Д`)
ま、場数や経験が必要にはなってきますけれども。
締め付けトルク不足も、オーバートルクも宜しくないですが、
全てのボルトをトルクレンチで締め付けるワケではありませんので
適宜そのあたりは自己責任って感じでほんわり構えても宜しいかと。
もちろん、だからといって適当ってワケにもいきませんが。