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愚考録

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日本人の信仰者が多い七福神も、日本独自は弁財天で残りは、中国とインドの神様です。

生物学的には人の交配において、DNAが異なる程、生物の多様性が広がり強く美しくなります。
その生物学がなくても、華僑は体験的にそれを会得し、文化として根付かせました。 ですので、より遠くにお嫁に行くのは良い子どもと言う概念があります。 日本の貧困層が出稼ぎと言う概念とは異なります。
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また、大陸文化では、常に陸続きで多数の周囲と協調したり闘ったりして切磋琢磨して勝ち残る生存競争があり、そこで磨かれた文化があります。 先の生物学で言うなら中華が会得したのは同化政策です。

さて、そう見ると中国最強って自信が無くなりますが。。。
隣の畑は青いと言います。
そして、無いモノを数える・弱点を鍛える・真似をするよりは、今ある特質を生かす・伸ばすのも、一つの戦略で効率が良いです。 

中国大陸では、切磋琢磨して沢山の民族が殺し合い王朝を培いました。 しかし、そこで次の王朝に敗れた前の王朝は、常に抹殺されます。 彼等は北京から、巻物と知識を持って朝鮮半島を南下し海に出て、偏西風でとある島に流れ着きました。

そこには地層のように、その前の王朝やその更に前の王朝の集落・部落があり、混在し、切磋琢磨しつつ滅び無い知恵が育まれました。
それが、和の国日本です。

世界が航空機とネットで狭くなり、戦争が流行る昨今。
その昔の大陸文化が通用しない弊害で狂っていく。
そんなとき、この狭くて自然災害が多いところにひしめいて学んだ「和」で、世界をリードできるのは私達です。

ただ、大陸の人々の得意なパワーゲーム
「戦争」とか苦手で下手なのは
太平洋戦争の結果を見れば一目瞭然です。

八百万の神とは、きっと蒙古からロシアから雲南から北京から朝鮮からインドネシアから流れ着いた私達のご先祖。

さて、ご先祖様の智慧を受け継いだ私達は
世界をこれからどうしましょうか。(笑)

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