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どうもどうも。
えす(@Sakura_05300921)です。
およそ2ヶ月前。
久々に学校に行ったとき、自分の中で、何かが終わりました。
心は完全に折れ、空っぽになってしまったような、そんな感覚。
そしてそれ以来は、1度も登校していませんでした。
ですが最近、三者面談があったので久々に学校に顔を出しました。
これを機に、ひとまず自身の気持ちを書き残しておこうと思います。
- 正直、本気で高校を辞めようかと思ってました。
- 高校を辞めようと思った理由は様々でした。
- でもやっぱり、もう少し頑張ってみます。
- この前の名古屋オフ会でもそれについて話していました。
- 今後について。
- まとめ
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正直、本気で高校を辞めようかと思ってました。
この2ヶ月間は、とても有意義なものとなりました。
ブログを書いて、ゲームをして、ツイキャスを配信して。
そしてブログを通して知り合った多くの方々と会って。
とにかく楽しいこと尽くめで、自分の人生上手くいってるなぁなんて思っていました。
ですが、いつだって唐突に、現実が襲ってくるのです。
その瞬間に、今までの楽しかった時間は全て幻想と化しました。
どこか勝ち誇っていたような気分から、一気に弱者へと成り下がりました。
楽しい時間なんて、アルコールや、はたまた薬物のようなもので、私はただそれらを駆使して全てを塗り潰し、凄まじいスピードで迫り来る現実に蓋をしていただけだったんだと。
その否定しようのない事実が、私の目の前を黒く染めました。
なんでこの世はすぐに決断を求めてくるのか。
なんでそうやってすぐに私を嫌な気持ちにさせるのか。
全ての元凶は学校という存在にあった。
ここ数ヶ月で何度もネガティブに陥ってきましたが、その原因はほぼ100%学校。
いつも学校という現実に邪魔され、全てが崩壊されていく毎日。
うんざりしながら、ふと頭を過ぎりました。
高校辞めようかな って。
高校を辞めようと思った理由は様々でした。
最初はただ漠然と「高校辞めたい」という気持ちが先走っていましたが、落ち着いて冷静に考えてみると、そこにはたくさんの理由があることが見えてきました。
その内訳を羅列していきます。
環境が合わない。
まずもって、高校という環境が自分には圧倒的に合っていなかった。
中学で2年間の不登校を経てからの高校入学だったので余計にそう感じるという部分もありますが、とにかく環境が合っていないことは明白なる事実でした。
学校という環境で生活することが合わなかったんです。
それはクラスメイトや先生の問題では一切ありません。あくまでも全て自分の問題。
どうしてもその環境に適合できない自分が、そこにはいました。
勉強に意味を感じない。
これは誰しも思うことかもですが、勉強をする意味が分からなかった。
満員電車に揺られて学校へ登校し、必要性を感じないかつ全く理解できない勉強を延々と叩き込まれる中で、早く授業が終わらないかと時計の針を眺める毎日。
一体、なんの為に学校に行って、なんの為に勉強しているのか。
その意味を完全に見失っていました。
学校生活が全くもって楽しくない。
上記の2点が関わってくることでもありますが、とにかく学校が楽しくなかった。
教室で楽しそうに笑い合っているクラスメイトがどこか眩しかった。
そして この学校のどこがそんなに楽しいのかが全く分からなかった。
私からすれば、学校に行かずに家でブログを書いたり好きなことをしている時間の方が100倍楽しいし充実しているし有意義だと思う。
それなのに、なぜ学校に通わねばならないのか、不思議で仕方なかった。
高校に対して求めていたものがおかしかった。
以前から、特に理由もなく流れで高校に入ったという話をよくしていました。
ですが、改めてよく考えて、その理由に気付いたんです。
私は、皆んなと同じように高校に行けば周りから何も言われずそして社会に出る必要もないから、つまりその保護された壁内に籠もることで全てから逃避したいだけだった。
本来は勉強する為にある学校という存在を、とりあえず所属しておけばええやろ?みたいな程度で捉え、3年間なんの文句も言われない猶予期間を確保したいだけだった。
そもそも高校に対して求めていたものがおかしかったんです。
そして、それで高校に行く意味って、本当にあるのか?と率直に思いました。
死にそうな程のストレスがかかる。
最後の1つですが、とにかくストレスが凄すぎるんです。
これが高校を辞めようと思った1番の要因とも言えます。
学校という概念が頭の中にへばり付いてくるだけで、凄まじいストレスに襲われ、イライラが止まらず、本来楽しい物事さえ楽しくなくなり、全てが崩壊していく。
自分にとって学校は、死にそうな程に、死にたくなる程に、ただただストレスなんです。
学校があるだけで、その存在を呼び覚ますだけで、生活も、人生も、全てがつまらなくなり、幸福度が下がり、なんの為に生きているのかさえ見失いそうになるんです。
そして、これら5つの理由を以ってして、それでもなお3年間もの長い時間を学校に費やすのはただの無駄なんじゃないかと、じゃあ高校辞めた方がいいんじゃないかと、そう思った次第です。
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でもやっぱり、もう少し頑張ってみます。
そんなワケで本気で高校を辞めようかと思っていた私。
本当にかなり本気でした。本気でそう思っていました。
もしかしたら今この瞬間、既に高校を辞めていたかもしれない。
そのぐらい本気で思い悩んでいました。
ですが結論として、「高校は辞めない」という決断をしました。
なんかここまで高校を辞めたいという気持ちを吐露しすぎたせいで本当に辞めるんじゃないか?みたいな雰囲気さえ出てましたが、私は、高校辞めません。
そう決断した理由は、単純に 中卒はマズいでしょ と思ったのが大きいです。
人生さえかかってくる話に、ここで決着をつけるのはまだ早いだろと。
もう少し、もう少しだけ頑張ってみようと。
そう考えた結果、高校は辞めないという結論に至りました。
この前の名古屋オフ会でもそれについて話していました。
前回まで名古屋オフ会のレポ記事を前編・後編にわたって書いていましたが、実はそこでもキタローさんとこの高校生活についての話をしていました。
えす君 高校行けてないってのをブログで見たんやけど、その今後... というか、そういうのはどうしようか、みたいなのはあるの?
いやー、全然ないですね。あのー、これはまたブログで書きますけど、もう高校辞めようかなーっていうのは一瞬過ぎってて、まぁさすがにそれはダメかと思ったんですけど。
そうなんや。なんか将来やりたいこととかないの?
いや、ないですね。小学生のときからそういうのが全く無くて。
あーそれは俺もそうやった。全く同じ。まぁ高校は何かやりたいことがあるなら辞めてもええんちゃうかなと思うよ。俺のリア友で高校辞めてダンサーになった奴がおって。コンテストとかで入賞したこともないのに急にダンサーなる言うたから皆んな頭おかしいんちゃう?って思ってたけど、今は海外のめっちゃ有名な歌手のバックダンサーやったりして世界的に注目されてるらしい。
へぇー、それはすごいですね。
だからえす君だったら例えばライターとか、そういう将来の夢みたいなのが決まってるんやったら高校辞めるのも1つの手としてアリかなーとは思う。俺は。
でもこう、文章って実力というか、実力って言うとなんか変ですけどそれが明確には分からないので自信を持ちにくいところではあって、なのでそれで生きていくかってなると難しい感じがしちゃって。
なるほどなー。それならとりあえず高校だけは出といた方がええんやないかなー。うん。
このときには既に高校は辞めないと決めていたのですが、自分と同じように不登校だった過去も持っているキタローさんからの話を聞いて改めて考えが安易だったと痛感しましたね。
まだ将来が決まっていない今の状況なら、ひとまず高校に身を置いておくのが1番良いのかなと、そう思いました。
今後について。
高校を辞めないことは決まったとして、今後はどうするのかについてですが...
とりあえず三者面談でもう登校は絶対に無理だという旨を伝え、半ば強引に登校なしでもOKなコースに変更する流れに持っていきました。思い描いていた通りです。
私が通っている高校は通信制で学校に行かなくても家でレポート等をやれば大体の単位がとれるような仕組みになってるんですよね。確か。
なので登校は難しいけども、その中で 高校を卒業することを第一に目指していきます。
学校に関してはもうそこだけを目指す。あとのことは全て無視。
その為にまずはレポートを終わらせねばならないので、勉強キャスを再開します。
勉強キャスとは問題を画面を表示させ、視聴者の皆さんに教えてもらいながら一緒に解いていくという手法。以前までやっていましたが、ここしばらくは中断していました。
それをまた復活させます。
正直、学校の教員よりも圧倒的に優秀なんじゃないかという人々がこっちにはいる。
天才理系大学生、3ヶ国語を自在に操るサラリーマンなどなど。
SNSの力を駆使しながらやっていきますよ。
皆さんもよければ勉強を教えに来てください。m(_ _)m
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まとめ
以上、高校は辞めないと決断した件について でした。
もうね、ここまで来たらホントに頑張るしかないよ。
全く楽しくもないことで頑張るなんて死にたいぐらいに嫌なんだけど、もう頑張るしか道はない。もうあとはそれしか残っていない。
皆さんのお力を借りつつ、卒業を目指して頑張ります。
☆学校に関連する記事はこちら。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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レポートの締め切りが近いのでまずはそれを終わらせる...!