長州力プロデュース興行、特別レフェリーに保永昇男氏が決定
2017年12月15日18時34分 スポーツ報知
プロレスラー長州力(66)が来年1月14日に後楽園ホールで行うプロデュース興行「POWER HALL2018」でダブルメインイベントの長州力組と藤波辰爾(63)組の6人タッグマッチの特別レフェリーを、元IWGPジュニア王者の保永昇男氏(62)が務めることが15日、決まった。
保永氏は、新日本プロレス、ジャパンプロレスなどで活躍。1998年の現役引退後は、レフェリーに転身している。また、ダブルメインイベントの特別リングアナウンサーをラッパー・UZI氏が務めることも決定した。
すでに長州は、飯伏幸太と初のタッグを結成し藤波辰爾、TAKAみちのく、関本大介組と対戦することが発表されているが、長州組で未定だったもう一人のパートナーがDDTの伊橋剛太(34)に決定した。
また、アンドリュー・エベレッタと組んで原田大輔、タダスケ組と対戦する予定だったDJZが頚椎損傷のため欠場。代わりにジェイ・ブラッドリー(37)が出場することになった。