この記事への反応(7)

  • temari0414さんのサムネイル
    temariさまに非はありません【3】
    日本に住む誰もが老います

    病気や事故で障がいを持つこともあります

    その時、人的にも経済的にも支えてくださるのは、異常胚を移植され陰性・流産・死産・新生児死亡・障がいを持つ子の出産を繰り返しながらも、平均1000万円ともいわれる私財を投じて妊娠治療~妊娠~出産~育児してくださったみなさまと、そのお子さまでもあるからです。

    そこまでしても子どもを産み育てようとする女性とその家族への支援は不足されているだけでなく、子なし世帯は増税、海外で卵子提供や着床前スクリーニングを受けようと出国する方にも増税。

    せめて支払った検査と治療で支払われた納税額と同額が還付されるよう税改正していただきたい

    早急に、いわゆる着床前診断と、いわゆる不妊・不育に関する検査と治療が保険適用になるよう、患者会は国に求めています。

    九都県市も不妊治療の医療保険適用化に国に求めています
    www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/06/13/06.html

    ご賛同いただける方であれば、妊娠治療中でなくても、どの立場でも、どの年齢でも、患者会に入ることができるので、下記URLの連絡先までご連絡いただけるとうれしいです。
    http://www.ivf.co.jp/?cat=2

    みなさまのご理解とご協力
    よろしくお願いいたします
    2017/12/15 13:48:47
  • temari0414さんのサムネイル
    temariさまに非はありません【2】
    先週金曜日に放送されたコウノドリで、不育症の原因の大半は母体の精神的なもの、というまとめられ方をされたようですが、これも正しくありません。

    いわゆる着床前診断を提供している海外では、不育症検査項目と治療方法の科学的根拠を報告されています。

    いわゆる着床前診断により、陰性・流産・死産・新生児死亡・障害を持つ子の出産になった原因が、着床障害・着床不全にあるのか、不育症にあるのか、胚染色体異常にあるのか、知ることができるからです。

    しかし、日本はいわゆる着床前診断を規制されているので、着床障害・着床不全・不育症の科学的根拠を日本国内で得ることはできない。

    着床前スクリーニングの臨床研究も、これから行われようとしている、今まで通り、日産婦に申請→承認が必要な、研究数も規制される方法で。

    それにより、今日も明日も異常胚移植は続く。

    異常胚移植により、陰性・流産・死産・新生児死亡・障害を持つ子の出産が、判っているだけで2015年までに6,414件も繰り返されている。

    これもコウノドリとタイアップしている日本産科婦人科学会に非があります
    http://www.jsog.or.jp/to_medics/tobira/activities_recruit.html

    この事実は社会に知らされるべきです
    2017/12/15 13:44:03
  • temari0414さんのサムネイル
    temariさまに非はありません【1】
    temariさまブログをご覧いただいているみなさまへ

    今回の事の発端は杉医師の科学的根拠なき記事と
    その記事を、科学的根拠を加筆せず引用した両角医師に非があります。

    それは事実で変えられません

    また、今回、Tarzanさまの主張は事実誤認によるもので、両角医師になりすまし、または、関係者、あるいは、信者と見えるものでした。

    しかし、Tarzanさまはブログせず、メッセージ受信も拒否し、釈明も謝罪もないまま、既にアカウント削除されており、どの立場で私を誹謗中傷したのか、本人が語らなければ知ることはできません。

    生殖医療を提供している医師以外の読者さまは、医師であっても助産師であっても専門的な情報を持たない方が多いです。

    よって生殖医療を提供している医師以外の読者さまが【専門医】【専門施設】という肩書を持つ医師の言動を信じるのは自然です
    2017/12/15 13:42:29
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