行政書士試験から約一ヶ月が過ぎました。
勉強に集中できずに試験に臨んだせいか、燃え尽き症候群のようなものはまったくなく、来年の行政書士試験に向けて勉強に励んでいます。
これからは、できるだけ月に一度くらいは行政書士試験の勉強の進み具合をブログで報告していこうと思っています。
株やFXの月次報告のような感じで。
今回の記事では、行政書士試験が終わった翌日からの勉強習慣や11月に勉強した時間数などを報告していきます。
このブログは備忘録としても活用しているので、別に記事にしないで良いようなことも書いていますが、温かい目で見守ってくださいね。
それでは書いてみます。
目標の勉強時間を達成するまでパソコンを開かない
いままでは、朝起きたらすぐにパソコンを起動させて、メールを確認したり、日経平均先物やNYダウ、為替のチャートを確認したりしていたのですが、それをやめました。
これをすると、大事な朝の時間がこういった事に費やされて勉強時間に割くことができなくなってしまうので。
朝にある程度、勉強時間を確保するようにしないと、仕事が終わってからだと、何だかんだで勉強できないんですよね。
仕事が終わってからだと脳も疲れているので、なかなか勉強に身が入りませんし。
その対策として、朝になるべく勉強するようにして、1日の目標勉強時間を達成するまでパソコンを開かないようにしています。
なので、ほとんどの場合、朝にノートパソコンを開かないまま仕事に出かけることになります。
さすがにメールの確認はしておかないといけないので、仕事関連のメールは、スマートフォンに転送されるようにしています。
仕事が終わって家に帰ってからも、目標の勉強時間をクリアするまでパソコンは起動させません。
とにかく、目標の勉強時間をクリアするまでは他のことをなるべくしないようにしました。
ストップウォッチと手帳を用意
これまでは、スマートフォンのアプリのストップウォッチを使っていたのですが、それを昔ながらのストップウォッチに変更しました。
まぁ、これは気分ですね。
ちょうど引き出しの奥に15年くらい前に使用していたストップウォッチがあったので、電池を交換して使うことにしました。
そして、そのストップウォッチで勉強時間を計って、1日どれだけ勉強したかを手帳に毎日書きこんでいます。
どんなストップウォッチと手帳かというと、こんな感じのものです。
この画像を見て、「手帳デカッ」と思った方が多いと思います(笑)。
私は昔からこのサイズの手帳を使っているんですよ。
手帳を人前で出すたびに「手帳デカイですねぇ」とよく言われます。
手帳はデカイだけあって、スケジュール帳と一緒に大学ノートも入るので、メモ書きの多い私としては使い勝手の良い手帳です。
このコクヨの手帳カバーは、丈夫なので買い替える必要もなく気に入っています。
ちなみに、シャーペンはトンボ鉛筆の「ZOOM505」というもので、ものすごく気に入っています。
本当はスマホの勉強アプリなんかを使って、管理した方が良いとは思うのですが、こっちの方が性に合っているので、そうしてます。
行政書士試験の勉強時間
11月の行政書士試験の勉強時間は、約15時間でした。
少ないですかね?
これでも自分としては頑張ったほうなのですが・・・
11月12日に行政書士試験が終わったので、その次の日から月末までに勉強した時間ですね。
仕事をしながらだとこれくらいになってしまいます。
実は、他にも勉強を始めた資格があって、そちらにも勉強時間を割いているので、行政書士試験の勉強時間が少なくなっているというのもありますが。
「行政書士試験にも合格していないのに、他の資格なんか勉強したら、今年の二の舞になるぞ。」と心配されている方もいるかとは思いますが、おそらく来年は勉強時間を確保できないということはなくなると思います。
その理由を書きますね。
来年の3月末で退職予定
そうです。ついに仕事を辞めることにしました。
来年の3月末に退職して、2018年の行政書士試験が終わるまでは働かずに試験に臨む予定です。
これで勉強時間の確保に悩まされることもなくなるのですが、同時に追い込まれた状況にもなるので、必死で勉強しようと思います。
正直、「そこまでせんでもええやん」と思う自分もいるのですが、一度だけでも、まともに勉強して受験してみたかったんです。
ここまでして不合格ならあきらめもつきますし。
来年は勝負の年になりそうです(笑)。
こちらは、行政書士試験に関する過去の関連記事です。
あとがき
来月の報告からは、勉強時間数とともに、行政書士試験で気になった箇所なんかも書いていこうと思います。
そうそう、先ほど他の資格の勉強も始めたと書きましたが、来週あたりにでも、何の資格の勉強を始めたのか報告しますね。
今から勉強しても、来年の試験には間に合って、独立も可能な資格です(合格できたらの話ですが)。
こちらも仕事に関連のある資格となっております(もうすぐ無職になるけど笑)。