中学校の時に一度躓いて、中学2年生の時には数学大っ嫌いで後期期末テストで18点とかいう壊滅的な点数を取ったわけよ。
心配した親が「なんでわからんの?授業聞いてたの?」と言うから「わからないところがわからない。なにを言ってるかわからない話を聞いてる感じ。」と言ったらビンタされた。
親は心配したのか、春休みの間だけ帰ってきている京大に行ってる隣の兄ちゃんを連れてきて勉強見てやってくれとお願いしてきた。
隣の兄ちゃんとは昔からものすごい仲良しだったので、すごく質問がしやすかったのを覚えている。
そこで、そもそも1年生の時から関数で躓いていたのを兄ちゃんが見破って、「そりゃ二次関数とか入っても無理だよ」と笑ってたのを覚えている。
もう勉強を見てもらうどころじゃなくて、授業。1年生の数学の教科書を引っ張り出してきて「わからないと思ったらわからなくても手を上げること」「俺は笑わないから恥ずかしがらないこと」って言ってくれて3日間ぐらいかけて1年生、2年生の数学を復習。
そこからは高校で数学検定ってのを準1級受かる程度には出来るようになっていた。
今思うと、あの時期に隣の兄ちゃんが数学を教えてくれなかったら一生数学を嫌いになって居たんだろうなって思う。当時の数学教師のことを恨むわけではないけど、とにかくこちらも見ずにただただ板書していくだけの先生だったのは覚えている。事実、自分が18点のテストは平均点が60いくつでこのクラスはとても低いですと怒ってたのは覚えている。
その躓いた生徒の救済処置みたいなのが塾なのかなぁって思った。塾行ってるやつはやっぱり点数よかったしな。
数学とは言語の一種である。 と教えてくれた先生が居たけど、ある意味それはそれで分かりやすかったな。
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またそうやって人のせいにする
すまん、お前が低能なのは俺のせいだ…!
人のせいにしたつもりはないんだけどなあ。 理解度の違いを考慮しない今のシステムは…というのが人のせいというならそうなるのかな。 でもまあ、自分でどうにかしないと何も変わら...
兄ちゃんだって相手が40人いたらそこまで対応できないだろうよ。 学校はもういっそ「資格発行機関」になりきる方がいいのかもしれない。1クラス40人というのは「勉強を教わる...
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中学ぐらいまでそれなりになんとかしてたけど、数学Iで突如現れたf(x)=nでコケてそれっきりだったなあ。 高校出た後プログラミング覚えて「なんだ戻り値がnになる引数をxとするだけか...