2017年9月15日（金）よりラウンジ&ダイニング Gにてオリジナルワイン
「キュヴェ マリオット 2013」の提供を開始いたします。
本ワインは、サントリーワイン インターナショナル株式会社と、山梨県の甲斐市のサントリー契約栽培畑にて、当ホテルが開業した2013年に収穫したグレートヴィンテージ「マスカット・ベーリーA」の中から、ポテンシャルの高いぶどうを厳選。
長野県塩尻市にてぶどうの豊かな果実味と相性が良い国産ミズナラ樽で2年間熟成し、柔らかい果実味とココナッツのような余韻を感じさせるスペシャルキュヴェに仕上げました。
日本産のプレミアムワインならではの繊細かつエレガントな味わいと、
ラウンジ&ダイニング Gがお届けする厳選した旬の日本食材を使用した
グリル料理の至極のマリアージュをご堪能ください。

■東京マリオットホテルオリジナルプレミアムワイン
「CUVÉE MARRIOTT 2013」概要
厳選した「マスカット・ベーリーA」を100％使用し、国産のミズナラ樽で2年間醸造し香り高い逸品に仕上げました。

素材の良さをシンプルに活かすラウンジ＆ダイニングGらしく、CAB（サーティファイド・アンガス・ビーフ）を香ばしく焼き上げたグリル料理やロースト料理を揃えました。スタンダードな「フィレ」「サーロイン」はもちろん、「ハンギング（横隔膜）」や「チャックアイロール（肩ロース）」といった希少部位も。赤身肉ながら、柔らかくヘルシーで濃厚な味わいの肉は、一口一口噛みしめるごとに、旨味が溢れ出します。

CABの美味しさをさらに引き出すシェフこだわりのシーズニングも楽しみの一つ。パセリ・赤ワイン・デミグラスソースを配合した「マリオットバター」や、昆布パウダー・塩など10種を調合したオリジナルスパイス、和風ガーリックはじめ6種のソースなど、お好みのスタイルでお楽しみいただきます。

CABのお供には、カリフォルニア産の肉専用「黒ワイン」を。完熟ぶどうの濃密な色合いと程よいタンニン、重厚な味わいが、最高のマリアージュをお届けします。また、「バーボンソーダ」を片手にいただくのもおすすめのアメリカンスタイル。独特の香りとステーキの相性をお楽しみいただけます。

CABとは
米国産牛肉の中でも、その優れた味わいと柔らかさはトップクラス。「CAB（サーティファイド・アンガス・ビーフ）」は、アメリカン・アンガス協会が1978年に米国農務省（USDA）の基準を上回る厳しい品質基準を設定し、アンガス牛の中でも最高級のものだけを厳選し認証した牛肉です。認定基準に合格できるのはアンガス牛全体でわずか20％弱。ラウンジ＆ダイニングＧではグリルレストランとして、USDAからのメニュー審査等をクリアし、2015年2月に「CAB認定店」としての資格を取得しました。