こう見えて(どう見えて???)ディズニーが好きだったりします^^
特にミッキーよりもプリンセスが魅力的・・・永遠に乙女ですね!!(指先はカッサカサだけどね)
キラキラドレスも艶々の長い髪も、憧れは子どもの時からずっと変わりません
「眠れる森の美女」などのクラシック作品はもちろん、「美女と野獣」をはじめ、近年のディズニーミュージカル映画は全部観てる!
歌と映像のマッチングが何度みても飽きないんですよねー、本当にうっとりしちゃいます
作曲家のアラン・メンケンは「現代のモーツァルト」といわれてますが、ほんまに天才やで・・・
ディズニーを題材にしている劇団四季も大好き!
そういえば来年、大阪四季劇 場に「リトル・マーメイド」がやってくるんです!
楽しみ楽しみ・・・^^
わたしにとって、ディズニーは癒しなのです
日本では史上初となる、ディズニーアニメーションを題材にした特別展がやってきました!
夏に東京、この秋~冬にかけて大阪での開催となってます!
大阪は天王寺、大阪市立美術館にてまだまだやってますよ~
連日子ども達やカップルで賑わっているようです(特に土日は混雑)
ということで私も行ってきましたーーー!
入場すると、ディズニー大好き乙女たちがワイワイやってます
近づいてみると、エントランスの形がミッキーの耳をかたどっていて、そこで記念写真を撮ってる!
はよ進めや!と思いながらもわたしも自撮りでカシャ!
(ここから先は撮影禁止なので写真がありません)
ここで解説すると、実はひとりで行ってきたのです・・・
家族はみなシオ対応で・・・
(ノд-。)クスン
「別にディズニー興味ないし」とか「お金払ってまで美術館に行くほどでも・・・」
じゃ1人で行きますわ!!てことになりました
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前半は、クラシックな作品をメインに当時の原画やスケッチなどを展示
どれも日本初公開という貴重品ばかりで、1920年ごろのイラストがイキイキと展示されてました
黒鉛筆で描かれたミッキーやドナルドが今にも動き出さんばかりの躍動感で、その世界観に吸い込まれます
「不思議な国のアリス」のコンセプトアートなど、映画製作時に描かれたイメージイラストも多数展示
各作家さんのタッチの違いも楽しめます
後半は「リトルマーメイド」から始まった近代ディズニー作品が中心です
デジタル技術を積極的に取り入れるなど、新しいことへ挑戦する感性は今も昔もかわらないディズニーイズムと申しましょうか・・・
デジタルならではの構図や表現力で、プリンセスもより活動的にたくましく作品を盛り立ててますね
コンピュータグラフィックを導入して、よりカラフルに洗練されていきます
その反面、前半にあったような黒鉛筆のスケッチは逆になくなっていくんですね
ちょっと寂しい気もしますが・・・
当ブログでもイラスト描いてますが、手描きのよさは語り継いでいかないと
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
素敵な作品に触れていい刺激を頂きましたww
ということで、どっぷりとディズニータイムに漬かった3時間(長っ!)
メッチャ楽しめましたよ!
小さいお子さま連れはもちろん、クリエイティブなブロガーのみなさまも刺激を受けること間違いなし!必見ですよ~~
もち図録も購入しました!宝物ね
1月21日まで開催してます!
もう一回行こうかな
読んで下さり、ありがとうございました!