ねほりんぱほりん「元子役」その後の知られざる人生を激白[字] 2017.12.13

1312月 - による admin - 0 - 未分類

ある時はかわいらしい歌やダンスで…。
そしてある時は迫真の演技で見る人の心をわしづかみにする。
同情するなら金をくれ!そうそれは子役。
しかし群雄割拠の芸能界で活躍しスポットライトを浴びることができるのはほんの一握り。
その多くは成長とともに輝きを失い人知れず華やかな世界を去っていく。
その後どんな思いで人生を歩むのか今夜は子役の光と影をねほりはほり!さあ始まりました欲望深掘りトークショー。
聞き手の山里亮太とYOUはモグラに。
顔出しNGのゲストはブタに変身。
人形でしか語れない人形だからこそ語れる赤裸々な話を掘って掘って掘りまくる。
本日のお客様でございます。
へぇ。
元子役。
元子役に何聞くの?元になったからこそ言えるポイントいっぱいあるんじゃないですか?あ〜そっか。
もう別にこの世界関係ないからぶっちゃけちゃおうっていうのあるんじゃないですか。
なるほど。
元子役多分50万人ぐらいいますよ。
たくさんいますからね。
「あのおむつのCMで歩いてた子僕です」って言われても…。
「ヒヨコと一緒に歩いてたの僕です」みたいなこと言われても…。
(玄関チャイム)よろしくお願いします!大学1年生18歳のショウです。
僕はですねお二人のテラスハウスが大好きでお二人に会うとちょっと緊張してしまうんですけれども頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
いいですね!子役の子がオーディションに来るときこんな感じなんだろうなって。
そうだねやっぱり。
あの僕のプロフィールになるので。
ありがとね〜。
OKよ〜。
よろしくお願いします。
あすごい。
本日のゲスト大学1年生のショウさん。
3歳の時に芸能界に入りドラマやバラエティー番組で子役として活躍。
生き馬の目を抜く芸能界で周りより一足早く大人の世界を知ってしまったショウさんの18年を掘る。
もうほんとにオーディションに死ぬほど受けてきたんでその記録が残ってるんで。
え〜すごいね。
あ!え?すごいすごい。
受かったお仕事とか落ちた仕事のオーディションの記録を全部。
これですこれです!ちょっと待ってちょっと待って。
受かってるわ。
再現Vだ!そうです!これはお母さんがつけといてくれたの?そうですね。
子役はオーディションが命でオーディションが超重要になるので。
これねオーディションってどんなことするかとか聞いてもいい?「ドアに入ってくる時点で一番輝いてなさい。
誰よりも輝いてなさい」っていうのを事務所の人とかに言われていたんで意識してました。
「輝いてなさい」って言われても難しくない?どういうふうにやったらいいとかなんかあるの?例えば明るい役だったら明るめに自己紹介したりいじめられっ子だったらちょっと弱々しくやったりっていうのをちょっと意識して変えたりもしました。
じゃあ例えばここがオーディション会場だとして役が2パターンあります。
今入ってくるのとかって…。
あ分かりました。
ごめんね…一生懸命やります。
ほんと?ありがとね。
いい子だねぇショウくん。
いい子だね。
じゃまず明るい役のオーディションを。
どうぞ〜。
失礼します!よろしくお願いします。
ショウと申します。
今日は気合いを入れていっぱいご飯食べてきたんでよろしくお願いいたします!あ〜!あ〜。
今オレキラーワードあった気がする!そうですね。
そうね…じゃ次ちょっとおとなしめな役のオーディション。
分かりました。
そうね。
どうぞ!失礼します。
え〜よろしくお願いします。
え〜ショウと申します。
映画のお仕事ということで自分らしさを出しつつ頑張りたいなと思います。
え〜よろしくお願いします。
(2人)あ〜。
ちょっと目線もねそんなにビンビン合わせずにね。
そうですね。
やるのね。
おじぎのしかたもサッてやっちゃうと元気だなっていうのがバレちゃうんでもうぬるっとという。
なるほど。
もう子役なんていったらすごいんだろうね雰囲気。
ね?お母様とねみんなが。
オーディションの楽屋というかみんなが待ってる所はすごいピリピリしますね。
すごいよね。
母親が子どもにこう言いなさいとか。
僕も実際マウンティングみたいなことされたこともあって。
何?他の子役のお母さんが僕に話しかけてきて……とか言われてうちの母親がめちゃめちゃキレてたりだとか。
やだ!精神的プレッシャーをショウくんにかけてく。
オーディションの前にですね。
今日もライバルなわけだからね。
そうですね。
やだ〜。
だからその子が逆に落ちたときとかは母親が家で……みたいな感じの。
そうですね。
オーディションのときにお子さんはもちろんあれなんだけど…へえ〜。
だから愛菜ちゃんとか福くんとかの親とかちゃんとしてる。
すごいすてきよ。
もうグイグイも全然来ないし。
やっぱりせっかく才能ある子どもなのに親のせいでつぶれてったって子どももう何人も見てきてるんで。
つぶされた人のさ親ってどういうことした人なの?オーディション終わってみんな出てくるじゃないですか子どもが。
そしたら母親が入ってって…売り込みに行っちゃったりしたらやっぱりディレクターさんからしたらこわいってなるんで。
へえ〜。
逆に僕らからしたらラッキーだなと思いますけど。
1人減ったなと思いますけど。
子ども心にそんな思ってたんだ。
オーディションで言う受け答えとかもうお母さんが想定作っちゃうの?2人で作って母親のOKが出るまで対面でずっと練習してたりだとかしてましたね。
ショウさんとお母さんが練習の末に編み出した…自己紹介も「好きな食べ物は?」って聞かれたら「バナナです」とか答えてもそのあと広がらないでしょっていうのを言われてだったら小学校3年生4年生の子が「好きな食べ物は馬刺しです」とか言った方が「何でお前そんな渋いの好きなの?」っていうので1個食いついてくれるからっていういじられ要素を1個入れとかないとっていうのを意識して。
母親から「ウケるんだったらウソついてもいいから。
それで話を膨らませなさい。
爪痕を残しなさい」っていうのは特に言われてましたね。
それ小学校のうちからそういうのを気にしてたんだ?はい。
学校なんてね「ウソつきは泥棒の始まりだよ」なんていってね「ウソをつくことは悪だよ」なんて習うその年頃に「ウソをつくことで勝ち取るってこともあるんだよ」ってことも教わってきちゃったんだ。
そうですね。
子役っていうのは子どもっていうのを武器にできるんで逆に大人っぽいこと言ってもウケ取れるし子どもが思い切り子どもっぽいこと言ってもかわいいなって言ってくれるので。
どっちもいける。
大人はチョロいなとは思いますね。
なるほどね。
子どもっていうのを利用してしまえば。
そんな計算ばっかしてたんだず〜っと。
だから大人になってこんなに大人に気に入ってもらうのって難しいんだって逆に思ったりしますけどね。
なるほどねぇ。
すごい。
そこまでするねこのオーディションのモチベーションっていうのはショウくん何だったの?いざ受かったとしても「ちょっとエキストラ気味ですけど出てもらえますか」って出るのと「メインです」で現場に行くのだと大人の対応が違ったりするんですよ。
一緒にオーディションを受けてた横のやつがちょっと遠くの所でベンチコート掛けてもらって暖房に当たってんのに僕はなんか隅っこみたいな所で体育座りさせられててみたいな。
何で年齢一緒だったりするのにこんなに役柄のせいで違うんだろうと思って。
あるな〜。
うわ〜。
その大人の厳しさにいくつで触れたのよそれ。
いやもう小学校4年生ぐらいですね。
そうだよね子役だったら。
でもなんかそうだよね如実だよね。
だったらやっぱりオーディションで勝ち取るしかないっていうのが一番のモチベーションですね。
そっかそうするとその一個一個の努力とかも全然苦じゃないんだ?一番の苦はやっぱり同年代のやつがチヤホヤされてるのに僕が全然名前すら覚えてもらえないみたいなのが一番つらいので。
そうだよねぇ。
番組では他の元子役にも取材を決行。
オーディションに受かるための努力を教えてもらった。
子どもの時に?あら〜。
海苔だけを?へ〜!大丈夫か!ちょっと危ないよね。
初めて聞いた恐怖症だよ。
へ〜!うわ〜。
小学生で?すごいね。
え〜!腹立つ〜。
なるほどね。
早熟の極みだねこれ。
一番忙しかった時期どんな感じだった?小学校6年生から中学校1年生にかけてぐらいが一番忙しくて。
どんぐらい?週に4回ぐらいロケ行ったりしてたんであんまりその時期は学校にほんとに行けてなかったですね。
学校ってそんな休んで大丈夫なの?義務教育なんで欠席日数で退学させられるってことはないんですけど。
学校の行事は?参加できた?NGを出せるんですよ。
学校行事ってときは「仕事入れないでください」っていうのはできるんですけど子ども心に一番楽しいのって修学旅行の準備の席決めだったりだとかバスの座席決めっていうところはさすがに「ここNG入れてください」とか言うと「え?」って言われるので。
班決めとかじゃあ参加できない?そうなんですよ。
だから謎の班に入れられたり「えっどういうメンバー?」みたいな。
まあな。
そっか勝手に決まっちゃうんだそこは。
そうですね。
ただオーディションが入ってくるっていうのが一番微妙なところであまりに大きいオーディションだと母親に……って聞かれるんですよ。
は〜!その選択肢を迫られんの?そうですね。
しかも受かるかも分かんないけれどっていうのはね悩むよね。
そうですね。
学校はさでもさ行ったは行ったにしても早退とかそういうのもいっぱいあった?そっちの方が欠席より多いですね。
早退とか遅刻が多かった?そうですね。
でも意外と早退は全然苦じゃなくてむしろかっこつけてるみたいな感じになって授業の途中に「すいません先生ちょっと僕仕事なんで今出ます」っていうかっこよさはあるんですよ。
だから早退はすごい好きだったんですけどむしろ遅刻はすごい嫌いで。
ガラッて開けた時に一斉にみんながバッと見て「何だあいつ来たんだ」って思われるのがすごい嫌でその日に出来上がったノリとか知らないので仲間外れ感というのは感じるのですごい嫌いでしたね。
へ〜。
学校はさ芸能活動してないねまあ同年代の子どもが周りにいるわけじゃない?それはどういうふうな目で見てたの?やっぱ羨ましいなっていうのはすごくあって。
縛られてることもすごく子役なので多いので自由な感じがいいなと思ったりすることはありますね。
SNSがはやりだしたのが中学生ぐらいの時だったんですよ。
修学旅行の夜とか好きな子の話とかするじゃないですか。
そうだよ〜。
そうよ。
言っちゃ駄目だと思ってたんですよネットで書かれると思って。
だから「好きな子お前誰?」って言われたら「いやみんな知らない芸能関係の子だよ」とか。
下ネタも絶対話さないようにしようと思って。
だから「フェチ何?」とか聞かれても足とかお尻とか言うと駄目だと思って逆になんか「いや髪の毛」とか。
「くるぶし」とか逆に1周回ってヤバいんじゃないかみたいな。
そうだね。
そうだよねそうだよね。
でもそんなのでもね思春期…恋愛とかは?思春期だもんね。
彼女とかもいましたけど母親から一番言われてたのは証拠が残ったら終わりなんで「メールで告白するな」とか「どうしても言いたいんだったら電話で言いなさい」とか。
大事なことよ?写真で…このご時世はね。
そうよ。
だから女の子と一回も2人でプリクラとかも撮ったこともないですし。
これバレたらもう芸能人生全部終わると思ってビクビクしながら。
この悩みは周りの子役さんはみんなそうなのかなやっぱ。
そうですね。
プリクラとか撮ってる子見たことないですし何なら彼女と2人でプリクラ撮ったんだって見してくるようなやつは周りからあいつヤバいぞプロ意識が足りな過ぎるみたいな目で見られてたりしてたんでもう環境的にそれが普通でしたね。
SNSとかがある時代の子役さんはまた新しい悩みがあるんですね。
あるんだね〜。
周りの子より一足先に大人の世界入ったわけじゃないショウくん。
でどうだった?子どもとしては大人が一番なので大人からずっとどう見られてるかなって意識して生活はしてましたね。
は〜。
もうだからあるシーンが終わって「カット!」って言われた時からチェックまでの秒数がこわすぎてすぐ「チェック」って言われたら「あよかったんだ。
今のOKだったんだ」って思うんですけど……ってなったら「あこれ妥協させちゃった」と思って。
う〜わ!私なんか「もう一回!」って言われると…
(笑い声)ちょっとだけプロ意識分けてもらっていい?姉さんに。
(笑い声)ちょっとだけショウくん。
そっか〜。
気ぃつかう子になるねそれは。
そうだよね〜。
3歳から人気子役として活躍してきたショウさん。
しかし子役の誰もが直面する体の成長という壁が待ち受けていた。
なんかほんとに子どもからさもう大人になる時さ普通の我々でもさ微妙だったりするじゃんか。
ま確かにね。
もっとあるんだろうね。
そうですね。
だから今まで舌っ足らずな感じがかわいかったりだとかしてたのにものすごい声が低くなっちゃったんですよ。
そうだね。
すごい高かったんですけど。
ただ低い男が舌っ足らずってただ気持ち悪いやつになっちゃうから一気に滑舌を直さなきゃいけなくなったりだとか。
でいろんな子どもとしての役をやらしてもらったんですけどもう声変わり始まった途端に1本も仕事が来なくなって。
当たり前の当然のめでたい成長なのにオレ終わったぐらいな感じだよねきっと。
そうですね。
やっぱりうまいことできなくて自分の成長もありますし周りが上がってきたっていうのもありますし。
単純に子役ならではの小手先のテクニックが使えなくなってより実力勝負になってからがうまくいかないなっていうのが。
そっかさっき使ってた技は子役だから使える技だもんね全部。
そうなんですよ。
は〜!だから30歳のベテランの役者さんも二十歳の役者さんもみんな同じとして見られるのでだからそのステージに立ったときに全部変えなきゃいけないので。
は〜!なるほど。
そこが難しいなっていうのは思いましたね。
そっか…。
なんかグレなかったの?まあ非行に走ったりはしなかったですけど鮮明に覚えてるのが高校に入って仕事がなくなってってあぁどうしようかなと思ってるところにある映画のオーディションが来てで頑張って受かったんですよ。
「やった!」と思ったらその映画の主役の子が…僕小学校6年生の時に同じドラマをやってたんですね。
何なら僕の方が知名度的にはあったぐらいの時だったんですよ。
で一緒に頑張ってまた兄弟役とかできたらいいねって話をしててそれで初めての再会が主役の……ともうほぼエキストラに毛が生えてちょっとセリフがあるぐらいの僕って立ち位置だったんですよ。
(2人)は〜!もう恥ずかしいってなってもう楽屋でずっと隠れてたんですよ。
バレないようにしようバレないようにしようと思って。
そしたらコンコンってスタッフさんが来て「…が久しぶりに会いたいから。
挨拶してくる?」って。
うわ〜!でまあ挨拶しに行って「いや〜お久しぶりです」って言ったらあの時僕に接してくれてたのと全く変わらずに「お〜ショウ久しぶりだな!大きくなったな〜」って。
いや〜でもそれはまた…そうなんです。
でもそれより一番悔しかったのがその映画の打ち上げになぜか僕呼ばれたんですよ。
なぜかじゃないでしょ出てんだから。
でもそんな役じゃないのに何で呼ばれたんだろうと思って肩身狭いなと思って行ったらもう周りが今イケイケの俳優さんたちで同い年で活躍されてる人みんないてそこでもうモゾモゾモゾモゾしてて何でオレはあんなにあの時仕事してて仲良くしゃべれてたのにいざこういう立場になると何にもしゃべれなくなるんだろうっていうのがすっごい嫌で。
監督さんのところに少し挨拶しに行って。
監督さんぐらいしかしゃべれる人いないしと思ってでもうず〜っと端っこでウーロン茶だけ飲んでっていうのがすっごい覚えてて。
ほんと〜。
芸歴が長いのでテレビつけると何かしら関わってた人が出てるんですよ。
そうだね。
昔関わってた人たちが活躍してる。
同年代の活躍してるスターたちが出てるとオレは何してたんだと思っちゃって。
なるほどね〜。
ゴールデンのバラエティーとかドラマとか一切見れなくなってもう部屋に籠もって布団くるまってずっと深夜ラジオと深夜テレビばっかり見てて。
人の悪口言っちゃ駄目だと思っててももう言っていいかどうせ誰も見てね〜しとか思ってテレビ見て…いや出ちゃうのよね。
そうですね。
まあそれが高校ぐらいの時で。
んとね山里くんはね40歳だけれども日課帳っていうノートを持っていて毎日人の悪口を書いているんだよ。
だからねうん全然普通のことだよね。
エナジーよね。
エナジーだ。
エナジーですそれも十分。
でもそういうほんとに何でもっていう親友みたいなのは一応いる?できた?そうですねやっぱ高校入ってからですね。
でもできた?あじゃあよかったね。
今までは人の悪口とか言ったらたたかれるし…。
そうだよね。
絶対言っちゃ駄目だし下ネタも絶対駄目だと思ってたんですけど仕事がなくなって高校にいっぱい行くようになってオレ意外と悪口とか下ネタとか好きだなとか思いだしてそこで新たな自分を発見するというか。
本来のショウくんはね下ネタが好きと。
やめなさい。
(笑い声)子役として大人の目ばかり気にしてきたショウさん。
18歳になった今も他人の目や評価ばかりが気になるという。
やっぱり周りの目っていうのが一番気になっちゃうので。
気ぃつかわなきゃっていうのもあってその気ぃつかいが2周3周しちゃって例えば電車とかでも女の人の隣が空いてたら普通だったら座っていいのにこいつ美人の隣に座りたいんだなって思われたくなくてわざと別の車両に行ったり。
でも逆に逃げたらあいつ意識し過ぎてんなって思われるのも嫌なんで携帯見ながら自然に座ろうと思って。
うわ〜。
もう大変じゃないか〜。
生き方大変だね。
バンドも高校の時にドラムでやってたんですけど曲終わった瞬間に「あのショウさ…」って言われた時にその間がこわくてシーンとなった時に「やっべえどこミスったかな」とか…。
昔のあの演技の時と一緒じゃない。
もう全く一緒ですね。
そっか人間形成される時に一番覚えることが周りの目っていうの覚えるから一生それがついてくんだ。
うわ〜大変だ。
大変だよね〜。
僕いっつも思ってるのが最近バランスが合わないと思って。
1万人に1人ぐらい僕のこと知ってくれる人がいるから外に出るとき一番意識しなきゃいけないしもちろん軽犯罪でも信号も守んなきゃいけないし。
ただ…にしては出てなさ過ぎると思うんですよ。
オレの気ぃつかいの感じと知名度のバランスが悪いと。
合ってないんですよ。
ウケる!だから福くんとか…。
すっげ〜面白い!福くんとかは気ぃつかって当たり前だと。
そうなんですよ。
あんだけ出てるんで。
有名な人で。
もう全然当たり前。
それは「有名税」って言われてもまあまあまあって分かるんですよ。
僕はもう有名税高すぎる。
大変だね。
芸能界を引退した元子役たち。
今その経験をどう思っているのか聞いてみた。
あ〜。
分かるよ。
「芸能界入った!」って感じすんだよこれ。
すごいな〜。
おい!ハハハハハッ!ハッハッハッハッハッ!さすがです。
挫折なんてそんなちっちゃいうちから味わわなくていいよ。
なるほどね〜。
えっ!やっぱ厳しい世界だったんだ。
子ども子どもできなかったんだ。
あ〜でも分かるな。
子役やっててよかったって思う?もちろん思いますね。
あっそう!普通の子どもじゃ全然できない経験もいっぱいさしてもらったのですごいやってよかったなというのは思いますね。
いずれねショウくんが結婚して子どもできました。
子どもがね「パパと同じ子役やりたいよ」ということを言ってきたらどうする?めちゃめちゃ迷いますけどすっごい美人の女の子だったらやんない方がいいよって言いますね。
芸能の世界に入った途端に美人が多すぎて絶対埋もれるんで。
美人でもなんかないと売れないので。
確かに芸能界ってこの子今こんな扱い受けてるけど地元だったらこの子と口ききたくてもきけなかった人が何十人何百人といたんだろうなっていう子いっぱいいますもんね。
かといってちょっとうまくいったからさ一生うまくいくとは限んないじゃん。
もうなんか…そうですよ!我々ね。
今悩みは?ショウくんじゃあ。
もうほんとに将来のことで。
そうだな〜。
普通のサラリーマンさんとかも想像ができなくてやっぱりテレビ関係の仕事つきたいなと思ってて。
ちっちゃい頃からテレビ関係にいたのでテレビに興味すごくありますし子役として出さしてもらってる時にすごいサポートしてくれたりしててわあすごいいい世界だなと思ったので。
もちろん大変だってことも分かってますけど。
それはもうバラエティーとか制作の方とかね。
そうですね。
やっぱり高校時代一番心が病んでた時に芸人さんのラジオとか聞くようになってお笑いとかバラエティー番組にすごい救われたので。
もちろん山里さんのラジオとかも。
聞いちゃった?はい。
悪口ってなんて面白いんだと思って。
(笑い声)恨みつらみ…いやもう…そうです。
そっちに行くのか〜ショウよ〜!おいでおいで!こっちだって楽しいよ。
よろしくお願いします。
(笑い声)2017/12/13(水) 23:00〜23:30
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ねほりんぱほりん「元子役」その後の知られざる人生を激白[字]

3歳から子役として活躍した大学生がゲスト。声変わりで仕事が激減。同世代の活躍を見るのがつらくて…。一足早く大人の世界を知ってしまった元子役たちの光と影。

詳細情報
番組内容
3歳のとき芸能界に入り、ドラマやバラエティで子役として活躍した大学生がゲスト。親から「ウソをついてでもオーディションで爪あとを残せ」と言われ、小学生のとき好きな食べ物を「馬刺し」と答えてウケを狙った。「大人はチョロい」と思い始めたやさき、声変わりをして仕事が激減。同世代の活躍を見るのがつらくて家に引きこもり始めて…。一足早く大人の世界を知ってしまった元子役たちは、その後何を思って生きるのか?
出演者
【司会】山里亮太,YOU,【語り】石澤典夫

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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