◇ 最近『カフェプリン』がマジでアツい!
どうも、へんてこグルメガイドの八坂です。
いつも読んでくれている人、こんにちは。この記事から入った人は、はじめまして!
最初に紹介するのは『オクシモロン』という二子玉川の高島屋の屋上にあるカフェのプリン!
『オクシモロン』は、プリン以外でも創作のキーマカレーが人気だ。
また、混み合うときには、あまり外でお客さんを待たせないように整理券を発行するのがありがたいところ。
こちらが『アザミ』のプリン。
スプーンですくうとぷりぷり感が伝わってくる。
食感はプリっとしていて弾力があり、プリン自体の甘さは控えめのカスタード。
大人のプリンと言った感じ。
お店の中は、いい感じにガラクタが散りばめられている。
知名度は低いんだけど、ちょっぴり変わったプリンを食べたいなら『サカマキ』のプリンがおすすめ!
そんなアットホームな雰囲気とは打って変わって、ここのシェフは一流のイタリア料理店やフランス料理店で修行を積んだ料理人。
こちらが『サカマキ』のプリン。
小ぶりなプリンながらかなり驚かされるプリンであった。
▽この記事を書いた人
「八坂 カズトシ」
へんてこグルメガイドの管理人。ジャイアントカプリコが好きすぎるので死後はあのチョコの部分に練りこんでいただけるとありがたいです。
Twitter→@yzktmy827 他の記事→八坂の記事
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さてさて、最近僕はめちゃくちゃハマっているものがある。
そう、これ!
カフェで食べるプリン『カフェプリン』だ!
プリンといえば、みんなが好きなスィーツの代表で、もちろんどこで食べても充分に美味しい。
ただ、カフェで食べるプリンは、他で食べるプリンよりも格段に美味しい。
なぜ、カフェで食べるプリン美味しいかと考えたところ…
・コーヒーに合うプリンを食べられる。
・カフェという空間で優雅な気持ちになれる。
・綺麗にひっくり返してくれて、カラメルの偏りがない。
などの理由が考えられた。
まぁでも、結局のところ「カフェ」と「プリン」という大好きなものを2つ一気に楽しめるって最高じゃね?ってところに行きついた。
そんなことを考えながら僕は、とにかく毎日のように東京中のカフェのプリンを食べ歩いた。
時には、焼肉の誘いや寿司の誘いを断ってまでお店巡りに費やし…
気づいたら夢にプリンが出てきてうなされるほどになっていた!
そんな中で見つけた、
「これいいわー」と思ったカフェプリンをいくつか紹介いたしやす。
◇とびっきりの密度で、むっちむち食感のプリン!『オクシモロン』(二子玉川)
最初に紹介するのは『オクシモロン』という二子玉川の高島屋の屋上にあるカフェのプリン!
『オクシモロン』は、プリン以外でも創作のキーマカレーが人気だ。
また、混み合うときには、あまり外でお客さんを待たせないように整理券を発行するのがありがたいところ。
とびっきりに密度が高いプリンを食べたいなら、胸を張ってこのお店を紹介したい。
プリンというと、とろけるような食感を押すところが多いんだけど、こちらお店は密度が高くギュッと身が詰まったプリンを食べられる。
プリンというと、とろけるような食感を押すところが多いんだけど、こちらお店は密度が高くギュッと身が詰まったプリンを食べられる。
こちらが『オクシモロン』のプリン。お皿の上にドスンと鎮座している。
よく見ると、プリンの側面が光を反射して鏡のようにクリームとスプーンを映している。
これは滑らかさと密度の高さを誇るオクシモロンのプリンだからこそできるものだ!
と思う。
スプーンを刺してみると、これがまた半端じゃない密度の高さ!スプーンが立ってしまうレベルにしっかりとしている。
しっかりと中身が詰まっているため、ムッチムチのブリンブリンの食感。
甘さは控えめだけど、カスタードの濃厚さと滑らかさが素晴らしい。
甘さは控えめだけど、カスタードの濃厚さと滑らかさが素晴らしい。
これまで食べたプリンの中でもダントツで甘さと、卵、ミルクの調和のとれた味だ。
食べ終わった瞬間、もう食べたい。
◯お店の情報
店名:「オクシモロン 二子玉川 (OXYMORON) 」
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C南館 7F
座席:17席
営業時間:11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日 :無休
関連サイト:食べログ
◇2つのソースと飾り付けが美しい『アザミ』(中野)
続いて紹介するのは『アザミ』。
中野の南口を出て3分くらい歩いたところにある喫茶店だ。
中野の南口を出て3分くらい歩いたところにある喫茶店だ。
お店の雰囲気としては、何の変哲もない街の喫茶店といった感じ~。
いろいろな人におすすめのプリンを聞いたけど「アザミのプリン」と答える人が一番多かった。
どうやらそれだけファンの多いプリンのようだ。
どうやらそれだけファンの多いプリンのようだ。
こちらが『アザミ』のプリン。
お店のレトロな感じとは打って変わって、プリンはホテルのシグネチャーメニューのような豪勢なスタイル。
ちょこんとのったフルーツやホイップ、アラザンなど、宝塚のような優雅さがあるね。
スプーンですくうとぷりぷり感が伝わってくる。
食感はプリっとしていて弾力があり、プリン自体の甘さは控えめのカスタード。
大人のプリンと言った感じ。
注目してほしいのは、カラメルと生クリームベースのソースの2種類がかかっているということ。
カラメルは、ほろ苦い味くガツンとした甘さなのに対し、クリームのソースはまろやかで優しい甘さがある。
プリン自体の甘さが控えめだけど、ソースでいろいろな味が楽しめて飽きさせないプリンだった。
プリン自体の甘さが控えめだけど、ソースでいろいろな味が楽しめて飽きさせないプリンだった。
◇チェーンの安定した味わいとバランスの良さ!「丸福珈琲店」
3つ目に紹介するのは『丸福珈琲店』
『丸福珈琲店』といえば、100年近い歴史を持つ有名な喫茶店チェーン。
『丸福珈琲店』といえば、100年近い歴史を持つ有名な喫茶店チェーン。
そんな『丸福珈琲店』だけどここのプリンも要チェックなんだ。
気軽に食べられるプリンを探しているなら『丸福珈琲店』のプリンがおすすめ!
都内に4店舗あり、そのほかにも全国各地でこのプリンが食べられるとあって、お手軽さと安定性は抜群だ。
都内に4店舗あり、そのほかにも全国各地でこのプリンが食べられるとあって、お手軽さと安定性は抜群だ。
プリンはこの記事で紹介している他のものと比べて小さめ。その分一個150円とかなりお手頃価格だ!
『丸福珈琲店』のプリンは、色合いが全体的に小麦色で、80年代のグラビアアイドルみたいな健康的な色をしている!
『丸福珈琲店』のプリンは、色合いが全体的に小麦色で、80年代のグラビアアイドルみたいな健康的な色をしている!
かなりビターな味わいのプリン。口の中でトロっととろけるような柔らかさがある。
ビターなプリンではあるんだけど、コーヒーとの相性はトップクラスにいい。
日本中にお店をかまえる喫茶店なだけあって、コーヒーとの相性を考えて作っていることがわかるプリンであった。
ビターなプリンではあるんだけど、コーヒーとの相性はトップクラスにいい。
日本中にお店をかまえる喫茶店なだけあって、コーヒーとの相性を考えて作っていることがわかるプリンであった。
◯お店の情報
店名:「丸福珈琲店 ヨドバシ「AKIBA」店 」
住所:東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 4F
座席:47席
営業時間:9:30~22:00(L.O.21:30)
定休日 :無休
関連サイト:食べログ
◇クリームが乗ってない系最強!食べ応えも味わいも!「七つ森」(新高円寺)
『七つ森』は、高円寺でもトップクラスにおしゃれでお店で人気も高い喫茶店だ!
お店の中は、いい感じにガラクタが散りばめられている。
デートから一人で寄るのから友達と行くときなど、使い勝手は幅広い!
高円寺に住んでいるならば知っておきたいお店だ。
『七つ森』のプリンは、カラメルとカスタードプリンのみのシンプルもの。
レトロなお店雰囲気によく合う昔ながらのプリンだ。
『七つ森』のプリンはかなり大きい。
写真では伝わるかわからないけど、これ一つで成人男性のこぶし一つ分くらいある。
プリンは柔らかめ。スプーンがスッ入っていく...
一口食べた後に口の中に広がるカラメルの苦さや、甘さ、カスタード感も王道を行く感じ。
高円寺に住んでいるならば知っておきたいお店だ。
『七つ森』のプリンは、カラメルとカスタードプリンのみのシンプルもの。
レトロなお店雰囲気によく合う昔ながらのプリンだ。
『七つ森』のプリンはかなり大きい。
写真では伝わるかわからないけど、これ一つで成人男性のこぶし一つ分くらいある。
プリンは柔らかめ。スプーンがスッ入っていく...
一口食べた後に口の中に広がるカラメルの苦さや、甘さ、カスタード感も王道を行く感じ。
悪くいえばベターなんだけど、苦味や甘みざ広がるタイミングやバランスが段違いにいい。
クリームがのっていないタイプだと一番かも。七つ森のプリン。
◯お店の情報
店名:「七つ森」
住所:東京都杉並区高円寺南2-20-20
座席:30席
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 :無休
関連サイト:食べログ
◇旬のフルーツと一緒に!最高にフルーツにあうプリン『LISETTE』
自由が丘と二子玉川にある『LISETTE』というお店のプリン。
おしゃれタウンの代表格2つを股にかけるだけあってお洒落なお店だ。
お店の半分は洋服店になっていて、もしや洋服店が雰囲気づくりの為に始めたカフェ?と思ってしまったが、そんなことはない。ちゃんとしたカフェでした!
『LISETTE』のプリン
添えられているフルーツはその季節によって変わってくるらしい。
僕がいった時はブドウだったけど、さくらんぼだったり、イチヂクだったりする。
つるんとした舌触りで、トロリ系ではない柔らかさがある。
プリンの甘さは甘すぎず、それでいてフルーツの存在感に負けないような甘さ。
器の下にはクリームが敷かれていて、プリンそのままでも、フルーツとでも、クリームとでも、といろいろな面が楽しめる。
◯お店の情報
◇カラメルが酸っぱくて爽やか!「サカマキ」(東高円寺)
知名度は低いんだけど、ちょっぴり変わったプリンを食べたいなら『サカマキ』のプリンがおすすめ!
『サカマキ』は東高円寺から徒歩で6分のところにあるんだけど、高円寺に住んでいる人でも見たことがない人も多い穴場のカフェレストラン。
お店に入ると、近所のおばちゃま達がカフェ会議を開いていてアットホームな雰囲気が流れている。
そんなアットホームな雰囲気とは打って変わって、ここのシェフは一流のイタリア料理店やフランス料理店で修行を積んだ料理人。
そのため、おかし一つ一つにかなり手が込んでいる。
プリンとアイスの盛り合わせを注文したところ、シャーベット系のアイスと、瓦のようなバリバリとしたクッキーがついてきた!
こちらが『サカマキ』のプリン。
小ぶりなプリンながらかなり驚かされるプリンであった。
それが意外や意外!カスタードのプリンとの相性がいい。
酸っぱめのカラメルとカスタードプリンの相性やら、いろいろと驚きのプリンだった。
◯お店の情報
店名:「Sakamaki (サカマキ)」
住所:東京都杉並区和田3-54-7
座席:22席
営業時間: 11:30~22:00
定休日 :日曜日
定休日 :日曜日
関連サイト:食べログ
『カイソ』は、下北沢駅から10分ほど歩いたところにあり営業日も他のお店と比べて少なめなので注意が必要。
パン屋さんの方は、とても人気で絶えず人が訪れていた。
このお店は友達のインスタを覗いていた時に写真を見て、あまりのシンプルな美しさに一目ぼれして足を運んだお店。
見た目通りの美しさで、味わいも見た目通り素晴らしかった。
白いお皿にクリームを添えられた「カイソ」のプリン。
淡い栗色のプリンに赤褐色のカラメル、真っ白なクリームの黄金比。
◇おわりに
ということで、最近「カフェプリン」にハマっているという記事でした。
まだまだプリンを食べ歩いているのでおすすめのお店があったら教えてください!
あと、こっちに載せてないけど美味しかったお店なんかはインスタに載せてあるのでぜひぜひ見てください。
このお店は友達のインスタを覗いていた時に写真を見て、あまりのシンプルな美しさに一目ぼれして足を運んだお店。
見た目通りの美しさで、味わいも見た目通り素晴らしかった。
白いお皿にクリームを添えられた「カイソ」のプリン。
淡い栗色のプリンに赤褐色のカラメル、真っ白なクリームの黄金比。
プリン自体は柔らかめで、とろけるような食感が魅力的。
プリンの本体はしっかりとしたタマゴの風味で、となりにのせてあるあっさりとした甘みのクリームがミルク感を補っていてバランスがいい!
カラメルは苦味が少なくて、苦いのが苦手な人でも食べられると思う。
また、カラメルからほのかにブランデーの香りがするのも好ポイント!
カラメルにブランデーを使ってるところは多いんだけど、ここのカラメルのブランデーの香りはカラメルとプリンの味わいを邪魔することなく上品に香ってくる。いい。
◯お店の情報
店名:「カイソ (KAISO)」
住所:東京都世田谷区代沢5丁目6−15
座席:2席
営業時間: 11:00~19:00
定休日 :月、火、水、その他不定休
定休日 :月、火、水、その他不定休
関連サイト:食べログ
◇おわりに
ということで、最近「カフェプリン」にハマっているという記事でした。
まだまだプリンを食べ歩いているのでおすすめのお店があったら教えてください!
あと、こっちに載せてないけど美味しかったお店なんかはインスタに載せてあるのでぜひぜひ見てください。
▽この記事を書いた人
へんてこグルメガイドの管理人。ジャイアントカプリコが好きすぎるので死後はあのチョコの部分に練りこんでいただけるとありがたいです。
Twitter→@yzktmy827 他の記事→八坂の記事
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