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Cocochanさん

「ニッポン転換のとき」絶望職場を今こそ変える

日本では約23万人の外国人実習生が働いている。
ベトナムを例にして流れを説明すると、
まず送り出し機関で研修を受け
日本語や技術を学んでから日本に派遣される。
この時、管理団体と呼ばれる日本の組織が間に入り、
実習生の人権や労働環境が守られているのかを監督する。
国内に約2000もの管理団体があるそうだが、
問題のあるところが少なくない。

「休みは7ヶ月でたった1日」「時給400円・残業197時間で手取り13万」。岐阜県の縫製工場の話。同様の現場が全国にたくさん。そんなMade in Japanを高額で売るブランドと、価格競争でしか生き残れない下請け #ガイアの夜明け pic.twitter.com/hbFXa5cwPx

これは何処のブランドの服だ?海外の実習生をボロ雑巾の様に使い捨てメイドインジャパンが作られてるとは恥ずかしい…。 #ガイアの夜明け pic.twitter.com/1hefQ5Dp8u

岐阜県大垣市には岐阜一般労働組合の甄凱さんがいた。
トラブルを抱えた実習生を保護する活動をしている。
彼女たちの給与明細を見せてもらうと残業は197時間。
時給は400円。これだけ働いて手取りは月14万に届かない。
これまで働いた分を法が定める最低賃金で計算すると
未払賃金は一人630万円にのぼる。
彼女たちが働いた会社は賃金を払わないまま倒産した。

番組で放送したタグとセシルマクビーのタグが一致

ジャパンイマジネーションの他のブランドとも一致

下請けの縫製会社 未払い賃金支払いを免れるために倒産、新会社設立

下請け会社の弁護士 労災保険を利用して国からの立替え払い制度を勧めている

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