東京のある着物のリメイク工房におじゃましたことがありまして、
アトリエの隅っこに畳まれた紅い布、あら?と思って広げてみたら
可愛らしい一重の綿の着物でした。
うわー、とか眺めていたら、
「可愛いでしょう?汚れも痛みもなくてほどくのに気がひけて・・」
「お譲りしますよ、せっかくですし。」と。
こちらの狐のお面は、日本橋にある島根県の観光局にほんばし島根館でみつけました。
んー、なかなかのコワモテです。
半襟はオレンジドットで。
室内では強めのストロボでバウンス撮影、人物や物に直接光をあてず、
壁や天井に向けて発光させます。
グルグルと回るヘッド、かなり重くて500g近くあります。
SIGMA社の製品は福島の自主工場で一貫生産されているそうです。
ちょっと嬉しいMade in Japanの刻印。