みなさん、こんにちは。
日本一アンチの多い米国株ブロガー、バフェット太郎です。

どうしてバフェット太郎は嫌われているのか?それを調べるためにアンチの共通点を探ってみると、大抵中年で無職(or低所得)だということがわかったので、妬みなんだなって結論に至りました。

バフェット太郎は三十代前半で運用資産が5000万円あって、毎月50万円分の株を買い増すなど、お金持ちのお金持によるお金持ちのための投資をしているので、このブログは所得が低く挽回の余地が限られた中年世代の人たちは絶対に読んじゃいけないブログだなって思いました。

お金がないと言えば20~30代前半の若年世代も低所得であるがためにお金がない世代です。しかし、彼らは中年世代と違って、「時間」という資産が残されているので挽回の余地は十分残っています。彼らもそれが良くわかっているのでバフェット太郎に対して妬みという感情が生まれにくく、勉強熱心なのだと思います。

さて、バフェット太郎はかねてから「お金のない若年世代は投資するよりも働いてお金を稼げ」と口を酸っぱくして言ってきました。これは、お金のない若年世代にとって、少しのお金を金融市場で運用するより、人的資本を労働市場で運用した方が(つまり働いた方が)利回りが大きいからです。

例えば、100万円を株式市場で運用しても、期待利回りは5~6%程度なので5~6万円しか増えません。しかし、仕事帰りや週末にアルバイトするだけで毎月4~5万円稼げるのなら、一年で50~60万円くらい稼げてしまいます。従って、若いうちほど「投資するより働いた方が良い」と言えるわけです。

とは言え、将来、ETFやインデックスファンドではなく、バフェット太郎のように個別株で資産運用がしたいと考えている若年世代は、若いうちから投資経験を積んだ方がいいです。

なぜなら投資の経験値というのは大量の本を読んで得られるものではなく、実際に投資をしてみて初めて得られるものだからです。

これは投資をしたことのない人や投資経験の浅い人にはわかりませんが、自分のリスク許容度は自分が考えているよりもずっと小さいため、ちょっとした調整局面で途端にパニックに陥ったりするものなのです。

これではせっかく貯めた虎の子の投資資金も、混乱の中で溶かしかねません。

そこで、将来、個別銘柄で資産運用をしたいと考えている若年世代が簡単に投資経験を積めるように、One Tap BUY(ワンタップバイ)というサービスを紹介したいと思います。

「ワンタップバイ」とは1000円から米国株投資を始められるという画期的なサービスで手数料も割安です。そもそもなぜ米国株が1000円から買えるのかと言うと、ワンタップバイ社が株を小分けにしてくれるからです。

例えば、アマゾン・ドット・コム(AMZN)の株価は一株1000ドル(1ドル100円とすれば10万円)するので、1000円では買えません。そこでまずワンタップバイ社が一株買い、次に1000円で買えるように100口に小分けにすることで少額からでも投資できるというわけです。

当然株価が変動することでワンタップバイ社の資産も変動するわけですが、取引きできる銘柄数が米国の超大型株29社に限定されていることを考えれば、ワンタップバイ社が危ない橋を渡ってる感じはしないです。むしろ、米国株が長期的に上昇してきたことを考えれば、ワンタップバイ社は銀行から低金利で資金を調達しながら米国の超大型株に投資するということをやってるので、正直羨ましいです。

さて、ワンタップバイを使って実際にどうやって株を買うのかを解説していきたいと思います。
1
まず、銘柄リストの中から買いたい銘柄を選択します。CEOの名前と顔写真が掲載されているところに小さなこだわりを感じますね。これなら、こいつとは気が合いそうだなっていうCEOだけを集めてポートフォリオが組めそうです。

というわけで、こちらにやさしく微笑んでくれてるジェフをタップ。
2
次に金額をカラカラやって(これはタップに含まれません)1000円を選んで「買う」をタップ。
3
確認画面で「買う」をタップしたら注文パスコード四桁を打ちます。
4
このようにたったスリータップするだけでアマゾンに投資することができました。

また、ポートフォリオのリバランス(調整)も驚くほど簡単にできます。
5
例えば、コカ・コーラ株の比率を増やしたいと思ったら、まずコカ・コーラ株をタップします。