ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。
中国のオタク界隈ではいわゆる2Dアニメと3Dアニメ的な分け方をしてイロイロな議論が行われていますが、最近の中国では劇場版アニメなどを中心に3Dアニメが盛り上がり逆に2D系のアニメはパッとしないということになっているそうです。
2Dアニメとして発表されていた作品が、3Dアニメによる制作に変更されたり、シリーズ系の作品が途中から3Dアニメに変更されることも珍しくないそうです。
中国のオタク界隈ではそんな状況に関してイロイロと考えてしまう人も出ているそうです。そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国における2Dアニメの先行きが不安」
といったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
我が国の2Dアニメはいつまでi生き残れるのか。長編2Dは諦めて短編に期待するくらいしかできないのか。
そろそろこの問題を直視せざるを得ない空気になってきているよね。
ちょっと前まではこういうスレ立ったら即叩かれたけど、今では普通に議論になる。
実際劇場版アニメが2Dから3Dに変更とかばかりになっているんだけど。
ウチの国では2Dのアニメがどんどん減っているが、今後どうなるのやら。
だってウチの国で商売になるのは3Dの方だし。
アニメで稼げる劇場版が2Dだとチケット代が安くなって稼げなくなるというのも大きい。
外から買ってくるならともかく、ウチの国で作っても投入するリソースに見合わないからね。
それだったら3Dに投入した方が良いということになるのも分かる。
チケット代が高くできるし、3Dアニメ作らない方がマヌケ、その後の利用も含めて考えると、3Dの方が良いという判断になるのも分かってしまう。
3Dアニメってゲームみたいに感じるからなんかちょっと……
ウチの国のCGアニメってゲームのムービーみたいになるんだよね。
モーションがもうちょっと洗練されるか。日本みたいにアニメ的なCGが出来ればいいんだが。
どっちもヒドイ時はヒドイが、上限は3Dの方が上だろう。そっちに注力するのも悪くは無い。
まぁ良いものを作ろうとした際にかかる予算も上だけどね!
2Dにも3Dにもそれぞれの長所はあるし、2DにCG使っていないわけでもないから、結局は良い作品が出て来るかどうかという話になるのでは。
問題はウチの国では3Dアニメでも大して良い作品が出ないってことだ。
それでも相対的にマシなのは3Dだからね。最近の盛り上がると言われ続けている国産アニメを見るとね……「マスターオブスキル」とかでさえ後の方は微妙なことになったし、予算を節約できてモデルも流用できる3Dの方がまだマシになる。
ウチの国のアニメって最初にどばっと金は出すけど、継続的な投資ってのが無いし、宣伝効果が無いと見るやバッサリやられるからな
モデルが使えるから3Dの方が予算分配や、制作期間の長期化やスタッフの入れ替わりで強いというか、ウチの国の制作環境には向いているんじゃないか。
最近は国産の3Dアニメはそれなりに良い作品出てるよ。
ゲームっぽいと言われたらそれまでだが。
3Dで良い作品を作って行けるなら別に否定しないでもいいだろう。
でも2Dで宣伝してオタクが食いついた後に3Dに移行するパターンや、2Dで作られていた作品が3Dになることが増えているのは間違いないし、なんか微妙な気分になる。
「魁拔」も3Dになるし、「姜子牙」も3Dに変更になったし今後もそれは続くのか。
日本の作品で言えば「楽園追放」みたいなのが出て欲しいんだがな。
ああいう感じの3DCG描写はスバラシイし、2D好きな人間にも受け入れられると思う。単純に金が無いから3Dでいくみたいなのはどうにもならん。
3Dでも「大聖帰来」みたいにこだわってコツコツ作った大作があるし、オタク向けでこだわった作品が出ないわけではないだろう。
3Dアニメと2Dアニメに関しては作品の良し悪し以前に需要の問題がある。
2Dアニメって現在日本のアニメを見ている層とそんなに変わらないか、少し増えるくらいだろう。大体は3Dの方に行くし金を払う。
3Dアニメの方が速く作れるしコストも低い。そして客も多くて単価も高い。
そりゃ2Dやめて3Dいくよね……
そもそも2Dは作る方の人材がいない。
3Dは資本投下したし育成したし、実際に世界レベルのCGスタジオが国内にもあるけど、2Dはそういうのが作れなかった。
業界の方からも今後は2Dアニメは短編にするしかないだろうみたいな話出ているからねえ。
2Dの人材育成はホントに難しいと思うよ。単純作業で稼げる時代じゃなくなった。使える人間と使えない人間、担当パートによる価値の差が出てきているから変化に対応しながら進めないといけない。
日本でも作業の種類による人材の価値の差が広まっているし、制作体制も変わりつつある。
国産でもなんだかんだで「見れる」「稼げる」3D作品が出てきているから3Dの制作を目指す人間が増え、2Dの人材は減って作品も作れなくなる。
2D側から見れば悪循環、3Dから見れば順調な積み重ねとなる。
今の時点でもうウチの国の2Dアニメは短編かPVみたいなことになっているじゃないか。
日本でも完全2Dじゃなくて、2D的な効果のある3Dアニメがかなりあるからね。やるとしたらこういう方向か。
ダンスシーンとかでも珍しくないし、「宝石の国」みたいな表現の作品も出て来ているからな。
2Dアニメも作画とか塗りとか、こっちで想像されているほど手でやっているわけではないし、あとはどの方向に伸ばしていくかだとも思うが。
中国国産アニメも昔に比べて進歩しているし、そこまで悲観的になることは無いと思うがね。問題は産業規模に比べて人材が足りない、特に脚本とかのコアな部分が足りないことだろう。
脚本もそうだがウチの国の業界、アニメにはコンテ描ける人間がいないから、2Dだとか3Dだとか以前の問題が。
人材欠乏しているのはそこだろう。ウチの国の有名所をトップにしたお抱え式の映画制作システムだと映画業界からコンテ描きが流れてくるのも期待できんし。
金の問題はそこまで大きなものではない。結局は人材だ。
金は重要だぞ。
ウチの国では映画とアニメでは金の回りが違うからアニメには人材がこない。
現場の人間には金が回らないし、作画よりすぐにマネジメントに回りたがる人間ばかりだから現場に関する人材が育たない。映画ならともかくアニメを取り巻く環境でこれだとどうにもならん。
3Dアニメって表情とかモーションになんかヘンな印象を受けるし、見慣れた2Dアニメの方が良いんだけどなあ……
そういう感覚を持った人間ってどんどん減るんじゃないか?
今の子供は3Dに慣れているから。
オタクを自称する中にも2Dの見方を知らない人増えたよね。
作画崩壊と誇張表現、そして中割りの区別がつかずに騒ぐ。
普通にやってても作画崩壊と叩かれるし、2D作る方はやってられないだろ。
今の環境だとキャプチャするのも楽だし、画質上がったから昔より単純に作画の粗が目に付きやすくなったのもあるだろうね。昔は気にされなかった。
2Dアニメって1話分の中に微妙な作画が紛れ込むなんてのは珍しくないけど、それが今の環境だと目に付くようになってきている。
10月は2Dと3Dという面では興味深いシーズンでもあったね。
日本のアニメはもう終わりだみたいな話が広まっている所に「宝石の国」みたいな作品が飛び出してきたし、それと同時に極端な作画の「Fate/Apocrypha」なんかが放映された。
CGだと作画崩壊ネタが出ないから、今の時代と環境では「宝石の国」みたいな作品の方が良いのかもと思ってしまったり。
まぁ3Dもモデルやモーションについての批判は出るけどね!
「Fate/Apocrypha」は作画崩壊と演出の区別がつかない人間が少なくないというのを際立たせてしまった感もある。
この間放映された22話、作画崩壊叩いていた連中が「日本では奈須きのこ作画表現も絶賛の回」という情報が入ってトーンダウンしたり自己弁護やきのことアニメの切り離しとかで迷走しだしたのはなんだかなあと思った。
「Fate/Apocrypha」は作画が微妙な所も間違いなく存在するし、癖のある演出だから好き嫌いで良いと思うんだが、良いか悪いかで勝ち負けにしたい空気があってめんどくさいよ。
でもCGであっても「けものフレンズ」みたいなレベルだとウチの国ではダメだからね。
かと言って2Dアニメのような一定以上のクオリティの労働力を集中させて作品を作るのはもっと難しい。安定した作監や作画がおらんし、仮にいたとしてもきちんと活躍させられる体制が構築できていない。
正直に言って、良い作品が出来るなら2Dだろうが「3Dだろうが手描きだろうがCGだろうが関係ないわ。
でも好みの作品かどうかの判断基準にはなるよね。
自分も良い作品面白い作品ができるなら良いと考えているが、同時に制作手法がどんどん変化している中で自分の好みの表現やデザインの作品がいつまで作られるのかという不安はある。
とまぁ、こんな感じで。
3Dアニメは3Dアニメで楽しんでしまえる人もいれば、環境の変化や今後の動向に関する不安のようなものを感じている人もいるようです。
日本以上に変化の激しい中国では、アニメに関してもこれまでと同じ方向での発展を期待するというのはイロイロと難しいのかもしれません。
私自身も人気作品の変化や最新の人気作品のノリについていけないという事態になるのは珍しくありませんし、どちらかと言えば不安になる気持ちの方に感情移入してしまいますね。
ただ作品に関しては見る方も作る方も時代の変化による影響を受けざるを得ませんし、自分の感覚が時代に合わなくなったと開き直って自分の好きなものを追っかけてしまうのも良いのではないかと思ったりも。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国のオタク界隈ではいわゆる2Dアニメと3Dアニメ的な分け方をしてイロイロな議論が行われていますが、最近の中国では劇場版アニメなどを中心に3Dアニメが盛り上がり逆に2D系のアニメはパッとしないということになっているそうです。
2Dアニメとして発表されていた作品が、3Dアニメによる制作に変更されたり、シリーズ系の作品が途中から3Dアニメに変更されることも珍しくないそうです。
中国のオタク界隈ではそんな状況に関してイロイロと考えてしまう人も出ているそうです。そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国における2Dアニメの先行きが不安」
といったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
我が国の2Dアニメはいつまでi生き残れるのか。長編2Dは諦めて短編に期待するくらいしかできないのか。
そろそろこの問題を直視せざるを得ない空気になってきているよね。
ちょっと前まではこういうスレ立ったら即叩かれたけど、今では普通に議論になる。
実際劇場版アニメが2Dから3Dに変更とかばかりになっているんだけど。
ウチの国では2Dのアニメがどんどん減っているが、今後どうなるのやら。
だってウチの国で商売になるのは3Dの方だし。
アニメで稼げる劇場版が2Dだとチケット代が安くなって稼げなくなるというのも大きい。
外から買ってくるならともかく、ウチの国で作っても投入するリソースに見合わないからね。
それだったら3Dに投入した方が良いということになるのも分かる。
チケット代が高くできるし、3Dアニメ作らない方がマヌケ、その後の利用も含めて考えると、3Dの方が良いという判断になるのも分かってしまう。
3Dアニメってゲームみたいに感じるからなんかちょっと……
ウチの国のCGアニメってゲームのムービーみたいになるんだよね。
モーションがもうちょっと洗練されるか。日本みたいにアニメ的なCGが出来ればいいんだが。
どっちもヒドイ時はヒドイが、上限は3Dの方が上だろう。そっちに注力するのも悪くは無い。
まぁ良いものを作ろうとした際にかかる予算も上だけどね!
2Dにも3Dにもそれぞれの長所はあるし、2DにCG使っていないわけでもないから、結局は良い作品が出て来るかどうかという話になるのでは。
問題はウチの国では3Dアニメでも大して良い作品が出ないってことだ。
それでも相対的にマシなのは3Dだからね。最近の盛り上がると言われ続けている国産アニメを見るとね……「マスターオブスキル」とかでさえ後の方は微妙なことになったし、予算を節約できてモデルも流用できる3Dの方がまだマシになる。
ウチの国のアニメって最初にどばっと金は出すけど、継続的な投資ってのが無いし、宣伝効果が無いと見るやバッサリやられるからな
モデルが使えるから3Dの方が予算分配や、制作期間の長期化やスタッフの入れ替わりで強いというか、ウチの国の制作環境には向いているんじゃないか。
最近は国産の3Dアニメはそれなりに良い作品出てるよ。
ゲームっぽいと言われたらそれまでだが。
3Dで良い作品を作って行けるなら別に否定しないでもいいだろう。
でも2Dで宣伝してオタクが食いついた後に3Dに移行するパターンや、2Dで作られていた作品が3Dになることが増えているのは間違いないし、なんか微妙な気分になる。
「魁拔」も3Dになるし、「姜子牙」も3Dに変更になったし今後もそれは続くのか。
日本の作品で言えば「楽園追放」みたいなのが出て欲しいんだがな。
ああいう感じの3DCG描写はスバラシイし、2D好きな人間にも受け入れられると思う。単純に金が無いから3Dでいくみたいなのはどうにもならん。
3Dでも「大聖帰来」みたいにこだわってコツコツ作った大作があるし、オタク向けでこだわった作品が出ないわけではないだろう。
3Dアニメと2Dアニメに関しては作品の良し悪し以前に需要の問題がある。
2Dアニメって現在日本のアニメを見ている層とそんなに変わらないか、少し増えるくらいだろう。大体は3Dの方に行くし金を払う。
3Dアニメの方が速く作れるしコストも低い。そして客も多くて単価も高い。
そりゃ2Dやめて3Dいくよね……
そもそも2Dは作る方の人材がいない。
3Dは資本投下したし育成したし、実際に世界レベルのCGスタジオが国内にもあるけど、2Dはそういうのが作れなかった。
業界の方からも今後は2Dアニメは短編にするしかないだろうみたいな話出ているからねえ。
2Dの人材育成はホントに難しいと思うよ。単純作業で稼げる時代じゃなくなった。使える人間と使えない人間、担当パートによる価値の差が出てきているから変化に対応しながら進めないといけない。
日本でも作業の種類による人材の価値の差が広まっているし、制作体制も変わりつつある。
国産でもなんだかんだで「見れる」「稼げる」3D作品が出てきているから3Dの制作を目指す人間が増え、2Dの人材は減って作品も作れなくなる。
2D側から見れば悪循環、3Dから見れば順調な積み重ねとなる。
今の時点でもうウチの国の2Dアニメは短編かPVみたいなことになっているじゃないか。
日本でも完全2Dじゃなくて、2D的な効果のある3Dアニメがかなりあるからね。やるとしたらこういう方向か。
ダンスシーンとかでも珍しくないし、「宝石の国」みたいな表現の作品も出て来ているからな。
2Dアニメも作画とか塗りとか、こっちで想像されているほど手でやっているわけではないし、あとはどの方向に伸ばしていくかだとも思うが。
中国国産アニメも昔に比べて進歩しているし、そこまで悲観的になることは無いと思うがね。問題は産業規模に比べて人材が足りない、特に脚本とかのコアな部分が足りないことだろう。
脚本もそうだがウチの国の業界、アニメにはコンテ描ける人間がいないから、2Dだとか3Dだとか以前の問題が。
人材欠乏しているのはそこだろう。ウチの国の有名所をトップにしたお抱え式の映画制作システムだと映画業界からコンテ描きが流れてくるのも期待できんし。
金の問題はそこまで大きなものではない。結局は人材だ。
金は重要だぞ。
ウチの国では映画とアニメでは金の回りが違うからアニメには人材がこない。
現場の人間には金が回らないし、作画よりすぐにマネジメントに回りたがる人間ばかりだから現場に関する人材が育たない。映画ならともかくアニメを取り巻く環境でこれだとどうにもならん。
3Dアニメって表情とかモーションになんかヘンな印象を受けるし、見慣れた2Dアニメの方が良いんだけどなあ……
そういう感覚を持った人間ってどんどん減るんじゃないか?
今の子供は3Dに慣れているから。
オタクを自称する中にも2Dの見方を知らない人増えたよね。
作画崩壊と誇張表現、そして中割りの区別がつかずに騒ぐ。
普通にやってても作画崩壊と叩かれるし、2D作る方はやってられないだろ。
今の環境だとキャプチャするのも楽だし、画質上がったから昔より単純に作画の粗が目に付きやすくなったのもあるだろうね。昔は気にされなかった。
2Dアニメって1話分の中に微妙な作画が紛れ込むなんてのは珍しくないけど、それが今の環境だと目に付くようになってきている。
10月は2Dと3Dという面では興味深いシーズンでもあったね。
日本のアニメはもう終わりだみたいな話が広まっている所に「宝石の国」みたいな作品が飛び出してきたし、それと同時に極端な作画の「Fate/Apocrypha」なんかが放映された。
CGだと作画崩壊ネタが出ないから、今の時代と環境では「宝石の国」みたいな作品の方が良いのかもと思ってしまったり。
まぁ3Dもモデルやモーションについての批判は出るけどね!
「Fate/Apocrypha」は作画崩壊と演出の区別がつかない人間が少なくないというのを際立たせてしまった感もある。
この間放映された22話、作画崩壊叩いていた連中が「日本では奈須きのこ作画表現も絶賛の回」という情報が入ってトーンダウンしたり自己弁護やきのことアニメの切り離しとかで迷走しだしたのはなんだかなあと思った。
「Fate/Apocrypha」は作画が微妙な所も間違いなく存在するし、癖のある演出だから好き嫌いで良いと思うんだが、良いか悪いかで勝ち負けにしたい空気があってめんどくさいよ。
でもCGであっても「けものフレンズ」みたいなレベルだとウチの国ではダメだからね。
かと言って2Dアニメのような一定以上のクオリティの労働力を集中させて作品を作るのはもっと難しい。安定した作監や作画がおらんし、仮にいたとしてもきちんと活躍させられる体制が構築できていない。
正直に言って、良い作品が出来るなら2Dだろうが「3Dだろうが手描きだろうがCGだろうが関係ないわ。
でも好みの作品かどうかの判断基準にはなるよね。
自分も良い作品面白い作品ができるなら良いと考えているが、同時に制作手法がどんどん変化している中で自分の好みの表現やデザインの作品がいつまで作られるのかという不安はある。
とまぁ、こんな感じで。
3Dアニメは3Dアニメで楽しんでしまえる人もいれば、環境の変化や今後の動向に関する不安のようなものを感じている人もいるようです。
日本以上に変化の激しい中国では、アニメに関してもこれまでと同じ方向での発展を期待するというのはイロイロと難しいのかもしれません。
私自身も人気作品の変化や最新の人気作品のノリについていけないという事態になるのは珍しくありませんし、どちらかと言えば不安になる気持ちの方に感情移入してしまいますね。
ただ作品に関しては見る方も作る方も時代の変化による影響を受けざるを得ませんし、自分の感覚が時代に合わなくなったと開き直って自分の好きなものを追っかけてしまうのも良いのではないかと思ったりも。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
こればかりは数を見ないと判断が着かないけど、今の配信状況で目が肥えるほど試聴できるかっつーとなー