米軍横田基地(東京・福生市ほか)では、住宅や学校・保育園などが密集する真上で、毎日のように夜間・低空飛行やパラシュート降下が行われており、住民が長年爆音や墜落の危険にさらされています。多くの住民が「爆音はとても迷惑」「おだやかな空を返してほしい」と願っているにもかかわらず、日米両政府は横田基地に2019年にもCV22 オスプレイを新たに配備するとしています。住民や労働組合や市民団体はもとより、基地周辺のすべての自治体が反対しています。みんなの力をあわせて、危険なオスプレイの配備をやめさせ、おだやかな平和で自由な空を取り戻しましょう。