平成２９年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が１２日、京都市東山区の清水寺で「北」と発表された。奥の院で、森清範貫主が特大の和紙に大筆で豪快に一字をしたためた。　「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会（同区）が毎年公募。協会によると、今年は１５万３千５９４票の応募があり、１位の「北」は７１０４票。北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行などがその理由だという。

毎年恒例の「今年の漢字」が12日午後、京都の清水寺で発表されました。　午後2時すぎに京都の清水寺で発表された今年の漢字は「北（きた）」でした。ハガキやインターネットなどの一般応募の数で決まる「今年の漢字」には、15万票以上の応募が寄せられました。・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから！[テレ朝ｎｅｗｓ] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/

★高画質★エンタメニュースを毎日掲載！「MAiDiGiTV」登録はこちら↓://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv　タレントの岡田結実（ゆい）さんが12月6日、東京都内で行われた映画「ワンダーウーマン」のブルーレイ＆DVD発売記念イベントに出席。今年の漢字を聞かれた岡田さんは「狂」と回答した。　その理由について「良い意味で自分も周りをかき乱していたし、自分自身もかき乱された感じがすごいしました」と説明しつつ、「この漢字で良かったのかなって後悔もしています」と苦笑い。これまで人見知りがあったという岡田さんだが、今年を振り返り「周りの方と和めるようになったりとか、小さなことが増えたと思います」と成長ぶりも語った。　今年は両親の別居報道があった。騒動について岡田さんは「私は悲しいこととは思っていなくて、バラエティーで芸人さんがいじって、笑いに変えてくれてうれしいと思っています」と語った。父親の岡田圭右さんとは「会ったりはしていない」といい、「テレビで見ると元気そうにやっているなと。逆に親心が出るというか……」と話していた。　「ワンダーウーマン」は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナ（ガル・ガドットさん）が外の世界を知り、人々の争いを止めるため、“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる……というストーリー。この日のイベントには、主人公ダイアナの幼少期の日本語吹き替えを担当した人気子役の新井美羽さんも登場した。