Appleの「App Store」でリリース前のアプリを予約注文できるようになった。開発者が設定したアプリが対象となる。同社が米国時間12月11日に明らかにした。
予約するとリリース時に通知が届き、自動的にアプリがデバイスにダウンロードされる。有料アプリの場合はリリースされてからダウンロード前に請求される。App Storeや「iTunes」の設定から予約をキャンセルすることも可能だ。
対象となるのは、「iOS 11.2」以降、「tvOS 11.2」以降、「macOS 10.13.2」以降のいずれかを搭載するデバイス。
開発者は以下の手順で、アプリの予約を受け付けられるように設定できる。
開発者は、予約注文の期間に新しいバージョンのアップデートを提出したり、価格や提供条件を変更したりすることもできる。価格を変更した場合、購入者には予約時の価格かリリース時の価格のいずれか低い方が請求される。
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