レイシストをしばき隊

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「レイシストをしばき隊」の項目を執筆しています。

レイシストをしばき隊とは、極左差別主義運動家野間易通が2013年2月に結成した在日特権を許さない市民の会ネットウヨに対抗するためのグループであり、テロリストであり、集団強姦魔や殺人鬼に似た人物を構成員に含んでいる。軍票不渡りで2013年9月30日に解散。その後、C.R.A.Cと名前を変えている。

主なメンバーは、トンスル愛飲者やプロ市民、さらには高校中退派・中学派という学歴社会に反旗を翻した革命家集団が所属しており、学丸派という学歴至上主義革命家集団との闘争に明け暮れている。高学歴集団のVIP派とも犬猿の仲である。すでに日本中で危険な団体であると認識されている。公安のみならず、武装職安隊や風紀委員会からも目を付けられている。しかし、本人たちは逆に目立って嬉しいようで、twitter上で刺青を見せびらかし、さらには各種軽犯罪の画像をアップ。その結果、メンバー数人が逮捕される事態にまで発展し、とりあえずバカ発見器の別名が伊達ではないことを実証している。

あまりにも色々とやらかしすぎていたが、在日特権を許さない市民の会の桜井誠会長によると、司法機関によりその行動が治安紊乱行為と認定されついに警視庁内にレイシストをしばき隊関連の専従捜査班が爆誕したとの事である。

せっかくなので[編集]

なお、記事の冒頭にいきなり何も関係ない話題をさしはさむのがアンサイクロペディアというものである。明確な意図を持って、何も関係なさそうな話題をさしはさむことで色々と楽しい仕掛けが出来るのが、インターネットの楽しいところである。つまるところ、ウィキペディアにおいて記事を削除することでインターネットで情報の拡散を防げると思っているたわけどもに、心をこめて尚且ついらん情報を満載して、各種検索サイトから情報を求めてやってくるユーザーを迎えてあげるのが老婆心というものである。

原発再開について[編集]

というわけで、レイシストしばき隊の前身が反原発団体であったことから、2013年7月に本格化した各地の原発再稼動についての情報を掲載するのがアンサイクロペディアである。

とりあえず、東日本大震災からの復興が遅いと嘆くあなたに朗報です。実は、東北電力では震災で被災した女川原子力発電所宮城県)の耐震補強及び津波対策を行うことで、2016年を目処に原発再稼動を計画しています。さっさと原発を再開させて被災地の電気料金を下げ、各種製造業のコストを安く抑えることが出来ることを利点に、被災地への各種企業の誘致活動を行うというしごく単純な復興プランの道筋が出来上がっています。もっとも、それ以前に、日本の電力需要を各地の火力発電所でまかなった結果、各電力会社の燃料費のコストが莫大なものとなり、日本中の電力会社が一斉に電気料金の引き上げを政府に申請する事態になっていたりもします。仕方ない話ですが、なぜだか選挙戦に話題になってません。

どうしてでしょうね?普通、自民党を攻撃するためにどこぞのメディアが取り上げてもおかしくないんですが。

で、どうしたもこうしたもなく、その原因は東京電力にあるわけだけれども、こればかりはどうしようもない。とりあえず、どこぞの福島第一原発事故の検証もその後の対策もクソもない、被災地の国会議員からソッポ向かれるレベルの電力会社という段階ですでにアレなわけなんですが、いかんせん、あそこの会社の上層幹部達は、いまだに被災者への賠償金の減額を目論んでおり、裁判の長期化と自らの保身ぐらいしか卓越しているスキルがない以上、関東の方には申し訳ないのですが、あの電気屋の圏内にいる以上、電気料金の引き上げはもはや既定事項としか言いようがないわけで。

てゆうか、いいかげん、震災から現在までの情報を開示しやがれとしか言いようがない。まぁ、2013年7月9日に福島第一原発の元所長の吉田昌郎氏がガンで亡くなった際に「事故による被ばくが影響した可能性は極めて低い」と発言し、だとするとてめえんとこのクソ対応による心労が積み重なったせいで吉田氏が脳溢血で倒れた件はどうなんだよ、と突っ込まれて当然の東京電力である以上、もはや誰も相手にしたくなくなっていることは明々白々。2011年より、関わったものみなすべてイメージダウンにつながる恐怖の三巨頭の一角を占めている以上、もはやどうしようもない。

なお、残りの2つは韓国民主党である。

このように、原発を再開するまでに各地で様々な思惑があるのは致し方ない。とりあえず、吉田氏が亡くなる直前の7月5日に東京電力の柏崎刈羽原発の再開申請を蹴った新潟県泉田裕彦知事はいい判断している。

しかし、単純に原発再開によって浮いた電気料金はそのまま被災者の負担軽減につながる以上、十分な国益および選挙の争点にせにゃならんのだけれども、いかんせん、国民全体の東北電力ではない方の東電への不信がひどすぎるため、現実問題として、参議院選挙などで電気料金の引き上げの話をする際、まず東京電力のクソ対応が立ちはだかることで、電気料金を引き上げない政策の策定が難しくなってしまっており、その他の電力会社がどうしても割を食ってしまう結果となっている。

そして、電気料金を下げたところで、東北の復興が早まるかどうかは誰にも分からない。遅々として進まないままかもしれないけれど、現況から鑑みればそれも仕方ない。けれど、何もしねえでそのままってのよりはマシである。

まあ、原発に関連した国の経済、特に燃料費の莫大な輸入増の大問題と、そこから来る電気料金の大幅な値上げを、なぜだか、まったく問題視しないで国会議事堂前で原発デモを続けた人々が、なぜか次はレイシストをしばくために新大久保にいる以上、心より、こういった話をぶちまけるものである。そして、あえて記事の冒頭に、信用されてない連中が動いたところで何もやっていけないという事例を掲載するものである。

何にせよ、日本人の中には放射能よりも、電気料金の引き上げのほうがよっぽど怖い人が大勢いるので、アンサイクロペディアから心を込めて全国に訴えます。嫌がらせ込みで。あわせて、すでに被災地では復興特区の名目の元で各種企業誘致が積極的に行われ、どこぞのクソマスコミどもがまったく全国へ向けて報じてないんですが、復興庁のホームページではそういった情報と現在の東北の復興の現状が閲覧できます。

さらに追加[編集]

6月26日、韓国総領事館が、日本に在住する韓国籍を持つ人々に、

兵役


について通達を行う。ちょっと字が大きくなったのは、この文章を読む人々の中に人生の転機を迎える可能性のある人が含まれるからである。あわせて、しばき隊のメンバーにも深く関わる話であるため、精一杯誠心誠意心を込めて記事内に収めるものである。なお、今回の韓国政府から行われた通達は、しっかりと日本語で書かれており、明らかに在日韓国人を対象にしたものである。もっとも、その内容は在日韓国人自ら韓国政府に対して「入隊希望」を願い出る場合についてのものであり、日本に在住する韓国人の中で、兵役の義務を率先して行おうとする人々に韓国サイドから色々な支援を与えるという内容となっている。細かい話は、総領事館の該当ページでご確認ください。

あわせて、心優しいアンサイクロペディアでは、良心的兵役拒否に関するウィキペディアへのリンクを用意するものである。なぜだか。どうしてだか。ちなみに、韓国国内では、エホバの証人の信者が兵役を拒否したという事例が存在。最高裁まで争ったものの敗北したなんて話もあったりする。その後、信仰などの理由で兵役を拒否する場合、様々な形で兵役を代替する業務を用意しているとのこと。やはり、信仰の自由というものは大事である。ちなみに、そういった人権に関わる話が無いにも関わらず兵役を拒否した場合、韓国では懲役刑が科せられることになっており、さらに罰金の支払いも法律で定められている。怖い怖い

ちなみに、2012年8月13日には、25歳以上の韓国籍を持つ男性は、2013年1月15日までに韓国の兵役庁に国外旅行許可を得ないと告発及び3年以下の懲役などの制裁を行う旨の通達が行われている。しかも、許可されても期間内に帰国しない場合についても同じく告発と制裁を行うとしている。無論、在日社会においてはこういった通達を無視することなく、しっかりと兵役庁に許可の申請を行ったものと考えるのだけれど、それはすなわち、兵役庁が在日韓国人の中で25歳以上の兵役資格者の所在を確認した、という話にもなるけれど、気にしない。

さらに言うと、こういった兵役の義務について、その昔、韓国籍から日本国籍を選ぶことで何とかなった時代が存在していたのだけれども、そんな甘い話は大昔に終わっており、とりあえず、2013年現在においては韓国籍を離れて日本国籍になるためには、韓国人としての義務を行う必要があるとされ、その中の1つに兵役の義務を終わらせることが含まれている。そのため、在日韓国人には半強制的に兵役をしなければならないかもしくは懲役、さらには罰金の徴収といった非道な話が付きまとうことになる。で、その第一弾として、今回の通達が行われたということである。

まず最初に入隊希望願いという形で通達するわなあ、んで、次はお願いになるだろうなあ、で、赤紙から特高警察へと移行して、最後には財産没収までいくんだろうなあ、という話である。いや、普通の政権運営をしていれば絶対にそんな話にはならないんだけれど、いかんせん、パク・クネ政権にまともな政治運営を望む気がしない。なお、この手の話は日本のインターネットでは3年前にすでに予想されていた話で、しっかり、そのとおりに世の中が動いている。

本当に、動いている。

主要構成員[編集]

主要メンバーはもともと反原発運動に勤しんでいた反政府運動家達である。しかし、反原発運動は敵(政府・経団連)が巨大であることからあまりうまくいかず、スポンサーもどんどん離れて行ってしまっていた。そこでこの運動の主要メンバーが目を付けたのが、反日運動が激しい韓国の国籍をもつ人間に対する嫌悪感への運動である。なお、すでに日本では韓国がさまざまな日本の活動に対して嫌がらせをしていることが常識となっており、オリンピック招致活動では、わざわざ最終選考の前日に記者会見まで開いて放射能に汚染された東北の海産物の輸入を禁止することを表明。

海のない、群馬栃木も含めて海産物の輸入を停止する。

こんなたわけた輸入停止はどう考えてもオリンピック招致への嫌がらせですねそうですね。その結果として多くの日本人が激怒するのは当然であり、しかもそれは、オリンピック招致に限った話ではない。そのため、数々の嫌がらせをされた日本の側が怒って、反韓国デモを決行したとしても、多くの国民が支持している。さらにそれは、韓国に対するデモだけしか起こっていない。拉致問題を起こした北朝鮮にも、尖閣諸島問題で激しく対立する中国に対しても、まったくデモは行われていない。そのため、この段階で日本人は韓国に対してのみ正当な抗議を行っていると見て間違いはない。

のだけれども、なぜだか、以下に記すレイシストしばき隊のメンバーは、そういった日本人の姿勢をについてすべての人種に対するレイシズムの表れだと見なし、反レイスズムという世界的な流れに則って、反韓国運動を暴力を含めてでもつぶそうと活動。

分かりやすすぎて涙が出る

その結果として、彼らが活動を開始した2013年2月以降、韓国への旅行者が激減、韓国からの輸入品も壊滅、K-POPはもはやなかった事にされ、同じく、韓国を支持する民主党が選挙で大敗北。どうしてこうなったんだろうなあ。ほんと。



  • 野間易通(身長147cm)・・・しばき隊創設者であり、C.R.A.Cの創設者。身長がかなり小さい(147cm)ためホビットまたはゴブリンが愛称として定着している。しばき隊内部では「しばき隊の種島ぽぷら(→ここを参照)と呼ばれマスコット的なポジションであり、身長のことを指摘されたら「私ちっちゃくないよ!」とムキになるというのが定番(お約束)のギャグである。なお、第147代釘棒亭四尺八寸五分之助名義でも活動している。元々は反原発運動に勤しんでいたものの、高まる反韓国熱を前に急遽、反レイシズム運動に傾斜。裏でどんな指令がくだったのやら。英語が得意らしく、彼のtwitterやしばき隊のHPにはよく英語が見られ、若干西洋かぶれなところが見られるものの、反レイシズムの歴史についてはまったく無知と見え、まったく時代背景の異なるアメリカ公民権運動の画像を盛んにホームページにアップしては、彼のハゲ頭を隠すカツラの如く空回りし続けていた。むしろ、時代背景を知っている連中にしてみれば、「ワイらは、KKKのシンパや‼︎」という自虐的なジョークにしか思えなかった。さっぱり売れない自著の宣伝のため在日特権を許さない市民の会の桜井誠会長との対談企画をデッチ上げて週刊SPA!に持ち込むが、SPA!の副編集長が桜井誠に挨拶に行った際に嘘が発覚、SPA!の副編集長が桜井誠にお説教されてしまった。147cmという身長ばりに社会常識から逸脱した野間の行為に怒った桜井誠に対談企画の事後承諾を拒否されて一時は「桜井誠が逃げた」と叫び悦に入っていたものの、桜井誠を誌面に出したいSPA!が「(身長147cmしかない)野間とかしばき隊は抜きで」という条件で「桜井誠との対談企画」を成立させてしまい、その自虐芸の健在ぶりを世に示す結果となった。また、野間は身長が147cmのクセに熱心なウィキペディアンでしばき隊と野間易通のページをチェックし、身長147cmなど都合が悪い情報は編集で自ら消している。手塚空もVocaredというアカウントでウィキペディアを監視しており、身長147cmの野間と見事なコラボをウィキペディア上で行っている。
  • 伊藤大介(通名)・・・しばき隊で最も有名な男。ネットでは朝鮮ゴリラと呼ばれている。国籍不明(でも、どうせ朝鮮系です)。野間同様、反原発運動家であり、さらに日本国旗を掲げている者を見ると無条件にぶち切れる。反韓国運動を行っていた者の前に急に現れてその者をヤクザさながらに恫喝した姿がYoutubeに挙げられていたが、あまりの異常っぷりに視聴者をドン引きさせるほどである。ハウスポートというベンチャー不動産会社を経営しており、そこで太陽光パネル設置事業に力を入れているとか。だから、反原発運動に力を入れているのかもしれないのだけれど、民主党の野田政権の時代からすでに太陽光パネルだなどという話はたわごとになっており、むしろ、菅直人関連の戯言である太陽光云々をいまだに語り続けている段階で、とりあえず、いろいろな話が見えてくる。
  • 金展克・・・在日朝鮮人3世。金正恩よりも豚のように太っているため、金ブタが愛称である。一応、弁理士(弁護士じゃないよ)。日本人でないにもかかわらず、日本の政治はどうとか、日本人はどうだとか外野からほざいている迷惑者。朝鮮学校で教育を受けたせいか、未だに北朝鮮による日本人拉致を認めておらず、拉致被害者奪還デモの主催者を野間(ホビット)、伊藤(朝鮮ゴリラ)とともに自宅の前で待ち伏せし襲うというヤクザ芸を見せつける。
  • 徐泰雄・・・在日朝鮮人。元ヤクザ。本当は帰化したかったが、前科があるため帰化できなかったと本人自身が語っている。
  • 凛七星(本名:林啓一)・・・在日韓国人3世。2014年4月15日、生活保護費約110万円を不正受給したとして詐欺の疑いで大阪府警警備部に逮捕された。運動している暇があったら働けよ。正真正銘のクズである。
  • 山口祐二郎(本名:牧田祐二郎)・・・しばき隊の内部組織我道会(笑)の会長で前科ありのキチガイ男。25歳の時、「子供さらう」と交際相手の女性を脅迫したとして逮捕されている。この時、本名の牧田祐二郎が全国ネットで放送されてしまったので、偽名を使って活動しているが、結局、インターネットで顔が出まくるこんな活動をすれば、ばれるに決まっている。参議院選挙で出馬した某候補者のポスターを破いて法律に触れたり、某講演者に唾を吐きかけたりとやることは幼稚である。自称・思想家。在日特権を許さない市民の会の桜井誠会長に自著と自身のブロマイドを送りつけたが、桜井誠のニコニコ生放送でブロマイドの裏に書いた文章の中に含まれていた「悪」の字が間違っていた事をバラされてしまった。「悪」の字の上半分は「亜」であるが、山口はこの部分を「西」と書いてしまっており、視聴者に何とも言えぬ笑いを提供した。ちなみに、レイプ魔強盗犯の杉本裕太君とはたった1回口論しただけの相手にも関わらず親密な関係を持つお友達としてネットでアピールしている。[1]
  • 手塚空・・・現役東大生で、しばき隊一のインテリチンパンジー。コミュ障で何を言っているかわからない。その残念な風貌から人間とは思えないが、れっきとした人間である。反日大国韓国へのデモ隊に自転車で突っ込み、警察に逮捕された。東大でもずっとボッチで目立たない存在だったため、しばき隊に入ってはっちゃけたかったのだろうが、前科1犯という代償は多い。Vocaredというアカウントでウィキペディアを監視しており、野間と見事なコラボをウィキペディア上で行っている。
  • 高橋直輝(本名:添田充啓)・・・冗談でもなんでもなく、本当に逮捕されたメンバー。在特会のデモ参加者の一般人のクビに手を回した行為を暴力ではないと抗弁するものの、警察はもちろん信用しなかった。「暴力団組員で前科4犯」などと吹きまくっていたが、この逮捕の際の警察の捜査により暴力団組員でも無ければ前科も無いなんちゃってヤクザである事がバレて、「在特会が俺の無実を証明してくれた」と感謝の意を表明。紀尾井町東法律事務所の告発によると、添田は千葉県で小さな運送会社を営んでいたが、売り上げ2ヶ月分横領の上、自宅を売りに出し家族も捨てて完全にトンズラした悪党である。
  • 木本拓史(本名不明)・・・高橋同様に体中に入れ墨だらけで、それをアピールしまくってる自称介護士。在特会のデモ参加者に暴力をふるい添田とともに、逮捕された。国籍不明。妨害に行った行動する保守デモ終了後にデモ参加者と連れ立って飲食店でお話している最中に「デモ参加者を拉致した」とツイート、通報されて駆け付けた警察官にしょっぴかれて怒られるハメになった。なおこの際、通報者は警察に「居場所が分からないから探して欲しい」と言っているのに、何故か警察官はキモトがいた飲食店に直行。不思議な事もあるものである。て[2]
  • 石田義則(朝鮮名不明)・・・在日朝鮮人3世。ECDと言う芸名でラッパーをしているが全然売れていない。彼曰く、日本は日本人のための国ではないらしい。


↓↓↓しばき隊の小物ブラザー(ユウジ&トシキ)

  • 小林雄二・・・もともとは歌手志望だったが、全く売れなかったため、運動家へ転身。反原発、反政府、反・嫌韓運動に傾倒している。本心でやっているというより、面白いからやっている迷惑ものである。嫌韓運動家たちが使用した施設やお店にイタズラFAXや電話を掛けることを面白がっている愉快犯。実態は手塚空と同じくらいのコミュ障で、いつもスピーカーを持って「バーカ!」と叫んでるだけである。哀れな人生である。
  • 木野寿紀・・・自称慶応大出身のインテリだが、実態は誰でも入れる慶応大の通信教育課程を受講していたが、馬鹿すぎてついていけずに中退し、放送大学を卒業したのが正しい彼の経歴である。小林雄二と比肩するくらいに嫌がらせにかけては天才的な発想の持ち主。twitterでは奇跡の一枚のような写真をプロフィールにしているが、実態はそら豆みたいな顔をした〇男である。


↓↓↓しばき隊のアイドル

  • 李信恵・・・在日朝鮮人。別名:差別の当たり屋。日韓問題ではいつも韓国側の意見を支持するのにもかかわらず、自分は韓国と日本の懸け橋になるとかほざいている脳内お花畑おばさん。ネットでは、彼女の意味不明な発言に反論するのも馬鹿馬鹿しいという声が多く、今ではネット民の間でおもちゃ扱いを受けている。李信恵の迷言で特に有名なのは「在日朝鮮人は一つの国籍だ。」である。「じゃあ日本人ではないのだから日本の政治に対する参政権は要らないんですよね?」という反論をされたらぶち切れた。本当に意味不明なおばさんである。なお、「信恵」のハングル表記は신혜であり、これをローマ字に直すとSinhyeであるが実際は発音の便宜上、東の国の言葉に於けるとある動詞の命令形とほぼ同じ発音となる。これは韓国語の죽어라に相当するが、このことを指摘した者は1000年後まで謝罪と賠償を要求されることになるので、気付かないふりをしたほうが良い。
  • 千葉麗子・・・元アイドルタレント。今は完全に落ちぶれてしまっており、ただの韓流ドラマ好きのおばさんに成り下がっている。自身のtwitterでも基地外なツイートばかりしていると話題に。一外国人として在日朝鮮人のおかしなところを指摘したタレントのフィフィ氏にアフリカ人差別的なツイートをして大炎上した。レイシストをしばくとか言っといて自身がレイシスト発言を繰り返している(笑)。ちなみに彼女が産まれた福島県では、海岸側も原発で被害を受けた一方、山間部も反原発が推奨する水力発電ダムのせいで生活基盤が破壊されたのだが、何故かしばき隊の元反原発メンバーは「脱水力」とは言わない。何でだろう(すっとぼけ)?[3]

レイシストしばき隊のポーズ[編集]

レイシストしばき隊を語るにかかせないもの。それは、一般的に欧米ではタブーのポーズとして認識されており、拳の後側を相手に向け中指を立てる、いわゆるファッキンポーズとして知られている。で、世界的に見てもあまりいい意味を持たないこのポーズをしばき隊のメンバーはレイシストに対して侮蔑の意を表すのであれば問題ないとして、公衆の面前で堂々と行っている。その上で、多くのメディアが彼らのポーズを写真に撮り、報道しているのだけれど、報道した瞬間にいろいろと楽しい話になることについて、確実にしばき隊は気づいてないんだけれどもどうしましょうね。

ちなみにこのポーズの正式名称はファックサインと呼ばれ、欧米では公衆の面前でそのポーズを行うような人間は、反社会的な言動を売りにするプロレスラーロックンローラーといった連中に限られており、一般人がそのようなポーズをとった場合、知性を疑われるか親の教育を疑われることになる。たいていは酔っ払っていると思われるのが普通[4]であるけれど、ようはそういったポーズをする連中を非難するならともかく、擁護せざるをえなくなる段階で、報道機関の質が問われることになる。

なお、彼らを擁護して朝刊に紙面まで割いたのが、天下の朝日新聞。どう考えても点火の朝日です。ほんとうにご馳走様でした。

そういえば、そーとー昔、ネオナチの連中がホームページでよくやっていたっけ。で、何かアホな事件を起こすたびに世界中に自分のアホな写真がばら撒かれていたっけ。もっとも、そういった歴史を積み重ねた結果、ファックサインはアメリカのアホの若者が大変によくやるポーズであることでも知られており、基本、ファックサインをするやつはアホであるという認識が世界中に広まっているし、世界中の報道機関がそういうイメージで商売している。

のだけれども、朝日新聞はそう考えなかった。なぜだか。

で、そういった基本スタンスが知られていないんだか無視したんだか知らないけれど、ともかくも2013年の日本において、なぜかファックサインが基本ポーズとなっているレイシストしばき隊すなわち、アホしかやらないポーズをやる集団を、大手マスコミが必死になって擁護しようとするんだから笑える話である。その結果、擁護を諦めて黙って見ているしかなくなるというのが、実に楽しいというか知性を疑うというか何というか、積み上げた信頼を自分でどんどん崩していって何が楽しいのかしらんという話につながるわけで。

なして中指突き立てる反社会的な連中を、NHK朝日新聞毎日新聞、さらにはどこぞのウィキペディアといった、最も社会的かつ公平性をもってしかるべき情報機関が執拗に偏向気味に、そして何度も何度も擁護せざるをえなくなるのやら。結局、ああいう見てて楽しくもバカらしい連中による言葉にできない状況を見るにつけ、ああなってはいけないと思いをめぐらせるのが、上手な人生の過ごし方である。

実際、しばき隊の行動に慣れてくると、彼等を擁護するマスコミの信頼性を瓦解させるために、隊のメンバーはファックサインをやっている気すらしてくる。

そして、2013年7月の参院選前になると、一斉にメディアがしばき隊から離れ報道を手控えていく。そらあ、彼らの積み重ねた記憶と、そして彼らを擁護した連中を結びつければ、一発で選挙に敗北するのが目に見える以上、さっさと手を切るのは妥当な考えなわけで。

で、それを知ってるからアンサイクロペディアでせこせこと結び付けたくもなるわけで。というわけで、大手マスコミが手を引いた後も、レイシストしばき隊を擁護し続ける民主党の参議院議員、有田芳生氏について、後の段落で懇切丁寧に説明するものである。こうご期待

レイシストしばき隊のホームページ[編集]

あわせて、2013年9月30日に解散するまでの間、レイシストしばき隊のホームページを覗くと、様々な場所で反レイシズムのために反社会的な行動を取っているのがまざまざと確認できる。とりあえず、東京大学で反レイシズムのために中指を立てている連中が活動する段階で、多くの人間に「近づくとアホが感染する」と思われても仕方ないのだけれども、面白いので黙って見ている。

また、ホームページの更新具合についても、2013年6月ぐらいまでは、しばき隊を擁護すればするほど、アホの仲間だと思われて当然となっている状況の中でも、各種メディアのコメンテーターや論説委員といった何かしらの権威を持つ人々が、決死の思いで変に頬を引きつらせながら無理やりに擁護、それに答える意味で多くの動画や写真を掲載していたのだけれど、7月になってからは・・・ねぇ。もはや、レイシストしばき隊が反対する「韓国への差別&蔑視」を隠そうともしない自民党が参院選に圧勝するのをとめる術はなく、それを暗に認めるかのごとく、隊のメンバーらは東京選挙区で立候補した自民党以上に韓国に対する敵視政策を掲げる泡沫候補、維新政党・新風鈴木信行氏へのバッシングを細々と続けていく。

別にいいけどもさ。で、その結果として、泡沫候補が大躍進したという話も後述する。

とりあえず、自民党が参院選に圧勝した結果、内閣の閣僚らとともに大量の議員が靖国神社に8月15日に参拝。それと同じペースで中韓両国との外交関係を徹底的に排除し、憲法改正にも本格的に取り組み始めることを公言、さらには原発再稼動の道筋も着々と整っていく。けれども、そんな世の中の動きに対して、いつまでも自分らが正しいと思いこみたいがために、あるときは泡沫候補にいじめを行い、またあるときは団体を解散、即座に別の団体として行動を開始したところで、より世間は情けないと思うだけだわな。

やはり、アホに関わらないというのは、人生を上手に過ごすためには大変に重要となる考えのようである。

暴力的と反対と[編集]

レイシストしばき隊の名前に説明すると、まずレイシストとは、差別主義者のことであり、そういった人々を「しばきたい」と思っているためにつけられた名前であると思われる。なお、「しばき隊」の「しばき」は「しばく」という動詞が由来である。この動詞は「鞭や棒で引っ叩く」という意味を持っている。つまり、バッシングであり、この団体の発足前後に話題になり社会問題化していた体罰と同じである。よくよく考えてみると、この団体は自らバッシングや体罰を推奨、推進する団体ですと公言しているのだけれども、錦の御旗を振りかざして虐殺と略奪とレイプの大義名分を糊塗する十字軍と比べると大変正直であり、健全であると言える。両方とも近づきたいとは思わないけれど。

最も、彼らがしばこうとするレイシスト及びレイシズムなんてものは最初に叫んだもの勝ちの世界である。ワンスアゲイン。最初に叫んだものが勝つ世界である

これはすなわち、攻撃している限り、相手から攻撃されないという、分かりやすい思想にたった考えであり、最初に暴力を公言しておくことで、もっとも相手から暴力を受ける機会を少なくできるという、おばあちゃんの知恵みたいな話である。実際、白人至上主義者の団体として悪名高いクー・クラックス・クラン(KKK)も、基本は南北戦争で敗れた南部の連中の自己防衛及び自意識の防衛こそ、秘密結社として発足するための初めの一歩であり、どこぞのしばき隊のように最初から北軍への対抗意識という暴力的な考えを内包していた。そこからアメリカ社会の急激な変容の中で強烈に結社の思想が黒人差別へと結びついていき、暴力を隠さなくなっていく。

そしてメンバーが増え、各地で活動する中、次第に発足時の思想は薄れるも、しっかりと暴力という側面は残し、さらにオカルトの要素を取り込んで儀式化し、形骸化していく。そんな中で、当時の社会情勢に則った形で、白人に対する差別に対する抵抗組織の色合いを強くしていく。ぶっちゃければ、元から安い労働力だった黒人のほか、アメリカの移民政策で世界中から様々な安い労働力がやってくる状況の中、まず、貧困層に位置する白人に対する経済的な差別に最も強力に反対する団体として急激に構成員を増やしていく。

その結果、アメリカでもっともひどいレイシストたちと見られるまであっという間。けれど、様々なアメリカの政策や南部の文化に多大な影響を与えたことは事実である。そして、20世紀後半から現在までに「白人の権利がないがしろにされないよう、白人を守る団体」へと方向性をシフトしてきている。これは、どこぞのネオナチも同じ話をしている。結局は、たとえ暴力的でも不満の受け皿というものは急速に発展し、そして多大な影響を及ぼす、ということである。

けれど、その結果としてまるで反対の動きがより強い影響を及ぼすことも当たり前なわけで。

そりゃ、元から南部では数が多かった黒人に対する差別が政治的な問題となり、文化に色濃く影響を与え、世界中に黒人の声が届くような状況になったとしたら、白人至上主義なんてものがやっていける芽はない。資本主義及び民主主義の中でやっていけるわけもない。カニエ・ウェスト辺りは、もう少し黙った方がいい。

結局、こういったレイシズムという分かりやすい、分かりやすすぎる受け皿には、ソレ相応の反動がつき物であり、暴力は暴力ゆえに取り残されると相場は決まっている。そのため、2013年6月の時点で、日本における東京の事例では、分かりやすい反レイシズムという受け皿を用意して、相手をレイシストと名指ししてしばき隊がデモ行進を攻撃するものの、まったく世間から賛同を得られない得られるわけがない。そもそも、最初の一歩がまず暴力だったことから、反レイシズム大好きな世界中の人々からですらまったく同情論が出てこないで、賛同するのは韓国のマスコミやインターネットの連中のみ、という面白い状況になり、むしろ、日本では在日韓国人への同情論やらしばき隊を擁護する連中が、暴力を容認していることにも即つながり、即、自分たちの知性を疑われるきっかけにすらなっている。

ちなみに、本当の反レイシズムを戦ったネルソン・マンデラマハトマ・ガンジーも、自らの高潔さをもって相手の信用を破壊的までに貶めるという狡猾さを備えていた。そんな話と日本の事例を比べると本当に楽しくなる。なんせ、日本の場合はすべからく最初にファックサインである。何もかもが違いすぎて笑えると同時に、自らの卑属さと暴力性をもって相手の主張に対する信用性を底上げしていく様子を、多くの国民がにこやかに見守っている。

KKKのその後[編集]

このように、暴力的な組織がしゃしゃり出てくると、大きな反動が出るのが世の中というものである。実際、KKKのように暴力的に人種差別を煽った連中が撒いた種のおかげで、最早、アメリカではいつ白人とその他の人種の力関係が逆転してもおかしくはなく、その内バラク・オバマみたいな一応普通の判断ができる黒人じゃなくて、マルコムXみたいな矯激な黒人が大統領になる可能性すらある。むしろ、ヒスパニックを含めれば手遅れの状態である。少なくとも、有色人種による大統領の可能性は、20世紀よりは飛躍的に上昇している。人種による強弱の関係なんて、時代と環境次第でびっくりするほどあっけなく逆転してしまうのである。無論、これは人種に限った話ではない。

この先レイシストをしばき隊、もしくは後継団体であるC.R.A.Cの面々が、逆に差別主義者として非難、弾劾を浴びたり、彼ら自身が差別的な言行を行い他者を弾圧する可能性は、決して低くない。というか、もう既にその傾向がある。あるけど誰も気にしない。日本は事なかれ主義者の国だから、勢いのある方に味方するのである。しばき隊の面々は、自分達に勢いがある今という時間に出来る限りのコネと地盤を固めておくにこしたことはないだろう。勢いが衰えた時、自分達に阿諛追従してきた風見鶏共が寝返ってもしばき隊が解体してしまわないように。

彼らの言うレイシスト[編集]

レイシストしばき隊とは、その名のとおり、レイシストをしばくために存在する。この段階でKKKと同じルートをたどってる気がしてならないけれど、気のせいだろう。なお、多くの人間が自分の顔を殴っとけばいいんじゃないかと思っていることについては、あえて無視することにする。ちなみに、彼らの言うレイシストとは世界中が認識しているそれとは少し違う。少し?違うな、まったく違う

なんせ、レイシストしばき隊がしばこうとするレイシストというものが、すなわち在特会、いわゆる在日特権を許さない市民の会に他ならず、彼らが在日韓国人および在日朝鮮人に対してデモ行進や様々な発言をすることがレイシズムであると見なし、それをしばくことを隊の活動目的としているのだから、差別もへったくれも無い話である。

ちなみに、KKKや白人至上主義に対抗する形で、実際に差別を受け続けた黒人が主体となって反黒人の活動に対して組織的に暴力的な行動を起こしたなんて活動も存在する。もっとも、それには南北戦争から100年という時間が必要になり、そのころにはすでに白人側には安い労働を奪い合う相手という経済的な差別意識もなく、黒人側が白人からの暴力に対して反攻するという多くの人間が納得せざるをえない理由だったことから、ブラックパンサー党と呼ばれる集団を結成した時期、彼らには多くの白人の賛同者も存在していた。それは、南北戦争後の100年もの間、黒人たちは現実問題としての差別を受けつづけた歴史を積み重ね、そして、その中で白人側への友好勢力を地道に築き上げており、ちょっとやそっとで暴力的な勢力を築きあげても、世の中が納得できる環境を整えていたためである。

そして、それから40年後に初めての黒人大統領が誕生。とりあえず、地道に実績を積み上げれば、いつかは歴史というものがひっくり返る。

翻って、日本である。実際のところ、人種間の融和についての実績もクソもなく、しかも過去、日本人によって受けたという差別の話が実は大嘘で、それがモロバレになった2010年代、在日社会においても、ブラックパンサー党と似たような動きがあったという話である。その結果、公共の場でファックサインをかまして許可を受けたデモの行進の中、車を突入させ、果ては逮捕者続出という段階で、多くの日本人がドン引き[5]。友好?何それ?おいしい?レベルである。

けれど、彼等の関係者が多くを占める報道機関が一斉にかばうことで、体裁だけは反レイシズムの形をしているのが笑える話である。けれど、そのジャーナリズムも市民団体も、果ては知識人もサイレントマジョリティなる声なき支援者についても、1960年代アメリカの話まんますぎて飽きが来る。そして、公民権運動全盛時代のアメリカで若者たちの心を多くの若者がつかんだような、差別に対する思いを詩にする人間もいなければ、歌にするような才能もない。映画にもならずに、一冊の本をまわし読むなんて話すらない。

そのためかどうかは分からないけれど、レイシストしばき隊はホームページにボブ・マーリィの映像を持ってくることで、反レイシズムのイメージを借用。そもそも、自分たちの言葉が人の琴線に触れないから、琴線に触れる表現を他から持ってくるような状況は、見てて面白くもなんともないてえのが実情である。

とりあえず、どう反応すればいいのやら。

日本人に対するレイシズム[編集]

なお、レイシストしばき隊のメンバー及び関係者からは、様々な日本人差別発言が繰り返されている。そもそも、所轄する警察署の許可を取ったデモを無許可で妨害する時点で法治国家への挑戦であり、やってることは進入禁止の埠頭に集まる暴走族同士のケンカと同じレベルである。あわせて、自分たちで親韓デモを行うという考えがまったく出てこない段階ですでにまずい。ちゃんと所属の警察に申請して、仲間を全国から呼び集めて、自分たちの主張を繰り返し発言したほうが、よっぽどマシな在特会に対するカウンターデモである。にもかかわらず。

なお、参加するメンバーにちょっと警察署へ行けない職業というか人生を送っている人がいることを知っていて書いている[6]

また、在特会のデモのたびごとに繰り返される日本人差別に関する発言について、日本のメディアおよび韓国国内や在日韓国人社会がどう思っているかについては、なんら情報が出てこない上、まったく考える必要は無い。

まったく。ぜんぜん。とにもかくにも。なぜなら、差別というものはジャーナリズムが動いたほうが正当性を得るという、2000年代までの基本にそって彼等は行動しているため、声が大きければ自分たちが安心とかいうクソの役にもたちゃしない安寧の中に生きているためである。

実際は、この問題がニュースとなっている2010年代、インターネット社会がどんな小さい声であったとしても、正当性と正義と、なおかつを味方につければとてつもないでかい波紋を呼び起こすことがすでに常識となっており、テレビや週刊誌といった既存のメディアでは即時性という面でまったく相手にならなくなっている。そもそも、インターネットではデモを実況生中継で見ることが出来るようになっている。そのため、一例を挙げるなら2013年7月1日に行われた新大久保周辺における在特会のデモについても、粛々と実況生中継が全国に拡散する中、最初に動いたのはツイッター、そして各種ブログ、さらにはYoutubeニコニコ動画などにおもろい動画がアップされ現場の状況が拡散し終えた後、2ちゃんねるであっという間にまとめ、その後、各種まとめサイトで一斉にアップされた数時間後、大手メディアが差別デモに対する日本市民うんぬんとかいう報道や記事を書いたところで、鼻で笑われるのが相場であり、場合によっては足元を見られる。

なお、頭の中を心配される時期はとっくの昔に過ぎている。

このように、2000年代までのジャーナリズムはもはや過去のものとなっており、現場の空気を書けもしないでウソとダボラと都合のいい真実で糊塗するやり方は、アンサイクロペディア以外ではまったくほとんど意味がなくなっている。もう1回。ウソ、大げさ、紛らわしいバカ話は、アンサイクロペディアが本場です。ぜひとも、もはや笑うしかない真実、てゆうか、ネタを提供してくださいお願いします。

というわけで、民族差別だのヘイトスピーチだの、本来であれば世界中のマスコミが色めき立つような話はすでに過去のものとなり、イエロージャーナリズムがちょくちょく顔を出しているにも関わらず、在日韓国人に対するレイシズムという話がまったく燃え広がりもしないのは、はっきり言えばメディア全体が即時性を失っているためである。信頼については言わずもがな。そして、何よりもインターネットでは日本人に対するレイシズムを直接的かつ間接的に利用者が感じられる状況が整っているため、アホな在日やら韓国人が、東日本大震災について大喜びをした結果が、即座に日本人の心に消せない感情を残すことになる。ぶっちゃければ、半分以上の日本人に、韓国人に対する消えない嫌悪感を残すことになる[7]。残してしまっている。そしてそれは嫌悪感ならまだマシ。殺意レベルにまで達しても当然な話もチラホラと。そもそも、日本とも韓国とも関係ない他の国々の人々がドン引きするレベルで日本人に対するレイシズム、特に被災者に対するレイシズムが横行していたのだけれど、結局、メディアがそういった蛮行を取り上げることはマレで大抵はガン無視。その結果、絶対に消せやしない感情が多くの日本人の心に刻み込まれる。で、そういった日本人の感情を汲み取らないで過度の韓国擁護をしまくったことから日本の情報機関が決定的にダメになっていく。

まぁ、それ以前からダメだった気もするけれど。

そんな形で時代が変わる中、レイシストだのしばくだの、在日韓国人に対する差別意識うんぬんかんぬんどーたらこーたらという、在特会の主張する内実というものにまったく触れず、しばき隊やら市民団体の掲げる甘言のみで世論を誘導しようとする脳みそ極甘の報道機関が確かに存在した。しかも、多数。実際は、報道機関が動く前に前にインターネット上で情報が拡散。センスある情報の出し手が各種マスコミが絶対に広めない情報を画像と映像と笑えるキャプションで付きで大いに広め、情報の受け手も、多くの場所から在特会およびしばき隊についての情報を閲覧、内容を精査、新大久保でどんなことが行われているか理解していく。そんな話が粛々と行われていた場所で、しかも、それとは別に、震災後のいろいろで韓国人に対する嫌悪感を多くの国民が有していた時間帯において、韓国を擁護だってさ、アホらしい。

よくもまあ、あれだけ好き勝手にやった後で国民を韓国が好きになるよう都合よく動かそうなどと思えるもんだ。

アホか。いや、すでにアホだな。

反レイシズムデモついに開催[編集]

そんな話をしてからだいぶたったある日の7月14日、大阪府で反レイシズムを謳ったパレードてゆうかデモ行進が行われる。ようやく。やっとのことで。「OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード」と題されたデモには、およそ600人が参加。反レイシズムを掲げて人種間の融和を唱え、なおかつ参院選挙に向けてかどうかは知らないけれど、日韓友好をアピールする。ぶっちゃけ、遅すぎる話であるし、選挙に影響を与えるにはもう1ヶ月早く、しかも毎週行わなければならなかったけれども、まぁ、やる分にはまったくかまわない。

まぁ、それでもどこぞの反原発デモと同じで選挙にまったく影響は与えなかっただろうけれど、どこぞの新大久保で行われたような在特会のデモに対する無許可のカウンターデモで逮捕者が続出とかいう話よりもよっぽどマシである。あわせて、ネーミングセンスについて触れる気は毛頭ない。

けれどもしかし。なんといいますかその。

どうやって?どうやって、韓国との友好をつむぎ、どうやって在日社会への差別を融和させていくの?結局、デモ行進ではそういった疑問に対してまったく答えを唱えることはなかったところから、いろいろと楽しい話が見えてくるんだけれども気にしない。実際、2013年7月の段階で韓国では日本に対する内政干渉レベルの話が幾度となく繰り返される段階で、友好なんざもはや無理という認識が広がっている。そして、在日社会に対する融和といっても、そもそも、発端である朝鮮戦争から60年かけてなお融和していないからこそ、もはや手遅れという考えが一般常識である。

もっとも、そのほかの同性愛者に対する差別や障害者に対する差別については、少しずつ社会と世界の情勢を見ながら融和や差別の撤廃を目指すことになんら異論はない。で、社会と世界情勢を見れば、韓国と在日社会に対する排外主義が出てくることにも、まったく異論がない。

ネット社会の発展[編集]

こういったネットと各種情報媒体の温度差については、2009年の民主党による政権交代がきっかけとなっている。

正直、説明なんざしたくないレベル。ひどすぎ。アホすぎ。とりあえず、民主党を擁護していたマスメディアがどれぐらい情報を隠蔽し偏向報道に徹し、なおかつ国民に実害を与え続けたかについては、2013年現在、説明する必要すらない。

その結果として、2010年代に入るころからすでにインターネットを発端とした情報発信の革命はほぼ終わる。旧来のマスメディアが拡散しない情報を徹底的にぶちまけるという、情報ツールとしてインターネットが成立する。民主党が政権を担った3年5ヶ月の間、鳩山由紀夫の知性を擁護するような偏向報道に、菅直人のスキャンダルをすべての情報機関が見なかったことにするような悪質な情報隠蔽が繰り返された結果、情報産業がこのままだと日本が滅ぶという意識がインターネットで広まる。そして、新聞やテレビといったメディアは軒並み旧世代の伝達手段となり、旧世代なりの影響力しか持たなくなっていく。実際、在特会としばき隊で説明すると、レイシストしばき隊なんざネットの世界では最初から際物扱いされ、かかわる連中がみな色眼鏡で見られる状況になるのとは対照的に、味方するジャーナリストがまったくいない在特会が訴える在日社会特有の「日本人に対するレイシズム」が、インターネットを通じて、確実に世の中に浸透していっている。在日社会には日本人を差別して利益を得ているという意識がじわじわと広がっている。なお、とりあえず現状を認識していない報道機関のためにじわじわという表現にしておく。

けれども、ジャーナリストも市民団体も在日社会も韓国政府も、そういった動きにはまったく注視していない。しないとまずいんだけれど、本当にやってない。これは、ジャーナリストのように、チンドン屋が町を練り歩いて情報を喧伝するのとは違って、時代の変化というものは、どうしても静かにこっそりと、けれども、粛々と動くせいである。それに気づかないから、2013年6月現在、在特会の主張がネット上で広く受け入れられ、マスコミはマスゴミと揶揄されるまでになったのだけれど、いかんせん、多くの情報媒体が韓国人や在日朝鮮人及びその他の関係者によって大きな影響を受けているということは、知りたい情報しか知ろうとしない連中を相手にしていることに他ならず、それはもう情報を発信する立場としてはもはやどうしようもない。

とりあえず、そんなマスメディアがもっとも目を背ける情報、すなわち、韓国に対する反感について、せっかくなのでしっかりとした機関によるちゃんとした数字を記載する。で、かくばかり韓国に対する嫌悪感が凝り固まり、国民意識がもはやどうしようもない場所まで来た原因のひとつが、こういった情報をしっかりと伝えないマスメディアである。

で、2013年の段階で日本人の韓国に対する嫌悪感どれぐらいひどいものであるかについて、6月27日に総務省が発表した外交に関する調査によると、これがまぁ、見事に悲惨な数字を叩き出してる。それによると、韓国に対して否定的な考えを持つ日本人が全体の6割、日韓関係が悪くなっていると感じている国民は100人中78人と、とりあえず、多くのマスメディアが韓国に友好的な姿勢をとることが信じられなくなり、レイシストしばき隊の活動を国民がどう思っているかもだいたい把握できるレベルで、えっぐい調査結果が出ている。

まぁ、だから多くの国民がマスメディアを信じてないのだけれど。信じていないからこそ、彼らが隠そうとする情報を信じるわけだけれども。

あわせて、無駄な文章をさしはさむことに定評のあるアンサイクロペディアでは、この記事の文末にまったくレイシストしばき隊とは関係ない、マスメディアが心から嫌がる話を記載する。

報道されない情報の持つ信憑性[編集]

けれど、報道各社が報道しないことでより多くの国民がその情報を知ることになるのが情報発信に革命が起きた証拠である。結局、報道というガス抜きをしなければ、それだけ大きな爆発になる。これはいつの時代でもどこの情報社会において当たり前の話である。

そして、いくら報道されなくても継続的に情報を公開することで、より信憑性が高まっていくことも確かである。実際、在特会が、在日社会の有する日本人に対するレイシズムについて大々的に情報を発信したことはない。けれど、継続的にデモや討論などを行うことで、徐々に無視できない発言であることを人々に知らしめ、その結果、普通にインターネットしてれば誰でも一度は目にする、そんな情報を発信できるようになっていく。

これは、いかに情報媒体や大手マスコミやジャーナリストが隠しても、もはやインターネットというものが誰もがジャーナリストになれるツールである以上、秘密が秘密でなくなったことを意味しているのだけれども、悲しいほどに彼らはそれに気づいていない。どんなに情報を隠そうと思っても、とんでもない場所から情報が飛び出し、そしてあっという間に拡散、そして予想しえない話へと結びついていくんだけれども、それに右往左往するのはいつも報道機関である。これは、インターネットを使用する多くの人間が知っている話であり、秘密を隠そうとする側の人間だけが知らない、知ろうとしない話である。

ま、マスコミなんざ情報をいかに隠すか忘れさせるかが存在意義になっている以上[8]、インターネットとの相性はバツグンに悪い。最悪。悪夢。けれど、だからこそ面白い。

そんな秘密足りえない秘密が、変なところで大爆発したなんて話は、在日社会関連の話に特にたくさんある。例えば2013年正月早々にサッカー専門新聞「EL GOLAZO」のデザイナーが欧州のビッグクラブに移籍した日本人サッカー選手の活躍に対して差別発言を行い炎上した件については、発言したそのデザイナーが長年の欧州サッカーフリークであったため、日本人選手の急増という環境の変化についてそれなりの同情が集まったものの、いかんせん、それを擁護したのが、マリノスファンの中でも特に悪名が高く、その後、発足直後にしばき隊メンバーとなる人物であった。そのため、擁護が擁護ではなく、むしろ、なんだ貴様関係者だったのか、よしだったら全員でぶったたけという合図にしかならなかったという笑い話がある。

確かに、日本人が嫌いな在日関係者から擁護されればされるほど、日本人から嫌われるきっかけになるのは致し方ない。そして、そのことを秘密にし、そしてそれがいつまでも秘密のままだと思っている関係者が大勢いすぎるから、信用からほど遠くなっていく。あわせて、彼らの応援する横浜・F・マリノスが、どうしてチーム解体をうわさされるほど借金付け体質なのかがなんとなく分かった気がする。なんとなく。

主要構成員(凛七星/本名:林啓一)によるアメリカ人差別[編集]

在日韓国人3世、林啓一(リンけいいち)は2013年4月に自身のtwitter上で、あるユーザーと衝突した。そのユーザーがアメリカと日本のハーフだということを突き止めた林は


『国籍を日本にしようが、帰化だろうがおまえの身体には薄汚い鬼畜、毛唐、蛮人の血が流れてる。そんなの日本人じゃねーよ。日本で問題を起こすバタくさい毛唐はさっさとアメリカに帰れ。』

  という人種差別的な発言をそのユーザーに対しておこなった。これは、すぐにネット上で広まったのだが、しばき隊のメンバーや李信恵らはこの発言を問題視しなかった。 どうやら、彼らにとって、朝鮮人や韓国人に対するレイシズムは許されないのだが、日本人やアメリカ人、アフリカ人に対するレイシズムは問題ないどころか、自分たちがやるほどである。

多くの大人しい日本人の心の声を筆者が代弁すると、「アメリカ人帰れだ?反日朝鮮人のてめえらこそ日本から出ていけや!」である。

主要構成員(千葉麗子)によるアフリカ人差別[編集]

もう一つ事例を挙げると、しばき隊の関係者は日本人以外の在日外国人に対しても反レイシズムという名の攻撃を繰り返す傾向にある。しばき隊の一員とされている有名人の中の1人である、元アイドル千葉麗子は、2013年4月下旬にTwitterでエジプト人タレントのフィフィに対して「骸骨みたいな、ミイラババァ止めろwww」というアフリカ人差別と容姿差別と見做せる発言をツイート。当然「しばき隊に居るのに何故レイシズムとヘイトスピーチに走るのか」というツッコミが大量発生して炎上し、それを見てあわてた千葉が「フィフィと名指しはしていない」「お友達のことだから」と釈明に走ったが、千葉が発言日の少し前の時期から他ユーザーのフィフィに対する批判中傷ツイートをリツイートしまくっていた事などの矛盾点を直ぐに突かれてしまい更に炎上。最終的に「チバレイシスト」というありがたくない蔑称まで頂戴することになってしまった。

しかし、そんなレイシスト呼ばわりされ、実際にレイシストと呼ばれても仕方ない行動を起こした千葉が、なぜだか、しばき隊からしばかれることは一切無かった。なぜだかもクソもないのは重々承知しているけれど。それどころかしばき隊のリーダーが千葉を擁護する発言まで行うのだから、火事の現場にガソリンどころか焼夷弾を投下するレベルで炎上するのは当たり前である。

その結果、しばき隊は「この人達は何処を向いているんだろう?在日コリアンの利得だけ考えてるんだろうか?」「根っこは在特会と同じじゃね?」「てゆうか、マッチポンプ?」「反原発で稼げなくなりそうだから反・反韓に走っているだけか」と日本中から失笑を買うことになる。

偏向[編集]

レイシストしばき隊の最も大きな矛盾、それは、つまるところ、日本人の持つ韓国人に対する差別意識だけをしばくという部分にある。しかも、日本人を差別している、差別してきた実績がある、差別によって大きな被害さえ与えている韓国サイドでそういったレイシズムに関する話が出てくるのが、いわゆる処置なし、と言える部分である。まぁ、2010年代に入ってから世界中で嫌韓意識が広がっている状況の中、よーやるわ、という話であるとともに、2012年に米韓FTAが締結されてそれをやる段階で、あまり世の中が分かっていない証拠でもある。

なんせ、アメリカの法制度ではそういった話を巨額の賠償金に変える錬金術が存在。そして、韓国という国自体、東アジアで最も黒人差別がひどいと言われている地域であったりする。もんのすごい矛盾っちゃあ矛盾である。

つまるところ、2013年1月のパク・クネ政権成立に始まる韓国経済の急速な減退の結果、国ぐるみで行ってきた韓国の印象度を上げる運動、別名「韓流」が急速に終了。日本のマスコミが一斉に韓流ブームという言葉を使わなくなり、それと時を同じくして韓国経済がまっさかさまに墜落していく中、大変面白い現象が日本で起こり始める。

それは、韓国に対する好感度を上げることで、日本人の嫌韓意識を押さえ込んできた裏工作が終わった結果、わずか数ヶ月で日本中で韓国を嫌うことが常識となる。しかも、ちゃんとした理由付きで。

これは、どこぞのしばき隊のような暴力、どこぞの情報媒体のような偏向報道が積み重ねてきた無理&無理&無理やりな状態が生み出した日本人の正常な反動である。そらあ、好きでもない国を好きだ好きだ、すごくもない国をすごいすごい、大間違いばかりの国の経済を正しい正しいと繰り返せば、韓国=嫌いで低俗で間違っていると思うのが簡単になる。もはや、国民の多くに韓国を卑下させるため、暴力的かつ下卑たファックサインを繰り返し、なおかつそういった連中を擁護する報道を繰り返すことで、見ている側に逆の信憑性を与えようとしている、としか思えないぐらい多くの国民が韓国への嫌悪感第一で動き始める。

そんな中、多くの国民が韓国へ嫌悪感を抱いて当然な状況であるにも関わらず、そういった動きをさらにけん制しようとしばき隊が発足するのだから、いい度胸である。

けれど、韓国から送られる工作資金がほとんど無いからこそ、もっとも金がかからない自分たち在日韓国人の関係者を動かさざるをえず、もっとも金がかからない暴力的な行動で動かざるをえないのが実に分かりやすいのだけれど、まぁ、地道にやってもらいたいものである。生真面目にコツコツやることが好きな日本人みたいに。

その結果どうなるかも分かりやすいので気にしない。

韓国を好きになりたいなあ[編集]

何にせよ、日本人はロンドンオリンピックサッカー男子3位決定戦における政治的パフォーマンスや韓国のイ・ミョンバク大統領による竹島への上陸、さらにはその直後に行った、天皇陛下に対する土下座強要発言に対馬から盗まれた重要文化財の仏像などを忘れてはいないし、そういった状況下でいつまでも韓国の好感度をアップさせようと無駄な努力を繰り返すキチガイマスコミについても、重々承知している。

あいつらの言うことをまともに受け取ってはいけないということをよく承知している。で、その結果が、2013年6月の東京都議選における自公連立政権の圧勝である。そして、翌7月に行われた楽しい楽しい参議院選挙で、日本の親韓勢力が壊滅。韓国政界とのパイプは与党からも野党からもすべて一切合財、小沢一郎を除いて排除されてしまう。なくなってしまう。

こういう政治的な動きが激しくなる中で、なぜだかレイシズムについてインターネットから火が付くよう、様々な動きが加速するところが実に面白い。Google検索というものは本当に楽しい。

時勢を読みたがえるということ[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ネルソン・マンデラ」の項目を執筆しています。

しつこくもう1つ。2013年6月末現在、レイシストしばき隊とそれを取り巻く環境について、心よりちゃんちゃらおかしい話が着々と進行。それにまったく手を出せない段階で、レイシストとか何とか言う話が笑えて仕方なくなっている。

なんせ、6月24日に現代社会の英雄の1人でありレイシズムに命を懸けて立ち向かった、南アフリカネルソン・マンデラ氏危篤のニュースが世界中を駆け巡るものの、なぜだか、そういった世界的なニュースを重要視しない情報媒体を持つ国があった。気が狂ってるとしか言いようがない話だけれど、あった。で、その国である日本の情報媒体がどうしてなんでいかにして、こんな世界的ニュースを軽視せざるをえなかったかというと、自分たちが在日韓国人に対するレイシズムを問題視する風潮を作り出そうとしていたためであったとさ。まったくもって。で、まさかそんなときに世界の偉人、しかもレイシズムとめっちゃくちゃ関係ありまくりの人物についての重大ニュースが世界中を駆け巡るのだから、世の中は皮肉である。

とりあえず、マスコミがこういった話が出てくる可能性を考慮していたかどうか大変に不安になる。もちろん、してるわけがないことを知っていて書いている。その結果、世界中の人間が1人の偉人の人生、しかも反レイシズムに生きた人生に目を向けている中で、それとは正反対のくそどーでもいい東京の小さなデモとそれに対する無許可デモについてのニュースをマスコミが率先して取り上げるために、世界的なニュースを矮小化させて伝えざるをえなくなるのだから、悲惨きわまる話である。とりあえず、1人の英雄の人生を真正面から語ることの出来ない状況に陥った報道機関というものに対して、心から、心から泣きたくなる

えっと、まぁ、なんだ。2013年6月末現在の在日社会を徹底的に擁護する日本のマスコミについて、南アフリカの近代史にたとえて説明すると、アパルトヘイトを存続させるため、黒人社会に対して、彼等の自由を求める行動をレイシズム呼ばわりしている一部の白人とその関係者という構図がしっくり来る。来すぎる。そもそも、どうしてこんな世界的ニュースを重要視しないかというと、彼等がこういったレイシストしばき隊なる集団を擁護しようとすると、必然的にこういった本物の反レイシズムから目をそらさせないといけなくなるからである。

少数の白人が特権を駆使して大多数の黒人を差別し、略取していたアパルトヘイトという人種差別法のむごさについて知らないでマンデラ氏の功績を語れるわけもなく[9]、そういったごく当たり前な世界的な常識ですら、在日社会に対する特権を隠そうとすれば口に出せなくなる。別に出してもいいけれど。ぜひとも出してほしいけれど。

6月24日以降、世界中の報道機関は彼の容態とその人生に釘付けとなっており、南アフリカの人種差別に立ち向かい、そして勝利したその人生を振り返っている。そんな中、日本。本当に、日本。心から、この国の報道機関に属する一部の人間は、時勢を読めないバカである。

報道されない真実[編集]

2013年12月5日、ネルソン・マンデラ元南アフリカ共和国大統領が老衰のために死去する。95歳。BBCABCCNNアルジャジーラもトップニュースで扱い、ノーベル平和賞を受賞した希代の英雄に対して心より哀悼の意を表する。そして、当たり前の話であるけれど、彼の人生を振り返るとともに、アパルトヘイトの歴史と彼と彼の所属するANCの歴史についても言及。今後、続々と関連番組が製作されていくことも確定している。

が、日本では一報ではトップニュースで取り扱ったものの、即座にトーンダウン。Yahooのトップからもあっという間に消え去って、まるで日本人にアパルトヘイトの内情を見せたくないかのごとくにほかのニュースを優先して彼の死についての記事を隠そう流そうとする。どうして、世界的な英雄の死よりもモーニング娘。の改名のほうが優先されなければならないのやら。

結局のところ、それぐらい世界の潮流と日本の報道に格差が生じているという話である。自分達の伝えたくない情報を報道しない姿勢がこういった悲劇を生む。この結果、欧米各国はマンデラ氏の死によって反対の意識を強くするのに対し、日本では在日韓国人朝鮮人による逆差別を表ざたにしたくない、ただそれだけの話から、世界と日本との間に差異が生じてしまい、それが温度差、空気の違い、そして認識の違いにつながる。なんにせよ、害悪。この2文字で説明できる話である。

5000万人の奴隷[編集]

こういった激しい反レイシズムの名を騙った反日運動が行われる背景には、在日社会の都合のほか、もう1つ理由が存在する。

それは、2013年6月現在、絶賛崩壊中の韓国経済という内情がある。人民解放軍という最終手段を有する中国とは違い、韓国経済の内情はまさに悲惨の一言に尽きる。そのため、自分たちの悲惨な実情を国民が理解する前に日本を叩くか、もしくは自分たちが悲惨なのは日本のせいなのだという反日教育を推し進めることが韓国にとって必然になっている(この実情を知りたいのなら、韓国のワーキングプア階級である88万ウォン世代のページを参照のこと)。

しかし、それで悲惨な現実が消えるわけでもない。以下に示す韓国国内の現状を見れば、誰だって韓国政府が日本にいる在日やヤクザ、市民団体に反政府組織を動員してまで日本を叩き、それを自国民に報道することを欲しているかが良く分かる。別にレイシズムとか在日特権とかいう問題ではなく、こういった現実から逃避するための材料として、日本のマスコミを通じて韓国のマスコミが国民にモルヒネを打っているようなものである。

そらあ、日本で報道しなかったら、韓国に麻酔が届かないんだから、必死になって報道せざるをえんわなあ。

米韓FTA[編集]

韓国経済凋落の一番の原因。それは、2012年に発行されることになった米韓FTAの存在である。簡単に言うと、アメリカと韓国との間にある関税やら通称規則など、いらん付加価値がつくものを取っ払いましょうという、どうやっても、どうあがいても大国であるアメリカが経済的に韓国を植民地にすることを防げなくなる協定が結ばれた結果、韓国の労働環境が超絶に悪化していく(後述だが、日本もTPPで農業・医療が危ないと喚かれる一方で、逆に米国も自動車業界や電子工業界などにとって日本のTPP参加は脅威になっており、一方的に毟られるしかない韓国とは比べ物にならないほど楽観できる)。

分かりやすく言うと、物価が日本と同じで、給料が日本の3分の1。しかも、無職の人間の割合がものっそ多い。しかも、それがどんどん増えていく。

こんな、思わず目に涙を浮かべたくなるような悲惨な環境を国民から隠さないと、とりあえずどんな政策をもってしても韓国ではまともな国家運営は無理である。その結果、日本のレイシストどもをしばく集団に韓国の意向で日本のマスコミを通じてスポットライトを浴びせたくなるのも仕方ない。

結局、自分とこの国の製品を国内で販売する際に、優秀かつ安いアメリカ製品に勝つには関税で値段を超高く設定するしかなかったのに、それを自ら取り払うんだから、ある意味、韓国全体で自殺志願者みたいなものである。その結果、韓国の国内産業が負ったダメージは計り知れない。協定を結んでからわずか1年で経済が破綻寸前。しかし、それは世界中の経済動向の中で韓国特有の話であるため、とりあえず、どうしてそうなったのか考えようとした瞬間に、祖国を裏切りたくなる。てゆうか、普通は裏切る。そのため、祖国を裏切る国民を抑えるためと、経済的に逼迫し続ける現状を忘れるために、なんとしてでも日本のレイシストしばき隊に頑張ってもらって、韓国国民の反日感情を高ぶらせ続けなければいけない事態に陥っている。

そして、日韓双方のマスコミもそれを後押しし続けている。

あわせて、それ以上に悲惨な話として、韓国の主要な財閥およびその傘下の各種産業、さらには銀行ですらみんな外国資本に株を握られているため、財閥や各種産業や銀行が韓国で稼いだ金の多くが国民には渡らず、外国に飛んでいってしまう構造となっている。そのため、各種インフラの質がボロボロ。なんとかして国内に資金を循環させようと無理して作った北朝鮮内のケソン工業団地が、北の核開発のゴタゴタに巻き込まれた結果、韓国人全員撤収。5000億円がパー。そのほかの工業団地も軒並み開発中止や計画の縮小が発表されているため、ここの部分の詳細を知るだけで、経済専門に勉強した韓国人は血を吐いて倒れることが可能になる。

それぐらいにまずい。けど、やっぱり日本の報道機関は報道しない。できるわけがない。

もっとも、こんな悲惨な話、実はそれはアメリカとのFTAが結ばれる前からそうだった。けれど、FTA後はそれがさらに加速していくんだからもう。もはや、韓国関連の市場は、すでに致命傷を負っている韓国経済が国民にそのことを理解させないよう為替相場のてこ入れに動くのを、海外金融ファンドが狙い打ちし続けて資金を搾り取るのが日常風景と化している。とりあえず、昔懐かしきダックハントレベルの遊び場となっており、韓国の財務省が経済を支え国民に現状を知らしめないよう、必死になって韓国国民の税金を使ってそれらの市場を韓国の適正値内に収め続ける中、市場の動向と韓国政府の動きを読み取った海外の金融大手は、粛々と資産を増やし続けていく。その結果、韓国国民5000万人の税金がまともな国家運営につながる機会が激減していき、次第に国民の多くが生活に逼迫、およそ5000万人の貧困層へと生活を落としていく。

なお、2013年7月1日現在、不動産バブルの崩壊が始まっている中国と韓国のパク・クネ政権が経済協定を結んだことからも分かるように、5000万人の貧困層が5000万人の奴隷になるまで後少しである。更に2014年、韓国と中国は日本の内政に干渉すべく、あからさまな反日協定も結ぼうとしており、その結果中国における貧困層の人口が5000万人+2500万人=7500万人追加されるのも時間の問題となっている[10]

なお、こういう話の本場は19世紀だったりする[編集]

こういった、海外からの大規模な資金攻勢の結果、自分たちの国の経済がまったく成長せずに構造的におかしくなるなどという話は、実は、帝国主義の時代によくあった話である。実際、インドのような大国が、東インド会社なる外国の金融機関を富ませるだけに存在していた時代が確かに存在する。それでいて搾取される国民を納得させて現状を改革させない雰囲気を作り出すには、どうしたって、それをさせない手練手管が必要になる。

ぶっちゃければ、差別である。

インドでは、カースト制度による様々な階級制度がその発端となる。その後、似たような話は南アフリカでも発生。オランダ出身の移民ボーア人とイギリスからの移民が衝突を繰り返す中、世界史的にも珍しい、白人に対する差別が行われ、それが世界最悪の人種差別を引き起こすことになる。で、後は説明する必要すらないアメリカの黒人。このように、経済的に勃興していく中、様々な国で差別が横行するのが20世紀のトレンドであるのだけれど、それを21世紀に表立ってやろうというのは、日本を敵にして日本が悪いことにしなければならない韓国や中国ぐらいである。インドでも南アフリカでもアメリカでも、それこそ、差別という話がその後、20世紀の半ばから終わりまで続く場所では、そういった差別の歴史から多くの教訓が得られたのだけれど、なぜか、それは日本にはあまり伝わっていない。なぜか。

少しでも伝わっていれば、差別という話と経済という話はつながりすぎることがよく分かるにも関わらず。

結局、そうすることで、自分たちで何とかするという話を考えさせないで、適当な対象についてあいつが悪い、あいつのせいだ、と思わせることで、貧困層をいつまでも貧困層のままにさせておくことで、一部の上層部は利益の上澄みを掻っ攫い続けられるわけだ。で、そういう体制を維持していく存在を悟らせたくない何かがいる、という話になる。2013年現在で言うなら、まんま中国における共産党の話である。トップともなれば、不正蓄財で数千億円を取得できるという、噂話のような事実がまかり通る世界がそこにある。けれど、そんな話はまだいい。問題なのは、なぜか日本のマスコミが朝鮮半島南部にいる5000万人の奴隷並みの経済状況に生きる国民を搾取し続ける体制の片棒を担いでいるということである。

いわゆる韓国経済最大の問題である財閥の放漫経営をまったく問題視せず、いつまでも韓国の国民が貧乏なままでいさせる手助けをしている件については、まぁ、悲惨な話である。

それこそ、ものっそい差別である。

もっとも、こういったレイシストをしばくなどという小集団をテレビの全国放送、しかもNHKが取り上げざるをえない段階で、いい加減、国民を騙すためのモルヒネヘロインに替わったといえ、韓国経済の先が長くない証拠である。なんせ、片棒を担いでいる側がそういった瑣末な変化を如実に示してしまったら、つまるところ、そういう事態に陥ったことの証明である。NHKが数十人程度のカウンターデモを取り上げる時点で、相当にまずい話である。もはや末期患者に痛みを感じさせない投薬方針から、痛みを快感で塗り替える投薬に変更したとしか思えず、正直、韓国経済を安楽死させる状況になったという合図にしか見えないのだけれど。

差別が差別を呼ぶ[編集]

その昔、どこぞのカール・マルクスが「宗教アヘンだ」と、悲惨な環境を忘れる貧民の内情を喝破したことがある。実際、ヒンズー教のインド人、カトリックの黒人、そしてプロテスタントのボーア人と、実に宗教意識が高い集団がそこにある。とりあえず、それが2013年現在、各種報道媒体による偏向報道に替わっている。どちらも、強烈に、自分は正しいと思わせ相手が間違っていると確信させる。

そのため、韓国国民に自分たちが正しいと思い込ませる手助けをする集団の中身についてよくよく考えてみると、ぜってえアメリカも関わってんだろーなあというのが、歴史認識からくるてけとーな予想である。

ちなみに、以下に、ボーア人による南アフリカ共和国乗っ取りと、在日社会による日本の乗っ取りの軌跡が、笑えるレベルで重なり合う件についてを記載する。とりあえず、事実は小説よりも奇なりという言葉は信じるに値する。とりあえず、当てはまる事象が無い話が本当に少ない。

絶対におかしいレベルで少ない。

ナポレオン戦争(朝鮮戦争を参照)の影響で南アフリカ(日本)に移民した元オランダ在住のボーア人(在日朝鮮人を参照)は、帰る祖国を失った結果、自らを選ばれた民族(戦勝国民を参照)とみなすことで周囲の黒人(日本人)よりも精神的に優位に立ち、その後、自ら2つ国家を建国するものの(北朝鮮の総連と韓国の民潭を参照)、イギリスが武力で2国を平定。結局、1910年にイギリスが建国した南アフリカ連邦で下級市民扱い(GHQによる在日朝鮮人の第三国人扱いを参照)されるものの、少数のイギリスの支配階級が2つの世界大戦で没落(ブラックマンデーおよびリーマンショックによる2度の自民党政権の没落を参照)するのを尻目に忍耐と結束で徐々に政治的に権力を拡大(旧社会党および民主党への長年に渡る援助を参照)。

最終的に第二次大戦後に白人貧困層とボーア人が連帯して政権を奪取(2009年の民主党による政権交代を参照)。どこぞのKKK並みに、まったく差別することに躊躇しない連中が政権運営を担ったことにより、世界最悪といわれる黒人差別法案アパルトヘイトが生まれる(民主党の政権運営を参照)。そして、大多数を占める黒人貧困層を徹底的に搾取することで、莫大な利益をあげるものの(民主党の円高放置政策を参照)、世界中からまともな国交を結ぶことを拒否され(民主党の外交運営を参照)、1961年にはあまりの差別っぷりにイギリスすら批難(民主党のアメリカ外交を参照)。しかし、態度を改めることなく、なんと英連邦から脱退してまで、人種隔離政策を継続(民主党の反米外交及び中韓偏重外交を参照)。

その結果、経済的には各国との資源取引で莫大な利益を上げるものの、文化的、人的交流の道はとことんまで閉ざされることになり(当てはまる話はなし)、しだいに経済的にも国勢的にも逼迫(民主党政権の末期を参照)。そして白人政権が運営していた旧ローデシア(現ジンバブエ)やナミビアといった旧南アフリカ連邦に属する傀儡国家を1980年代に立て続けに失い(2010年の参議院選挙及び各地の地方選挙における民主党の敗北を参照)、最終的に世界中から支援を受けた黒人たち(民主党政権に辟易した日本国民)の突き上げによって国家運営が立ち行かなくなり、ネルソン・マンデラ率いるANCアフリカ民族会議(安倍晋三率いる自民党を参照)がすべてをひっくり返し、ボーア人の積み重ねた人種差別をことごとく無に帰すことを世界中に公約することで、ようやく南アフリカ共和国は国際政治に復帰する(民主党政権の崩壊による日本の外交の信頼性回復を参照)。

最終的に1994年、全人種に選挙権が与えられて初めてとなる選挙で、ネルソン・マンデラが大統領に当選。アパルトヘイトと南アフリカのボーア人による差別の歴史はおよそ46年で幕を閉じることになる。

とりあえず、戦争によるディアスポラと選民思想、そして差別と権力志向が実に第二次大戦後の日本で在日社会、何よりも2009年から2012年までの民主党政権において見られた光景とそっくりな件については、偶然である。まぁ、パターン化しているとも言う。それぐらい、何かに取り付かれた連中は求めるものが一緒である。

なお、このように差別をされた側が差別する側に変貌するという楽しい話を日本のマスコミがなぜだか報道しないのは、つまり、そういうことである。そらあ、マンデラ氏のニュースを取り上げられるわけがねえわな。

日本もそうかって?[編集]

なお、こういった経済的な奴隷という話については、日本も当てはまるっちゃあ当てはまる。けれども、日本の場合は韓国ほど悲惨ではなく、韓国ほど搾取されていない。むしろ、そんなことを言えば、世界中でそういった経済的な奴隷という話は当てはまる。が、ただひたすらに韓国のそれがひどい、というだけで。ちなみに、こういった話が昔当たり前だった南米各国は、改革派の大統領が当選してから、そういった外資がむさぼる企業を根こそぎ国営化して、無理やりに利益を国内に還元させることで、景気をよくしている。

が、もちろん、そのおかげで米国から攻撃され、経済がグダグダになる国家が続出したけれどもさ。

しかし、それでもベネズエラのように、それまで外資によって搾取されていた石油の利益を多くの貧民にぶちまけることで国内情勢が大きく変わったなんていう話もあるため、そう単純な話ではない。

が、こういった話が起きたのは1990年代までで、2010年代はそういった話がないようにしっかりと韓国は管理されている。わざわざ日本のマスコミを使ってまで、情報を管理するんだから、話がでかい。とりあえず、日本の経済的にはまったく問題はない。ただ、韓国の一般庶民が確実に餓えるだけで、そういった話を本来ならば心ある人々が憂えてしかるべきなのに、いかんせん、韓国自体が、そういった感情を抱かせないような国家運営をしているため、世界中で嫌われまくっている。

ある意味、とんでもない話である。そして、2015年に米軍という名の、もっとも金のかかる20世紀の遺物がようやく韓国の手から離れる。その際、中国の動向など、色々な点でリスクが存在するため、その前にしっかりちゃっかり、外資が持っていける利益を最大限持っていこうとしているのが2013年の楽しい韓国経済の急降下であり、笑えるまでに韓国国内の産業が自沈の様相を呈している。

とりあえず、そういった悲惨な環境には、日本は置かれていない。もっとも、TPPに参加すると、農業関連の産業が火達磨になるのは見えているのだけれど、韓国だとそれが全産業に及んでいる。あわせて、日本とTPPを結ぶと、アメリカの自動車産業と高精密機械産業も同じく大火傷を負うことが分かっているため、必死になって、それらの関係者がアメリカの国内で活動を繰り返しており、日本の農業従事者と同じように、日米間で折衝が続いている。

まぁ、韓国ではそういった話すらなかったんだけれどもさ。

ああなってはいけない[編集]

こういった2010年代に萌芽した日本人による強烈な韓国および在日社会に対する反発の根本に何があるかというと、実はここにもムシのいい、都合のいい話が転がっていたりする。それは、2000年代初頭において日本のインターネット文化の中で爆発的に発生した隣国である韓国及び中国の話題の竜巻、すなわちとんでもなく急速に増えていった両国に関する報道が最初のきっかけとなる。当初は、ほとんど内実が知られていない国の見も知らぬ知識という扱いをされていたそれらの報道はしかし、いつまでもいつまでもいつまでも繰り返したことで、多くの視聴者がいろんなことに気づき始める。ほかの国は?その話、以前と違うよ?それ、歴史と違うやん。といった形で、さまざまな形で短期間のうちに一方的に両国のニュースが報道され続けた結果、気づきたくない話が目に付き、両国が隠そうとする真実が腐臭を放ち始める。

結局、中韓両国政府がじきじきに専門機関を使って日本のマスコミに働きかけることで、日本人が両国に対してよいイメージを植えつけることを目的とした謀略が行われていた。で、各種マスコミもそれを知りながらその話に乗った。日本の事情を考えずに。無理やりに。大金かけて。しかも、を鑑みずに。

その結果、日本のテレビの質が悪化。とてつもなく、悪化。視聴者が大挙してインターネットに逃亡するほど、悪化。けれど、テレビ局は金のなる木を手に入れたも同然で、相当に儲かることになる。その後どうなるかをまったく考えずに。で、そういったごり押しの過程において、中韓両国のより詳細な情報を欲する人々が増えていくことは当然である。しかし、なぜだかテレビや新聞では詳細を知ることができず、インターネットを通じて両国の反日教育の実態が暴露されることになるのだから、情報機関の存在が揺らぐのも仕方ないっちゅう話になる。関係者全員、何考えてんだかっちゅう話になる。

そして、中韓両国が幼年教育の段階で日本に対する憎悪を刷り込み、一般文化の中にすでに反日が常態化し、さらには、韓国のように歴史を捏造してまで日本に対して外交的な圧力を強めるという実態が暴露されることになる。中には従軍慰安婦問題のように、国際社会にまで飛び火する大嘘まで出てくる段階で、報道機関が唱える日本と中韓両国との友好なんて話は、とりあえずインターネット上では雲散霧消することになる。で、こういった異常な光景をなぜだか、テレビを面白くないと感じてインターネットに流れた人々が目の当たりにする事例が続出。そのため、テレビや新聞で両国に好感を持つ人以上に、テレビや新聞で報道されるからこそ、両国とマスメディアに否定的な考えを持つ人が増えていくんだから何考えてんだ情報機関っちゅう話になる。ただし、それはあくまでもインターネットという狭い世界、しかも狭い世代が中心だった。そのため、本当に2000年代初頭においては小さな話だった。まったく問題視する必要なんてなかった。が、

それが10年も続けばどうなるか普通分かるだろうが

結局、マスメディアが安穏とほげーっとバカみたいに過ごしてきた10年の間に、報道の内実を知る連中はインターネットを飛び出し実際にデモ行進にまで参加するレベルになる。そうしないと情報を発信できないことを知ってしまったせいで。そして、日本人の匿名の有識者よって両国の内情が世界にぶちまけられるようになり、小学生から中高年、果ては老年世代まで、おおよそインターネットを使用できる人々が一斉に中韓両国及び日本のマスコミによってゆがめられる情報に反感を持つようになり、そしてそれが世の中の常識となっていく。

で、そういった空気をしっかりとつかんだ結果、2012年12月の自民党の政権奪還につながり、2013年7月の参院選挙における自公連立政権への圧倒的な支持につながる。

ガス抜きをしないバカがいる[編集]

こういったたった10年の話が日本の潮流を変えるまでに大きくなったきっかけは、実に単純な話である。本当にバカな話もあるもんで、中韓両国によるマスコミへの働きかけは、それらの国々に対する悪い情報を流さないという、マスコミの存在意義を否定する要素が含まれていた。その結果、マスコミが絶対に流さない情報というものの信憑性及び重要性が、その後、どれぐらい日本の文化に影響を与えたかは計り知れない。特に、中国の新幹線が脱線して高架橋から落ちるなんていう世界中が大注目した大事故の際、なぜだか現地の情報を詳しく伝えないマスコミが氾濫。しかも、生存者を探し出している最中に落下した車体を犠牲者ごと土に埋めるなどという暴挙まで発生。そんな衝撃的なニュースが目の前で進行している中、多くの人がより詳細な情報を求めるのは当たり前である。

けれども、人々の意向を無視して、各マスコミが一方的な情報、つまり中国政府の意向しか伝えようとしなければ、より詳しい話を知りたい人間は、インターネットで中国語から現地の話を持って来て、そこで得た情報を日本語に直してインターネットで公表しようとする。そして、絶対に日本のマスコミが伝えない話があっという間に広がりまくる、なんて状況になる。

とりあえず、知りたいという欲求を満たせない情報機関なんてものは存在しなくていいわな。

そして、さらに素晴らしい話として、インターネットには中韓両国の悪い情報を徹底的に報道しない各種情報機関が反面教師となり、ああなってはいけないという得がたい見本を毎日毎日各種マスコミで知ることが出来るようになる。どうすれば、人々から信頼される情報を伝えられるかについての経験が、マスコミではなくインターネットユーザーのサイドで熟成されていき、最終的に中韓両国の現地での情報をマスコミを通さずに日本のインターネットユーザーに伝えるシステムが完成。多くの人々がその情報の濃さを知るとともに、それ以上に、日本のマスコミの閉鎖っぷりと無能っぷりが明らかになっていく。

で、そういった話が積もり積もって2013年。レイシストしばき隊がマスコミに擁護されたところで、「けっ」の2文字で説明できるようになる。

情報を遮断するということ[編集]

結局のところ、人間の知りたい欲求を満たせないからこそ、マスコミにせよウィキペディアにせよ、存在意義が揺り動かされるハメになる。で、アンサイクロペディアがしゃしゃり出てくる。

そもそも、日本との勝手な友好と言う名の支配を目論んだ中韓両国の意図が崩壊していくきっかけは、マスコミが甘言を用いて内実を隠して中韓両国のいいところだけを伝えようとしたところ、それらの国々の情報について日本にはより内実を知る人がいた。しかも大勢いたためである。そのことを考慮しないで偏向した情報を伝達しようとするんだからアホである。そのため、まず翻訳能力を持つ人々が、インターネットから分かる現地の情勢や日本のメディアが伝えようとしなかった情報をまず公開。そして、それぞれの国の内実に詳しい人々が現地情報の中身を調べなおし、精査され分析された内容をネットの中にぶちまけることで、マスコミの無能力さを笑うことが、2000年代のインターネットにおける一種のトレンドとなっていく。その結果、まず最初にマスコミの甘言、すなわち甘い言葉で釣る宣伝能力が破綻。

2013年6月現在、もはや、インターネットでは巨大宣伝組織電通を通して行われる中韓両国に関する様々な宣伝について、ほぼ否定的な情報を各種データの中から瞬間的に提示することが当たり前になっている。しかも、それが即座に伝播して多くの国民に内実を知らせるようシステムが強化され、宣伝すればするほど、見る必要がなくなっていくパターンが横行する。

これは、視聴者にどういった考えを植えつけどういった行為に走らせるやらといった、宣伝の意図、端的に言えば人を言葉でコントロールする考えそのものを見透かすよう、多くの人々が動いた結果である。そしてそれは、そうやって動かされたせいで痛い目を見た連中にとって当たり前の行動である。アメリカのように痛い目もあればおいしい目もあったような話ではなく、中韓両国についての宣伝は、本当に痛い目ばかりだったため、はっきり言えば、日本国民に備わった情報に対する自衛能力である。

さらに、宣伝能力の次に、インターネット社会は各種マスコミの質にまで踏み込むようになる。これは、主に韓国や中国に対する情報の伝え方を見ることで各種情報機関の質、てゆうか、内実。具体的に言うと、在日韓国人の存在及び中国のハニートラップに引っかかったとしか思えない書き手を確認するという方法で、各マスコミの情報の伝達能力を測るようになる。

その結果、日本の情報機関における伝達能力が恐ろしいまでに低下していることもインターネットで明らかになる。なんせ、菅直人のアホ政権が必死になって隠した尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁の巡視船の衝突事件について、一海上保安官の独断で、巡視船側から撮影された映像がyoutubeにアップされ、中国籍漁船による保安庁巡視船への意図的な衝突が明らかになった直後、映像を見た誰もが事件の真相を理解したにも関わらず、まともな情報を伝えられる情報機関がほとんどなかった。中国に対する批難声明をしっかりと出し、その姿勢を継続させた情報機関はさらに少なかった。これは一例にすぎない。そのため、多くの人間がまともな情報を得るために、情報機関を信頼しなくなっていく。

そらそうだ。まともな情報を得る方法とその情報を判断する能力が現代社会を生き抜くために必須となっている中、何が悲しゅうて、クソどうでもいい情報を押し付けられなきゃならんのだ。

そういう話が積み重なって、2013年の在特会のデモおよびレイシストしばき隊のカウンターデモの話に通じる。そもそも在日韓国人社会の有する特権については、すでにインターネット上で多くの人間が知っている状況であった。にも関わらず、反対を表明するデモが行われているなんて話をマスコミがニュースとして取り上げていない事については、あくまでも事象が小さい、矮小なことであったためと理解し、たかが数十人の在日社会に対するデモを各種ニュースが取り上げるわけがないと多くのインターネットユーザーが理解していた中、いきなりそれに対するカウンターデモがニュースになるんだから、優先順位がおかしいことこの上ない。

普通、在特会のデモをニュースにしてからレイシストしばき隊のニュースを取り上げないといけないはずなのに、在特会の主張を放送することが出来ないため、レイシストしばき隊をめちやくちや無理やりに差別と結びつけて擁護。そして、矛盾が駄々漏れであるにも関わらず、視聴者に対してレイシストしばき隊をデモの許可を得て、ファックサインもせず暴力を行わない正当な団体だとゆがめて報道するというんだからクソ甘い話である。

こういったよく分からんニュースについて、すでに情報を取捨選択する能力を有している国民は、最初にまずそういったニュースを色眼鏡で見て、次にネットで内実を調べ、そして心からマスコミをバカにする。とりあえず、インターネットで両者の主張を見ることが出来る中で、どこぞの韓国やら中国やらの情報を偏向して報道しているマスコミが片方の主張しか取り上げないんだから、見てて分かりやすい分かりやすい。結局は、国民の多くが内情を分かっている話をマスコミ関係者だけが耳を閉じて目をふさいだまま情報を発信しているに過ぎない。

そして、すでに信頼を失ったマスコミが、そういった団体の信頼を主張しようとしているんだから、まぁ、面白い面白い。

右傾化、ではない[編集]

このような動きについて、多くのマスコミが危惧している話が、いわゆる右傾化と呼ばれる、太平洋戦争時に日本中を覆ったとされる空気への恐怖感である。まぁ、それを作ったのは当時のマスコミだったけど。もっとも、中韓両国及び日本のマスコミが問題視するような形で多くの日本人が右傾化したわけではない。チャンネル桜在特会を支持しているわけではない。

単に、多くのマスコミの情報発信能力をまるで支持する気がないから、そういった団体からの情報を大切に扱わないとやってけない、ただそれだけである。2つの意見がぶつかりあって議論が平行線をたどるのは仕方ない。どこぞのウィキペディアのように、議論のための議論になったらバカにされて当然である。けれど、それ以上に、片方の意見しか取り上げずに議論にすらしないで一方的に情報を伝えることが報道と信じているのだとしたら、救いがたいバカである。とりあえず、このまま報道する側が左翼の視点に立ち続けて一方向からの情報ばかり垂れ流し、その反対側からの情報を遮断する姿勢を続けるようなら、両方からの意見を尊重する人々は、常に右側、保守サイドの情報を大切にするようになる。すなわち、中道勢力がごっそり右側についていくようになる。

これは、ベトナム戦争時において、世界中の人々が虚報を撒き散らすアメリカの右翼的姿勢から一歩身を引き、まともな情報を求めて左翼勢力に移動した光景と酷似しているんだけれども、まぁ、偶然でしょう。きっと。実際は、北ベトナム側も情報統制しまくりだったけれども、伝えないことと嘘を伝えることを比べればどう考えても後者の信頼が失われるわな

で、似たような話はイラク戦争でもあったけれど、目の錯覚だ。どこぞのアメリカが報道させないことを優先した結果、ひょっとした切欠で世界中でアブグレイブやらグアンタナモの情報が、拷問の写真付き拡散。とりあえず、世界中の人間が、ブッシュはアホであることを理解し、それにあわせてアメリカの国勢がとてつもない勢いで落ちていくことになる。似たような話が、日本の民主党でもあったけれど、正直、思い出したくもない。

なんにせよ、情報を司る機関が情報に振り回されてボロボロになっていく様子を見るにつけ、関係者じゃないことを心より喜ぶものである。

2013年6月時点での観察[編集]

2013年6月末、中国及び韓国の経済がボロッボロになっていく中、情報機関以外の各種業界からレイシストしばき隊に対する援助が出てくる。急に出てくる。わけが分からないところからも出てくる。実際、大手メディアが偏向報道で彼等をかばうのと同じように、司法の世界で日本の弁護士およそ150人が警視総監に対して在特会デモに対する暴力で逮捕されたレイシストしばき隊メンバーの擁護をお願いするという、見る人間によっては感涙にむせび泣ける茶番劇が行われる。もっとも、どう考えても、日本の法制度に対する挑戦であるけれども気にしない。

これと似たような話は韓国において、いくらでも、嫌になるほど、笑えるぐらい大量に存在。

有名どころでは、対馬から窃盗団が盗んで韓国に持ち込んだ仏像について、国民が倭寇によって強奪された、元は朝鮮半島にあった仏像だと騒いだ結果、国際的な常識及び国内の法を無視する形で、日本への返却を拒否。無理やりに韓国国内に留まらせ、その上で、窃盗団の日本国内への移動を拒否するんだから救いがたい。とりあえず、韓国は司法及び国際的な法律が一切通用しない国であることを世界中に喧伝する。

その結果、韓国で行われるはずだった、日本の文化財を韓国国内で紹介する企画が即座に頓挫。今後、どうやっても世界中の美術品や文化財を韓国に持ち込める気がしない、保険料を賭ける際に、どんだけ高額になるんやらという事態となっている。

また、靖国神社に放火した朝鮮系中国人が、逃走中に韓国にある日本大使館に火炎瓶を投げ込んで韓国の警察に逮捕されたという事件についても、国民からの反日感情を考慮した結果、2カ国にわたって日本の重要施設に被害を与えた放火犯であるにも関わらず、中国へ移送。日本での処罰を拒否するなんて話になる。分かりやすく言うと、韓国の司法自身が犯罪を幇助しているのだから、とんでもない。

この段階で、韓国が法治国家から放置国家へ移行する。大変スムーズに移行する。そして、痴呆国家レベルの扱いで十分となる。とりあえず、自分のところだけで定めたわけではない、国際的な法整備についてすら、自分で勝手に解釈して都合のいいありえない判決を出す司法制度、ならまだしょうがないのだけれど、その後、行政が国際的にも国内的にも相当まずい判決を放置したんだから、国家丸ごと痴呆扱いされても仕方ないし、して差し支えない。

もっとも、ああなってはいけない司法制度と行政組織をまざまざと見せ付けた段階で、まぁ、それなりに日本の国益ともいえる。

日本でもあったし[編集]

けれど、こういった司法制度のゆがみについては、実は日本も通った道である。それに負けず劣らずのとんでも判例を日本国内で出したことがある。まぁ、その分、懐かしいという話と、今後どうなるか分かりやすいという話である。

とりあえず、レイシストをしばくと言う集団が、彼等以外レイシストとは呼ばない集団に対して暴力行為を行い、即効で警察に逮捕された直後、レイシストに対する暴力を看過せよという弁護士が150人ほど出てきた段階で実に昭和時代の学生運動のにほいがしてならない。自分たちが正しいと思うことをやるんなら、暴力すら肯定される・・・気がする、というのはよくある光景であるけれど、それを実際にやって、実際の司法が彼等を擁護する方向に動き、各種報道機関が擁護に動いた結果、1960年代から70年代にかけて、本当に国が傾いた。

それは、どこぞの日本赤軍がそこらじゅうでテロを起こしていた時代、あさま山荘でテロリストたちが捕まった直後ぐらいまでは、こういった話がごく当たり前で、国民の多くも彼等に対して同情することで国を傾ける片棒を担いでいた。が、内実がばれたらみいいんな手を引いた。みいいんな。で、傾きもあっという間に元に戻った。

のだけれども、そういった反省を抜きにして似たような話を繰り返すのだから、見ていて懐かしさすら覚える。ナンセンス!という叫び声が聞こえてくる。今回も、なぜだかレイシストしばき隊逮捕に際して、考慮せねばならない在日韓国人や韓国国内の実情、さらには日本における関係者の暗躍といった内実は隠されている。まぁ、インターネットではとっくの昔に拡散されまくっているけれど、一応、メディアでは隠されている。そのため、この逮捕が1960年代だったら、多くの国民の批難を得て、弁護士による要求にも賛同が生まれ、結果的に国を傾けていたかもしれない。

けれども、結局のところ弁護士という言論の専門家ですら、こういった団体や時代の内情や実情を隠して、一部だけを切り取って説明せざるをえない矛盾を抱えているからこそ、賛同もクソも得られないわけで。それがそのまま司法制度への挑戦となるわけで。両方逮捕されたんなら、別に喧嘩両成敗でええやんけとかいう話や、じゃあ、レイシストしばき隊の実情はどうなの?という質問について、弁護士の集団たるものが、どうしてもはぐらかさないといけなくなっているってのはちと哀れでもある。

自分たちが弁護する相手が刺青だらけの上、暴力団構成員であったり、在日韓国人であったり、公安から監視されている対象であることを知らしめた上で、それでもなお、自分たちは弁護する、と心強く宣言すれば、それなりに納得できる国民はいる。のだけれど、そうするとレイシストしばき隊のほうに不都合が出る以上、どうしても弁護士による要請が到底受け付けてもらえない気がしてならないところに、一抹のおかしさが存在する。

無能な味方[編集]

レイシストしばき隊の愉快な仲間たちの中で、最もビッグネームであるのが、オウム真理教事件で名を馳せたジャーナリストで2013年現在、民主党所属の参議院議員である有田芳生氏である。とりあえず、新大久保で行われる在特会デモに、なぜだか反対の立場を表明して自ら現場に乗り込むというところまではかっこよかったのだけれど、いかんせん、国会議員がまんま突撃隊を擁護しようとする段階で見えなくていいものが透けて見える。

実際、6月に行われた東京都議会選挙では、その知名度を生かして各地の候補者を応援しようとした結果、在日韓国人が多数所属するレイシストしばき隊を擁護してきたその姿勢を逆手に取られて、応援演説時に聴衆から大韓民国国旗を振られるという、日本の政治家としてはあるまじきパフォーマンスの犠牲になる。しかも、本人がそのパフォーマンスに対して激怒した上で尚、インターネットでは韓国との友好姿勢をちゃかされるんだから、実に分かりやすい。

すでにネット上において有田氏は叩けば反応するおもちゃとして扱われている。

そして、都議会議員選挙後もかまわずにレイシストしばき隊と共に行動しているため、7月に行われる参議院選挙でも似たような話が出てくる。有田氏本人は2009年に当選しているため、今回の改選には関係ないのだけれど、すでにすべての選挙区における民主党の議員にとっての悪夢のような存在となっており、全国の民主党支持者にとって、彼の存在は疫病神か何かである。結局、かわいそうなツルネン・マルテイ氏は、有田氏の応援演説をインターネットで晒される被害に遭った上、奇跡的に民主党からの公認を逃れられた大河原雅子さんも、その代償として有田氏のほか、菅直人元総理大臣からの応援を受けるという、破滅の二重奏を食らうことになる。

まぁ、身から出たサビという話なわけだけれどもさ。

結局、それまで細々と行われてきた在特会のデモに、レイシストしばき隊なる小集団がカウンターデモを起こしたところで、インターネットの一部はともかく、なんら世論は動かない。動くわけが無い。のだけれど、そこになぜか空気と選挙のスケジュールと韓国経済の指標を読まない、てゆうか読めない国会議員が、インターネットの最前線にしゃしゃり出てきたせいで、動きたくなかった各種メディアが動かざるをえなかった。もっとも、各種メディアが動くから、事前に自らほいほい最前線に飛び出てきた可能性もあるけれど、まぁ、考えが浅いとしかいいようがない。

少なくとも、先が見えれば、知名度と権力を持った人物がこの時期にそう動くことでどうなるかぐらいは分かると思いたいのだけれども、嗚呼民主党。声高にレイシズムに反対の意を唱え、各種メディアがそれに習い一斉に在特会デモに反発した結果、新大久保の小さなデモにしときたかった在日社会の意図は完全に無視され、世論の中にレイシズムだの反レイシズムだのという話が拡散していく。

で、その内実について調べようとする人間が大勢出てくることになり、その直後に、生野区で連続通り魔事件が発生し、さらにウィキペディアで記事が削除され、世論が一斉に反発。そして、その2週間後には大事な大事な東京都議会選挙が迫っていた。そして、その1ヶ月後には、国の命運を左右する参議院選挙。

その結果、民主党にまた1人、アホがいることが世の中に知れ渡る。てゆうか、どう考えても有田氏の行動は自民党のスパイとしか思えない。

それぐらい、東京都議会選挙及び参議院選挙が迫る時期に、在日社会の色が濃いレイシストしばき隊を擁護するという行為が民主党に与えたダメージは計り知れない。しかも、タダでさえ民主党の命運が危うい中、何も考えずにやらかすんだから、まぁ、とりあえず有田氏が民主党の議員であることを心から喜びつつ、日本人であることが少し悲しく思われる。

なお、世間に顔と名前が売れている有田氏は、7月4日に始まった参議院選挙の選挙戦でも積極的に民主党の各候補の応援を行い続けていた。本当に、応援を続けていた。このように、時勢読めない人間が味方にいるというのは、敵に2倍の戦力を与えたと同じである。見てる分には楽しいけれど

ちなみに有田氏はツイッター上で行動する保守はレイシストだのヘイトスピーチだのと反レイシズムの気勢を上げていたものの、他のしばき隊界隈の人達とは異なり在日特権を許さない市民の会の桜井誠会長に対してリプはしていなかったが、自著の実売部数が極少数なのをバラされた事に激怒して桜井誠にリプし、めでたくスパム入りを果たした。

2013年7月の変化[編集]

2013年7月3日、記事作成から3週間近くもの間、Google検索でずえんずえん上位に来なかったアンサイクロペディアの記事が、なぜかいきなりいつの間にかトップページにまで躍り出る。それまで、ちょくちょく確認していた中、常に検索結果の3ページ目ぐらいで留まっていた記事がなぜかどうしてだか多くの人々の耳目に引っかかるという、一瞬、理解できなかった事態となる。なぜなら、冒頭に正々堂々ほとんど無関係の原発賛成の項目を立てることで、文章の構成をまず破壊。その後も、基本はマスメディアおよび中韓両国に対する批判を繰り返し、レイシストしばき隊の活動なんざまったくと言っていいほど書いちゃいない記事であるにも関わらず、その周辺と根っこの部分を掘り起こしたこの記事に多くの人々の注目が集まるのだから、まぁ、けったいな話である。

実際、世界史を理解していないと訳が分からない話をふんだんにまぶしている文章であるため、書いてる方も、こらあ多くの人々の興味を引くのは難しいなあ、生野区みたいにはならんよなあ、別にいいやどうせ参院選までだし、とか思っていた。しかし、いかんせん、長っちりであったことが大きく影響する。いつまでもいつまでも更新し続けたことで、ある日突然何かが起こる。時もある。

というわけで、トップページに躍り出る前日の7月2日、なんとレイシストしばき隊の創設者である野間易道氏がツイッターにてアンサイクロペディアの当記事を嘲笑するんだから、世の中は面白い。継続し続けることで、ときたまこういった僥倖にぶちあたる。結局、自分たちに今どれぐらいの人間が注目し、多くのメディアで繰り返し取り上げられる中、自分の言葉がどれぐらい影響を持っているか理解していないとこういう話になる。可能性がある。

というわけで、暴力行為を容認しなおかつマスメディアが実情を隠しつつ必死になって持ち上げた結果、多くの人々から急速に信頼を失っていった団体のトップにいる人間が、いきなりアンサイクロペディアなるクソサイトのクソ記事をあざ笑うという行為を犯した結果、なぜだか爆発的に情報が拡散。これはつまり、信頼を失った人物が信頼を失わせようと務めた結果、信頼が発生。マイナスにマイナスを掛けるとプラスに転じるという実に分かりやすい話になる。結局、ツイッターなる場所でこんなクソ記事をあざ笑うことはすなわち、彼を批判する人々にこの記事を大々的に宣伝することに他ならない。

マスメディアがやろうとしてもできない短期間による一気の浸透の答えがそこにあるけれど気にしない。実際、パナソニックのスマートビエラのCMを各種メディアが一斉に拒否した結果、あっという間にインターネット上で情報が拡散したように、自分たちの都合のいい情報しか報道しない連中が広めたくない情報や高めたくない製品ってのは、おっそろしいまでに信頼を得ることが可能になる。東京電力や民主党、さらには韓国、そしてレイシストしばき隊によってバカにされ、批難されるということはすなわち、NHKフジテレビ朝日新聞毎日新聞といった各種メディアによって賞賛されるよりも、よほどの信頼を得ることに他ならない。

特に、権力を持っているやつほど、自分がどれぐらい嫌われているかを正確に把握しようとしないせいで、こういった発言一つで、大きな波紋を生み出すことを予想だにしていない。傍から見てる分には、笑えていいんだけれど。

なんにせよ、今回の結果について、アンサイクロペディアより心から御礼申し上げます。一気にGoogle他、各種検索サイトで検索結果の上位にまで躍り出た上、それを維持し続けるということは、それだけ多くの人々が、駄文かつ長文で話の内容もそこかしこに飛びまくりのアホ記事から、何かを読み取った証拠ですから。そして、アンサイクロペディアなのに書き手がマジになっているダメ記事の称号を承ったことについても感謝申し上げます。この一言だけで、ひたすらに駄文を積み重ね続けた甲斐があります。えぇ。本当に。

あわせて、レイシストしばき隊の今後の活動につきまして、ボーア人もそうですが、イスラエルパレスチナの対立や、バルカン半島を地獄に落としたユーゴ内戦、さらには韓国国内における脱北者問題など、世界中の人種差別やら民族差別、果ては宗教紛争やら政治経済のゴタゴタといった話を比較対象として取り揃えておりますので、今後もそういった世界レベルの事実と卑小な日本のニュースを比べられる楽しい話をお待ちしております。脱北者が北朝鮮に帰国する韓国の差別在日韓国人が絶対に帰国しない理由なんざ、まさに、レイシストしばき隊の本質に関わる話だと思いますし。

最後に、この記事が検索結果のトップになってから急激にメディアで取り上げられることが少なくなった件についてはまったくもって偶然ですのでぜひとも今後も積極的な活動をお願いします

アンサイクロペディアより、心を込めて。

維新政党新風の応援にしかみえない[編集]

7月21日に行われる参議院選挙において、レイシストしばき隊は率先して東京都に立候補した泡沫候補である維新政党・新風の党首で、韓国に対する激烈な要求を続けている鈴木信行氏をレイシストとみなし、率先して応援している。いや、応援はしておらず、選挙活動の妨害を行っているのだけれど、正直、応援しているようにしか見えないのはこちらの責任ではない。てゆうか、自分たちの負の影響力をまったくかんがみないで鈴木氏に対するバッシングを行うものだから、そらあもう、楽しいぐらいにインターネットで鈴木氏の名前と維新政党・新風の名前が広がる広がる。

これほど的確な選挙応援は見たことがない

なんせ、レイシストしばき隊のHPのトップに鈴木氏に対するバッシングの動画を据え、選挙法違反であるにもかかわらずに鈴木氏の選挙ポスターも率先して破ることで、多くの人間に維新政党・新風の広報を積極的に行っている。そして、選挙ポスターにいたずらすることは違法行為だということを多くの人間に周知させ、なおかつ、あんなことをやるのはレイシストしばき隊ぐらいだという空気を日本中に拡散している。としか思えない。特に、選挙ポスターの破損行為はレイシストしばき隊のメンバーが実名でツイッター上で報告→その後、違法行為であることを指摘され、あわてて発言を撤回→自分の家でポスターを破いていた→告発したら名誉毀損で訴える、という、隊のイメージを失墜させて余りある放言を立て続けに行っており、見ていて楽しい楽しい。

絶対に関係者として見られたくないけれど。

無論、レイシストしばき隊の活動はともかくとして、参議院選挙においては元が泡沫候補である鈴木氏と維新政党・新風の躍進は難しいものであるのだけれども、しばき隊が活動することで、より鈴木氏の主張がインターネット上に拡散することは確かである。拡散しないとでも思ったか。せっかくなので、アンサイクロペディアでも維新政党・新風のホームページおよび鈴木信行氏のブログへのリンクを整備するとともに、新風の主張する「竹島は日本の領土」というアピールを太字で記載する。

あわせて、このままだと鈴木氏の落選とともに、しばき隊の活動が成功したというイメージを持たれかねないので、レイシストしばき隊を擁護する疫病神もとい有田芳生氏についても記載しておく。彼は、同僚からの無言のメッセージと世間一般のイメージをまったく考慮しないまま菅直人元総理大臣と一緒になって活動。同じ東京で立候補した民主党ツルネン・マルテイ議員と、大河原雅子議員の応援を行っている件について、しつこく文中で2回目となる記載を行う。正直、かわいそうでかわいそうで見てられないけれど、民主党が活動を制限しなかったらそうなっても仕方ないわな。

せっかくなので、レイシストしばき隊関係者である有田氏が応援する候補2人ついて心をこめて記載する。心をこめて

祝、維新政党・新風の躍進[編集]

7月21日に開票が行われた第23回参議院議員通常選挙において、与党である自民党、公明党が大勝利。過半数を大きく超える76の議席(自民65、公明11)を獲得。反対に、菅直人および有田芳生の所属する民主党は議席を半分以下の17まで減らすという大惨敗を喫する。

まぁ、予想もクソもなくいつもどおりの話なわけだけれど。

しかし、そんな中、東京都で立候補し度重なるレイシストしばき隊の選挙妨害によって知名度を格段にアップさせた泡沫政党、維新政党・新風鈴木信行氏は、なんと7万4千票もの得票を集めることに成功。6年前に立候補した際2万1千票しか獲得できなかったことと比べると大躍進である。これにより反中反韓の姿勢を明らかにすることで、通常の3倍以上もの票がかき集められるという、大変に分かりやすい時代の風が提示されることになる。無論、この結果にはレイシストしばき隊による熱心な応援の成果も含まれており、彼らがいなかったら投票数は2倍程度になるぐらいと考えるのが妥当である。

どんだけ嫌われてんだか。まぁ、こんだけ嫌われてんだわな。

なお、この結果については親中親韓を表明するとおよそ半分以下にまで得票が激減することも証明している。そこに菅直人の応援が加わればさらに倍!といったところである。こちらについては、嫌われてる嫌われてないといういう以前に、選挙戦において存在していけないレベルにまで達している。

それを踏まえて、今回の自民公明両党の躍進については、ひとえに菅直人鳩山由紀夫小沢一郎有田芳生が今回の参議院選挙において自民党を応援しなかったおかげである。無論、レイシストしばき隊についても同様のことが言えるけれども、気にしない。そして、各種マスメディアについても同じであるけれども、まったくぜんぜんとにもかくにも気にしない。

2011年3月における災害報道の御礼[編集]

とりあえず、東日本大震災の際によーくわかったこと。それは、中央にある大手マスメディアのレベルの低さ、とともに、地方局の権限のなさ、である。

詳細は人々の記憶に任せるとして、被災した直後、助けを求める人々の声を伝えようと奔走する地方のメディアの声を、東京のバカどもがとりあげなかった。もう1回繰り返す。被災地の声を取りまとめた地方のメディアを中央のクソボケどもはガン無視しくさり、いつまでもいつまでも自分たちの都合のいい被災地の姿を報道することに徹しやがった件について、もうこの国の報道は終わりだと感じた結果、半分冗談のつもりで書き始めた長野県の寒村の記事を、口から魂吐き出しながら1年半もの間、アンサイクロペディアで取り上げ続けるなんて話になる。

死にくされロクデナシども。おかげで、継続性こそが旧来のマスメディア最大の弱点であることを図らずも知ってしまったわボケ。

もう1回。継続して情報を発信し続けることで旧来のマスメディアでは絶対にたどり着けない報道をインターネットでできることを知っちまったわタワケ

そのため、デジタル放送が本格化し、各家庭のTV電波および受信機が発達した時代における災害報道については、情報を寸断して被災地のイメージをあやふやにする東京や大阪のマスメディアを通さず、被災地の声を直接的継続的に全国に放送しなければならない。とりあえず、今後、大規模災害が発生した際に、東京都のスーパーの品不足を全国放送するような愚行を繰り返してはならない。

なお、災害時における有効的な報道は、被災者の声だけではない。決して、ない。被災地の詳しい情報、特に各種インフラの復旧状況や交通情報。それらをまとめる公的機関との連携を密にし、首長や地域の政治家といった人々からの慰撫、何よりも、被災した人々に今後どうなるか、どうやって復旧していくかについてを、過去の災害の事例を踏まえながら、被災地が望む報道を行える体制を整えないといけない。どういった被害についてどのぐらいで復旧できるか、もしくは元の生活に戻る際にどういった手段で資金を得るか、それらの申請方法はどうすればいいか、などといった、未来を見据えた話をしないと、ぶっちゃけ、国が傾く。本当に、傾く。メディアのアホのせいで、復興が遅れる。実際、メディアのアホのせいで復興が遅れている。

なお、一番手っ取り早いのは、各県にあるNHKの子会社を独立させて全国放送を行える体制を整えれば、災害時の緊急放送体制はあらかた構築される。また、道州制を採用する際に、NHKのような国営放送ならぬ大規模地方営放送を整備することで、確実にアホのマスメディアは弱体化する。すなわち、マスメディアのアホさ加減を弱めることができる。権益まみれの地上波放送を、増波によって根本から揺さぶっちまえるってのは、いずれ考えざるをえない話である。

ちなみに、アメリカではすでに大手マスメディアの権益について、地方のケーブルテレビ局が食い荒らしまくることで、結果として報道の質を維持することに成功している。分かりやすくいうと、チャンネルを激増させることで、視聴者がダボラぶちかますようなクソ放送局を即座に捨てられる体制を整備したことで、各種報道機関が偏向報道をしにくくなるような体制を築きあげている。無論、多ければ淘汰も起こり、偏向も無くなったわけではないけれど、一国の首相のスキャンダルを全報道機関が隠すなどというたわけた状況にはならないことも確かである。

せっかくなので、参院選挙の直前に、心底マスメディアが嫌がる話を記載する。まぁ、心底マスメディアを嫌がっている人間が多い状況では当然の行為である。あわせて、アホを擁護するとアホな結果を招くという、大変にわかりやすい話でもある。

2013年9月30日の終焉[編集]

2013年9月30日、レイシストしばき隊はホームページにおいて解散を宣言し、新たな団体「C.R.A.C」(クラック、Counter-Racist Action Collective)として活動することを宣言する。これは、1960年代から70年代にかけて左翼のテロ組織がよくやった手法の一つであり、悪名が高くなったら解散し合体、別の組織となることで、元の組織のイメージからの脱却をはかるというもので、特に気にする必要は無い。そういった話は、オウム真理教国民の生活が第一などがすでにやってきたように、悪名で名高い集団が別に改名したところで、世の中の扱いは特に変わらない。

結局、設立時に暴力を内包し、それを公言。なおかつ、実践して逮捕者を大勢出してきた以上、どうやったところで周囲のイメージはまったく変わらない。クー・クラックス・クランが平和な活動をしたところで、単なる笑い話にすぎないのと同じである。あわせて、今回の解散の結果、「レイシストしばき隊」という言葉を検索すればするほど、アンサイクロペディアを通じて彼ら及び彼らの周辺の関係者への多大なダメージが期待できた図式が崩壊することになるため、その部分については大変に惜しいしもったいない。

まぁ、別に壊れても新たにC.R.A.Cという記事が書かれるだけの話だったりするだけの話だわな。

結局、世の中の情報の動きをまったく考慮せずに、ウィキペディアで「生野区連続通り魔事件」や「レイシストしばき隊」の記事を削除したことで、逆に世の中がどう動くかを思い描けなかっただけの話である。で、そういうアブナイ話が大好きなアホが集まるアンサイクロペディアやニコニコ大百科の有象無象が動き出す。というのも、そういったアホを押さえつけるもっとも効果的な話が、ウィキペディアによるちゃんとした情報の流布なのだから、最初の段階で何かが間違っている。けれど、それに気づかないまま動き出したことで、検索結果のトップにアンサイクロペディアやニコニコ大百科が並び、いらん情報がおまけ付きで拡散され、自分たちが意図した情報の流布や反レイシズムだの何だのといった世の中の動きを阻害していくことになる。

まぁ、阻害も何も、うさんくさすぎて世の中が動くわけねーんだけれど。

なお、逆に反反レイシズムにという意図をもって世の中を動かそうとこういった集団を結成、盛んにけしかけたとするならば大成功である。本当に、大成功である。

脚注[編集]

  1. 元の位置に戻る ^ https://twitter.com/yamaguchiyujiro/status/420759536434024449
  2. 元の位置に戻る ^ 本当に不思議だと思った読者へ: つまり、しばき隊のメンバーたちは当局から危険団体と見なされて24時間年中無休で監視されていた訳である。
  3. 元の位置に戻る ^ 東日本大震災から4ヶ月後の2011年7月、未曾有の集中豪雨の影響で水力発電用のダムが決潰し、只見地方の住民が避難生活を強いられ、東北電力管内もあわや計画停電になりかけた。原発が市民生活を脅かすなら当然水力発電所もやめるべきですよね?(笑)
  4. 元の位置に戻る ^ 日本でも、ファックサインをされて怒った相手に殴られた馬鹿が告訴したものの、裁判では「そんな人を侮辱するような仕草をしたお前が悪い。殴られて当然」と無罪放免となった例がある。
  5. 元の位置に戻る ^ 「世の中には色々な戦いがあるが、ルールに則って戦わなければ周りの支持は得られない」と言うあるアニメのセリフはまさに金言であったろう。
  6. 元の位置に戻る ^ かつてはマスゴミは「在特会は警察にマークされている危険団体」などと喧伝していたが、今では会長・桜井誠氏に警察から「しばき隊がデモを襲撃する計画を立てています」と連絡が入るようになっている一方、しばき隊の拠点の焼肉屋が機動隊に包囲されるまでになっている。で、どっちが警察にマークされてるって?
  7. 元の位置に戻る ^ ちなみに、韓国人中国人に対しても「航空機事故で死んだのが中国人で良かった」などとテレビで公言し、「反日」の二文字だけで友好関係を演じてきた両国に亀裂を入れるような人たちである。
  8. 元の位置に戻る ^ 例えば、みのもんたは自分の不祥事を「どーせ東京五輪の話題でオレがやったことなんかみんな忘れるだろうよ」と公共の電波(笑)を使って嘯いたが、これこそがマスコミの本性なのである。
  9. 元の位置に戻る ^ 言うまでもないが、日本では在日というだけでバスや列車の着席や通れる道まで制限されるというのはただの一回もない。ちなみに、九州で「在日というだけでバスを乗車拒否された」という事件が起きたと言われていたが、実はその人物が運賃を払わなかったため乗せてもらえなかっただけというのが真相であった(もし本当なら当時の運輸省にそのことを訴えればその日のうちにバス会社の社長が九州運輸局からゴルァされ、その夜には当該運転士とその上司が被害者に土下座する筈の違法・犯罪行為である)。
  10. 元の位置に戻る ^ 反日協定の結果、韓国は「中国の後押しで悲願の南北統一が果たせる」と期待の声を挙げているのだが、中国の実質的な植民地である北朝鮮との統合を中国の手で実現したらどうなるかくらい分からないのだろうか。

関連項目[編集]

  • C.R.A.C
  • 仲良くしようぜ・・・しばき隊サイドの代表的掛け声(笑)
  • 在日特権を許さない市民の会・・・反日大国・韓国が大嫌いな日本人の中でも特に暇なメンツが集まってできた組織。
  • 我道会・・・しばき隊の中でも、過激な在日青年&朝鮮系日本人メンバー(生業はヤクザ)によって設立された組織。暴力団山口組弘道会を真似したものと思われる。このため、国家公安委員会警察に目を付けられている。
  • 有田芳生(有田・ヨシフ・スターリン)・・・しばき隊を熱烈に支持する共産主義者兼売国奴。一応、売国民主党参議院議員。北朝鮮に拉致された被害者の会に売国奴の分際で堂々と参加した際は、観客から大きな野次が飛んだ。また、有田が応援した民主党議員はことごとく落選している(笑)
  • 野間易通・・・反政府左翼運動家。しばき隊のリーダー。反原発で一時は活動していたが、さすがに相手(自民党)がでか過ぎるということで、反嫌韓に乗り換えた。
  • 生野区連続通り魔事件・・・在日韓国人による日本人無差別通り魔事件。これほどの事件だが、の力が働いいたため報道は控え目となった。これがネットで問題となり、日本人の反発を招いている。
  • 東京オリンピック(2020)・・・韓国大好き、反日思想に染まったしばき隊は、東京にオリンピックが決まったとき、多くの日本人が喜ぶ中、大きく落胆したという。(笑) 周囲の喜びに共感できないひねくれ者ぶりを露呈させた。
  • 第2次安倍内閣・・・日本の経済復興を掲げる安倍政権は韓国大好きレイシストしばき隊にとって宿敵である。
  • ヘイト・スピーチ
  • 生野区連続通り魔事件・・・在日韓国人による日本人を対象とした通り魔事件。
  • SEALDs・・・28。
  • ぱよぱよ観察日記・・・2015年11月に起こった楽しい出来事。