来年のカレンダー買ってきました。
108円のやつ。
ここ数年このカレンダーを買い続けています。
このカレンダーの気に入ってるところは…。
安い!
メモ欄が広い!
ツルツルの紙じゃなくて書きやすい!
そしてなにより24日と31日が1マスにひとまとめにされてないところです。
日曜始まりカレンダーで1日が金曜日や土曜日だと30日や31日は6段目に位置してしまうので、23/30とか24/31とかみたいに1マスを斜めに切って2日ぶんにしているカレンダーが時々存在します。
私はそれが大嫌いです。
このカレンダーは6段目が発生する月は均等に6段に区切ってあり、5段の月より1段毎のスペースが狭くなっています。
このほうがずっといい。
なのでこのデザインのカレンダーを毎年買って、いろいろ雑多なことを気軽に書き込めるメモ帳的カレンダーとして活用しています。
日々書き込むことを前提にしていると24/31になってるカレンダーはもう絶対に許せません。
でも時々あるんです。
108円の安いのではなく書店とかに売ってる千円前後の実用カレンダーにすらこういうの稀にあります。
買う前にチェックが必要です。
書き込むことを特に前提にしていない、ツルツルの紙で絵や写真のほうがメインのカレンダーだったら24/31になってても別にいいです。
紙面の95%が絵でカレンダー要素は最下部に小さく数字が一列に並んでるだけのやつとか。
ただそういうカレンダーだと実用性よりも絵のほうにちょっと気になるところがあります。
2ヶ月ごとにめくる7枚つづりのカレンダーで、1月&2月の絵が「正月」「新年」だったらすごく萎えます。
晴れ着姿の絵とか写真とか。
そういう絵を2月28日まで飾っておかなきゃいけないのが気に食わないです。
11月&12月が「クリスマス」の絵だったときもです。
11月1日になって早々クリスマス絵を飾るのも嫌ですが、でもここ数年で世間が11月1日になるとすぐにクリスマスシーズンになるという風潮になってきたのでもう諦めがついた感があります。
9月&10月が「ハロウィン」の絵で9月1日になったとたんにハロウィンシーズンになるのももう慣れました。