「南京大虐殺」の最高齢の生存者が死去―中国
2017年12月11日 14時22分 Record China
2017年12月11日 14時22分 Record China
2017年12月11日 10時10分 Record China
「南京大虐殺」の生存者で最高齢だった管光鏡さんが10日午前2時(日本時間同3時)、死去した。100歳だった。
2017年12月10日、中国共産党機関紙の人民日報(電子版)によると、「南京大虐殺」の生存者で最高齢だった管光鏡(グワン・グアンジン)さんが同日午前2時(日本時間同3時)、死去した。100歳だった。
記事によると、1917年4月生まれの管さんは、1937年に●水東河(●=さんずいに栗)沿いで旧日本軍機の襲来を目撃し、大きな石の下に身を隠して難を逃れた。南京陥落後、旧日本軍による市郊外での住民殺害を複数回目撃したという。
記事によると、リストに登録されている南京大虐殺事件の生存者の人数はすでに100人を切っている。(翻訳・編集/柳川)
ご覧いただいている記事のレコメンド結果は、ログリー株式会社のレコメンドサービス「logy lift」から、あなたの読んでいる記事の内容や興味に基づいて表示されます。
また、レコメンドの結果は、サイト内の記事だけではなく、外部サイトの記事も含まれます。
logly liftでは、あなたに「もっと詳細に知りたい情報」や「欲しい情報」を適切なタイミングで提供できるよう、日々レコメンドのアルゴリズムを研究し、改良をし続けています。
プライバシーポリシーについては、こちらに公開しています。
また、レコメンドサービスに興味のある媒体社や、この枠にコンテンツを表示したい広告主の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。