最近は、低体温の人が増えているそうですね。
健康な人の体温は36.5度が理想と言われていますが、
実は 私も 子ども時代よりも2度も低くなってしまいました。
これが原因で疲れやすかったり、風邪をひきやすいのかもしれません。
冷えは万病の元と、昔から言われていますね。
代謝はエネルギーを消費する生命活動です。
新陳は新しく入れ替わることです。
従って、新陳代謝は細胞が新しく入れ替わる生命活動です。
この新陳代謝がスムーズに行くためには身体が温まっている必要があります。
胃腸を温めると熱が体全体にうまく伝わるそうです。
なので、なるべく温かい飲み物を摂ったほうが良いでしょう。
1度体温が下がるだけで、様々な厄介ごとが体におきるみたいです。
たとえば・・・・
低体温の症状には・・・
ヾ(*Ő౪Ő*)平熱が低下する(35度台)
ヾ(*Ő౪Ő*)冷え性
ヾ(*Ő౪Ő*)身体のだるさを感じる
ヾ(*Ő౪Ő*)朝、起きられない
ヾ(*Ő౪Ő*)頭痛
ヾ(*Ő౪Ő*)肩こり
ヾ(*Ő౪Ő*)腹痛
ヾ(*Ő౪Ő*)腰痛
ヾ(*Ő౪Ő*)生理痛
ヾ(*Ő౪Ő*)生理不順
ヾ(*Ő౪Ő*)睡眠障害
ヾ(*Ő౪Ő*)自律神経の乱れ
ヾ(*Ő౪Ő*)更年期障害
湯船にゆっくりつかろう!!
…また、低体温の場合、抵抗力が低下するために
風邪などのウィルスと戦う力が落ちてしまいます。
何でも、「うつ病」の人も低体温が多いそうです。
子どもの頃から 風邪をひくと、発熱してウィルスを死滅させようとしますが、
低体温の場合は体温が上がりにくいのでウィルスが死滅しにくいようです。
新陳代謝が低いと脂肪が燃焼しにくくなってしまうため
太りやすく痩せにくい体質になってしまうリスクもあります。
頑張ってダイエットしているのになかなか痩せられない・・・・
という場合は もしかしたら低体温が原因かもしれませんよ
現代の子ども達はコーラなどの冷たい物を多く飲みます。
なので、清涼飲料水をたくさんのむ子ども達も低体温が
増えているようです。
体温35度付近でがん細胞が最も活発化するという
恐ろしい話もあります。
温めのお湯に長くつかるとか
ウォーキングなどの運動
白湯を飲む
甘いものをあまりとらない
これらのことを行い、冷えを撃退していきましょう。
恐ろしい低体温(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!
なぜ低体温児が増えているのか?
最近子供たちにも異変が起こっています。
低体温児が増えているのです。
体温を調節する汗腺の 働きは3歳くらいまでに
どんな温度環境で生活したかによって決まります 。
エアコンなどない昔の日本では 乳幼児であれ
四季折々の 気温を体感してきました。
炎天下の夏にはあせもに悩まされ
凍える冬にはしもやけに悩まされてきました。
ところがエアコンが普及した現代では
年中、エアコンの快適な温度でくらすことができます 。
汗をかく必要がないから 汗腺は当然育ちません
汗をかかないということは汗をかけないことにつながります
これは大人の責任でもあります
子供から汗をかく機会を奪ったのですから