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インタビュー

2017.12.09

私たち「衰退ジャンルオタク」です! 無供給でもひたむきに愛を注ぎ続けるオタクたちの実態とは?

近頃、かつて一世を風靡した作品がリメイクされて、続々と復活を遂げています。長年その作品を愛し続けたファンにとってはこれ以上ないよろこびでしょう。


しかし、歓喜に沸くオタクたちがいるその陰で、公式からの供給が途絶えて何年経っても、ひたむきに愛を注ぎ続けるオタクもいます。


そんな「衰退ジャンルオタク」たちの悲喜こもごもを描いたマンガが、現在pixivコミックで連載中の『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~(以下『マキとマミ』)』です。


そして今回、12月7日(木)のコミックス発売を記念して、作者の町田粥先生を筆頭に「衰退ジャンルオタク」の女性ふたりを招いて座談会を開催。「衰退ジャンル」にハマってしまったからこその「つらみ」や、長年オタクを続けてきたからこそわかる「あるある」などについて、赤裸々に語り合ってもらいました!

<座談会メンバーをご紹介!>

まず、今回の座談会に参加した3人のメンバーを、それぞれのオタク遍歴とともにご紹介します。ちなみに、くわしい年齢は秘密ですが全員同い年です!

町田粥先生

小学生のころにプレイした『某老舗乙女ゲームA』にハマりオタクデビュー。中高生の間は創作活動がメインになりオタクを休業。しかし学生のころ『某老舗乙女ゲームA』がリメイクされたことで再燃。オタク復帰を果たすものの、思いを共有できる相手はすでにいなくなっていた。現在pixivコミックで、自身の経験をもとに描いた『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』を連載中。

鈴木さん

すでに放映から10年以上が経っていた『聖闘士星矢』シリーズにハマったことが「衰退ジャンル」オタクデビュー。その後は、児童文学作品などとにかくマイナージャンルにハマりがち。

横山さん

『ヒカルの碁』筒井公博の誕生日を、毎年欠かさず祝い続けている生粋の「衰退ジャンルオタク」。『遙かなる時空の中で3』を神作だと語り、周囲に布教しまくっている。

<たまに出てくる、そのほかの登場人物>

編集Yさん

『マキとマミ』の担当編集。当初、座談会に参加する予定はなかったものの、自身も熱心な「衰退ジャンルオタク」であるため、辛抱たまらずちょいちょい口を挟む。

リサーチャーH

pixivision編集部。座談会中、リアルタイムで情報を検索するリサーチャーとして同席。

私たち「衰退ジャンルオタク」です!

▲ 本日の対談メンバーはこちら! 左から、横山さん、町田先生、鈴木さん。

<トークテーマ#01> 自分が愛し続ける「衰退ジャンル」について

最初のトークテーマは、自分たちが愛し続ける「衰退ジャンル」について。自己紹介もかねて軽く……と思っていたものの、みなさん熱が入ってきて結構な撮れ高でした。

── まず、みなさんがそれぞれどんな「衰退ジャンル」にハマり続けているのか教えてください!

まず初めにお伝えしておきたいのが、「衰退ジャンル」ってあくまで自称するものであって、他人に決めつけられるものじゃないということです。だから自虐として使う言葉だと思っていただけるとうれしいです…!

── なるほど……!

たしかに「衰退ジャンルオタク」ってまさに自分のことだ!と思うけど、自分の好きなものを「衰退ジャンル」とは言われたくないですよね。

── それではちょっと言い方を変えて……。みなさんが「長年愛し続けているジャンル」について教えてください!

オタクになったきっかけでもある『某老舗乙女ゲームA』シリーズですね。小学生のころシリーズ第4作目をプレイしてハマってしまいました。

私は『ヒカルの碁』と『聖剣伝説2』。それから最近また展開が増えてきた『遙かなる時空の中で3』も大好きです!

私の場合、一番はじめにハマったのが『聖闘士星矢』シリーズ。リアルタイムで放映されてから10年以上が経っていたころだったので、すでに「衰退ジャンル」でした……!

── 同い年のはずなのに作品がぜんぜんかぶらない……! ちなみに、ご自身が愛し続けているジャンルが「衰退しているかも」と感じるのはどんな瞬間なんですか?

学生のころ『某老舗乙女ゲームA』のDS版が発売されたんですね。その移植が完璧だったから、久々に二次創作の個人サイトを漁ってみたんです。そうしたらもうほとんど誰もいなくなっていて……。それが「衰退」というものを意識しはじめたきっかけでした。

私が『聖闘士星矢』にハマったころは、コミケに行ってもぜんぜんサークルがなくて。それでもなんとかして萌えを摂取したいから、まんだらけとかK-BOOKSで探しまくってました。

── いかんせん供給が少ないということですね。ほかの繁栄しているジャンルに浮気したいと思ったことはなかったんですか?

素直にうらやましいなとは思います。でも、だからって簡単に浮気できるわけじゃないんですよ……。

この人のことを好きになれたらよかったのにな……って感じです。

全員:(うなづく)

── なんだか、J-POPの歌詞みたいですね……! でも実際、ほかのジャンルに移っていく人が多いから、衰退していくわけですよね。

やっぱり、仲間が減っていくのは悲しいですよね。ちょうどつい最近、5年ほどハマり続けているジャンルの大好きだった絵描きさんが卒業してしまって……。公式からの供給がない間も、毎日萌えを提供し続けてくれていて、まさに作品が愛され続けていることの象徴のような人だったんです。だから卒業してほかのジャンルに移ると聞いたとき、ひとつの時代の終わりを感じました。

── 巨星墜つ、といったところでしょうか。

(すると、リサーチャーとして同席していた編集部Hが思わず声をあげる)

私もずっと好きな作家さんがいて、その人の連載小説の更新が止まってからずっと続きを待ってたことがあります。「楽しみにしてます」って伝えたかったんですけど、プレッシャーになってしまうのも嫌で。だから、話し方を変えて別人を装いつつWeb拍手を送り続けたんです。(感極まって涙ぐむ)そうしたら1年後に、同じ設定の読み切りを描いてくださって。めちゃくちゃうれしかったことがあります。

── 愛が重い……! でもそうやって、公式はもちろん仲間たちからの供給も少なくなっていくなかで、どうやって自分の欲求を満たすんですか?

最近はめっきりTwitterですね。専用のタイムラインを作って、ハッシュタグやワードを常にチェックするようにしています。自分の好きな作品やジャンルについて話している人がいるだけでも幸せです。

自分の性癖と向き合ってみよう!

<トークテーマ#02> 自分の性癖を決定づけた「レジェンド推し」

続いては、ここらで自分の性癖と向き合ってみようということで、それぞれの「レジェンド推し」について語り合ってもらいました。ちなみに「レジェンド推し」とは、つい別のキャラクターにもその人の面影を探してしまう、自分の性癖を決定づけた推しキャラのことです。

▲ 『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』第2話より

── 場があたたまってきたところで、みなさんの「レジェンド推し」について語り合っていきましょう。どんなに供給が少なくなっても、そのジャンルを愛し続けられる背景には、やっぱり「レジェンド推し」の存在があるわけですよね。

そうなんです。私の「レジェンド推し」はまさに、ずっと愛し続けている『某老舗乙女ゲームA』シリーズに登場する元祖ツンデレキャラB。「『褐色肌』×『銀髪』」っていう要素にどハマりして、若いころは自分の創作にもその特徴を持ったキャラをよく登場させていました。

── なるほど。「レジェンド推し」の特徴がそのまま性癖になっていくわけですね。

私がこれまで好きになったキャラはほとんど「『色白肌』×『黒髪』×『オシャレじゃない眼鏡』」なんです。これは完全に「レジェンド推し」である筒井公博さん(『ヒカルの碁』)の影響。ちなみに、私は毎年筒井さんの誕生日をお祝いしています!

私は「レジェンド推し」というより『「チャイナ服」の呪い』にかかっています。見た目とか性格に関係なく、チャイナ服を着ていたらもれなく「好き……!」ってなるんです。

── それは、ものすごくシンプルな性癖ですね。

子どものころに見ていたアニメのカッコいいキャラってみんなチャイナ服を着てたんですよ。蔵馬(『幽☆遊☆白書』)とか乱馬(『らんま1/2』)とか。だから絶対、潜在意識に刷り込まれているんだと思います。

── 外見以外に、内面に関する性癖はどうですか?

「不器用な不良」ですね。巻き込まれ系ヤンキーというか。誰かを傷つけたいわけじゃなくて、大切な人とか弱い自分を守るためにしかたなく不良をやっているキャラが大好きなんです。それと「不真面目に見えて実は……」っていうギャップのあるキャラも好きですね。

── その特徴を持っているキャラは『マキとマミ』のなかにも、彼女たちの「レジェンド推し」として出てきますよね。あのふたりは町田先生の性癖を具現化したものだったのか……!

▲ 『マキとマミ』の世界の中で、主人公のふたりがハマっている乙女ゲーム『どき☆ジェネ』のキャラクター茶釜文太と因幡白兎。コミックスに収録されている描き下ろしでは、まだ明かされていない設定も見られます!

(ここで、うずうずしながら見守っていた編集・Yさんが口をひらく……!)

私は「雨の中、泣く皇子」が大好きなんです。

── そんな属性のキャラ、いるんですか?

これが結構いるんですよ。大きな権威を継がないといけない立場で、それを受け入れてはいるけれど、心の中では闇を抱えている……。そういうキャラにはよく雨の中で泣くシーンがあるんですよ! だから「雨の中、泣いたことがあるかどうか」は、私にとってすごく大切な要素です。

最近の「リメイク」ブームに物申す!

<トークテーマ#03> 愛するジャンルの「リメイク」、正直どう思う?

そして話題はいよいよ、常に賛否両論が巻き起こる過去作品の「リメイク」について。人気が再燃したり、新規のファンが増えたりすることで、供給が再開されれば願ったり叶ったりかと思いきや……! 長年作品を愛し続けたオタクにとっては、決してうれしいことばかりではないようです。

── 最近、過去作品の「リメイク」がさかんに行われていますが、ぶっちゃけどう思いますか?

基本的にはうれしいんですよ。うれしいんですけど……。トラウマがあるので素直によろこべないかもしれません。

── どんなトラウマですか?

何年か前に、私がかつてハマっていたゲーム作品がリメイクされたんですね。何年も目立った展開がなく諦めかけていたときだったので、制作が発表されて本当にうれしくて。感動すら覚えたほどだったんですが……。実際に発表されたビジュアルを見てびっくり。大好きなキャラクターが別人になってしまっていたんです……!

── (リサーチャーHが調べた比較画像を確認)……本当だ! ビジュアルだけ見たら完全に別人……。

たしかに、ちょっと時代遅れなビジュアルではあったんです。今の若い子たちには、さすがにどうかなって。新しいファンを取り込むために変化が必要なのは理解できるんですが、あまりに変わってしまうと手放しにはよろこべないですよね……。予約までして買ったんですけど、その違和感のせいで結局まだプレイできていなくて、封印しています。プレイしたら結局、好きになるとは思うんですが。

リメイクしてくれるのはうれしいけど「いや、そうじゃない」ってことは結構ありますね。戦国武将モノがものすごく流行っている時期、ファンタジーな世界観の乙女ゲームに戦国時代っていう設定だけ追加するという謎のリメイクが行われたことがあって。それはそれでおもしろかったんですけど、期待していたものとはちょっと違っていて……。

▲ 『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』第9話より

── でも「リメイク」によって新しいファンを獲得できれば「衰退ジャンル」から脱してまた繁栄するかもしれないじゃないですか。

「リメイク」の怖さって実はそこにもあるんです。新規が入ってきたとき、これまで大切にしてきたものが崩れたらどうしようって。自分の好きなキャラが「ダサい」とか言われちゃうんじゃないかと思うと悲しいですよね。ずっと繁栄してるジャンルなら、ファンの間でマナーというか、暗黙の了解のようなものがきっちり受け継がれていくけど、衰退ジャンルだとそうはいかないので。とか言ってると「これだから古参は」って思われちゃいそうですが(笑)

新規ファンが増えるのはうれしいし、どんどん好きになってほしいけど、自分が愛し続けてきた作品やキャラクターを汚すのは許さない!っていう気持ちもある(笑)。

── 同じオタクといえど、世代が違うと相容れない部分もあるかもしれないですね。

Twitterのオタクアカウントに鍵をかけてないっていうのがすごい!

たしかに! 昔のオタクはあんなに一生懸命隠していたのに(笑)。

すべて隠語で会話して、まるでCIAみたいでしたよね!

▲ オタクあるあるで盛り上がる3人。さすが同い年だけあって、これまで通ってきた道には重なる部分も多いよう。

── 鍵と言えば、いわゆる「個人サイト」って厳重に鍵がかかってたりしたじゃないですか。あれはどうしてなんですか?

あのころは「ネチケット」とか「ネットマナー」がすごく大切で。トラブルを未然に防ぎたかったんじゃないかと思います。みんな「毒吐きネットマナー」っていうサイトを読み込むんです。

「3年ROMれ」っていう言葉があったくらい、マナーとか空気を読むことは重要視されてましたね。

── インターネットが一般的になったことで、その辺の締め付けがゆるくなってきてるのかもしれないですね。ところで「個人サイト」を持っていた人ってこの中にどれくらいいるんですか?

(部屋にいた7人中、インタビュワー以外の全員が手を挙げる……!)

── 見事に全員じゃないですか! すごい疎外感を感じる(笑)

自分の作品を誰かに見てほしいとか、萌えを共有したいっていうエネルギーがすごくて、一生懸命HTMLを覚えたものです。

オタクって手に職つくんですよね。

▲ 『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』第3話より

『マキとマミ』はいつか全オタクが共感する作品!

<トークテーマ#04> 『マキとマミ』の中で共感したエピソードは?

最後に12月7日(木)に単行本が発売された『マキとマミ』に登場するエピソードの中で、とくに共感したものについて聞いてみました。

── 町田先生が連載されている『マキとマミ』には、毎回「衰退ジャンルオタク」のあるあるが登場しますが、横山さんと鈴木さんが特に共感したエピソードは何ですか?

第4話の、グッズを見かけるとつい保護してしまうって話は、まさに自分のことだと思いました。たたき売りされてたりすると、つい買っちゃうんですよね。

▲ 『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』第4話より

私はやっぱり、第2話のいつもどこかに「レジェンド推し」の面影を探してしまうっていうエピソードに共感しますね。マミがカラオケで歌っているあの歌は、まさに「衰退ジャンルオタク」のための歌だと思います!

── 実際は切ない失恋ソングですけどね(笑)。最後に、町田先生から『マキとマミ』の単行本発売に向けて、コメントをお願いします!

「衰退ジャンル」って言われてもピンと来ない人もいると思いますが、自分が今愛してやまない作品が、徐々に勢いを失っていく可能性はすべてのオタクにあるもの。私自身も経験しましたが、共感してくれる相手がいないことは、思っている以上に寂しいことです。もし”そのとき”が来てしまったら『マキとマミ』の存在を思い出してください。

── 永遠に繁栄し続けるものなんてないですもんね。『マキとマミ』は全オタクがいつかは必ず共感する作品と言えるかもしれません。町田先生、そして座談会に参加していただいたみなさん、どうもありがとうございました!

『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』のコミックスが12月7日(木)に発売!

今回座談会に参加していただいた町田粥先生の『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』のコミックス第1巻が12月7日(木)から発売されました!


すでに「衰退ジャンルオタク」を自覚している人はもちろん、まだまだ他人事だと思っている人も、いずれは全オタクが通る道。「わかりすぎる」と共感するためにも、いずれ訪れる”そのとき”に備えるためにも、一読の価値がある作品です!

>> 『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』を試し読み!

>> 『マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』の購入はこちら!

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