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2999年3月22日金曜日

目次

メニュー

勝つためのトレード
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トレード前②
チャートを見る
チャートを見る②
実践に向けて
実践に向けて②
実践に向けて③
背景の認識:初級
背景の認識:中・上級1
背景の認識:中・上級2

トレード履歴と説明と言い訳New!






海外口座New!
私が海外口座を使う理由
海外口座(ハイレバ)=ハイリスクとはかぎらないということ
海外口座開設の流れ
┣海外口座のメリットとデメリット(予定)
┣倍々トレードのやり方とコツ(予定)




その他
どうでもいいお得な話



2017年10月30日月曜日

料理人の方々、ごめんなさい。

はい、こんにちは。


コメントありがとうございました。

放置検定準一級のこのブログを根強く見守っていただき、
大変感謝いたしております。

これからは一級を目指し、頑張って放置し続けます!
(ノ゚д゚)ノ ウオオォォー!!


ということで、久々にちょっと記事でも書いてみましょうか。

では、まずは定番のどうでもよい話から。

来月、11月3日にiPhone Xが発売されますよね。
ちょっと買おうか悩んでるんですが、
どうしても引っかかる点が一つあるんです。


















これね!



























すべてがディスプレイというのはいいと思うんですけど、
上の方に黒い部分あるじゃないですか。

ここだけは残さなきゃならないくらいなら、
両端のスペースも真っ黒でよかったと思うんですよねぇ。

なんか、漫画とかに出てくる坊主の人の生え際みたいでかっこ悪い!!























「坊主、キャラ」で検索したらすぐにそれっぽいの見つかったよ。

これならiPhone8の方が無難かなぁと思うけど、
中身はXの方が断然いいっぽいので悩みます。
※10月20日の時点の話で、購入は辞めました。

はぁ、なんでこうしたんだろう。。。

以上です。ごきげんよう。ハァァ。



あ、本文も行っときます?

実はおもいっきり長い文章一発上げて終わろうと思ったんですけど、
そんなことしてたら書き始めから10日が過ぎており、
今日現在(10/30)にしてまっさらな状態に戻っております。

ということで、短めのをポンポンとやっていこうかなと思います。
もちろん、不定期でね。

それにしても、仕様が変わったのかわかりませんが、
画像を使って記事書くのがすごくやりづらくなってる。

まぁ、それは私の都合なので置いておきます。


では、まずは波についてですかね。
まずは波、というかそれくらいしか書くことないんですけどね。

ちなみに、今現在の私の基準で話していくわけですが、
トレード自体は昔に比べてだいぶ減ってるので
当時よりも相場観が鈍っている可能性があります。
その点、ご了承ください。

もし、「相場は運だ!」とかそれに近いことを書き始めてるようだったら
そっとブラウザを閉じてくださいますようお願い申し上げます。


では、まいりましょう。


チャートの波というのは生き物だと思うんですね。

というのも、動かしているのは人間なので
色んな所に含みがいっぱい込められていると思うわけですね。

そういうのをよーく見てあげること。
そうすれば反応するところっていうのはだいぶ絞れるはずです。

例えば、料理屋さんが新メニューを模索しているとします。

で、いろいろとまずは試作品が出来上がるわけですよね。
そして、いろいろと壁にぶち当たると思うわけです。

その壁にぶち当たるといったん停滞するわけです。
その壁を乗り越えると完成に一歩近づくっていう感じ?

チャートの波もそんなものだと思います。




















こんな感じですかね?
※料理人の方々、ごめんなさい。

とりあえず、極端な例えで申し訳ないですけど、
試作品が完成したけど、納得のいく味でなかったわけです。
というか、味がなかったことにしちゃったので
まずは味をつけようという感じになって、
美味しいかはさておき、味がついたからこれを土台に
次のステップに移ろうとなります。
※料理人の方々、ごめんなさい。















でですね、黄色丸でベースが出来たのでここを土台として
次に進んで、壁にぶつかっては黄色丸からまた手を加えて試行錯誤、
壁を破ったら次のステップと進んでいくわけですね。


で、どうしてもだめだった場合は土台を変える必要も出てきたりして
そのときはもっと最初の方に戻ったりするわけですね。

で、結局ダメだった場合は今回の新メニュー開発は失敗となるわけです。

前回のトレードに対する向き合い方でも書きましたけど、
なんか波もトレードも普段日常にありふれてるものと
共通してる部分っていっぱいあると思うんですね。

だから、トレードだからどうこうと難しく考えずに、
柔軟な思考で見てみると見え方が変わってくると思うわけです。


とりあえず、なんとなく疲れたのでここまで。

では、ごきげんよう。
※料理人の方々、ごめんなさい。

2017年10月13日金曜日

ごぶ!

どうも、こんにちは。



こんにち・・・・・は!|д・)ノ



大変ご無沙汰しておりました。
といっても、ブログを再開させるという訳では無いので、
期待をしてしまった方には申しわけないです。

別に書くことがないというわけではないんですが、
モチベーションの維持というのが大変なんですよね、ほんと。


ちなみにFXはもちろんまだやっておりますが、
頻度はかなり少なめになっております。

ペースでいうと、月に5~6回くらい?(´・_・`)
日数でいうと1~3日くらい?
鉛筆でいうと7Hくらいでしょうかね?

とりあえず、1ヶ月生活するのに足る額がとれたら
やめてしまうことが多いです。

通貨はポンド円です。
やりやすいです、短時間ですぽーんといってくれます。


今みなさんがどんな感じなのかっていうのはわかりませんが、
いまいち、芳しくないというのであれば
とにかくあまり難しく考えない方がいいと思うんですよね。

FXだから特別難しいことをしてるっていうことは
きっとない思うんですよ。
まぁ、波の見方とか考え方とかは知識がなければ話にならないですが、
トレードに対する向き合い方っていうのかな。

その辺は、普段の生活に共通するというか、
そんなに意識せずにやってることがトレードでも必要というか。

ちょっと説明が難しいのでもう少し具体的に。

まず、トレードにおける環境認識かな。

以前にブログでも書いたことあるんですけど
そのときはふざけてテトリスで例えちゃったんだったかな?
ほとんど伝わってなかったと思います。

例えば、普段お仕事をされている方なんかだと、
朝起きて、もしくは前日からとかかな。
天気を確認する人って多いと思うんですが、
もし、朝起きて雨が降っていたとします。

環境認識でいうと、雨が降っている=背景

この背景から、バスや電車が混んで普段より遅くなる可能性とかが
少なからず出てくると思うわけですよね。

この辺の想定がシナリオになり、
それに伴って、遅刻をしないためにも少し余裕を持って家を出よう!
といったような対策を執るわけです。

日常生活における環境認識なわけです。


学生さんなんかでも、明日学校で小テストがある!とか、
持ち物検査がある!とか、隕石が降ってくる!とかが分かってれば
それに応じてカンニングの準備だったり、
お弁当だけを持って登校してみたり、
ライフネット生命に加入したりと色々と対策が取れます。

※その選択が正しいかは私の知るところではございません。( -_・)


要するに、備えあれば憂い無しってことですね。
今、一つことわざを思いついたのですが、
「備えの内容によっては憂い増し」ってどうでしょう?
ちょっと語呂が悪いけど来年あたり辞書に載ってるかも。


で、まぁ単純に突発的な事案にぶち当たった場合は、
失敗に終わることもあると思うんですよね。

FXでいうと、なんだこれ?っていうような予想外な展開。
これはもうどうしようもないと素直に諦めていいところだと思います。

問題なのは、なんの準備もしていなかったがために
考えられる展開で残念な結果を招くことです。


仕事でのミスとかも、きっとなにか見落としや
些細なことが原因だったりすることあると思うんですね。

そういうのは、後悔に繋がると思うんです。


それに対し、まぁ内容にもよると思いますが
誰もが予想しえない事態が起こって失敗に終わった場合は、
こればっかりはどうしようもないと受け入れやすいと思います。

たとえば、明日知らない会社の社長の接待ゴルフなので、
お迎えに行ってゴルフ場に着いたけれども、
宇宙人に占領されてました、とかね。

知らない会社の社長を接待なんてしませんけどね。
え?そこじゃない?

でもまぁ、そんな感じですよ。


他には、欲を出すことはリスクを伴うこととかかな。

上昇の波が続いていて、個人的には売りたい。
天井をつかんで大きい利益を得たいなんて欲を出すと、
結果的にはまだまだ上昇が続く中で売りポジもっちゃったり。


こういうのは普段の生活なんかだと
信号がもう赤から青に変わるっていうタイミングで
少しでも早くわたりたいなんて欲を出すと
うぉーーーって猛ダッシュしてくる自転車とぶつかったり、
もうすぐ発車するよーっていう電車の扉に駆け込もうとしたら
直前で閉められて、別にそこまで乗る気なかったしっていう
誰に対してだかわからない演技をしなくてはならないリスクを伴うことありますよね。


とりあえず、なんだかんだ長くなってきてるのでまとめますと、
普段の生活はトレードの質に直結してる部分もあると思うので
普段から何かをするときには事前にいろんなことを想定するようにすれば
今後のトレードの改善にも繋がるかもしれないよっていうお話です。

そうだったっけ?


性格なんかもトレードに現れると思いますので、
いまいち結果が振るわないという方は、
自分自身を見つめ直してみるのもいいかもしれませんね。

自分探しとかで、なんとなくインドに行くのはやめましょうね。

2017年10月8日日曜日

2016年5月16日月曜日

進捗

ちょっとプライベートでテンション下がることが起こってるのと、
目標の記事、何度も書き直してるので大変お待たせしております。

とりあえず、何とか明日あたりには上げます。

よろしくお願いしま~す。

2016年5月1日日曜日

リクエスト:目標について? 2

Yes!

前回の続きからです。

MCさんから、トレードに関する追加コメントをいただいたので
まずはその内容から確認していきましょう。

以下、コメントでいただいた内容ですが、一部省略、修正いたします。

---------------------------------------------------------------------
私のトレードですが今は日足のN字を波、トレンドの定義としてみています。

N字というのは足2本以上からなる高・安値を実体で更新しているものを定義しています。
それを4H・1Hで分解して、エントリーポイントは、この前ねこ電球さんが記事にされていた、
くじけた場所、最後のふんばり、これをアレンジしたものをエントリーポイントにしています。

本題ですが、どこで利確をするか

これは反対圧力が加わるであろうポイントですよね、

なのでまず前の足の高値、安値を更新できるかが第一関門になりますし、
極端にいえば、1分足の直近のN字だって反対圧力がかかりますよね。

それらを順にブレイクしていって・・・という話なんですが、
それがどこまでいくのか、どこを目標にしたらいいのかわからないので、
利益が伸ばせないんです。

くわえて日足のNを下位足でみてるので、ロスカットの基準も時間足の実体ブレイクなので、
基本的にロスカットの幅がデカいんです。

一応統計をとりまして、直近の時間足のN字まではいく確率が8割以上だったので、
それを利確目標にしています。
しかし、その目標達成の道のりもいやらしいパターンが多くて、
10pips利益が乗ってからの全戻し・マイナス逆行からの目標達成みたいな・・・
(これが理由で短期足を使ってません)
これが保有しづらいんです。
ルールだからって言い聞かせて少しづつ保有できるようにはなってるんですが、
それでもまだまだ我慢できないんです。

で、結果はというと直近時間足N字どころか、
大底、天井で100p伸びてたりとかするわけですよ。
(勿論そうならないときもありますが)

じゃあ、ある程度放っておけばいいじゃん、って話なんですが、
先述したように、直近の1分足N字ですら反応するわけで、それを見てしまうと
あっ、反応してる、抜けないんかな・・・ってやっぱ思っちゃいますよね。

上手く伝わらないかもですが、
そういう直近のN、小波での反応があるにも関わらず保有できる理由がよくわからないんですね。

この前のドル円一日で200pips越えのトレード履歴ありましたよね、
あのなかで30pipsくらいで利確してるやつとか、当然1HのN字くらいは道中にあったでしょうし、
それ以下の足のN字のところでは多少なりとも反発はあったと思います。
それでも保有できるのは何故なのか。そこのところ聞きたくてリクエストお願いしました。

ちなみに時間足N字で利確するルールで、
足の形状にもよりますが利益・損失が一対一くらいです。
ただラインではなくゾーンで設定してるので広いときはLC幅が30pとか、
それを時間足確定でみると、ごっそりいかれるときも・・・
----------------------------------------------------------------------
以上です。

FXの質問って、人それぞれ使う言葉が異なったりするので
なかなか内容を把握するのが難しいんですよね。
今読まれてる方の中には、もしかしたら挫折しそうな方が
いるかもしれないので、ちょっとシンプルな内容にかみ砕いて進めていきます。

また、このままでは長くなってしまうのと、
私がうまくまとめられなくなってくる可能性が100%を超えるとの声があるので
何分割かに分けて進めていきたいと思います。

まずは、以下の部分を見ていきます。

-----
私のトレードですが今は日足のN字を波、トレンドの定義としてみています。

N字というのは足2本以上からなる高・安値を実体で更新しているものを定義しています。
それを4H・1Hで分解して、エントリーポイントは、この前ねこ電球さんが記事にされていた、
くじけた場所、最後のふんばり、これをアレンジしたものをエントリーポイントにしています。
-----

ざっくりと、日足の小さ目な波を4時間、1時間足に落として分析を行い、
くじけ、ふんばり型を使ってエントリーをされてるということですね。



















黄色丸のような2本のロウソクであっても、
高値を更新した場合は波とみなす、という定義です。

なので、この先の波は以下のような黄色い波と見るんだと思います。


















こんな感じですね。

これを1Hや4Hに落とします。
今回は4時間に。














こんな感じになりました。

では、次の内容に進みます。

-----
本題ですが、どこで利確をするか

これは反対圧力が加わるであろうポイントですよね、

なのでまず前の足の高値、安値を更新できるかが第一関門になりますし、
極端にいえば、1分足の直近のN字だって反対圧力がかかりますよね。

それらを順にブレイクしていって・・・という話なんですが、
それがどこまでいくのか、どこを目標にしたらいいのかわからないので、
利益が伸ばせないんです。

くわえて日足のNを下位足でみてるので、ロスカットの基準も時間足の実体ブレイクなので、
基本的にロスカットの幅がデカいんです。
-----


問題は、タイトルにもあるようにエントリー後の利確目標です。

ここからはちょっと複雑なので私自身理解できてるかわからないのですが、
基本的には、反対圧力が加わってくるところまでの伸びを取ることはわかっているが、
いざ、押し目買いをした場合、1分足でも反対圧力になりうるので
小さい足は抜いていくとしても、どれを本命の目標とするかがわからないということかな?
















図にすると、赤丸の下げの波の中にたくさんの反対圧力があるので
結局のところ、どこまで伸ばせるのかがわからないと。

そして、ロスカットは日足のN字で見ているので
ロスカット幅もでっかいですよっていうことですね。


では、先に進めますね。

-----
一応統計をとりまして、直近の時間足のN字まではいく確率が8割以上だったので、
それを利確目標にしています。
しかし、その目標達成の道のりもいやらしいパターンが多くて、
10pips利益が乗ってからの全戻し・マイナス逆行からの目標達成みたいな・・・
(これが理由で短期足を使ってません)
これが保有しづらいんです。
ルールだからって言い聞かせて少しづつ保有できるようにはなってるんですが、
それでもまだまだ我慢できないんです。
-----














検証をした結果、直近の高値までは行く確率が8割以上だけれども、
赤丸の上昇というのがすんなりあがるものではなく、
ちょっと利益が出だしても全戻しや、マイナスに転じたあとに
目標に達成する場合もあると。


ポイントはここだと思います。

これはですね、はっきり言ってしょうがないです。

赤丸っていうのは攻防が起こるエリアなんですよね。

この点がクリアできたらFXで勝っていくための
ゴールにたどり着けてるのとほとんど同じだと思います。

そこをどうクリアしていくかですよね。


とりあえず、私の中では答えが出ました。

この先を聞きたくば、私の口座に500円の振り込みを。。。


はい、シンプルに説明していきます。
















基本的に、ABの波というのは下げている動きです。

そこに押し目買いの動きが入ってBCの動きを目指すわけですが、
当然、ABの下げが継続しようとするのでBCの動きを妨げます。

つまり、青水平線を抜けるかどうかっていうときに、
ABの本気の売りというのが入ってくるわけです。


ちょっと説明が難しいんですが、
BCがすんなり抜けていくかどうかっていうのは、
上記の図からだけではわからないんです。

もっと波を見ておく必要があります。


ちょっと話は変わりますが、
例えば、私の中では一度利益が出た場合、
損切りまで待たなければいけないトレードと
損切りまでまたずに撤退しなければいけないトレードがあります。

とはいっても、実際にそうするかは別ですが。


この違いについて説明します。

まず波には結果を出した波と結果を出してない波があります。

その違いについては下記の図をご覧ください。















こんな感じにございます。
目線は上であることが前提の話でございます。

ポイントは一目瞭然、
黄色丸で高値を抜けたか抜けてないかですね。

,然、点が多いね
,点、イカみたい

もし、上記の図でふんばりの形で押し目を拾う場合、
結果を出した波というのは、その後の押し目で
最新の高値を抜いていくべき動きになります。

一方、結果を出してない波というのは、
青水平線からの抵抗をクリアしたとは言えないので
ふんばりの形で押し目を拾っても高値を更新する可能性は低くなります。

つまり、結果を出した波というのは、
優位性がある分、赤水平線を割られる心配が少ない

すなわち、損切りになることは予想外なので保有をすべき。
損切りになったら、しかたないと受け入れるということですね。


そして、もう一方の結果を出さなかった波というのは、
優位性が乗ってないし、本気の売りの可能性もあるので、
これから安値を割られる可能性も十分にある。

つまり、ふんばりの形で反応があったとしても
安値を割るリスクが十分に残っているので
押し目を拾って奇跡的に利益が出たら即座に逃げる必要があるということです。















こんな感じですね。


もうちょっと具体的に行きますか?















色の統一感がなくて申し訳ないですが、
こういう違いっていうことですね。

この差がおっきいんです。

これが波が結果を出しているかいないかの違いです。



次に、波の傾向について。















基本的に波というのはすんなり高値を更新することはありません。

更新しやすい場合というのは強いトレンドが発生している場合に限ります。


では、どういう動きが一般的かといいますと、
押し目買い候補から上昇を始めて、
ゆくゆくは最終的な抵抗帯にぶつかるのですが、
そこからの売りというのは全力である場合もあるので、
もう一度安値を試す動きに繋がることもあります。















こんな風に、売りの最終的な抵抗帯というのがあって、
そこを突破していよいよ高値を抜いていくわけですね。

つまりは、売りを受けたのちにその売りが続かなければ
あとは上がるしかないじゃないかという状況が生まれて
高値を抜いていくというのが通常の流れです。



コメントから一部引用しますよ。
----------------------------------------------------------------------------
直近の時間足のN字まではいく確率が8割以上だったので、
それを利確目標にしてるんですが、その目標達成のみちのりもいやらしいパターンが多くて、
10ピップ利が乗ってからの全戻し・マイナス逆行からの目標達成みたいな・・・
----------------------------------------------------------------------------

ここの部分に関しては、
このパターンが当てはまっているんじゃないかと思うんですね。
















こういう最終的な売りを受けると、短期足はまた下を向いてしまいます。
















当然、下落の先にはそれを阻止しようとする組織が存在するので
攻防が起こるわけですね。















ぶつかり合います。
















攻防が起こった後に、決着がつくわけです。

これが一般的な高値更新までの動きです。

こういう構造をわかっていないと攻防に自ら参加していって
振り回されたあげく損切りになるというのがFXが難しい理由だと思います。


途中ですが、ここでいったん終わります。

次回、3回目で終わりにする予定です。

海外口座への質問回答

目標に関する追加コメントいただいてますが、
なかなか回答が難しいのでもう少し時間がかかります。

なので、こちらの記事が先になりますがご了承ください。


海外口座について以下のコメントをいただきましたので、回答いたします。

-------------------------------------------------------------------------
はじめまして

海外口座に興味はありつつ今一つ踏み出せない者です。

海外口座はレバレッジ、入金ボーナス、キャッシュバックなど魅力的なんですが、
逆に倒産などの資金保証や出金トラブル、所在地や代表者などを調べると
胡散臭いと注意を呼びかけるサイトもよく見かけます。

また、**国の登録(ニュージーランドやタックスヘブンが多い)などと謳っていても
簡単に許可が出る国が多いらしく何ら信用度が高くなるものでもないらしいようです。

そこでですが信頼できる業者を選ぶ基準などはありますか? 
それとも少額を入金して遊ぶこととして割り切って口座を開設した方が良いですかね?

海外口座の注意点などがあればよろしくお願いします。
-------------------------------------------------------------------------

匿名さん、はじめまして。

ご質問いただいた件についてですが、
正直なところ、私はあまり深いところまでは考えていません。

やっぱりトレードをする側の心配事としては、
出金が問題なくできるかどうかに尽きると思います。
その点でいえば、私が使っているXMとAXIORYという業者は問題なく出金が出来ています。

その際のトラブルもほとんどありません。

ほとんどということは完ぺきではなかったという意味ですが、
過去に同じ日の同じ時間に2件の出金依頼をしたら
2件の完了メールが届いたものの、片方は処理漏れがあったということはありました。

その際も問い合わせをしたらすぐに対応してもらえたので
あまりたいしたことではなかったと認識しています。
※問い合わせてなかったらどうなってたかによる部分はありますが。。。

なお、その業者というのも先にあげた2つの業者とは別の
Papperstoneという、すでに日本からは撤退した業者でした。


信頼できる業者を選ぶ基準としては、
ネット上で検索を行って、それなりによく名前の上がるものの中で
その内容がトラブルに関するものじゃないところになってくると思います。

また、トラブルの書き込みがあったとしても
それが実際に起こっているのかというのもわかりません。

私の予想としては、出金トラブルに関する書き込みは、
出金依頼者側に問題がある場合というのもそこそこ多いと思います。

それがなぜかといいますと、入金方法は簡単なのに、
出金方法は複雑な場合が多いんです。

出金方法のフォームというのは当然ながら業者ごとに異なりますし、
基本的に、日本語に対応している業者であっても
フォームへの記入は英語でなければいけなかったり、
それによって複雑であったりするからです。

そこがクリアされていれば、出金もスムーズにできるはずですし、
ごちゃごちゃいう人もそんなには出てなかったんじゃないかと思います。

ただ、シンプルに出金依頼に対応してくれないって書かれている業者は
普通に怪しいので避ければいいだけだと思います。


なので、私の中での絶対的な条件としては、
日本人のオペレーターがサポートを行っていること、
キャッシュバックサイトへのとうろくがあること、
出金方法にNETELLERという選択肢があるかどうかです。

なぜNETELLERがいいかというと、出金方法がシンプルであることが多いことと、
NETELLERを出金方法として利用できる業者というのは、
NETELLERの会社の方でも、その業者に対しそれなりに厳しい審査が行われているそうなので
提携が出来ているという意味ではある程度信頼ができるのかと思います。

※キャッシュバックサイトの方も似た感じでしょうか。

ただ、そのFX業者がNETELLERと提携していたとしても、
そのFX業者が出金依頼をきちんと行うということの補償にはなりませんので、
あとは実際にその口座を利用して、出金手続きがきちんと行われるかを
ご自身で確認するしかないかもしれません。


今のところ、私の使っている業者ではその点問題ないですが、
その他の業者に関しては、試してないので何とも言えないです。


あとは、コメントにもありましたように
基本的には少額での入金を推奨します。

私の中では、日本の業者で運用するための資金を
海外の口座で作るのが良いと思うので
本気で海外の口座で回す気があるのだとしても
その業者が問題なさそうだと思えるまでは
お試し的な感覚で使っていくのが良いと思います。

とりあえず、XMに関しては
口座作成から身分証の提出までを行えば、
初回に3000円が入った状態で開設がされるので
未入金でトレードを始めることが可能です。

その分で出金までの流れを試してみるのもよいと思います。
なお、その際にはNETELLERも合わせて作っておくことをお勧めします。


倒産うんぬんに関しては、資金保証の提示があったとしても
いざそうなったときに約束を果たしてもらえるかはわからないので
私は考えないようにしています。

実際に倒産した業者というのを見たことがないので
出てきたら本気で考えるきっかけになるかもしれません。

とりあえずそんな感じです。