「ありがとうを伝えるお菓子」小学生からアイデア

「ありがとうを伝えるお菓子」小学生からアイデア
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大手菓子メーカーのカルビーが、小学生からアイデアを募集した「ありがとうを伝えるお菓子」の試作品を作り、宇都宮市で子どもたちに披露しました。
大手菓子メーカーのカルビーは、関東地方の小学生から「ありがとうを伝えるお菓子」のアイデアを募集し、10日、宇都宮市にある研究所に子どもたちを招いて、完成した試作品を披露しました。

披露されたのは「ありがとう」の文字の形をしたスナック菓子やチョコレートやポテトチップスを花に見立てたブーケなどで、社員が原料や加熱時間などを工夫し、3か月かけて完成させたということです。

子どもたちは自分のアイデアがお菓子になったことに驚いた様子で味わっていました。
宇都宮市の小学6年生、城戸悠花さんは「お菓子が文字の形だったらおもしろいと思い考えました。本当にできるとは思っていなかったので、とてもうれしいです」と話していました。

カルビーの山崎裕章執行役員は「形や素材を工夫して苦労して実現しました。子どもたちに物作りの楽しさを知ってもらいたい」と話していました。

「ありがとうを伝えるお菓子」小学生からアイデア

大手菓子メーカーのカルビーが、小学生からアイデアを募集した「ありがとうを伝えるお菓子」の試作品を作り、宇都宮市で子どもたちに披露しました。

大手菓子メーカーのカルビーは、関東地方の小学生から「ありがとうを伝えるお菓子」のアイデアを募集し、10日、宇都宮市にある研究所に子どもたちを招いて、完成した試作品を披露しました。

披露されたのは「ありがとう」の文字の形をしたスナック菓子やチョコレートやポテトチップスを花に見立てたブーケなどで、社員が原料や加熱時間などを工夫し、3か月かけて完成させたということです。

子どもたちは自分のアイデアがお菓子になったことに驚いた様子で味わっていました。
宇都宮市の小学6年生、城戸悠花さんは「お菓子が文字の形だったらおもしろいと思い考えました。本当にできるとは思っていなかったので、とてもうれしいです」と話していました。

カルビーの山崎裕章執行役員は「形や素材を工夫して苦労して実現しました。子どもたちに物作りの楽しさを知ってもらいたい」と話していました。