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島袋吉和・前名護市長を表敬訪問

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3月8日、沖縄県の北部地域振興協議会に、島袋吉和・前名護市長を表敬訪問いたしました。
幸福実現党 矢内筆勝(やないひっしょう)党首

島袋前市長は、普天間基地の辺野古への移設推進を訴えておられます。今月5日には、2月21日の辺野古移設促進名護市民大会で採択した決議書を持参して上京。小野寺防衛大臣に、移設手続きを早期に進めるよう要請されました。

ところで、その2月21日に名護市で開催された、「辺野古移設促進名護市民大会」で、沖縄に誕生したヒロイン、我那覇まさ子さんをご存じでしょうか。
居並ぶ左翼マスコミの目の前で、沖縄二大新聞を一刀両断にし、正論を堂々と主張した我那覇さんの伝説の演説は、今、ネットで爆発的に拡散されています。

なんと、その我那覇まさ子さんにもお会いすることができました!
幸福実現党 矢内筆勝(やないひっしょう)党首 幸福実現党 矢内筆勝(やないひっしょう)党首
我那覇まさ子さんと          我那覇さんのご家族とガッツポーズ!

 

夜は、金城タツロー・沖縄県本部副代表とともに、夜のコザの街へ。

沖縄では今、米兵による事件が多発しているとして、米兵の夜間外出禁止や基地外での飲酒禁止令が出されています。これによって打撃を受けているのは、実は基地周辺の飲食店で、外出禁止令が出た昨年10月以降、多くの飲食店が休業や廃業に追い込まれています。

地元の飲食組合等は、米軍の規制緩和や禁止令の早期解除を求め、外務省や町議会に要請活動を続けているほか、地元沖縄市では「オフリミッツ解除・基地外飲酒令解除要請集会」が開催されています。
もちろん、犯罪は許されるものではありませんが、全米兵を対象にした外出禁止や飲酒禁止は、かえって米軍人のストレスを高め、地域経済にも深刻な打撃を与え、米兵と地域住民との交流の場を奪っています。

幸福実現党 総務会長
矢内筆勝

(やないひっしょう)

朝日新聞を退社後、幸福の科学に入局。主に広報部門を担当した後、月刊「ザ・リバティ」編集部を経て、広報局長、常務理事等を歴任。

NPO(非営利組織)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」会長に就任。いじめ相談の傍らいじめ問題解決に向けて、全国でシンポジウムを開催。数多くのいじめを解決し、たくさんの子供たちと父兄の心を救済してきた。

主な著書としては、「いじめは犯罪!絶対に許さない」(お茶の水学術事業会)がある。

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