自転車トラック ワールドカップ 日本の2選手が優勝

自転車トラックのワールドカップ第4戦が9日、チリのサンティアゴで行われ、2つの種目で日本選手が優勝を果たしました。
男子ケイリンでは、この種目でリオオリンピックに出場している脇本雄太選手が優勝しました。脇本選手は福井県出身の28歳でワールドカップ初勝利です。

また、4つのトラック種目で争う複合種目の女子オムニアムでは、筑波大の20歳、梶原悠未選手が優勝しました。梶原選手は、今月2日に行われた第3戦の初優勝に続き2連勝です。

自転車トラック ワールドカップ 日本の2選手が優勝

自転車トラックのワールドカップ第4戦が9日、チリのサンティアゴで行われ、2つの種目で日本選手が優勝を果たしました。

男子ケイリンでは、この種目でリオオリンピックに出場している脇本雄太選手が優勝しました。脇本選手は福井県出身の28歳でワールドカップ初勝利です。

また、4つのトラック種目で争う複合種目の女子オムニアムでは、筑波大の20歳、梶原悠未選手が優勝しました。梶原選手は、今月2日に行われた第3戦の初優勝に続き2連勝です。