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羽生結弦「まだ痛みあり氷上練習できず」
フィギュアスケートの男子シングルでオリンピック連覇を目指す羽生結弦選手が先月痛めた右足首の状態について、日本スケート連盟を通じて「まだ痛みがあり、氷の上での練習ができていない」などとコメントを発表しました。
羽生選手は、先月大阪市で開かれたフィギュアスケートのNHK杯の公式練習で4回転ルッツのジャンプを跳んだ際に転倒して右足首を痛め、じん帯の損傷と診断され、現在拠点にしているカナダのトロントでリハビリを続けています。
日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が10日、名古屋市で開かれたグランプリファイナルの会場で報道陣の取材に応じ、羽生選手の2日前の言葉として「だいぶよくなりましたが、まだ痛みがあるため氷上練習ができていません。治療とリハビリを頑張っています」というコメントを読み上げました。
そのうえで小林フィギュア強化部長は、オリンピック代表の最終選考会となる全日本選手権に触れ「羽生選手が出てくれることがうれしいが、それがその後にどう影響するのか。日本の最高峰の大会で、オリンピックのための大切な選考大会だが、今シーズンはオリンピックという大きな目標があるので、それを踏まえてどう考えているのか、2週間あるので話し合っていきたい」と話し、オリンピックを第1に考えて全日本選手権に出場するかどうかを判断していくことになるという見方を示しました。
日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が10日、名古屋市で開かれたグランプリファイナルの会場で報道陣の取材に応じ、羽生選手の2日前の言葉として「だいぶよくなりましたが、まだ痛みがあるため氷上練習ができていません。治療とリハビリを頑張っています」というコメントを読み上げました。
そのうえで小林フィギュア強化部長は、オリンピック代表の最終選考会となる全日本選手権に触れ「羽生選手が出てくれることがうれしいが、それがその後にどう影響するのか。日本の最高峰の大会で、オリンピックのための大切な選考大会だが、今シーズンはオリンピックという大きな目標があるので、それを踏まえてどう考えているのか、2週間あるので話し合っていきたい」と話し、オリンピックを第1に考えて全日本選手権に出場するかどうかを判断していくことになるという見方を示しました。
羽生結弦「まだ痛みあり氷上練習できず」
フィギュアスケートの男子シングルでオリンピック連覇を目指す羽生結弦選手が先月痛めた右足首の状態について、日本スケート連盟を通じて「まだ痛みがあり、氷の上での練習ができていない」などとコメントを発表しました。
羽生選手は、先月大阪市で開かれたフィギュアスケートのNHK杯の公式練習で4回転ルッツのジャンプを跳んだ際に転倒して右足首を痛め、じん帯の損傷と診断され、現在拠点にしているカナダのトロントでリハビリを続けています。
日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が10日、名古屋市で開かれたグランプリファイナルの会場で報道陣の取材に応じ、羽生選手の2日前の言葉として「だいぶよくなりましたが、まだ痛みがあるため氷上練習ができていません。治療とリハビリを頑張っています」というコメントを読み上げました。
そのうえで小林フィギュア強化部長は、オリンピック代表の最終選考会となる全日本選手権に触れ「羽生選手が出てくれることがうれしいが、それがその後にどう影響するのか。日本の最高峰の大会で、オリンピックのための大切な選考大会だが、今シーズンはオリンピックという大きな目標があるので、それを踏まえてどう考えているのか、2週間あるので話し合っていきたい」と話し、オリンピックを第1に考えて全日本選手権に出場するかどうかを判断していくことになるという見方を示しました。