今までmedi8に関しては「medi8の広告収益とメリット・デメリット」と
「medi8審査対策用のメモ」の2記事投稿しましたが、
今回はmedi8広告のどのサイズをどこに貼ったら効果的か書いてみようと思います。
medi8関連の記事はこれで最後になると思います。
僕がmedi8を利用した期間は短期間ではありますが
それでも広告を貼る位置によって明確に差があったので
medi8の広告を利用し始めた方やこれから始める方はよろしければ
参考にしてみてください。
1.申請した広告ゾーン一覧。
パソコン用
ヘッダー728×90(スタンダードバナー)
記事下300×250(スタンダードバナー)
サイドバー120×600(スタンダードバナー)
スマートフォン用
ヘッダー320×50(スタンダードバナー)
記事下300×250(スタンダードバナー)
フッター320×50(SPオーバーレイ)
だいたいこんな感じです。他にも申請したものはあるのですが
サイズ違いなだけで使うことはなかったのでそれらは省きます。
2.効果的だった位置×サイズ。
パソコン用
パソコン用はやっぱりヘッダーの728×90ですね。
これはファーストビューで表示されるしけっこう大きいサイズなので1番効果的です。
記事下300×250はヘッダーほどではないにしても
記事を呼んでくれた方の目には触れるところなので数字的にもいい勝負だと思います。
もちろんアクセス数やPV数が増えなければ収益も増えないですけれど
パソコン用だとこの2つをおさえておけばいいかなと僕は思いました。
スマートフォン用
はてなブログの場合、残念ながらスマートフォン用の広告を貼るには
Proに移行しないといけないのですが一応書いておきます。
Proに移行した際や他ブログで使う時にでも役立てばと思います。
スマートフォン用だとフッターの320×50のSPオーバーレイですね。
ここだけはバナーじゃなくてオーバーレイです。
オーバーレイってなんか半透明な感じで画面の動きに追従?するみたいなやつです。
やっぱりずっと表示されているので伸びやすかったです。
あとは記事下も読んでもらえればパソコン同様それなりに伸びます。
こんな感じでパソコン・スマートフォン各2ヶ所ずつ、
上記のサイズで僕はいいかなと思いました。
PCサイドバーとスマホヘッダーは思いのほか伸びなかったです。
スマホヘッダーはもうちょっと伸びてもいいかなと思ったんですけれど
なぜかはよく分かりません。
もちろん貼らないよりは貼った方が少しずつでも確実に収益に繋がるので
それもありだと思うけれどページを開く時に重くなったり、
デザイン的にいまいちになったりする可能性もあるので
そのへんとの兼ね合いで最終的に広告数や貼る位置を決めていけば
いいかなと思います。