プラスナップを愛用するあまり、プラスナップの記事を書くときは、梅・プラスナップ・つま子といいたい梅つま子です。おはようございます!
今日のテーマは、肌着(インナー)です!
80サイズのお子さんがいらっしゃる方。
肌着は、どんなのを使っていらっしゃいますか?
ロンパース?それともセパレートでしょうか?
ロンパース
ロンパースのよさは、おなかをしっかりと隠せることですよね。
寒い時期や夜間には特に、ロンパースが安心だなと思います。
おまたのボタンでとめるタイプもありますし。
前ボタンでとめるタイプもありますね。
セパレート
80サイズになると、市販されている肌着はセパレートが多くなってくる印象です。
腰でしっかり座ったり、つかまり立ちも安定してきて、
頭から、すっぽりとかぶれるシャツタイプの肌着が楽だなと思います。
ただ、セパレートだと、動くたびに、ズボンに突っ込んだシャツの裾がはだけて、おなかがあらわになってしまったりします。
かといってロンパースだと、着脱がちょっと面倒になります。
それで今日はこれ!
セパレートタイプの肌着シャツを、おなかが出ないように加工します!
このタイプの肌着を、プラスナップで使いやすくしますよ!
今日作るのは、「肌着のゴムベルト」です。
(今、適当に名づけました^^;)
さっそくプラスナップを用意しましょう!
私が購入したのはこちらなのですが、2017年12月10日現在、品切れ中みたいです。
プラスナップって、楽天でもアマゾンでも色々な種類が扱われています。
スナップボタンのおまけつきを買うと、すぐに使うことができて、よさそうです。
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ここにプラスナップを付けますよ!
シャツの下部中央にプラスナップをかしめます。
このとき、プラスナップの「凹」の部分が、表に出るようにします。
ど真ん中に打ちましょう。
シャツのすその部分が折り返されて、2重になっているところにかしめるのが、オススメです!
もう一箇所、背中側にも、外側に「凹」が出るようにして同様にかしめてくださいねー!
ゴムのパーツにもプラスナップをかしめます
お次はこれ!
使うのは、よくお弁当ベルトに使うような太さ2センチくらいの平ゴムです。
約25センチくらいです。
シャツの大きさと比べるとこんな具合です。
*お子さんの大きさに合わせて調節してくださいね~!
ゴムの両端にプラスナップの「凸」をかしめます。
*ゴムひもの両端は、火であぶっておくと、ほつれが出ません。
これで完成です!
ゴムとシャツをつなげると、このようになります。
ちなみに、プラスナップの色はご自由に!です。
洋服を着てしまえば見えなくなる箇所なので、ここぞとばかりに冒険するのも楽しいですよ☆
あまり使わない、あまっているカラフルなプラスナップがあれば、それを使ってみるのもいいですね!
ゴムのパーツは付け替え可能なので、1つ、粗いが柄にもう一つ作れば十分だと思います。
着画
息子が実際に身につけたところの写真も撮ったのですが、場所が場所なので自主規制で^^;
イラストにしてみると、こんな感じになります。
またを通して前後とまってます。
プラスナップやゴムの感じが、お子さんによっては不快に感じるかもしれませんが、
我が家の1歳児は問題なく使えております!
なお、オムツがパンパンになりますと、図のように、ゴムは中央から足のほうにずれてきます。
このときお子さんがゴムがふとももにあたって、ゴムの種類や、長さによっては、痛みや違和感を感じるかもしれません。
お子さんの肌のタイプにもよるかもしれないので、要注意です!
(我が家の息子は問題なく使えています^^)
失敗例
薄手のシャツの、しかも、裾の部分の折り返しのない部分にかしめてしまったら、
こんな風に穴が開いてプラスナップが取れてしまいました…。
プラスナップは構造上、どうしても布に穴を開けることになります。
プラスナップを付け外しするときに力が加わるので、穴が広がってしまったのです。
オススメは「あったか素材」などで、厚地のものです。
これでおなかが出なくなりました。^^
肌着のゴムベルトのメリット
■着脱が簡単
■うんちの確認が簡単
この2点でしょうか!
この季節、風邪や胃腸炎などで病院に行く機会もあろうかと思いますが、おなか・背中を見せるときに、ロンパースだと、はずしたあと留めるのがなかなか大変なんですよね。
なかなかおとなしくしていない、1歳前後の子。
ロンパースの股のあたりのボタンを留めるより、ゴムベルトのボタンを留めるほうが私は楽です。
股よりもおなか・背中のほうが位置的にボタンを留めやすいからでしょうか。
ゴムなら伸縮するから自由が利くというのもありますね!
肌着にちょっと加えるだけでできる、簡単プラスナップ作業のご紹介でした!
こんな失敗例も…
普通の布で紐を作ったのですが…
そして、長さを変えられるように、複数のプラスナップをつけてみたのですが…。
伸縮しないわ、邪魔になるわで、使い物になりませんでした(笑)
いいのです。失敗は成功の母なのです。
使えば使うほど、愛着がわくプラスナップ。
皆様もぜひ快適なプラスナップ・ライフを!
プラスナップ・つま子