iOS版のApple Storeアプリに、ちょっとした遊び心あるクリスマスプレゼントが登場しています。検索ウィンドウに「Let it snow」と入力して検索すると、画面に雪が降る仕掛けが隠されていることがわかった、とiMoreが報じています。
検索ウインドウに「Let it snow」と入力すると・・・
Apple Storeアプリで「Let it snow」(雪よ降れ)と検索すると、画面に雪が舞う仕掛けは、「イースターエッグ」と呼ばれる、プログラムに隠されたユーモアあるメッセージの一種です。
イースターエッグは、Googleのサービスに隠されていることが多く、以前はGoogleマップ上で、AndroidのマスコットがAppleのロゴにオシッコをかけているイラストが発見されて話題となりました。
注文や予約など、通常どおりの操作は可能
一度降り始めた雪は、製品情報のほか、ストアの詳細情報、アカウント管理などの各メニューでも降り続きますが、操作の邪魔になるほどの大雪ではないのでご安心ください。
また、雪が舞っている中でも、注文画面や「Today at Apple」の予約など、操作は通常と同じく続けることができます。
ちなみに、今年のホリデーシーズン恒例のAppleのテレビCMは、雪の中でAir Podsをつけた男女が華麗なダンスを披露する内容となっています。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:iMore
(hato)