明日から始まる『やんばるアートフェスティバル』の“レセプション”とやらで、沖縄に来た。
今回、沖縄のゴミを集めて「プペル」を作るのだけれど、僕が着いた頃には、作品もチームも出来上がっていて、新参者が口を挟むような雰囲気でもなかったので(よそ者感ハンパなかった!)、今回は作品制作には携わらないことにした。
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淀川テクニックさんとボランティアスタッフの皆さんの作品だ。

そうなってくると、『やんばるアートフェスティバル』のレセプションに参加する理由が一つもないのだけれど、明日も沖縄で仕事なので、このまま沖縄に残って、シレーっとレセプションに参加して、テキトーに抜けるとする。

少し間、時間ができたので、たまっている宿題にとりかかる。

今度、(株)おとぎ町で『おとぎ出版』という出版サービスを作るのだけれど、今からとりかかるのは、その『おとぎ出版』から出版する絵本の制作。
おとぎ出版に相応しく、本屋さんの物語を書いた。

こちらもまた分業制で作るので、役割としては絵本監督だ。
この絵本の作り方が、次の世代の選択肢の一つ(新しい職業)になればいいな。
しばらくはロボットに代替えされない仕事なので、なかなかオススメだ。

ロボットが人間の仕事を奪っていくなら、ロボットに奪われない人間の仕事を新しく作ればいいだけの話で、来年は人間にしかできない職業を最低2つは作る。



※12月30日は『キンコン西野の大忘年会』
参加はコチラから↓