小さい頃、テレビで貧しい人を取り上げた番組を見て疑問に思ったことがあった。
貧しい人がいることを深刻そうにアナウンサーが言ったりするのだけど、彼らが雇ってあげればいいんじゃないのと。
今でも、そんなことに近いことをNHKを見ていると思うものだ。
ネットでジェンダー論争をしているところを見ると似たような感覚になる。
フェミニストっぽい人が顔のいい海外の女優やらの「分かり合おう」とかいう言説を持ちあげたりする。
テレビ局が、貧しい人を取り上げるが、なんだかんだ雇わないことに似ている。
「みんな大切です。ただ、あなたはセックス出来ません。諦めましょう」と言う言説がジェンダー論争の火種ではないのか。
結局、みんなが性の承認をセックスが出来たらジェンダー論争はもっと明るい方向になるのではないか。
顔が悪いから揉める、
互いに顔がよけりゃ、互いに魅力を見いだせるが、そうではないから揉める。
もし容姿の問題が解決した時には多くの問題が解決するとは言わなくとも、進歩はするのだろう。
消費を促すような資本主義的なものを超えた何かにもなるのではないかと思っている。
「世間にはこんな底辺がいます。私は年収1000万ですがw」
仮面舞踏会
顔が良ければモテる。しかしそれは第1関門を突破したに過ぎない。イケメン美女でも中身がクズなら第2関門で落ちる。 金持ちは第1関門を迂回して第2関門を突破できる。世の中金。他の...