テレメンタリー2017「反戦の紫電改 ~ちばてつや 平和の願い~」
2017年12月10日(日) 4時30分~5時00分 の放送内容
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最終更新日:2017年12月8日(金) 20時0分
漫画界の巨匠ちばてつやの作品「紫電改のタカ」。少年誌の戦記漫画全盛期に、ちばは「本当に描くべきは戦争の悲惨さではないか」と考え葛藤の中で戦争と平和の願いを描いた
◇番組内容
太平洋戦争終盤に日本の空を守った戦闘機「紫電改」。 当時、世界最高の戦闘機の1つとまで評された高い空戦性能と、精鋭部隊「剣部隊」が制空権奪還を目指すも、戦況を覆すことはできなかった。この紫電改を題材にした、漫画がある。 その名は「紫電改のタカ」。描いたのは巨匠・ちばてつや。連載当時の少年誌は、発行部数の熾烈な戦いが繰りひろげられ、その人気牽引の題材として、兵士がヒーローのように描かれる戦記漫画が大ブームとなっていた。しかし、ちばは大きな違和感を抱く。 「本当に描くべきは戦争の悲惨さではないか」 反戦的なテーマを強くすると話が重たくなり、人気は下降。 「それでも描かなければならない」 葛藤の中で、ちばが描いた戦争とは。 そして今、ちばが伝えたい平和の願いとは。
◇ナレーター
あおい輝彦
◇制作
- プロデューサー
- 大西雄介
- ディレクター
- 安倍栄佑
愛媛朝日テレビ
◇おしらせ
☆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
その他
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